説明

Fターム[5H505CC01]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電源 (3,035) | 直流電源を用いるもの (1,926)

Fターム[5H505CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5H505CC01]に分類される特許

41 - 60 / 551


【課題】 インバータの直流電圧の制御精度を向上させたモータドライブ装置を提供することにある。
【解決手段】 可変磁力メモリモータドライブ装置1であって、可変磁力メモリモータ2の可変磁石を磁化する磁化電流を流すために、インバータ4の入力電圧Vdcを昇圧する場合、電流遮断回路7により平滑コンデンサ6から直流電源5に流れる電流を遮断して入力電圧Vdcを昇圧し、電流遮断回路7により平滑コンデンサ6を放電させて、入力電圧Vdcを直流電圧目標値VdcTになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転子に設けられた永久磁石の磁極を判別でき、実用性に適した永久磁石モータ駆動システムを提供することにある。
【解決手段】回転子にコイルとダイオードが直列に接続された磁束変化抑制回路が組み込まれた永久磁石モータ1を駆動するための電力を供給するインバータ2を制御して、永久磁石モータ1を駆動制御する永久磁石モータ駆動システム10において、制御装置5は、コイルに鎖交する軸方向に磁束変化させる界磁電圧を発生させ、インバータ2の電流応答Iuvwを検出して、回転子の永久磁石をNS極判別し、NS極判別結果を用いてインバータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】1相分の異常があったとき、より素早く他の2相の検出値からの推定値に置き換えることが可能な検出器を備えたインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ2と、電圧検出手段5と、制御手段4と、電圧検出手段5の出力を受け、電圧検出手段5の1相分が断線しても他の2相から演算によって求めた3相電圧に切換えて制御手段4に与える異常時自動切換手段6とで構成する。異常時自動切換手段6は、3相電圧のうち、互いに異なる2相分の電圧検出手段5の出力を入力とし、他の1相分はこれら2相分の電圧から演算によって求めた値を入力とし、これら3相分の入力の電圧の大きさの合計を求めるようにした電圧の大きさ演算手段61と、電圧の大きさ演算手段61の各々の演算結果と判定値との差異が所定値以上あったとき異常と判断する3台の異常検出手段と、前記異常検出手段のうち2台が異常となったとき断線した相を特定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても電解コンデンサを使用し得るようにする。
【解決手段】整流電圧を直流電圧に平滑する電解コンデンサ1と、前記直流電圧から交流電圧を生成してモータ5を駆動するインバータ回路2と、前記インバータ回路2が有する複数のスイッチング素子6u〜6w,7u〜7wの駆動を制御する制御手段3と、前記電解コンデンサ1の温度を検出して前記制御手段3に出力する温度検出手段4と、を備え、前記制御手段3は、前記温度検出手段4で取得した前記温度が予め定められた目標温度よりも低いとき、前記モータ5の通常運転開始前に、前記直流電圧のリップル電圧が許容値内となるように制限した電流を前記モータ5に通電し、前記電解コンデンサ1の温度を前記目標温度まで昇温させるものである。 (もっと読む)


【課題】 可変磁力磁石の磁力を変化させるための磁化電流を低減することのできるモータドライブ装置を提供することにある。
【解決手段】 磁化特性Fimagが変化する可変磁力磁石41を備えた可変磁力メモリモータ2を備えた可変磁力メモリモータドライブ装置1であって、可変磁力磁石41の磁化特性Fimagを特定し、可変磁力メモリモータ2の回転数Nrに基づいて、磁化後の磁束目標値φ*を決定し、磁化特性Fimag及び磁束目標値φ*に基づいて、可変磁力磁石41に磁化電流Idを流すようにインバータ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流型インバータでインダクタンス負荷であるモータに方形波電流を通流し、SRモータを当該インバータで駆動することでSRモータの高効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】電流源を実現する電圧チョッパ回路10と、誘起電圧を吸収するコンデンサとスイッチとからなるクランプ回路を備えた単相ブリッジ電流型インバータ20とを備え、前記クランプ回路のコンデンサとスイッチに並列に、モータの各相の駆動回路40を接続する。 (もっと読む)


【課題】電流波形の歪振動によるノイズを低減したインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1シャント方式を用いたインバータ装置において、電流センサに流れる電流を検出しなければならない場合にもPWMDUTYパルスの出力タイミングをずらす頻度を落とすためにキャリア周期を逓倍し、逓倍したキャリア周期のうち、1回は電流検出のためにDUTYパルスの出力タイミングをずらし、残りはDUTYパルスの出力タイミングをずらさず、理想の正弦波に近づけ、かつ逓倍したキャリア数分のPWMDUTYパルス幅が等しくなる構成により、音・振動を低減する効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】電源供給線の切断の際にスパークが発生することを防ぐこと。
【解決手段】電源部101は、直流電圧及び検出信号を生成する。電源ライン111は、電源部101から直流電圧を供給する。検出信号線112は、電源部101から検出信号をグランドに流す。接続部103は、電源ライン111及び検出信号線112を各々接続または切断するとともに、電源ライン111を切断する際に検出信号線112を切断する。検出部102は、接続部103において電源ライン111が切断された際に、検出信号線112を流れる検出信号の電流変化を検出して、電源部101と接続部103との間において電源ライン111を切断する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ駆動装置を備えた冷凍装置において、高速かつ高負荷の出力を確保すると共に、低速時の高効率化を実現する。
【解決手段】
インバータ装置には、永久磁石同期モータ11が付設されている。そして、インバータ装置は、直流電源12に接続された永久磁石同期モータを駆動するインバータ回路13と、モータ電流または直流電流を検出する電流検出手段14と、電流検出手段が検出した電流検出値を用いて永久磁石同期モータを制御する制御手段を有する。さらに、電流検出手段が検出する電流検出値が設定値以上となったことを検出する過電流検出回路17と、過電流検出回路が過電流を検出した場合にインバータ回路を停止する保護手段をインバータ装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】指令回転数と実回転数との差を低減できるモータの制御装置を得る。
【解決手段】モータの制御装置は、指令回転数で動作するようにモータを制御するモータの制御装置であって、前記モータを駆動する駆動部と、前記駆動部により前記モータを駆動する際にモータ巻線に流す相電流を検出する検出部と、前記検出部により検出された相電流に応じた値の振動成分を抽出し、前記振動成分を積分した後、前記積分された値から低周波成分をオフセットとして除去することにより、前記指令回転数に応じた電気位相を補正する補正値を演算する演算部と、前記演算部により演算された補正値を用いて補正された電気位相を用いて、前記駆動部の制御信号を生成する制御部とを備え、前記駆動部は、前記制御部により生成された制御信号に従って、前記モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】モータ内におけるロータの位置を推定せずに、コンプレッサの振動及び騒音を低減できるモータの制御装置及びモータの制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、周期的に変動する負荷トルクを有する負荷を駆動するモータを指令回転数で動作させるように制御するモータの制御装置であって、前記モータを駆動する駆動部と、前記駆動部により前記モータを駆動する際にモータ巻線に流す相電流を検出する検出部と、前記検出部により検出された相電流に応じた値の変動成分を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された前記値の変動成分に基づいて、前記負荷トルクの変動特性を推定する推定部と、前記推定部により推定された負荷トルクの変動特性を用いて、前記駆動部の制御信号を生成する制御部とを備え、前記駆動部は、前記制御部により生成された制御信号に従って、前記モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】2相変調方式でモータを制御する場合にモータの3相電流を推定可能な領域を増加できるモータの制御装置を得る。
【解決手段】直流電源とインバータとの間に接続された1つのシャント抵抗を用いて母線電流を検出する検出部と、前記検出部により検出された母線電流に基づいて、2相変調方式による3相のPWM信号を生成して前記インバータへ供給する制御部とを備え、第1のキャリア信号と第2のキャリア信号とを用いて、第1の相のPWM信号と、第2の相のPWM信号と、第3の相のPWM信号を発生し、前記検出部により検出された母線電流から第1の相の電流、第2の相の電流、及び第3の相の電流を推定する推定部と、前記推定部により推定された前記第1の相の電流、前記第2の相の電流、及び前記第3の相の電流を用いて、前記第1の相の電圧指令値、前記第2の相の電圧指令値、及び前記第3の相の電圧指令値を生成する生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源接続の解除を検知するまでの時間を短縮し、コンデンサの残留電圧による感電を防止する電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】高電圧電源140と接続する電源コネクタ130と、パワー素子116との間を接続する電源ライン111に電圧検出部112を設け、制御部114が、電圧検出部112によって一定時間毎に検出される電圧値のうち、隣接する2点間の電圧差が電圧値の降下を示しているか否かを判定する。制御部114は、電圧値が降下していると判定した場合、高電圧電源140の接続が解除されたものと検知し、コンデンサ113の放電処理を駆動回路115に指示する。 (もっと読む)


【課題】マイコンの限られた数のポートに対して伝達するモータの情報の種類を増加させることが可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、外部のマイコンとの通信に基づいて、モータの駆動を制御する。モータ駆動回路は、モータに流れるモータ電流に応じたアナログ信号をA/D変換し、このA/D変換により得られた第1のデジタル信号を出力するADコンバータを備える。モータ駆動回路は、第1のデジタル信号に基づいて、モータの回転数に応じた第2のデジタル信号を出力する回転数情報生成回路を備える。モータ駆動回路は、第2のデジタル信号をマイコンに出力する入出力回路を備える。回転数情報生成回路は、第2のデジタル信号の周期を、モータの回転数に関連づけた値に設定し、且つ、第2のデジタル信号のデューティ比を、モータの駆動に関する情報に関連づけた値に設定する。 (もっと読む)


【課題】制御を複雑化するのを抑えつつ、スイッチング損失をより低減できる回転電機のインバータ装置を提供する。
【解決手段】所定の電気角ごとに、回転電機の各相の電流位相に応じて、相ごとに用意されたスイッチング素子の駆動に用いるキャリア信号のキャリア周波数を相ごとに決定する。相ごとのスイッチング素子は、相ごとに決定したキャリア周波数のキャリア信号、及び設定された指令電圧値を用いて生成した駆動信号により駆動する。 (もっと読む)


【課題】d軸方向に高周波電圧信号を重畳する方式の場合、回転角度の推定に際して重畳される電圧の制約が大きいこと。
【解決手段】高周波電圧信号設定部50では、高周波電圧信号を設定する。操作信号生成部42では、これに基づきインバータの操作信号g*#(*=u,v,w;#=n,p)を設定する。一方、ハイパスフィルタ52は、モータジェネレータを流れる電流id,iqから高周波電流信号idh,iqhを抽出する。角度推定部54では、図示される式によって回転角度θを推定する。ただし、高周波電圧信号vαh,vβhは、「Σvαh・vβh=0を満たすものとする。 (もっと読む)


【課題】電圧指令ベクトルの補正による相電流の歪みを軽減できるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータの三相電圧が追従すべき電圧のベクトルであって、三相の各相電圧の合成電圧のベクトルからなる電圧指令ベクトルを作成する電圧指令ベクトル作成手段と、作成された前記電圧指令ベクトルを補正する電圧指令ベクトル補正手段とを備え、補正後の前記電圧指令ベクトルに従って前記インバータを制御すると共に、前記電圧指令ベクトル補正手段は、当該電圧指令ベクトル補正手段によって補正された後の前記電圧指令ベクトルが、前記電流検出区間において前記三相電流が検出不可能な領域外のベクトルとなるように補正し、キャリア周期内の電流非検出区間においては、前記電流検出区間における補正を打ち消す逆補正を行う。 (もっと読む)


【課題】電流検出または電流推定を行わずにデッドタイムによる電圧誤差を無視できるレベルまで低減し、電流センサレスかつデッドタイム補正レスで、高精度の電圧制御が可能なインバータ制御装置およびインバータ制御方法を得る。
【解決手段】3相モータ電気角を検出する角度検出手段(20)と、角度検出手段により検出された電気角に基づいてゲート信号を生成して複数のスイッチング素子をスイッチング動作させる制御部(30、40)とを備え、制御部は、指令電圧の位相に基づいて生成した180度通電制御の矩形波信号を基本波形として、矩形波信号におけるオン状態の期間を3等分した内の中央の期間にPWMパルスを挿入することで前記ゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御がPWM領域においてはスイッチング周波数に悪影響を及ぼさず、1パルス領域においては運転周波数に関らず電流偏差量の少ない電流応答が得られる制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態は、PWM用補正電流基準と電動機電流との比較に基づいて、電動機を駆動するインバータのスイッチング制御信号を直接発生し、制御モードが電動機の中低速域ではPWM制御、高速域では1パルス制御と自動移行する電流追従型PWM制御回路を用いたインバータ制御装置において、電動機の磁束及びトルクを制御すべくベクトル演算して得られた電流基準と、電動機電流との偏差を増幅する定常偏差補正回路と、前記定常偏差補正回路出力信号を前記電流基準に加算してPWM用補正電流基準を演算する加算回路と、電流追従制御型PWM制御回路がPWM制御モードで動作しているとき、前記定常偏差補正回路での制御を積分制御に設定し、1パルスモードで動作しているとき比例積分制御に切換える切換え回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータのセンサレス制御の安定性を向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ロータ位置検出手段(10)は、検出した誘起電圧波高値と推定誘起電圧波高値との間の誘起電圧差をなくすべくパラメータを補正するモータパラメータ補正手段(30)を有し、該補正したパラメータに基づいて前記ロータ位置を検出する。 (もっと読む)


41 - 60 / 551