説明

Fターム[5H505CC05]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電源 (3,035) | 交流電源を用いるもの (942)

Fターム[5H505CC05]に分類される特許

201 - 220 / 942



【課題】 永久磁石同期モータの永久磁石の減磁状態診断装置、診断方法、該診断方法を実行させるためのプログラムを記録した記録媒体、そして永久磁石同期モータの駆動装置永久磁石同期モータの永久磁石の減磁状態診断装置及び方法を提供する。
【解決手段】 静止状態にある回転子の回転軸と垂直な平面上で、回転子の回転軸を通過する複数の方向それぞれに対応する磁界を発生させる磁界発生部と、発生した磁界それぞれに対応して、固定子巻線に流れる電流を測定する固定子電流測定部と、発生した磁界それぞれに対応して、
測定された前記固定子巻線電流に基づいて算出された比較値を予め設定されている基準値と比較して、回転子に付着された永久磁石の減磁状態を診断する減磁状態診断部と、を備える永久磁石同期モータの永久磁石の減磁状態診断装置。これにより、モータを分解せずにも高価の別途装備なしで容易に永久磁石同期モータ内の永久磁石の減磁状態を診断できる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器の端子電圧を所定の値に制御して安定した充放電制御を行うことができると共に、モータ駆動装置の直流電源部の平滑コンデンサに供給される電力を抑制して、蓄電器に蓄えられた回生エネルギーを有効に再利用できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 インバータ部に平滑コンデンサ103と電流制限抵抗202とを直列接続する第2のスイッチと、ダイオード整流器102と平滑コンデンサ103とを並列接続する第1のスイッチと、DC/DCコンバータ制御部800に、蓄電器Bの端子電圧を所定の値に等しくするVb電圧制御器805と、蓄電器Bに流れる電流をVb電圧制御器の出力と等しくするように第1の電圧指令を演算するIb電流制御器と、蓄電器Bを充電する時に流れる蓄電器電流Ibが電流不連続モードとなるように、第2の電圧指令Vp1を演算出力するVb0演算器811と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを小容量化したときであっても、モータの回生エネルギーの過電圧による各駆動素子の破壊をより効果的に防止することができ、かつ、回生エネルギーを有効に利用することが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1が供給する電力を整流回路2の入力とし、整流回路2の出力を通常用いられる容量の1/100程度の容量の小さい平滑用のコンデンサ3の入力とする。コンデンサ3は、整流回路2の出力の母線間の正極ノードNAと、負極ノードNBとの間に設けられる。整流回路13であるダイオード13u,13v,13wは、インバータ4の各相出力とそれぞれ接続される。整流回路13は、コンデンサ14を介して負極ノードNBと接続される。整流回路13は、インバータ4の出力からコンデンサ14の向きにのみ電流が流れるように接続されている。負荷12はコンデンサ14と並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】交流電源1を直接スイッチングして、任意の振幅および周波数の交流電圧を得る直接型の電力変換装置において、出力側からの回生電流により入力電流波形が歪む。
【解決手段】交流電源1と、負荷2と、交流電源1と負荷2との間に配置され入出力電流が連続となる双方向スイッチ群3と、双方向スイッチ群3の双方向スイッチのオン、オフを制御する制御部7を備えた電力変換装置において、前記制御部7は、双方向スイッチ群3の入出力電流が不連続(前記双方向スイッチ群3の入出力間が遮断される状態)となる制御期間を有するようにしたことで、回生電流による入力電流波形歪みを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】多巻線モータを備えたエレベータにおいて、運転に支障を与えることなく、消費電力を極力抑えてモータを駆動して省エネ化を実現する。
【解決手段】2巻線型のモータ20を備えたエレベータにおいて、乗りかご23とカウンタウェイト24が釣り合ったバランスロード状態であれば、インバータ13a,13bの一方を使用してモータ20を駆動する。これにより、乗りかご23の運転に支障を与えることなく、その間の消費電力を極力抑えて省エネ運転できる。 (もっと読む)


【課題】 位置推定演算を磁極判別と同時に実行可能とし、更に磁極判別時にも基本波電流の制御を行えるようにして過電流の発生を防止する。
【解決手段】 基本波電圧指令に高周波電圧を重畳して直軸電圧指令を生成する加算器9と、電機子電流を直軸電流及び横軸電流に分解し、前記高周波電圧と同じ周波数の高周波電流を抽出する座標変換器2及びフィルタ4と、前記高周波電流から回転子の速度推定値及び第1の位置推定値を演算する速度推定器7及び積分器8と、速度推定値及び第1の位置推定値の演算を行いながら、正極性及び負極性を有するパルス電圧を前記高周波電圧に重畳し、かつ、正極性のパルス電圧を重畳したときと負極性のパルス電圧を重畳したときの直軸電流の変化率により、第1の位置推定値を補正して第2の位置推定値を演算するスイッチB、メモリ5、磁極判別器6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路からモータを取り外すことなくインバータ回路およびモータの異常を検出すること。
【解決手段】インバータ回路4の上アーム4a、4c、4eおよび下アーム4b、4d、4fまたはそれらの組み合わせが順次オンされた時に電流検出部5a、5bにて検出された電流検出値に基づいて、インバータ回路4またはモータ10の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】停電時電源モジュール300に停電検出回路16、停電時電源部17、モータ電源切替回路18、停電時制御信号生成回路19、制御信号切替回路20を設け、電動アクチュエータ100への交流電源ACの停電を検出していない場合には、モータ電源切替回路18および制御信号切替回路20より交流電源ACおよび設定開度θspを電動アクチュエータ100へ送り、電動アクチュエータ100への交流電源ACの停電を検出した場合には、モータ電源切替回路18および制御信号切替回路20より停電時電源ECおよび停電時開度θSHを電動アクチュエータ100へ送る。 (もっと読む)


【課題】過負荷時と正常負荷時の電動機における実際の温度の上昇、下降を考慮した正確な電子サーマル熱時限特性をもつ電力変換装置および過負荷保護方法を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する順変換器と、直流を可変電圧・可変周波数の交流電力に変換する逆変換器と、交流電力により速度制御される交流電動機と、交流電動機の電流を検出する電流検出器と、電流検出器で検出された電流に応じて前記各部を制御する制御部を備え、前記制御部は、交流電動機の過負荷運転時に電子的に加算すると共に、前記交流電動機が過負荷運転でない時に、前記過負荷時の加算による積算値から、前記過負荷時の前記電流検出器の検出電流の二乗時間積値に見合った重み値で減算する加減算部と、前記加減算部での積算値と予め設定された電子サーマル熱時限特性に基いて過負荷運転時に前記交流電動機を停止させる電子サーマル熱時限部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レス&レス制御(電流センサを使用しない制御法)をインバータ電流が大きい領域まで適用できない。電流検出精度が電流センサ並みにする工夫が必要である。
【解決手段】電流検出範囲を150Aから運転範囲の60Aに変更する。電流増幅率を0.0416[V/A](2.5V/60A)とすることにより電流検出時のノイズによる影響を小さくする。このように、電流検出幅を狭めることにより、検出精度を向上させる。シャント抵抗値との組み合わせにより電圧増幅率を決め、増幅に関係する各抵抗(瞬時電流検出回路周辺)の抵抗値を換えて、検出範囲を満足する様な組み合わせとする。ソフトにてスイッチング素子を保護する機能とは別に、ハードによりスイッチングを遮断する回路を別に備える。 (もっと読む)


【課題】大型で取り付けや交換が面倒なモータを負荷とする替わりに電力変換器にモータの挙動を模擬させて負荷試験を行う電力変換器試験装置の小型化を実現する。
【解決手段】昇圧トランスの一次側に接続される三相交流電源と、該昇圧トランスの二次側に接続されて、前記昇圧トランスを介して供給された前記三相交流電源の電圧から可変周波数可変電圧の三相電圧を出力する、3つの入力端子と3つの出力端子とを任意に接続する9つのスイッチとで構成されるマトリックスコンバータと、前記マトリックスコンバータの出力の三相交流電圧を正弦波状に濾波するフィルタと、該フィルタの出力に一端が接続されるインダクタとからなり、該インダクタのもう一端から見た電気的特性が、所定モータの特性と一致するように制御されることを特徴とする電力変換器試験装置。 (もっと読む)


【課題】エレベータを駆動する誘導電動機の2次時定数を正確に測定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】先ず、乗りかごを一定速度で走行させるときに誘導電動機の負荷が0となると見積もられたウェイトを乗りかごに積載した状態で、乗りかごを一定速度で走行させている時に、誘導電動機に電力を供給する電力変換器を制御する制御回路における電流指令値を0に切り換え、零電流制御を開始する。この時点における制御回路の出力電圧値をVstartとし、時定数測定の終了の基準となる出力電圧値として、Vstartの1/eの目標電圧値Vendを設定する。次に、制御回路の出力電圧値が目標電圧Vendに達するまで、カウンタの値をインクリメントする。出力電圧値が目標電圧Vendに達した時点におけるカウント値に対応する時間を誘導電動機の2次時定数として求める。 (もっと読む)


【課題】システムを問題なく始動することができ、かつ、動作中には高エネルギー効率の動作を実現し、とりわけ押出工程に必要とされる程度だけラム駆動用ポンプを駆動するためのモータを動作させることができる金属押出加工機を提供すること。
【解決手段】前記課題は本発明では、電動機にソフトスタート手段を設けることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】電動工具において、トランジスタを用いた位相制御又は逆位相制御を安価で簡単な構成で行うと共に電磁ノイズを抑制する。
【解決手段】電動工具の定電圧生成手段は、抵抗91及びダイオード93の直列回路と、コンデンサ95及びツェナーダイオード97の並列回路とを含んでおり、抵抗91の一端は、交流電源1と交流モータ3の接続点に接続され、ダイオード93のカソードは、コンデンサ95の一端とツェナーダイオード97のカソードと接続され、コンデンサ95の他端とツェナーダイオード97のアノードとは、トランジスタ51,52のソースと接続される。トランジスタ51,52のゲートには、抵抗53,54の一端が接続され、上記直列回路と上記並列回路の接続点の電圧と、トランジスタ51,52のソースの電圧との間で、抵抗53,54の他端の電圧を切り換えることで、トランジスタ51,52がオン又はオフされる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサラン型誘導電動機の実負荷状況を監視するための検出部および表示部の各素子を直列接続させ、進相コンデンサからの電流供給を最小限に抑えることができるコンデンサ電動機の負荷状態を表示する装置を提供する。
【解決手段】 主巻線と、この主巻線と電気角が異なる位置に設けられた補助巻線と、この補助巻線に接続された進相コンデンサCoとを有するコンデンサ電動機Mの負荷状態を表示する装置において、前記コンデンサ電動機Mの負荷状態を表示する表示部として、互いに直列接続した抵抗Rと複数の発光ダイオードLED〜LEDからなる直列回路を、前記進相コンデンサCoに接続し、電動機の負荷の増大に伴う前記進相コンデンサCoの電圧変化に応じて、前記発光ダイオードLED〜LEDの点灯数を増加させるように切り換える負荷表示切り換え部4を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】入力電源に電源電圧歪が混在した場合でも安定した回生動作を行うことができる電源回生コンバータを得る。
【解決手段】平滑コンデンサ21と、入力電源3に電力回生動作を行う回生用スイッチング素子S1〜S6と、入力電源3の線間電圧または相電圧を検出する入力電圧検出部6と、入力電圧検出部6の出力信号から入力電源電圧を検出する基準電圧検出部35と、入力電圧検出部6の出力信号に基づいて回生用スイッチング素子S1〜S6のオン/オフ制御に用いるベース駆動信号を生成するベース駆動信号生成部7と、入力電圧検出部6の出力信号から電源電圧歪成分のみを抽出する歪成分抽出部10と、ベース駆動信号生成部7の出力信号と歪成分抽出部10の出力信号とに基づいて、ベース駆動信号を回生用スイッチング素子S1〜S6のベース端子に出力するベース駆動信号出力部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を双方向スイッチ3を用いて所望の周波数および所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する電力変換装置において、モータ4の各相に流れる電流を検出するモータ電流検出手段(5a、5b)と、前記双方向スイッチ3をPWM制御するための信号を出力する制御部6を設け、モータ電流検出手段(5a、5b)で得られる検出値の時系列変化から各相におけるモータ電流のゼロクロスタイミングを予測し、予測されたモータ電流ゼロクロスタイミングとPWM制御のキャリア周期の開始タイミングが一致するように、キャリア周波数を一周期分のみ変化させるようにしたものであり、出力端の開放を回避し、過大なサージ電圧によるスイッチング素子の破壊が起きないようになる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡潔な構成で停電耐量に応じた停電検出を正確に達成する。
【解決手段】カウンタ入力演算器40において、電源電圧振幅に応じて定まる停電耐量に反比例する値をカウンタ入力値として決定し、カウンタ42へ供給する。カウンタ42では一定周期で入力値を積算し出力する。比較器44において、カウンタ42の出力が閾値を超えていれば停電と判定する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの低オン抵抗の特性を最大限に利用することでダイオードにおける損失を低減し、高効率な直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。 (もっと読む)


201 - 220 / 942