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Fターム[5H505EE21]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の制御方法 (6,264) | 供給電圧を制御するもの (374)

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【課題】本発明は、アクチュエータ駆動回路に係り、電力変換回路とアクチュエータとの間を高価なシールド構成とすることなく、アクチュエータ側から外部へ向けて放射されるコモンモードノイズを抑制することにある。
【解決手段】三相駆動アクチュエータと、該三相駆動アクチュエータに電力供給を行う電力変換回路と、該三相駆動アクチュエータの各相と該電力変換回路とを繋ぐ駆動電線と、を備えるアクチュエータ駆動回路において、三相駆動アクチュエータの各相と駆動電線との接続部位よりも該三相駆動アクチュエータの各相側の部位にそれぞれ一端が接続され、かつ、他端が一つの中性点で互いに接続される第1のコンデンサと、中性点と電力変換回路の接地点とを繋ぐグランド電線と、を設ける。また、駆動電線とグランド電線とを束にして内部に含むシールド線を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の制振制御を伴いながら車両のエネルギ効率をより向上させる。
【解決手段】車速Vが閾値Vref3未満,モータMG1のトルク指令Tm1*が閾値Tref1未満,モータMG2のトルク指令Tm2*が閾値Tref2未満,車速Vが閾値Vref1以上で閾値Vref2未満の領域であるときには、制振制御を行なうときには高電圧系の電圧をインバータの入力最大電圧V2に制御し、制振制御を行なわないときには高電圧系の電圧を電圧V2に制御する。そして、制振制御を行なう場合でも、所定経過時間が経過する毎に制振制御が必要か否かを判定する(S400〜S460)。これにより、過剰な制振制御を回避することができ、高電圧系の電圧を低めの電圧V2で制御する時間を長くすることができる。この結果、車両全体のエネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路の大型化を伴わずに高調波電流を低減することを可能にしたモーター駆動制御装置、及びそれを用いた圧縮機、送風機、空気調和機及び冷蔵庫又は冷凍庫を提供する。
【解決手段】三相整流器2と、リアクター4とスイッチング素子5とダイオード6を備え、三相整流器2の出力電圧を昇圧する昇圧コンバーター部3と、昇圧コンバーター部3のスイッチング素子5を制御するスイッチング制御手段10と昇圧コンバーター部3の出力を平滑する平滑コンデンサー7と、昇圧コンバーター部3の出力を交流電圧に変換し、モーター15に供給するインバーター回路12と、インバーター回路12を駆動するインバーター駆動手段14とを備える。スイッチング制御手段10は、電源電流が矩形波となるように、スイッチング素子5のオンデューティーを制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、電力変換主回路から大地に流れる漏れ電流の低減を、導電性電位固定用抵抗の適用によって実現する。
【解決手段】IGBT(半導体素子)を実装するヒートシンク(導電性部材)の電位を、電力変換直流主回路に接続する導電性電位固定用抵抗同士の接続点に電気的に接続することで、大地とヒートシンク(導電性部材)の間の印加電圧を低減させ、浮遊容量を介して大地に流れる漏れ電流の低減を図る。
【効果】電力変換装置に適用される各種基板や鉄鋼プラントに適用される他の機器に対する誤作動等の悪影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】巻線等の温度に基づいてインバータ回路の電流を制限するように構成されたモータの制御装置において、モータを停止させることなく、該モータを許容出力に対して最大限まで回転駆動させることができる構成を得る。
【解決手段】巻線3及びインバータ回路11の少なくとも一方の温度を温度検出回路41によって検出する。そして、上記温度検出回路41で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路41の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるような電流制限回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】プレス機のダイクッション駆動装置をサーボモータにより電動化し、そのサーボモータの回生エネルギーを電源に戻すことによりエネルギーの節約を実現する。
【解決手段】プレス機のダイクッション(52)を駆動する駆動源としてのサーボモータ(11)と、そのサーボモータからの回生エネルギーを交流電源(13)へ回生する回生機能付き電源回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】遮断弁に誘導モータを使用し、閉弁時のウオーターハンマーの発生を防止する。
【解決手段】弁を接続した出力軸と、誘導モータ20を連結する伝達機構に弁を閉じる方向に付勢するバネを設けた遮断弁に、直流電源22と交流電源21及びスイッチ手段24を備える。そして、スイッチ手段24で、前記モータ20と交流電源21を接続してバネを巻いて開弁する。開弁後は、スイッチ手段24で交流電源21に替えてモータ20と直流電源22を接続し、前記モータ20のステーターコイルLa、Lbへ直流電流を供給して、前記コイルLa、Lbでロータを吸着し開弁状態を保持する。また、直流電源22に電池手段31を備え、停電などの緊急時に電池手段31から前記コイルLa、Lbへ電流を供給し、ロータを吸着して急激な締め切り動作を防止する。こうして高価なクラッチ・ブレーキを使用せず、信頼性の高い誘導モータ20を遮断弁に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を構成するハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、ノイズを抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、FETを3相ブリッジ接続して構成されるインバータ回路と、ハイサイドのFETの駆動に必要な電圧を出力するチャージポンプ回路19とを備えている。チャージポンプ回路19は、コンデンサ190a〜192a及びダイオード190b〜192bからなる基本回路190〜192と、チャージポンプ制御回路198とを備えている。チャージポンプ制御回路198は、バッテリB1の出力電圧Vbの電圧が電圧閾値を超えると、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を出力できる範囲内で、駆動する基本回路の段数を3段から2段に減少させる。これにより、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、コンデンサの充放電に伴って発生するノイズを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ステータ巻線の3相電流の平衡を保ちながらステータ巻線の相電流のピーク値を増加させずにロータ巻線に誘導電流を発生させる。
【解決手段】制御装置41は、ロータ巻線18n,18sに誘導電流を発生させるために、ステータ巻線28u,28v,28wの3相交流電流に高周波成分を重畳させるようにインバータ40のスイッチング動作を制御する。制御装置41は、3相のステータ巻線28u,28v,28wのうち1つの相の電流がほぼ最大となるときに、他の2相の電流に互いに逆位相の高周波成分を重畳するとともに当該2相の電流の平均を前記1つの相の電流のほぼ−0.5倍にするように、ステータ巻線28u,28v,28wの電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲート抵抗の故障に起因するインバータ回路の短絡故障を未然に防止する電動機の制御装置を提供することである。
【解決手段】インバータ回路は、並列接続された複数の抵抗から構成され、スイッチング素子の各ゲート部に接続されたゲート抵抗部を有する。各相のアームの正極側及び負極側にスイッチング素子が設けられた複数相のインバータ回路を介して直流電源から電力が供給される電動機の制御装置は、ゲート抵抗部の故障を検出するゲート抵抗故障検出部と、ゲート抵抗故障検出部によってゲート抵抗部の故障が検出されたとき、電動機の動作を制限する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータを含む車両構成要素の振動を考慮した係数を用いてモータの各相電流を不均衡にすることにより車両から発生する可聴域サウンドを制御する電動車両のサウンド制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12から供給される直流電圧を交流電圧に変換してモータ18に印加する電力変換器14,16と、この電圧変換器14,16に制御信号を送信して制御するとともにモータ18の各相コイルに流れる交流電流を制御可能な制御部20とを備える電動車両1のサウンド制御装置10であって、制御部20は、モータ18の各相コイルにそれぞれ流れる各相交流電流Iu,Iv,Iwの振幅を、モータ18を含む車両構成要素の振動特性を考慮した係数aを用いて不均衡にすることにより、電動車両1から発生する可聴域サウンドを制御する制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の軸方向長さを短縮しつつ回転子の支持剛性を向上させる。
【解決手段】ステータケース15に連結されたベアリング支持部材72、及び出力側ロータ18に連結されたベアリング取付部材74が、径方向において入力軸34と入力側ロータ28との間の位置に配置されている。ベアリング61は、径方向において入力軸34とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で入力側ロータ28をベアリング支持部材72に回転自在に支持し、ベアリング62は、径方向においてベアリング取付部材74とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で出力側ロータ18をベアリング支持部材72に回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストで、信頼性の高いモーター制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源22の正極と負極との間に3相ブリッジ接続され、出力側にモーター25が接続される上アームと下アームの各スイッチング素子1〜6、上アームと下アームの各スイッチング素子1〜6にそれぞれ逆並列に接続されたダイオード7〜12、上アームの各スイッチング素子1〜3をそれぞれ駆動する高圧側駆動回路13〜15、下アームの各スイッチング素子4〜6を介して流れるモーター25の電流を検出する電流検出用抵抗20及び増幅回路21を有するインバータ回路と、上アームと下アームの各スイッチング素子1〜6の駆動信号を生成する制御部19とを備え、下アームの各スイッチング素子4〜6を制御部19の制御電圧の範囲内で駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】直流電源のチョッパ制御回路において、バッテリー電流が急変しないように制御する。
【解決手段】キャパシタCとその電圧を昇圧するためのチョッパ回路chとを有する回生電流蓄積部RAをバッテリーBに並列接続した直流電源において、第1減算部36において前記チョッパ回路chに流すアシスト電流指令値IL*と前記チョッパ回路chに流れるアシスト電流値ILとの差演算を実行して第1差信号を算出し、PWM制御部38においてこの第1差信号に応じたゲート信号を生成してチョッパ回路chを制御するチョッパ制御方法であって、キャパシタ電圧VBがキャパシタ定格電圧VEDLC_maxよりも低い時に、前記アシスト電流指令値IL*または第1差信号に制限を掛け、前記チョッパ回路chのゲート信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンデンサの変動や容量を小さくできて小型軽量化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源6に並列に接続された第1のコンデンサ5と、同期機1を駆動する電力変換器2と、電力変換器2の直流側に並列接続された第2のコンデンサ3と、第1、第2のコンデンサ5,3の間に挿入されたスイッチ手段4と、同期機1の速度を検出する速度検出手段7および第2のコンデンサ3の電圧を検出する第2電圧検出手段8からの各検出情報に基づいて電力変換器2を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、電力変換器2の停止中はスイッチ手段4をオフし、電力変換器2の運転開始時にはスイッチ手段4をオンするのと同時に電力変換器2を起動して、同期機1の端子電圧が所定の値になるように励磁電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源が逆接続された場合に、直流電源の両端末間の短絡を防止することが可能なモータ駆動回路及びそのモータ駆動回路を有した電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のモータ駆動回路40は、第2の遮断用MOSFET44におけるソース・ゲート間に、分圧回路31を構成する第1の分圧抵抗R1と共に並列接続されたトランジスタ71を備えている。バッテリー92が逆接続された場合、そのバッテリー92の出力で補償ドライブ回路72がトランジスタ71をオンして、第2の遮断用MOSFET44におけるソース・ゲート間が短絡する。これにより、バッテリー92とインバータ回路41とを含む閉回路の形成が防止され、バッテリー92の両端末間が短絡することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の電気的運搬手段にパワー供給するエネルギー蓄積デバイスを充電する。
【解決手段】モータ駆動回路は、第1のエネルギー蓄積デバイス(102)と、双方向DC対DC電圧変換器(106、158、160、162)と、電圧インバータ(134)と、外部エネルギーソース(132)から電気エネルギーを受け取る入力デバイス(124)と、結合用システム(116)を含む。結合用システム(116)は、双方向DC対DC電圧変換器(106、158、160、162)を介して第1のエネルギー蓄積デバイス(102)に電気エネルギーを移行する第1の構成と、双方向DC対DC電圧変換器(106、158、160、162)を介して第1のエネルギー蓄積デバイス(102)から電圧インバータ(134)に電気エネルギーを移行する第2の構成を有している。 (もっと読む)


【課題】外部電源に接続して電動車両に搭載した二次電池の充電を行う際にモータジェネレータから発生する騒音を低減する。
【解決手段】Y結線のモータジェネレータ50a,50bと、モータジェネレータ50a,50bに接続される各インバータ30a,30bと、各インバータ30a,30bに接続される昇圧コンバータ20aと、昇圧コンバータ20aに接続される充放電可能なバッテリ11aと、制御部80と、を備え、各モータジェネレータの50a,50bの各中性点60a,60bに接続した外部電源68によってバッテリ11a,の充電を行うハイブリッド車両100において、制御部80は、昇圧コンバータ20aの出力側目標電圧を各モータジェネレータ駆動電圧より低く、バッテリ11aの電圧以上かつ外部電源68の電圧以上の外部充電目標電圧まで低減した後、バッテリ11aを充電する充電手段を有する。 (もっと読む)


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