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Fターム[5H501BB03]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 目的 (1,961) | 省エネ化 (56)

Fターム[5H501BB03]に分類される特許

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【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速で細かな回転数制御ができる上にスイッチングロスを低減することができるものとする。
【解決手段】モータ出力レベルについての指示が入力される指示入力部2と、前記指示入力部に入力された指示入力に応じて出力される信号レベルに応じてモータ電圧を制御するモータ電圧制御部40と、前記指示入力部から出力される信号レベルに応じて前記モータの動作をPWM制御するモータ制御部6とを有する。上記モータ電圧制御部40はPWM制御のデューティ比が所定の値以下となるときにモータ電圧を下げる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見える。CTFMと呼ばれるこのムカデ状のTFMは複数のタイプをもつ。このCTFMのための複数のモータ構造及び複数のモータ駆動回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータへの励磁以外の方法でキャリッジおよび用紙の位置固定をし、モータへの駆動電力を止めることで印刷時の消費電力を低減する画像形成装置及びモータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査部を駆動する第1のモータと、副走査部を駆動する第2のモータと、前記第1のモータ及び前記第2のモータを駆動制御する駆動制御回路とを有する画像形成装置であって、前記駆動制御回路は、ショートブレーキによる前記第1のモータ及び前記第2のモータのホールド制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動回路において、消費電力を少なくすることのできるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】このモータ駆動回路は、外部から入力される回転速度信号VSPに基づいてモータの回転速度を制御するモータドライバを備えたモータに適用される。そして、モータを駆動するとき、第1パルス信号P1と第2パルス信号P2とを形成し、第1パルス信号P1および第2パルス信号P2に基づいて電源動作信号SAを形成するとともに、この電源動作信号SAにより電源回路を動作させて、モータドライバに電力を供給する。さらに、第2パルス信号P2に基づいて回転速度信号VSPを形成し、この回転速度信号VSPをモータドライバへ出力する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、簡単にブレードの回転方向を変更することのできる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備えるブレードの回転を検知するホール素子71と、ホール素子の出力端子に接続され、ホール素子の正転出力電圧またはホール素子の反転出力電圧が入力され、この正転/反転を切り替えて出力する正転/反転切り替え部と、を備え、正転/反転切り替え部の出力電圧を増幅させた電圧を、ブレードの回転駆動電圧とすることでブレードの回転方向を切り替えることを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】利用者が効率のよい作業機の作業範囲を簡単に見つけ出してこれを維持できるように、電気駆動原動機を備えた作業機を構成する。
【解決手段】係合回転数(n)よりも上の所定回転数帯域(Δn)を備えた作業範囲(A)において、電気駆動原動機(2)の入力電力(P)と回転数(n)との関係を表わす制御特性曲線(10)を制御ユニット(4)によって設定する。前記所定回転数帯域(Δn)で回転数(n)が低下した時に駆動原動機(2)のトルク(M)が上昇するように、制御特性曲線(10)に従って前記所定回転数帯域(Δn)で入力電力(P)がほぼ等しい平均電力(P)に低減されている。 (もっと読む)


【課題】モータの停止を確認する判断処理や、リレーを遮断するためのいわば割り込み動作などの処理をマイクロコンピュータユニットに担わせることなく、ドライバ内蔵型モータが実質的に回転しないときに、不要な電力をドライバ内蔵型モータに供給しない。
【解決手段】ファンモータユニット9に内蔵されたファンドライバ91には、スイッチK1が設けられた電源線L1を介して給電される。回転速度指令Vsppに応じたアナログ指令値VspがDA変換回路8から出力される。アナログ指令値Vspが所定値Vspb未満のときに、電圧制御回路10はスイッチK1を非導通とする。 (もっと読む)


【課題】サーボプレス機械において、ユーザの生産目的に合わせた動作指定を事前におこない、サーボモータの回転数と出力トルク特性に応じて、加減速の制御をおこなえるようにする。
【解決手段】弱め界磁制御を始める回転数の動作モードである動作優先モード、それより小さな回転数の動作モードである客先優先モード、それより大きな回転数の動作モードである生産優先モードのいずれかの動作モードを設定する。そして、設定された動作モードに応じて、最高非加工速度、加減速時定数、加減速終端丸め定数からなるサーボパラメタによりサーボモータに対してサーボ制御をするように設定する。客先優先モードでは、加減速時定数を小さくし、加減速の変化を大きくして、生産優先モードでは、加減速時定数を大きくして、加減速の変化を小さくする。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減可能なモータを簡単な構成で安価に実現するととともに、このモータを備えたポンプ並びに液体循環装置を提供する。
【解決手段】モータは、モータコイル5と、モータコイル5に電力を供給するモータ駆動用電源1と、モータコイル5の駆動を制御する制御回路3と、モータ駆動用電源1から電力供給を受けて制御回路3に動作電力を供給するレギュレータ2とを備える。モータ駆動用電源1とレギュレータ2との間には、スイッチSW1のON/OFF操作に応じて入力される外部信号によってON/OFF状態が切り替えられるスイッチSW2が設けられており、スイッチSW2のON/OFF状態に応じてレギュレータ2の出力がON/OFFされるようになっている。その結果、レギュレータ2の出力がOFFになっている状態では、待機電力を低減することができるのである。 (もっと読む)


【課題】省電力とノイズ低減とを両立する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、撮像素子上に被写体像を形成する少なくとも1つのレンズと、制御信号に基づいて少なくとも1つのレンズを駆動するアクチュエータと、制御信号を出力するドライバであって、撮影時の被写体条件に応じて、アナログ制御信号を出力するかデジタル制御信号を出力するかを切り替えるドライバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御でON持続時間やOFF持続時間を短縮化して交流負荷に求められる特性の向上を図りながら、交流負荷への通電制御を適切に行うことができる出力制御装置、温度制御装置、定着装置、画像形成装置、電気機器および出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFF、または商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りのN−1ゼロクロスポイント期間OFF、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中でN−1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFF、または商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONのいずれかの制御状態にて交流負荷への通電を制御し、ゼロクロススイッチングによりON/OFFの切り替えを行う。Nは2以上の自然数で制御状態ごとに選択できる任意の数である。 (もっと読む)


【課題】電子機器がオフ状態である場合における消費電力を低下させつつ、電子機器がオフ状態になった間における駆動源の蓄熱量を適切に管理できる電子機器の制御装置、駆動源の蓄熱量管理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】記録装置がオン状態からオフ状態に変更された時点におけるCRモーターの蓄熱量Esを取得させる蓄熱量取得ステップ(ステップS10)と、記録装置がオフ状態になった場合に、蓄熱量ステップで取得した蓄熱量Esが多いほどカウント閾値Kcntを大きな値に設定させる設定ステップ(ステップS11)と、待機電流が供給される割り込み発生回路及び計数部に計数を行なわせる計数ステップ(ステップS17)と、計数ステップで計数したカウント値Cntがカウント閾値Kcnt以上となった場合に、割り込み発生回路への待機電流の供給を停止させる停止ステップ(ステップS14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路での不用な消費電力を低減できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機制御部4が圧縮機3の回転数を検出し、圧縮機回転数−入力電流値テーブルを参照して圧縮機3の回転数と対応する入力電流値が所定の値以下である場合は検出スイッチ12を閉じるため、圧縮機3の許容範囲の上限に満たない入力電流値である時は、電流検出抵抗11に電流が流れない。また、圧縮機3の回転数と対応する入力電流値が所定の値以上である場合は、検出スイッチ12を開くため、圧縮機3の許容範囲の上限に近い入力電流値である時は、電流検出抵抗11で実際の入力電流を検出して圧縮機3の過電流保護を行なう。このため、電流検出抵抗11での消費電力を必要最小限に抑えつつ、圧縮機3の過電流保護を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業を行っている最中に施設での消費電力が大きなピークを生じても電源設備への負荷を容易に抑制できる産業機械及び消費電力制御システムを提供する。
【解決手段】工具とワークとを相対的に移動させてワークに加工を施す工作機械Miにおいて、工作機械Mi及び他の工作機械Mp1,Mp2の消費電力Wi,W1,W2を電力検出計11〜13でそれぞれ計測し、施設の消費電力Wtを電力監視計20で求めて当該消費電力Wtの情報を工作機械Miへ提供すると、工作機械Miの制御装置10が、消費電力Wtを規定値We以下とするように、工作機械Miの位置決め運動の加減速度Pi、送り運動の送り速度Si、主軸の回転運動の加減速度Riを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転数を目標回転数に同期させる際、蓄電器に高い負荷をかけずに電動機を制御する車両の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】主駆動軸に駆動力を出力可能な駆動源と、従駆動軸に駆動力を出力可能な電動機と、電動機に電力を供給する蓄電器と、従駆動軸と電動機の間の経路上に設けられ、電動機からの駆動力を従駆動軸に伝達する動力伝達部とを備えた車両の駆動制御装置は、従駆動軸の回転数に基づいて電動機の目標回転数を決定する目標回転数決定部と、蓄電器の状態に応じた当該蓄電器の最大出力を導出する最大出力導出部と、駆動源からの駆動力によって車両が走行している状態で電動機の駆動を開始するとき、電動機の回転数が目標回転数に同期するよう電動機を制御する制御部とを備える。制御部は、最大出力導出部が導出した蓄電器の最大出力に応じて、電動機の回転数を目標回転数に同期させる際の制御ゲインを決定する。 (もっと読む)


【課題】工作機械全体の消費電力を最適に抑える。
【解決手段】送り軸駆動用モータ10fの消費電力Emを算出する第1の消費電力算出手段25と、一定電力P0にて動作する機器17の消費電力E0を算出する第2の消費電力算出手段26と、第1の消費電力算出手段25により算出された電力Emと第2の消費電力算出手段26により算出された電力E0との総和Eに基づき、送り軸駆動用モータ10fの加速時間および減速時間の少なくとも一方と相対関係を有する時定数taを決定し、この時定数taに基づき送り軸駆動用モータ10fを制御するモータ制御手段28,29とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置がスリープモードの間であっても、出力回路における故障発生の検出が可能となる、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU21のスリープモード中に、モータ41のアマチュア端子A1,A2に駆動電圧が印加されたことを示す電圧検出信号が出力モニタ回路34から出力された場合に、CPU21をスリープモードからウェイクアップモードに移行させる。そして、ウェイクアップ後に、例えば、モータ41のアマチュア端子A1,A2を短絡してモータ41を停止させる。これにより、モータ制御装置1がスリープモードの間であっても、モータ41を駆動する出力回路31における故障(モータ駆動信号が出力されていないのにモータ41が勝手に回転駆動される故障)の発生を検出できる。 (もっと読む)


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