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Fターム[5H501CC06]の内容

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Fターム[5H501CC06]に分類される特許

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【課題】制御回路を確実にリセット状態にし、電源の再投入を確実に行なう。
【解決手段】本実施形態は、電源入りスイッチが閉成により交流電源が供給されて駆動直流電源を生成する直流電源回路と、駆動直流電源から制御直流電源を生成する制御電源回路と、前記駆動直流電源を基に負荷を駆動する駆動回路と、前記制御直流電源が供給され、動作状態になると前記駆動回路を介して負荷の駆動を制御する制御回路と、前記電源入りスイッチに並列に接続され、該制御回路が動作状態になると閉成動作され、電源切りスイッチが操作されると開放復帰される常開形のスイッチ手段と、前記電源入りスイッチに直列に接続され、前記スイッチ手段の閉成動作と同時に若しくはこれより遅れて開放動作し、前記制御回路が制御直流電源の喪失によりリセット状態になった後に閉成復帰する常閉形のスイッチ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】整流部に流れる循環電流を抑制できる、射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する整流器102と、前記駆動回路と整流器102との間に設けられたコンデンサ301と、前記駆動回路と整流器102との間の直流電力を交流電力に変換するブリッジ回路104と、ブリッジ回路104の交流部側に接続された高調波成分抑制部63と、整流器102に並列接続された回生経路82とを有し、ブリッジ回路104と高調波成分抑制部63とを回生経路82に備える、射出成形機あって、ブリッジ回路104を構成する複数のスイッチング素子は、コンデンサ301の電圧が所定値以上のとき、前記モータの電力を回生するようにオン/オフし、コンデンサ301の電圧が前記所定値未満のとき、全てオフする、ことを特徴とする、射出成形機。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームなどの被駆動部を高速で動作させることができるモーターの駆動方法、駆動装置およびロボットを提供する。
【解決手段】モーターの駆動トルク計測データと回転数計測データと、を取得する駆動データ取得工程と、前記駆動トルク計測データと前記回転数計測データと、を前記モーターの回転数/トルク特性テーブルと比較する比較工程と、前記比較工程の比較結果において、前記駆動トルク計測データと前記回転数計測データとが、前記回転数/トルク特性テーブルの駆動可能領域境界にある場合、前記モーターの駆動電圧を昇圧させる昇電圧工程と、を備えるモーター駆動方法。 (もっと読む)


【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートの上に設置された可変速駆動装置がIP54認定された場合に、バス・コンデンサをより容易に冷却する。
【解決手段】上流で電力系統に接続され、下流で電気モータに接続された可変速駆動装置に関し、この可変速駆動装置は特に、基部14および基部14を閉鎖する主閉鎖カバー15を備えたメイン・ケーシングと、整流器モジュールと、インバータ・モジュールと(これらのモジュールはケーシング内に挿入されている)、1つまたは複数のバス・コンデンサ13とを備える。主閉鎖カバー15は1つまたは複数の開口151を備えており、それぞれの開口をバス・コンデンサ13が横切り、可変速駆動装置は、主閉鎖カバー15に嵌合し、かつ該1つまたは複数のバス・コンデンサ13を覆う補助閉鎖カバー17を備える。 (もっと読む)


【課題】DCモータ制御及びACモータ制御の両機能を兼用する際に、DCモータとACモータとの切り替えを、小規模及び低コストにて実現する。
【解決手段】制御部10の磁束電流指令AC/DC切替部11は、磁束指令部121から磁束電流指令を入力し、切替信号を入力し、切替信号がACを示す場合、入力した磁束電流指令を出力し、切替信号がDCを示す場合、予め設定されたデータ0の磁束電流指令を出力する。電気角AC/DC切替部12は、電気角計算部130により計算された電気角を入力し、切替信号を入力し、切替信号がACを示す場合、入力した電気角を出力し、切替信号がDCを示す場合、予め設定された固定の電気角330°を出力する。電圧指令2相−3相変換部131は、DCモータ105を駆動する場合、絶対値が等しく逆相となるU相電圧指令及びV相電圧指令、並びにデータ0のW相電圧指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機の回転速度を把握し、その回転速度よりトルク指令値を演算した後、そのトルク指令値で誘導電動機を制御することでトルクモータと同等の回転速度−トルク特性が得られるようにすることができる誘導電動機の制御装置又は制御方法を提供する
【解決手段】誘導電動機の制御装置10は、基本トルク指令値と誘導電動機106の検出速度又は速度推定部112からの推定速度とからトルク指令値を演算するトルク指令値演算部18と、トルク指令値に基づいて、トルク電流指令値を演算するトルク電流指令値演算部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】外乱負荷トルクによる速度変動を抑制して安定な運転を実現することのできる交流電動機の速度制御技術を提供する。
【解決手段】速度調整器101と、トルク電流調整器102と、前記トルク電流指令をもとに推定トルク電流を演算するトルク電流換算ゲイン部201と、前記交流電動機の回転速度検出信号をもと推定加速/減速トルク電流を演算する加速/減速電流換算ゲイン部202と、前記推定トルク電流から前記推定加速/減速トルク電流を減算して得られる推定外乱負荷トルク電流にフィルタ処理と外乱負荷トルク電流指令換算ゲインを乗算し推定外乱負荷トルク電流指令を生成する外乱負荷トルクオブザーバゲイン部203と、前記外乱負荷トルクオブザーバゲイン部の出力の変化割合を制限するリミッタ205を備え、前記リミッタにより制限された前記外乱負荷トルクオブザーバゲイン部出力を前記トルク指令に加算する (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】電子機器がオフ状態である場合における消費電力を低下させつつ、電子機器がオフ状態になった間における駆動源の蓄熱量を適切に管理できる電子機器の制御装置、駆動源の蓄熱量管理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】記録装置がオン状態からオフ状態に変更された時点におけるCRモーターの蓄熱量Esを取得させる蓄熱量取得ステップ(ステップS10)と、記録装置がオフ状態になった場合に、蓄熱量ステップで取得した蓄熱量Esが多いほどカウント閾値Kcntを大きな値に設定させる設定ステップ(ステップS11)と、待機電流が供給される割り込み発生回路及び計数部に計数を行なわせる計数ステップ(ステップS17)と、計数ステップで計数したカウント値Cntがカウント閾値Kcnt以上となった場合に、割り込み発生回路への待機電流の供給を停止させる停止ステップ(ステップS14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の原因の切り分けを容易にする。
【解決手段】コンバータ12へ入力される交流電源の各相の電圧および電流を検出し、電源監視部24において最新のデータを一定期間にわたって記憶する。コンバータ12、インバータ16またはコントローラ22においてアラームが発生したら、その時に電源監視部24において記憶されているデータを記録部26に記録する。これを表示することにより、原因が電源14側にあるのかモータ駆動装置10側にあるのかの切り分けが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器が備える各デバイスを十分に冷却しつつも冷却ファンの数を減らし、機器の製造コストの削減および機器の小型化を図ること。
【解決手段】 発熱を伴って動作する第1発熱デバイス及び第2発熱デバイスを備える電子機器において、第1発熱デバイスの温度を検出する第1温度検出手段と、第2発熱デバイスの温度を検出する第2温度検出手段とを設ける。そして、第1温度検出手段によって検出される温度及び前記第2温度検出手段によって検出される温度を用いて、第1発熱デバイス及び前記第2発熱デバイスに冷却風を送る冷却ファンのファンモータの回転速度を可変制御する。 (もっと読む)



【課題】動力線の損失を表示または出力する機能を有する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】直流を交流に変換し、工作機械や産業用機械に備わった電動機16−1〜16−nに、電力を供給するインバータ14−1〜14−nを有する電力供給部に対して、電動機に流れる電流を検出する電流計18−1〜18−nによって検出された電流検出値と、電動機を駆動するための電流指令値とを元に指令し、電動機を駆動制御する電動機制御装置10において、電動機制御装置10のメモリ内に予め設定されている電動機とインバータ間の動力線20−1〜20−nの損失値を計算する損失計算部と、損失計算部により計算された損失値を、表示する表示部、または電動機制御部の外部機器に出力する出力部のいずれか一方と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源装置を大容量にする場合、絶縁樹脂ケースを具備するパワーモジュール17を図2のように並列接続しなければならない。すると、電源装置のケースが大型化してしまう。従って本発明の目的は、大容量かつ小型の電源装置を実現することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂ケースに第1のリアクタを接続する端子と第2のリアクタを接続する端子を具備し、第1の端子および第2の端子をそれぞれ絶縁金属基板上の第1および第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードに接続して、第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードを接続する印刷回路に面実装型ジャンパ線を用い、第1および第2の逆阻止ダイオードの他の電極を共通の直流出力電圧端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】インバーターの直流電圧の瞬時値に重畳される高圧のインバーターのスイッチングと低圧の制御回路のスイッチングに起因するノイズを直接除去し、モーターのトルクリップルを低減するブラシレスDCモーター駆動回路並びにこのブラシレスDCモーター駆動回路を内蔵し誘導電動機と同等の騒音性能と形状及びサイズを実現する。
【解決手段】PWM信号生成部10電源電圧変動の高次の周波数成分に対して有効な補正を行う。また、モーター構造体(筐体)29は整流回路2、インバーター主回路5、分圧回路、直流電圧検出部8、磁極位置センサー4、ローター位置検出部7、出力電圧演算部9、およびPWM信号生成部10を内蔵する。モーター構造体29の形状及びサイズは、同一出力の誘導電動機のそれとほぼ同じであるので、駆動回路を備えたブラシレスDCモーター並びにそれを搭載する機器の騒音の低減と小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】火花発生の検出を、検出精度が高く、安価な構成で実現することができ、また、異常火花が発生したときの異常過熱による発煙・発火を防止するように電動機を制御することができる電動機制御装置、電気掃除機及び手乾燥装置を提供する。
【解決手段】整流子とブラシとを有する電動機2の運転を制御する駆動手段5と、電動機2に流れる電流を検出する火花検出手段3と、火花検出手段3の出力から火花の異常を判断する火花判断手段4とを備え、火花判断手段4は、電動機2に流れる電流の所定時間内における最大値と最小値との差を求め、求めた差の値が予め設定した所定の火花判断レベルより大きいか否かを判断し、差の値が火花判断レベルを超えた回数に応じて、火花異常を判断し、駆動手段5は、火花判断手段4の出力に応じて電動機2を制御する。 (もっと読む)


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