説明

Fターム[5H505CC01]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電源 (3,035) | 直流電源を用いるもの (1,926)

Fターム[5H505CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5H505CC01]に分類される特許

81 - 100 / 551


【課題】正弦波に近い、高調波成分の少ない復元電流波形を得る。
【解決手段】目標値及び電流復元部23が復元した復元電流を用いて、二軸電流指令値を演算する二軸電流指令値演算部2211と、二軸電流指令値を用いて、三相交流モータ4に印加電圧を指令する三相電圧指令値を演算する電圧指令値演算部222と、三相電圧指令値と単相三角波とを比較してPWM信号を生成し、電力変換器3をPWM制御するPWM信号生成部223と、二軸電流指令値を二軸−三相変換する二軸−三相変換部2212とを有し、A/D変換部21が出力する測定電流値と電流指令値との偏差を演算する偏差演算部231と、偏差の大きさが規定幅データよりも大きいときに、電流指令値を復元電流の値として設定し、偏差の大きさが設定値以下のときに、測定電流値を復元電流の値として設定する設定部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティの悪化を防止しつつ電費の悪化防止にも配慮した負荷駆動装置および車両を提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ20は、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路に配設される。ノイズフィルタ20は、バイパスコンデンサC1〜C3を含む。切替回路30は、スイッチ32,34,36を含み、電力線PU1,PV1,PW1をそれぞれ電力線PU3,PV3,PW3に電気的に接続することによって、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路からノイズフィルタ20を電気的に切離すことができる。MG−ECU40は、モータジェネレータMGの作動状態に基づいて切替回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置内で駆動信号経路のオープン故障が発生した場合にも、モータ駆動回路のトランジスタを安全、確実にオフ状態とする。
【解決手段】モータ駆動回路3のトランジスタQ1〜Q6に駆動信号を供給してトランジスタをオン・オフ制御するトランジスタ駆動回路5を備えたモータ駆動装置において、トランジスタQ1〜Q6のゲート・ソース間(またはベース・エミッタ間)に、トランジスタ駆動回路5からトランジスタQ1〜Q6への駆動信号経路上にオープン故障が発生した場合に、トランジスタQ1〜Q6をオフさせるための抵抗体Rgs及び/又はコンデンサCgsを接続すると共に、抵抗体、コンデンサをトランジスタの内部に配置したもの。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、正弦波制御モードと過変調制御モードと矩形波制御モードにおけるPWM信号生成を共通的な方法で可能とすることである。
【解決手段】回転電機制御システム10のPWM信号生成装置56は、電圧指令ベクトル生成部66と、電圧指令ベクトルを用いてPWM信号を生成するタイミングとしての予測位相が空間ベクトル方式の複数の位相領域のどの領域に属するかを判定する領域判定部68と、予測位相が属する予測位相領域を規定するスイッチングベクトルに対する電圧指令ベクトルの寄与比率を制御角度周期Δθに対する角度比率として算出する角度比率算出部70と、スイッチング切換順序に従い、算出された角度比率で予測位相領域における各スイッチングベクトルの間の切換位相を順次算出してPMW信号を生成する切換位相算出部72とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】制御回路を含むモータ全体の低コスト化。
【解決手段】ステータの円周方向に巻回する環状のA相巻線WAと、このA相巻線WAに磁束φAが鎖交する構成のテータ磁極群SPGAと、円周方向に巻回する環状のB相巻線WBと、このB相巻線WBに磁束φBが鎖交する構成のステータ磁極群SPGBと、第3のステータ磁極群SPGCと、ロータのN極磁極と、ロータのS極磁極と、磁気的にロータのN極とS極との間の特性を示す第3のロータ磁極であるX極磁極とを備え、前記A相巻線WAと前記B相巻線WBへは直流電流を通電することにより回転トルクを発生するモータ。 (もっと読む)


【課題】待機中における効率の高い冷媒加熱、及び圧縮機における振動及び騒音の低減を可能とするモーター駆動装置及びそれを搭載した冷凍サイクル装置を得る。
【解決手段】V4とV3のベクトルパターンが1キャリア周期(1/fc)の間に現れるため、キャリア周波数fcに同期した交流電流を発生することが可能となり、圧縮機に寝込んだ冷媒を加熱する。 (もっと読む)


【課題】停電再起動時に電流が過大となっても、交流電動機を運転継続することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】単相交流出力を有する複数台の単位インバータ1を3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成して3相の交流電動機2を駆動する。単位インバータ1を各相毎にPMW制御する各相制御手段3と、各相の電流を検出する電流検出手段4と、電流検出手段4による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段36とを具備する構成とする。電流抑制制御手段36は、検出電流が第1の所定値を超えたとき、当該相に属する単位インバータ1のうちの1台の出力電圧をゼロとし、所定時間経過後、通常運転時の出力電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】モータに所定以上の負荷が作用したまま負荷保持動作に移行している間、各相コイルの発熱温度を均一化するように駆動制御する電動機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路7はモータコイル3に通電状態で、かつモータ負荷が所定負荷以上で負荷保持状態に移行し、当該負荷保持状態に移行している間、任意のロータ回転位置から所定電気角±((180/n)°;nは相数)だけ正逆回転する動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高効率/高力率の駆動を実現する同期機の制御装置を提供する。
【解決手段】同期機1の回転子位相を検出する磁極位置検出手段3と、前記回転子位相の時間変化にもとづいて同期機の回転速度を検出する速度検出手段4と、同期機の界磁巻線に流れる界磁電流を検出する界磁電流検出手段と、界磁電流指令と界磁電流検出手段により検出された界磁電流とにもとづいて界磁電圧指令を演算する界磁電圧指令算出手段9と、前記界磁電圧指令にもとづいて界磁巻線に界磁電圧を印加する界磁電圧印加手段8と、電機子巻線に電機子電圧を印加する電機子電圧印加手段2と、電機子電流指令と回転速度と回転子位相とにもとづいて界磁電流指令を出力すると共に電機子電圧位相指令を出力する制御手段5bとを備え、制御手段は、同期機の力率が所定値になるように界磁電流指令と電機子電圧位相指令を算出するように構成している。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動によるモータ出力の変動を抑制する。
【解決手段】コンパレータCOMP10は、PWMキャリア周波数の三角波と、しきい値電圧を比較して、しきい値電圧に応じたデューティー比のPWM信号を発生する。このPWM信号により複数のトランジスタをスイッチングすることで、電源からの駆動電流をモータへ出力する。そして、前記しきい値電圧を前記電源の電圧に応じて変化させることで、電源電圧に応じてPWM信号のデューティー比を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの効率の悪化を防ぎつつ、インバータを安定させて制御することができる、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源から入力される直流電力を交流電力に変換し、モータ8に供給するインバータ6と、電圧検出手段の検出電圧、外部から入力されるトルク指令値及びモータ回転数検出手段の検出回転数と、電流指令値に基づき、インバータ6に含まれるスイッチング素子の制御信号を生成し、インバータ6を制御するインバータ制御手段と、インバータ6の制御状態を検出する状態検出手段と、状態検出手段により検出された制御状態に応じて、検出電圧又は検出回転数を所定のオフセット量でオフセットするオフセット手段とを備え、指令値算出手段は、オフセット手段によりオフセットされた検出電圧又は検出回転数を入力として電流指令値を算出し、電流指令値に含まれるd軸電流指令値を負側に増加させる。 (もっと読む)


【課題】三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサを充電する場合において、三相負荷へと電流が流れるのを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】インバータ装置10Bは、中間電位点NPと三相電流を受ける三相負荷15との間の導通/非導通を行う接続スイッチと、各レグの第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子のスイッチング動作を制御するインバータ制御手段と、接続スイッチの動作を制御する切替制御手段と、第1スイッチング素子の動作を制御する制御回路33に対して動作電源を与えるブートコンデンサ32とを備え、三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサ32を充電する場合には、切替制御手段は、接続スイッチを非導通にさせる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器外部に引き出す巻線端子の数を低減する。
【解決手段】各相に複数の巻線U1,V1,W1,U2,V2,W2が巻回された回転電機で駆動する圧縮機100において、前記複数の巻線を直列接続、及び並列接続の何れか一方に切り替える切替装置40と、前記回転電機及び前記切替装置を内部に収納する圧力容器22と、を備える。また、前記電動機駆動用に巻き回された巻線の端子は,前記圧力容器に設けた端子箱30aを介して圧力容器22の外部に引き出される構成であって、前記切替装置の切り替え動作を制御する信号線は、前記と同一の端子箱を介して圧力容器外部に引き出す。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの端子を直流電源の正極及び負極のそれぞれに接続するスイッチング素子を備えるインバータを操作することでモータジェネレータの制御量を制御するに際し、回転速度の上昇に伴って制御性を維持することが困難となること。
【解決手段】スイッチング素子の操作信号を規定する1電気角周期分のパターン波形に基づき、インバータを操作する。パターン波形のパルス間隔がデッドタイムよりも短くなる場合、隣接するパルス信号を伸張補正する。ここで、図10(a)は、第1象限におけるパターン波形について、論理「H」のパルスの間隔がデッドタイムよりも短くなった場合を示し、図10(b)は、第1象限におけるパターン波形について、論理「L」のパルスの間隔がデッドタイムよりも短くなった場合を示す。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両において、非同期PWMから同期PWMにかけてPWMパルスの出力を変調でき、電動機から発生する電磁騒音を抑制する高調波抑制手段を提供する。
【解決手段】速度検出部101、ベクトル制御演算部102、PWM制御演算部103、キャリア周波数104、変調率制御量生成部105より構成されるPWMインバータ制御装置9において、不連続かつ不規則に平均値≒0となるテーブルにより値を変化させ、キャリアの半周期ごとに符号を反転させることを特徴とする変調率制御量ΔVcを、変調率基準値Vc0に加算し、PWM制御演算部に入力することを特徴とするPWMインバータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】
インバータから出力される駆動電力をモータに伝達する電力ケーブルの断線の有無、及び断線の位置を早期に明確に検出し、早期に適切に対処する運転を可能にして、致命的な損傷に至る事故を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
制御装置が、電力ケーブル断線検査条件を満たしているか否かを判断する段階と、電流が故障センシング基準値未満であるか否かを判断する過程と3相電流の合計が故障センシング基準値を超過しているか否かを判断する過程と故障相以外の相電流の合計が電流指令の故障センシング基準値を超過するか否かを判断する過程とを実施する電力ケーブル断線検査を実行する段階と、電力ケーブル断線検査の過程の条件を満たしている状態が一定時間継続した場合に、電力ケーブルが断線していると判定してモータの駆動を停止する過程と、を含むことを特徴とするモータの電力ケーブル断線検出方法。
(もっと読む)


【課題】圧縮機モータの巻線抵抗が相毎に異なる場合や圧縮機の内部温度が不均等である場合でも、圧縮機の内部を正確かつ均等に予熱を行う。
【解決手段】本発明の予熱制御装置は、各相の巻線抵抗を算出する巻線抵抗演算手段12と、各相の巻線温度を算出する巻線温度演算手段13と、各相の巻線温度に応じた電流指令を算出する電流指令演算手段14と、電圧指令を演算する電圧指令演算手段15と、それらを制御するシーケンス制御手段とを備える。これにより各相の巻線温度に応じて電流指令を変化させて圧縮機の内部を正確かつ均等に予熱を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した駆動装置を提供する。
【解決手段】コイルに電流を供給する第1N型MOSFETと、前記第1N型MOSFETと直列接続され、前記コイルから電流が供給される第2N型MOSFETと、前記第2N型MOSFETがオフしているときに前記第1N型MOSFETをオンするように第1駆動信号を出力する第1駆動回路と、前記第1N型MOSFETがオフしているときに前記第2N型MOSFETをオンするように第2駆動信号を出力する第2駆動回路と、ドレインソース路が前記第1駆動回路の出力及び前記第1N型MOSFETのゲートの間に接続されるP型MOSFETと、前記第1N型MOSFET及び前記P型MOSFETのゲートソース間電圧を共に所定電圧にクランプするクランプ回路と、前記P型MOSFETのドレインソースに並列接続される第1抵抗と、を備えた駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】各相の電流値を検出する周期を短くするとともに、負荷側の駆動に影響を与えてしまうことを抑制する補正をして、負荷側を高効率に駆動する制御を実現したインバーター制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】指令補正部11は、指令信号の大きさの順番に並べた相間の電圧差が所定値より小さいとき、1/2PWM周期ごとに、該電圧差が所定値より小さい2つの補正前指令信号の内少なくとも一方と、他方との電圧差が、所定値以上になるようにオフセット補正を行うとともに、オフセット補正のオフセット方向を、オフセット補正前の指令信号を基準としたオフセット補正後の指令信号の積分値のうちオフセット補正より前まで積算した値が、0に近づくように演算して決定する。 (もっと読む)


【課題】可変磁束モータを駆動する可変磁束ドライブシステムにあって、可変磁石の磁束の繰り返し精度を改善し、トルク精度を向上する。
【解決手段】永久磁石を用いた永久磁石電動機1と、永久磁石電動機を駆動するインバータ4と、永久磁石の磁束を制御するための磁化電流を流す磁化手段とを備え、永久磁石はその磁束密度がインバータ4からの磁化電流によって可変できる可変磁石であり、磁化手段は、可変磁石の磁性体の磁化飽和領域以上の磁化電流を流すことを特徴とする可変磁束ドライブシステム。 (もっと読む)


81 - 100 / 551