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Fターム[5H420NE13]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 機能 (487) | 保護 (69) | 不足電圧 (17)

Fターム[5H420NE13]に分類される特許

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【課題】電源瞬停時に出力ノードの電圧が低電位電源端子の電圧よりも大きく低下することを防止する。
【解決手段】基準電流発生回路10と、該基準電流発生回路10で発生した基準電流を基準電圧に変換して出力ノードN1から出力する電流電圧変換回路20とを備えた定電圧出力回路において、出力ノードN1と低電位電源端子2との間に、アノードが低電位電源端子1に接続されカソードが出力ノードN1に接続されるダイオードD1を接続する。 (もっと読む)


【課題】交流電力と直流電力とをそれぞれ配電するシステムにおいて、直流電力を出力するDC−DCコンバータを安定動作させ、安定した直流電力の供給を可能にする。
【解決手段】太陽電池1から出力される直流電力を交流電力系統ACの位相に同期した交流電力に変換して出力するパワーコンディショナ3と、太陽電池1から出力される直流電力の電圧レベルを所望の電圧レベルに変換して出力するDC−DCコンバータ5とを備え、これらのパワーコンディショナ3とDC−DCコンバータ5とが同時動作可能である構成において、DC−DCコンバータ5の入力電圧がパワーコンディショナ3の動作電圧範囲と同じかまたは狭い所定の範囲である場合のみ、この所定の動作電圧範囲においてDC−DCコンバータ5を動作させる。 (もっと読む)


【課題】電力コスト(電気料金)を低減しつつ省電力(省エネ)を図る。
【解決手段】制御装置3の制御部30は、太陽光発電装置1の翌日の発電量並びに負荷6の翌日の電力需要を予測するとともに発電量と電力需要とを比較する。発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回る場合、制御部30が商用電力系統ACの電気料金が相対的に安い時間帯(深夜の時間帯)に蓄電装置2に充電することで電力コスト(電気料金)を低減できる。反対に、発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回らない場合、制御部30が前記時間帯に蓄電装置2に充電しないことで蓄電装置2への充放電に伴う電力損失を無くして省電力(省エネ)を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】アンバランスな状態を作ることなく、常に安定した状態で電源供給対象に電源を供給することが可能な電源装置を実現する。
【解決手段】ICまたは回路から構成される電源供給対象に複数の電源を供給する電源装置において、複数の電源電圧がそれぞれ予め設定された閾値電圧を超えた時に検出信号を出力する電圧検出部と、電源と電源供給対象の間に配置され検出信号に応じてスイッチを制御するスイッチ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な充電状態を維持するように、電池の充電を管理することができ、バッテリが電力供給を要求される場合、中断することなく電力を高い信頼性で確実に放電することができるバッテリ用の電子システムを提供する。
【解決手段】バッテリ用の電子システムであって、充電器K3Cを備えるバッテリ充電回路30と、放電スイッチK2を備える第一のバッテリ放電回路20と、放電の持続性を確実にする構成部品D3と、放電スイッチK2の開動作・閉動作を制御し、また、充電器K3Cを制御する電子制御ユニットとを備え、制御ユニットは、放電を要求されない限りバッテリの充電を維持し、適用装置から電力要求が検出されると、バッテリ充電を中止して放電スイッチK2を閉位置に設定し、構成部品D3は放電スイッチK2を閉じる移行段階において放電電流を流す。 (もっと読む)


【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】低い気温における自転車の電子機器用のバッテリ電源ユニットのパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】温度検出回路により、バッテリ電源ユニット4の温度が下側温度しきい値以下であれば、バッテリ電源ユニットに熱的に結合された加熱エレメント5にバッテリ電源ユニットから電気エネルギが供給される。バッテリ電源ユニットはこれにより自己発熱し、適切な動作温度に保持される。またバッテリ電源ユニットの電気エネルギの一部は、同時に、電子機器3に供給される。 (もっと読む)


【課題】系統電源電圧において瞬時電圧低下の異常が発生した場合、安定した発電を継続できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11と、系統電源に接続され、燃料電池からの直流電力を交流電力に変換し、系統電源とともに家庭内負荷13に交流電力を供給する直流交流変換手段12と、起動から発電までの一連の動作を制御する運転制御手段14と、系統電源での電圧波形を計測する系統電源電圧計測手段15と、電源電圧波形を記憶する電圧波形記憶手段16とを備え、運転制御手段14は、系統電源電圧計測手段15により、系統電源での電圧波形を計測し、電圧波形を電圧波形記憶手段16にて記憶して、系統電源における瞬時電圧低下発生を電圧波形記憶手段16とのデータ比較により検出し、電源電圧の減少に応じた出力電流の減少制御を優先する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の異常を正確に検出可能な電圧生成回路及びそれを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、電圧生成回路2と、レギュレータ3と、電圧検出器4と、起動制御回路5と、2つの論理積回路6、7とを備えている。電圧生成回路2は、基準電圧Vrefをレギュレータ3及び電圧検出器4に出力するためのものであると共に、基準電圧Vrefの正常又は異常に基づいて判定信号Sを論理積回路6、7に出力するためのものである。電圧生成回路2は、基準電圧発生回路8と、基準電圧判定回路9とを備えている。基準電圧判定回路9は、基準電圧発生回路8により出力される基準電圧Vrefが所定の電圧値以上ならば流れる検出電流Iに基づいて、基準電圧Vrefの異常を検出又はあらかじめ検出する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で蓄電池を満充電でき、満充電後は蓄電池からの電力の使用量を抑える、蓄電池の効率的運用が可能な太陽光発電設備の充電制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池と、該複数の太陽電池によって充電される蓄電池と、前記太陽電池と蓄電池間に介在する開閉器、および、前記蓄電池の充電を制御する制御装置を備え、前記開閉器をオン・オフさせることにより当該蓄電池を充電制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型で高電圧の基準電源電圧を用いた場合でも安全な基準電源電圧回路を提供する。
【解決手段】基準電源電圧回路は、VCC検出手段9と、コンパレータ10と、動作前不定期間誤動作防止回路7とを備える。VCC検出手段9は、VCC端子11の電圧を検出する。コンパレータ10は、VCC検出手段9によって検出されたVCC端子11の電圧とVBG電圧とを比較することによってVCC端子11の電圧以下であるVDD端子12の電圧を電源電圧とする動作回路の動作状態及び停止状態を制御する信号を出力する。動作前不定期間誤動作防止回路7は、VCC端子11の電圧が電圧VCCmを下回るとき、VDD端子12の電圧をゼロ電位に維持し、VCC端子11の電圧が電圧VCCm以上かつ電圧VCC_1を下回るとき、VDD端子12の電圧をVCC端子11の電圧と等しい電圧に設定し、VCC端子11の電圧が電圧VCC_1以上であるとき、VDD端子12の電圧をVCC端子11の電圧と比例する電圧に設定する。 (もっと読む)


節電モード時に、電源電圧が良好であることを示すアクティブフラグ信号を維持しながら、電力消費が低減されたパワーアップ回路。これは、節電モード時にパワーアップ回路をターンオフし、パワーダウン信号に応答してアクティブフラグ信号を維持するために状態保持回路を用いることによって実現される。状態保持回路は、パワーアップ回路の内部ノードが所定のレベルに達したとき、アクティブフラグ信号を発生するように内部ノードに応答する。パワーダウン信号は、スリープモード信号および強度パワーダウン信号の1つまたは両方とすることができる。状態保持回路は、節電モードにおいてアクティブフラグ信号を維持するためのオーバライド回路と、節電モードから出るとすぐに、少なくともパワーアップ回路の内部ノードを急速にリセットするための回復回路を備える。
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【課題】電力を有効に利用できる電力出力装置を供給する。
【解決手段】接続される負荷に交流電力を出力する電力出力装置であって、直列に接続される複数の電力出力回路と、複数の電力出力回路にそれぞれ接続される複数のエネルギ蓄積手段と、複数のエネルギ蓄積手段の検出電圧値を出力する電圧検出器と、検出電圧値に基づいて複数の電力出力回路を制御し、負荷に所定値の電力を出力させる制御回路とを備え、記複数の電力出力回路は、制御回路の制御に基づいて、それぞれ接続されるエネルギ蓄積手段に蓄積される電力を前記電力経路に出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電時に素早く且つ信頼性高く電力変換器側に運転切換えを行うことが可能な分散電源システムを提供する。
【解決手段】 電源系統1と負荷3の間に接続された半導体スイッチ2と、負荷3と並列に接続され蓄電装置4からの直流を交流に変換する電力変換器5と、系統電圧検出器7と、半導体スイッチの1次側電圧と2次側電圧の差電圧を検出する差電圧検出手段8A及び8Bと、半導体スイッチの電流を検出する電流検出手段9と、半導体スイッチ及び電力変換器を運転制御するための制御手段6とで構成し、制御手段6は、系統電圧検出器7の出力電圧が停電レベルと判断されたとき半導体スイッチにオフ指令を与える手段と、差電圧検出手段8A及び8Bと電流検出手段9の出力によって半導体スイッチ2が開になったことを判定する開判定手段64を有し、開判定手段64の出力によって電力変換器5の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】LCD等のゲート線駆動用シフトレジスタに於ける非晶質シリコン薄膜トランジスタで生じる閾値電圧のシフト分に応じた高い電源電圧を生成できる回路を提供する。
【解決手段】制御信号SETがLレベルにあるとき、a−SiTFTである第1トランジスタQMのゲートは電源電圧VDDAでバイアスされる。ノードN5の電圧が電圧VDDAを維持出来る周期で制御信号SETがHレベルに立ち上がり、第1トランジスタQMはダイオード接続され、ノードN2の電圧は第1トランジスタQMの閾値電圧Vthになり、電源電圧VDDAはVth+Vc(Vcは定電圧)となる。即ち、a−SiTFTの閾値電圧Vthが検知される。その後、第1トランジスタQMが電源電圧VDDAでバイアスされ続けられる結果、閾値電圧Vthが増大すると、制御信号SETのHレベルへの立ち上がりにより、電源電圧VDDAは閾値電圧Vthの当該増大分だけ増大する。 (もっと読む)


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