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Fターム[5H505EE21]の内容

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【課題】交流モータに流れる電流を検出する電流センサのゲイン誤差による電流検出値のずれを補正できるようにする。
【解決手段】交流モータ17の制御開始前の交流モータ17の停止中に、交流モータ17のトルク発生に寄与しない無効電流を交流モータ17に流すように指令する無効電流指令を行い、この無効電流指令を行ったときの指令電流ベクトル(Id ,Iq)からV相及びW相の電流指令値Iv ,Iw を求め、こられらのV相及びW相の電流指令値Iv ,Iw (実電流の代用情報)とV相及びW相の電流センサ38,39の出力(電流検出値iv ,iw )とからV相及びW相の電流センサ38,39のゲイン誤差kv ,kw を算出する。これらのゲイン誤差kv ,kw を用いて電流センサ38,39の出力を補正することで、電流センサ38,39のゲイン誤差による電流検出値iv ,iw のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】始動等で急激に電源電圧が大幅に低下しても車載機器を確実に動作させることができる車載機器の電源装置を得る。
【解決手段】車輌に搭載される車輌電源1に接続されるメインスイッチ2と、メインスイッチ2を介して車輌電源1からの電圧が供給される第1定電圧回路3と、第1定電圧回路3からの出力電圧が供給される第2定電圧回路4とを備え、第1定電圧回路3を昇降圧に回路構成すると共に、第2定電圧回路4を降圧に回路構成し、メインスイッチ2と第1定電圧回路3、及び第2定電圧回路4を直列接続した。 (もっと読む)


【課題】 モータドライブシステム装置内で発生する高調波を低減することを達成する。
【解決手段】 電動機4のステータ巻線の一部は第1インバータ2と接続され、また電動
機4のステータ巻線の一部は第2インバータ3と接続される。位相制御によって、第1イ
ンバータ2と第2インバータ3の出力電圧が互いに30°の位相差を以って出力する。位
相差を持った第1インバータ2と第2インバータ3は、互いに逆位相をもつ出力電圧とな
る。そのため第1インバータ2と第2インバータ3の出力電圧を合成すると、高調波が低
減する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失が小さく、安価なインバータを提供する。
【解決手段】このインバータでは、各アームAは直列接続されたノーマリーオン素子PおよびNチャネルMOSトランジスタQを含み、NチャネルMOSトランジスタQの内蔵ダイオードDはフリーホイールダイオードとして使用され、NチャネルMOSトランジスタQの耐圧は10〜50Vである。したがって、低耐圧のNチャネルMOSトランジスタQを使用するので、内蔵ダイオードDの逆回復電流を低減でき、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】三相交流モータの高速回転領域においても、高い信頼性のもとに矩形波電圧制御を行なうことのできる三相交流モータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】三相交流モータMに対するトルク指令値と三相交流モータMの実際のトルク値との偏差に基づくトルクフィードバック演算を行って補正すべき位相の進角量/遅角量である位相指令を求めるとともに、この求めた位相指令を逐次記憶更新する位相指令演算部130を設ける。また、この位相指令演算部130とは独立して、三相交流モータMの回転子回転位置をモニタしつつ、常時、三相の交番矩形波電圧に電力変換するスイッチング指令生成のための固定のパルスパターンを位相指令演算部130に記憶更新されている位相指令の基本位相からの偏差分だけ位相シフトして出力する三相パルスパターン出力部200を設ける。 (もっと読む)


【課題】空調空気を吹き出す回転機構の回転速度制御に、誘導電動機の位相制御を用いても、電源電圧の歪みの影響を受けずに、所望の誘導電動機の回転速度が得られる位置決め制御装置を提供する。
【解決手段】予め減速機構軸3の回転角度に対応させた目標速度を備えた目標速度提示手段と、誘導電動機1を駆動して予め設定された回転パターンの一連の動作をさせたときに、前記角度検出器4の検出した回転角度に対応させて、速度検出器5で検出した回転速度を所定の時間間隔で記憶する記憶手段とを備え、前記制御手段は、次の一連の動作において、前記目標速度と記憶した回転速度とを比較して位相制御回路7への出力を所定の時間間隔ごとに補正して誘導電動機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】高圧インバータの中性点の連結位置を自動で正確にセッティングする高圧インバータの制御装置を提案する。
【解決手段】マスター制御器は、自身にあらかじめセッティングされている中性点の情報を判断する(S400)を実行し、複数のU相単位セル、複数のV相単位セル及び複数のW相単位セルにそれぞれ設けられているセル制御器と通信を行って各セルから情報を受信する(S406)を実行し、セル制御器にあらかじめセッティングされている中性点の情報を判断する(S408)を実行し、マスター制御器にセッティングされている中性点の情報と異なる中性点の情報がセッティングされているセル制御器を検出し、検出された該当セル制御器の中性点の情報を、マスター制御器にセッティングされている中性点の情報に修正する命令を発生する(S410)を実行し、高圧インバータを運転する(S412)を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を有した電力変換部を備えた電力変換装置において、デバイスのオン電圧降下を出力電圧等に対して補償する際に、精度良く且つ容易に補償できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、逆導通可能な複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を有した電力変換部(4)(例えばインバータ回路)と、電力変換部(4)の出力電圧に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定めて各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)と、を設ける。そして、制御部(10)によって、電力変換部(4)に同期整流を行わせるとともに、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に応じて、前記オン時間を補正する。 (もっと読む)


有効/無効電力式誘導電動機を提供する。この電動機は、2組の三相巻線を備えている。一方の組の巻線は、有効電力を搬送するものであって、出力巻線と称する。第2組の巻線は、無効電力を搬送するものであって、界磁巻線と称する。有効電力を搬送する出力巻線は、無効電力を搬送する界磁巻線よりも大きな電力を誘導電動機に供給する。また、有効/無効電力式誘導電動機および対応する動作モードを駆動する駆動回路も提供する。
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【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】直流電源を開閉器304を介して直流電源平滑用コンデンサー326とインバーター144へ供給する電力変換装置200に用いられる直流電源平滑用コンデンサー326の放電回路であって、コンデンサー326の電荷を放電する抵抗器324と、抵抗器324と直列に接続され、コンデンサー326から抵抗器324へ流れる放電電流の通電と遮断を行うスイッチ325と、コンデンサー326の端子電圧を測定する回路317,319と、スイッチ325の通電と遮断を制御する制御回路319とを備え、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の負荷側の力率や出力電圧が変化した場合でも、スイッチング素子の温度変化を抑えられるような構成を得る。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)に流れる電流が略一定の場合には、インバータ回路(4)の負荷側の力率及び出力電圧に拘わらず、該スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の温度が略一定になるように、該スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を逆導通可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部直流電源と同位相でスイッチングする複数のスイッチングモジュールと同一静電容量である複数のコンデンサとを並列に接続し、外部抵抗へ電力を供給する電力変換装置において、発生するノイズを低減する。
【解決手段】本電力変換装置10は、スイッチングモジュール2で生じる電流が再度各スイッチングモジュール2に戻るときに通流する回路の合成抵抗、合成コンデンサ容量および合成自己インダクタンスの大きさが略同一となるため、この回路の回路インピーダンスが同一となる。その結果、複数のコンデンサ3間に生じる循環電流を低減できるため、この循環電流に起因して発生する放射ノイズの発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの状態に影響を与える交流電動機の運転状態を考慮したレゾルバの検出角度の補正を行うことができる電動機駆動制御装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ44の検出角度を取得する検出角度取得部27と、システム電圧に対する交流電圧の基本波成分の実効値の比率を変調率とし、検出角度を補正するための補正情報を変調率に関連付けて記憶する補正情報記憶部25と、検出角度取得部27が検出角度を取得した時点における変調率に基づいて補正情報記憶部25より補正情報を取得し、当該補正情報に基づいて検出角度を補正する検出角度補正部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつ非常動作時にモータへ必要な駆動電力を供給できるモータ制御装置とこれを用いたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】リトラクト動作時において、スピンドルモータM1の各端子(U,V,W)を端子ICOMに短絡する短絡モードと、電源線(ISO3V,VGND)からスピンドルモータM1への電力の入力を阻止しつつスピンドルモータM1の逆起電力を整流して電源線(ISO3V,VGND)に出力する整流モードとが交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路システムにおいて、インバータ回路の作動を停止させる停止信号に関する異常を判断することである。
【解決手段】インバータ回路システムにおいて、回転電機とインバータ回路とを含む負荷側回路部と、平滑コンデンサと、制御部と、を備え、制御部は、負荷側回路部のインバータ回路の作動を停止させることができる停止信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、停止信号に関する異常を判断するために、停止信号が出力されているにもかかわらず負荷側回路部のインバータ回路の作動により平滑コンデンサの電荷を放電させる放電処理信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、インバータ電圧に基づいて停止信号に関する異常を判断する異常判断手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサを含む経路の抵抗値を検出してモータ制御を高い精度で行う。
【解決手段】オープンループ制御部22は、dq軸上の指令電流id* 、iq* とモータの角速度ωe に基づき、モータの回路方程式に従いdq軸上の指令電圧vd 、vq を求める。dq軸/3相変換部23は、指令電圧vd 、vq を3相の指令電圧Vu 、Vv 、Vw に変換する。3相電圧補正部24は、電圧センサ15で検出されたインバータ電圧値VI 、バッテリ電圧VB 、配線部のインダクタンスLに基づき、電解コンデンサ16を含む経路の抵抗値RC を求め、求めた抵抗値RC に基づき3相の指令電圧Vu 、Vv 、Vw を補正する。 (もっと読む)


【課題】正常運転可能状態にある電動送風機が一旦停止しても再起動可能にして、使い勝手を向上させるとともに、電動送風機の整流子部で発生する火花を検出して電動送風機の運転を停止し、電動送風機の発煙・発火を未然に防ぎかつ信頼性に優れた電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機の整流子部で発生する火花を検出する火花検出手段からの火花検出情報に基づく検出値が所定値より大きいとき、火花検出手段は、サンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に火花が発生したと判断し、制御手段は、上限所定値が第1の所定値より高く設定され、火花が上限所定値を1回超えたら電動送風機の運転を停止して、再起動を不可能にし、火花が上限所定値を超えずかつ第1の所定値を超える複数回の許容回数を超えたら、電動送風機の運転を停止して、再起動を不可能にする。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変動によらず、負荷モータの確実な起動を行うマトリクスコンバータ装置を実現すること。
【解決手段】双方向スイッチ2〜7を単相交流電源1の端子間に直列に接続し、単相交流電源1からの交流電力を所定の周波数の交流電圧に直接変換してモータ8の巻線に供給する装置であって、単相交流電源1の電源電圧を検出する電圧検出手段9と、電圧検出手段9で検出した電源電圧に従ってモータ8に出力する交流電圧の位相を決定する位相決定手段11と、位相決定手段11により決定された位相に従いモータ8へ印加される交流電圧を制御する制御手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチング素子に生じた電流を出力できなくなるオープン故障を同スイッチング素子の出力電流に基づいて迅速かつ確実に検出することのできるインバータの故障検出装置を提供する。
【解決手段】インバータの故障検出装置は、エミッタ電極Eの出力電流に基づく検出用の電流を出力するセンスエミッタ電極Sを有するスイッチング素子15U〜16Wが3相交流電流を出力するインバータ10のスイッチング素子に生じたオープン故障を検出する。スイッチング素子には、センスエミッタ電極Sに生じる電圧に基づいて通電/非通電状態の切替え可能な検出端子間を有する電流モニタ装置21U〜22Wが接続されている。インバータ10の電流出力中に上アーム用の3つの検出端子が直列接続された第1のモニタ回路、又は下アーム用の3つの検出端子が直列接続された第2のモニタ回路が通電状態となるとスイッチング素子のオープン故障が検出される。 (もっと読む)


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