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Fターム[5H505CC01]の内容

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【課題】複数個のチョッパ回路部を備えるマルチフェーズコンバータについて、各チョッパ回路部のコイルを流れる電流の増減周期の出現タイミングを均等化することが困難なこと。
【解決手段】マスタ相の電流の変化速度の反転タイミング間の時間間隔T1を計測する。第m(m=2〜n)のスレーブ相については、マスタ相のコイルを流れる電流がゼロとなるタイミングから、「T1(m−1)/n」だけ遅延したタイミングをコイルを流れる電流がゼロとなる目標タイミングTMに設定する。実際のタイミングT(m)を目標タイミングTMにフィードバック制御すべく、スレーブ相のスイッチング素子のオン時間を操作する。 (もっと読む)



【課題】モータ駆動中の振動抑制及び振動による機器の劣化や騒音発生によるユーザ不満を解消する。
【解決手段】この発明に係るモータ駆動装置100は、負荷を駆動するモータ3と、モータ3に電圧を印加するインバータ2と、インバータ2が出力する電圧を制御するインバータ制御手段4と、モータ3の所定の箇所に取り付けられて、モータ3の振動を検出する振動検出手段5と、振動検出手段5の出力を補正する振動出力補正手段27と、振動出力補正手段27の出力からモータ3の回転軸に対して接線方向の振動成分を分離する振動分離手段6と、振動分離手段6の出力に基づいて、振動を抑制するための信号を出力する振動抑制制御手段7と、を備え、インバータ制御手段4は、振動抑制制御手段7の出力に基づいてインバータ2にて印加する電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、制御パラメータとしてのモータインピーダンスの最適化を最適化することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータインピーダンス管理部は、制御対象であるモータが非回転状態にある否かを判定する判定手段としての機能を有する。そして、モータインピーダンス管理部は、モータが非回転状態にあり、且つモータ電圧Vm及びモータ電流Imがゼロでない場合(Vm≠0且つIm≠0)には、そのモータ電圧Vmをモータ電流Imで除した値(Z´=Vm/Im)によりモータインピーダンスZ(保持値Z_m)を更新する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ用電動機を所謂センサレスベクトル制御にて制御する場合に、配管の折損を防止し、省エネルギーにも寄与できるインバータ装置を安価に提供する。
【解決手段】インバータ装置1は、冷媒回路を構成するコンプレッサ用電動機6を制御する。三相PWM方式の三相疑似交流電圧を電動機に印加するインバータ主回路3と、電動機に流れる電流を電圧に変換するためのシャント抵抗2と、シャント抵抗の端子電圧を増幅するOPアンプ31と、OPアンプの出力から電動機に流れる電流を検出し、その検出された電流に基づいて電動機のロータ位置を推定し、インバータ主回路のそれぞれのスイッチング素子のON/OFF動作を制御する制御装置11を備える。シャント抵抗の端子電圧が入力されるOPアンプの出力電圧が飽和状態となる状況において、制御装置は、電動機に流れる電流の変化を小さくする方向で制御係数を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御装置をネットワークで接続する車両用電力変換器の制御装置において、接続先の制御装置のマイコン故障、ネットワーク故障を検知した場合および接続先の制御装置に高速な保護動作が必要な場合の保護動作の冗長化、高速化を図る。
【解決手段】運転指令を受ける車両制御手段1と、該手段1の制御指令に応じて電力変換器5a、5bを制御する変換器制御手段2a、2bと、両手段1、2a、2bを接続するネットワーク32a、32bと、故障信号通信手段33a、33b、34a、34bからなり、車両制御手段および変換器制御手段は、接続先の制御手段とのネットワーク通信により健全性を確認し、異常を検出した場合および接続先の制御手段に対して高速な保護動作が必要な場合、故障信号通信手段により接続先の制御手段に対して保護動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン、オフのデューティが一定のままキャリア周期が変化する場合に発生する損失増大などを回避することが可能なZソース昇圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】Zソース回路11と、スイッチング素子13〜18を備えてZソース昇圧回路1を構成し、キャリア周期が長くなると1キャリア周期当たりの短絡回数が増えるように、又は、キャリア周期が長くなっても1キャリア周期当たりの短絡回数を増やさずにキャリア周期が最も長くなるときの短絡回数がキャリア周期が最も短くなるときの短絡回数よりも多くなるように、1キャリア周期当たりの短絡回数を設定し、その1キャリア周期当たりの短絡回数になるようにスイッチング素子13〜18のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの低オン抵抗の特性を最大限に利用することでダイオードにおける損失を低減し、高効率な直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失の減少はより頑丈で信頼性のあるシステムを生成することを可能にし、減少されたスイッチング損失がより高い電力で同じ装置を動作することを可能にするのでDTCの応用分野を拡張できるようにする。
【解決手段】回転電気マシンにおけるスイッチング損失を最小にするために、最適なスイッチング状態を前もって計算する反復的な制御方法を用いる。少なくとも1つの相を介してDC電圧回路から変換器により電流が供給される。この変換器は少なくとも1つの相を少なくとも2つの電圧レベルに切換えるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】定常回転でも安定した回転が得られ、かつ処理時間を低減したブラシレスモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータの駆動装置10は、回転速度検出部19から供給される回転速度信号に基づいて第1駆動波形PWM信号と第2駆動波形PWM信号の切替の判定をし、いずれの信号を出力するかの指令信号を駆動切替部14に供給する駆動切替判定部20と、を備え、駆動切替判定部20は、回転速度が加速または減速であるときは、第1のしきい値と第2のしきい値は、同一の値とし、回転速度が定常であるときは、第1のしきい値と第2のしきい値は、異なる値とし、回転速度が、第1のしきい値より大きいときは、第2駆動波形PWM信号を出力する判定をし、第2のしきい値より小さいときは、第1駆動波形PWM信号を出力する判定をし駆動切替部14に指令信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力変換部のスイッチング素子の動作電圧をスイッチ回路のスイッチング素子の動作電源から得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源供給部Edは電源線LL側でスイッチング素子Ty2と接続される低電位側の一端を有し、スイッチング素子Ty2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。スイッチング素子Tx2は第1及び第2の電極を有し第2の電極から第1の電極へと向かう方向のみ電流を導通させる。ダイオードDx22はカソードを電源線LHに向けてスイッチング素子Tx2と並列に接続される。コンデンサCbx2は、スイッチング素子Tx2の第1電極に接続された一端と、電源供給部の他端に接続される他端とを有し、スイッチング素子Tx2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、絶縁劣化の発生検知及び絶縁劣化箇所の特定を容易に行うこと。
【解決手段】電力ラインL上に設けられ、インピーダンス成分を有するコイル11と、電力ラインL上において、コイル11よりも車載コンポーネント2側に設けられた接続点P1と車体アースとの間に直列的に接続されたコンデンサ12および電圧検出用抵抗13と、コンデンサ12および電圧検出用抵抗13と直列に接続されるとともに、コンデンサ12およびコイル11とで決定される共振周波数よりも高い周波数の電圧を印加する発振源14と、電圧検出用抵抗13の両端電圧を検出する電圧検出部15と、電圧検出部15によって検出された両端電圧に基づいて、車載コンポーネント2の絶縁劣化を判定する判定部16とを具備する絶縁劣化検知装置3を提供する。 (もっと読む)


同期機の、個別に励起される回転子巻線(L)のための制御装置が開示され、これは、回転子巻線(L)に接続され、電気エネルギー(E)を電源(4)から回転子巻線(L)に伝送するための電圧源(2)を備え、前記回転子巻線が固定子側の回転磁界によって回転させられるようになっている。本発明によれば、制御装置はさらに、回転子巻線(L)に接続され、電気エネルギー(E)を回転子巻線(L)から電源(4)へと伝送するための需要部(3)をさらに備える。さらに、同期機の、個別に励起される回転子巻線(L)を制御する方法が開示される。
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【課題】モータの待機電流を低減可能な構成を、コンパクト且つ簡単な構成により実現する。
【解決手段】インバータ回路4を駆動する制御回路5と制御回路5に電流を供給する制御電源との間の電流供給経路に待機電流低減回路13を設けて、モータ本体2の駆動が停止しているときには待機電流低減回路13によって電流供給経路を遮断するようにし、待機電流低減回路13、インバータ回路4、制御回路5、及びモータ本体2を一つのモータ1に設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】一つの過電流保護回路が故障した場合でも、モータの固定子巻線に過電流が流れ続けるのを防止できるような構成を得る。
【解決手段】モータ部2への通電を制御するモータ制御部22と、該モータ部2に流れる電流が第1閾値以上の場合に、該モータ制御部22に第1検出信号を出力する第1過電流保護回路31と、上記モータ部2に流れる電流が上記第1閾値よりも大きい第2閾値以上の場合に、上記モータ制御部22に第2検出信号を出力する第2過電流保護回路41と、を備えた構成とする。上記第1過電流保護回路31を、上記モータ部2に流れる電流が第1閾値を下回った場合には、上記第1検出信号の出力を停止するように構成する。上記第2過電流保護回路41を、上記モータ部2に流れる電流が第2閾値以上になった後は、該電流が第2閾値を下回っても上記第2検出信号を出力し続けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧の異常な上昇を防止し、トランジスタやモータの損傷や破壊を防止することができる加減速検出回路を提供する。
【解決手段】
モータの回転速度の一定状態、加速状態、または減速状態を検出する加減速検出回路(100)は、モータに取り付けられたホールセンサから出力されるホール信号(HU)の1周期に内挿される内挿パルス信号(DIVCLK)を生成するパルス生成部(110)と、内挿パルス信号(DIVCLK)の数をホール信号(HU)の1周期の期間内でカウントするカウンタ(121)と、カウンタ(121)のカウント値に応じて所定の加速判定パルス(Ja)または減速判定パルス(Jb)を出力する比較回路(122、123)を備える。 (もっと読む)


【課題】1シャント電流検出方式にて検出困難な相電流を推定によって導出する。
【解決手段】電流検出ブロック42は、モータに電流を供給するインバータと直流電源との間に流れる母線電流をサンプリングして最大電圧相及び最小電圧相の電流値idcA及びidcBを検出する。中間相電流推定ブロック43は、dq軸上の電流指令値id*及びiq*と回転子位置θから中間電圧相の電流値imidを推定する。相電流算出ブロック44は、検出ブロック42にて最大電圧相及び最小電圧相の電流値を正確に検出できている期間には検出ブロック42の出力値(idcA及びidcB)から三相電流値(iu、iv及びiw)を算出する。一方、検出ブロック42にて最大電圧相又は最小電圧相の電流値を正確に検出できていない期間には、検出ブロック42の検出値(idcA又はidcB)と推定ブロック43の推定値imidから三相電流値を算出する。 (もっと読む)


【課題】単一の電流検出器を用いてモータ相電流を検出し、ソフトウェア負荷を高めることなく、最大Dutyが100%となったときにも電流検出時間を確保するためのDuty変更を行うことができ、電流検出が可能なDuty範囲を狭くすることがなく、コンパクト化、軽量化、コストダウンを図ったモータ制御装置及びそれを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電流検出周期では、最大Duty又は中間Dutyを基準Dutyとして、1相ON時間及び2相ON時間が電流検出に必要な時間となるように各相Duty指令値を変更して検出用各相Duty指令値とし、Duty調整周期では、n回平均DutyがDuty指令値と一致するように、電流検出周期に変更した各相Dutyの増減分を1/(n−1)した値を各相Duty指令値に加算して調整用各相Duty指令値とする。 (もっと読む)


【課題】電流値ではなく回転子の回転位置に基づいて該回転子の回転制御を行う構成において、最適な進角値を設定可能な構成を簡単且つ低コストで実現する。
【解決手段】固定子に対して回転可能に設けられた回転子の回転位置を検出する回転位置検出部(位置検出素子14)と、上記固定子に流す電流の位相を補正するための進角信号を生成する進角制御部(進角信号生成部25及び進角入力電圧調整部31)と、上記回転位置検出部によって検出された回転位置、上記回転子の回転速度を制御するための制御信号(速度指令電圧Vsp)及び上記進角信号に基づいて、モータを駆動させるための出力信号(通電信号)を生成する出力信号生成部(タイミング制御部23)と、を備えた構成とする。そして、上記進角制御部を、上記制御信号に応じて上記進角信号を設定するように構成する。 (もっと読む)


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