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Fターム[5H501AA05]の内容

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Fターム[5H501AA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でモータに発生したガタ等の異常を正しく診断することができるモータの異常診断装置を提供する。
【解決手段】モータ10に駆動信号を出力するモータドライバ20と、モータの回転速度を検出する回転速度検出センサ30と、モータドライバに指令信号を出力するコントローラ22とを備え、コントローラ22は、モータの回転を周期的に変化させる異常診断指令信号を出力し、異常診断指令信号によってモータドライバを介してモータの回転が周期的に変化したときの回転速度検出センサからの回転速度検出信号を時系列的に順次取り込み、取り込まれた回転速度検出信号に基づき、異常の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータの故障を高い精度で検知できると共に、電動モータの正常状態を故障と誤検知する確率を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】モータ(電動モータ)(37)により駆動されるオイルポンプ(35)から供給される油圧によって前後トルク配分用クラッチ(10)の作動制御を行う四輪駆動車両用の油圧制御装置(60)において、モータ(37)の故障判定を行うモータ故障判定手段(50)は、モータ(37)の故障検知開始時点(t2)からモータ(37)の駆動電流値(I)を積算したモータ駆動電流積算値(Is)の算出を行うと共に、モータ故障判定用の閾値(Ith)を所定の割合で増加させる。そして、モータ駆動電流積算値(Is)が闇値(Ith)以下となった場合、故障確定タイマ(Tm2)のカウント完了を待ってモータ(37)の故障確定判定を行う。 (もっと読む)


【課題】高速で細かな回転数制御ができる上にスイッチングロスを低減することができるものとする。
【解決手段】モータ出力レベルについての指示が入力される指示入力部2と、前記指示入力部に入力された指示入力に応じて出力される信号レベルに応じてモータ電圧を制御するモータ電圧制御部40と、前記指示入力部から出力される信号レベルに応じて前記モータの動作をPWM制御するモータ制御部6とを有する。上記モータ電圧制御部40はPWM制御のデューティ比が所定の値以下となるときにモータ電圧を下げる。 (もっと読む)


【課題】システム安定性を損なわず、かつ設定回転速度を下げることなく制御できる過大速度制御装置を提供する。
【解決手段】油圧モータ13の容量可変部13aに過大速度制御装置21を連結する。この制御装置21は、回転速度センサ19により検出した回転速度から過大速度制御指令値Vreを演算する過大速度制御指令演算部22と、過大速度制御指令値Vreと操作指令値Vopとの指令偏差を演算して油圧モータ13の容量可変部13aに出力する指令偏差演算部24とを備えている。上記演算部22は、実際のモータ回転速度Vと通常時のモータ設定回転速度Vsとの速度偏差を演算し、実際の速度Vから過大速度制御機能を作動させるONトリガ点と過大速度制御機能を停止させるOFFトリガ点とを判定し、ONトリガ点と判定したときは上記指令値Vreを出力するとともにOFFトリガ点と判定したときは上記指令値Vreの出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度が変化する場合でも、安定的に精度よくモータを制御することの可能なモータの制御装置を提供する。
【解決手段】所定の周期でモータの回転量を検出するモータ回転量検出手段と、前記モータ回転量検出手段が前記モータの回転量を検出した回数を計測する計測手段(S2)と、計測値が計測間隔を超えたか否かを判定する計測間隔判定手段(S4)と、計測間隔を超えたと判定された場合、検出されたモータの回転量、計測間隔判定手段により計測間隔を超えたと判定された際に検出されたモータの回転量、及び計測間隔判定手段により計測間隔を超えたと判定されてからの経過時間からフィードバック速度を算出する速度算出手段(S5)と、算出されたフィードバック速度と速度指令値とを比較して、いずれか速い方から計測間隔を算出し、計測間隔判定手段に設定する計測間隔算出手段(S6〜S9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動してから素早く必要な油圧を発生させることができるとともに、安定して油圧を供給することのできる電動ポンプ装置を提供する。
【解決手段】マイコン22は、モータ13の回転状態を維持することにより必要な油圧が変速機構に供給される安定状態であるか否かを判定し、安定状態である場合に電流フィードバック制御のゲインKを、起動状態で設定される高応答ゲインよりも小さな低応答ゲインに変更するPIゲイン設定部51を備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ回転数の推定誤差を低減することができる装置を提供すること。
【解決手段】モータMの端子間電圧VmotとモータMの特性に基づいてモータMの回転数を推定するモータ回転数推定部4を有するコントロールユニットCPUを備えた。ブレーキ回路内のブレーキ液を流動させるポンプPを回転駆動するモータMの回転数ωを推定する際、モータ端子間電圧VmotとモータMの特性(イナーシャIや容積効率η等の諸元、及びトルク−回転数特性)に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】温度センサによる異常温度の検知に応答して直ちに真空ポンプのモータ駆動を零にしてしまうと、異常温度が生じた状況・原因に拘わりなく所謂フリーランの状態となってしまうという問題があった。
【解決手段】ターボ分子ポンプ1に内蔵されているモータ6の温度を検出するモータ温度センサ31と、複数のモータ温度に対応した重み値を記憶しておく記憶部86と、モータ温度センサ31により検出されたモータ温度に対応する重み値を記憶部86から1秒(または、所定の周期)毎に逐次読み出す温度制御部84と、温度制御部84から供給された重み値を累算する累積演算部88とを備えており、温度制御部84は、累積演算部88による累算結果に応じてアラーム発報を表す応答信号SG84を発する構成としてあるので、モータ温度の変化状況に応じてアラーム発報時刻を適切に可変制御することができる。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減可能なモータを簡単な構成で安価に実現するととともに、このモータを備えたポンプ並びに液体循環装置を提供する。
【解決手段】モータは、モータコイル5と、モータコイル5に電力を供給するモータ駆動用電源1と、モータコイル5の駆動を制御する制御回路3と、モータ駆動用電源1から電力供給を受けて制御回路3に動作電力を供給するレギュレータ2とを備える。モータ駆動用電源1とレギュレータ2との間には、スイッチSW1のON/OFF操作に応じて入力される外部信号によってON/OFF状態が切り替えられるスイッチSW2が設けられており、スイッチSW2のON/OFF状態に応じてレギュレータ2の出力がON/OFFされるようになっている。その結果、レギュレータ2の出力がOFFになっている状態では、待機電力を低減することができるのである。 (もっと読む)


【課題】モータの制御装置において、慣性モーメントを含む機械定数の推定に要する時間を短縮し、加減速時間に関わらず一定とする。
【解決手段】負荷駆動用のモータの機械系モデルを構成する機械定数を、速度相当値及びトルク相当値から推定する機械定数推定部30を備えた制御装置において、機械定数推定部は、機械系の加速度相当値に第1のゲインを乗算して第2の加速度相当値を演算する加速度演算手段(微分器31及びゲイン乗算器32)と、第2の加速度相当値、速度相当値及びトルク相当値から、第2の加速度相当値の比例係数である第2の慣性モーメント推定値を含む機械定数を演算する機械定数演算手段(逐次形最小二乗演算部33)と、第2の慣性モーメント推定値に第2のゲインを乗算して慣性モーメントを推定するためのゲイン乗算器34と、を備え、第1のゲインと第2のゲインとを同じ値Kamとする。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御でON持続時間やOFF持続時間を短縮化して交流負荷に求められる特性の向上を図りながら、交流負荷への通電制御を適切に行うことができる出力制御装置、温度制御装置、定着装置、画像形成装置、電気機器および出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFF、または商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りのN−1ゼロクロスポイント期間OFF、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中でN−1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFF、または商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONのいずれかの制御状態にて交流負荷への通電を制御し、ゼロクロススイッチングによりON/OFFの切り替えを行う。Nは2以上の自然数で制御状態ごとに選択できる任意の数である。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプを駆動する電動機への入力電圧が変動しても、安定してトランスミッション内にオイルを供給することができる電動オイルポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】この発明による電動オイルポンプの制御方法は、アイドルストップによりエンジンが停止しているときに、電動オイルポンプにより前記トランスミッション内にオイル圧力を発生させ若しくは前記トランスミッション内にオイルを満たすように駆動される電動オイルポンプの制御方法であって、前記電動オイルポンプを駆動する電動機は、前記電動機への入力電圧の変動に対して、前記電動オイルポンプによる前記トランスミッション内へのオイル供給量を一定に保つように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子によりオンオフ制御された直流電源をシールド電線により供給対象に給電する際に、シールド電線の端末処理加工部から高周波ノイズが周辺に放射されるのを極力抑えること。
【解決手段】燃料噴射装置に燃料を供給するフューエルポンプの電動モータを駆動する駆動装置のスイッチング素子に、シールド電線20の入力コネクタ5を接続する。入力コネクタ5を取り付けるためにシールド電線20の端部に設けてシールド被覆25を除去する端末処理加工部27の長さLを順次変えつつ、端末処理加工部27の芯線21から周囲に放射される高周波ノイズのレベルを測定する。測定した高周波ノイズのレベルが許容値以下となる端末処理加工部27の長さLを抽出し、その中から、実際のシールド電線20に適用する端末処理加工部27の長さLを決定する。 (もっと読む)


ポンプ(10)のロータリーポンプ(12)を動作するためのテスト制御器(28)および方法を提供する。前記テスト制御器(28)は、前記ポンプ(10)に電気的に接続されるが、前記ポンプと着脱可能であり、かつ所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を回転させるために前記ポンプモータ(12)に少なくとも1の信号を印加するように構成されたテスト速度回路を具備する。アクチュエータ(32)は、所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を動作する前記テスト速度回路を選択的に作動する。前記方法は、前記ポンプ(10)に前記テスト制御器(28)を電気的に接続するステップと、前記アクチュエータ(32)の選択的な作動に応答して、所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を動作するために前記ポンプモータ(12)に少なくとも1の信号を印加するための前記テスト速度回路を選択的に作動するステップとを有する。前記方法は、前記ポンプ(10)から前記テスト制御器(28)を取り外すステップをさらに有する。
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SCRシステムのモーター駆動ポンプを制御するための方法であって、当該ポンプは、圧力を供給し、この圧力に関連する流体力学的トルクに、そしてさらに抵抗トルクにさらされ、かつ、電流が供給されるコイルを備えかつこの電流に関連したトルクを発生させる電気モーターによって駆動され、当該方法によれば、ポンプを制御するために、モーターのコイル中の電流を測定するための手段と、モーターによって消費される全電流のレギュレータと、異なる速度での無負荷条件の下でポンプを回転させることによってかつ関連する電流を測定することによって得られた抵抗トルク(すなわち乾燥摩擦)の一部の推定を用いる電流と圧力との間の関係のモデルとが利用される。
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【課題】 さらに小型化、コスト低減が可能な電動モータユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータユニットは、電動モータ2を制御する電動モータ制御装置3と主制御装置4とが、正電源線8および負電源線11で接続されており、電動モータ2に対する指令信号が主制御装置4から電動モータ制御装置3に送られ、電動モータ2の状態を表す状態信号が電動モータ制御装置3から主制御装置4に送られるようになされているものである。電動モータ制御装置3と主制御装置4が、1本の共通の信号線25で接続されて、指令信号の送受信を行う指令モードおよび状態信号の送受信を行う状態モードを交互に繰り返すことにより、上記信号線25を介して上記信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】モータ電力供給回路における断線を検出する。
【解決手段】モータ電力供給回路100は、レジスタ106を介した第1電源ライン108と、レジスタを介さない第2電源ライン110とを通して並列にバッテリ114からモータ32へ電力を供給可能である。モータ電力供給回路100は、モータ32の作動状況を検出するモータ通電モニタライン112と、第1電源ライン108に介在された第1リレースイッチ102と、第2電源ライン110に介在された第2リレースイッチ104と、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104のいずれか一方をオンし、そのときに検出されたモータ32の作動状況に基づいて、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104の断線を検出するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


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