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Fターム[5H505EE21]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の制御方法 (6,264) | 供給電圧を制御するもの (374)

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【課題】高性能のパワースイッチング回路を提供すること。
【解決手段】スイッチドキャパシタ回路6Aはち直列接続された3つのスイッチ(701、702及び703)により、2つのキャパシタ(704及び705)の直列接続と並列接続とを切り替える。これにより、スイッチドキャパシタ回路6Aは、電源ライン104から電荷を吸収する動作と、電源ライン104へ電荷を放出する動作を交互に行う。これにより、電源ライン104の電圧変動を抑制する。昇圧チョッパ回路73及びスイッチドキャパシタ回路6Aは、インバータ7Aのスイッチング動作により電源ライン104に生じる電圧変動を抑制するスイッチング動作を行う。スイッチドキャパシタ回路6Aは、昇圧チョッパ回路73による電源ライン104の電圧変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の磁極数に相当する磁石磁束を表面に合算して発生させる回転子と、複数の磁極数に対応した複数の電流磁界を合算しかつ回転させることができるように電流を与えられる固定子とを備えた回転電機におけるトルクを向上させることを課題とする。
【解決手段】ロータ2の空間磁束密度成分の基本波と複数の高調波を用いてマグネットトルクを発生させ、かつ永久磁石5N,5Sの磁束湧き出し部の幅がステータ1のティース幅に概ね等しい回転電機において、永久磁石5N,5Sとステータ1の電機子コイルとの間で吸引力のみと反発力のみが交互に発生するように電機子コイルを励磁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誘起電圧が低いモータの低速時においても回生電流を回収することができ、且つ、取り出したエネルギを殆ど再利用することができるモータ駆動用電源装置を提供すること。
【解決手段】 主バッテリと、補助バッテリと、主バッテリからの電力をモータに供給して駆動するドライバと、補助バッテリに対して直列又は並列に接続された大容量コンデンサと、補助バッテリに電流を供給して充電するとともに大容量コンデンサに電流を供給して蓄電する充電手段と、主バッテリからの電力をドライバを介してモータに供給する「力行」とモータからの電気エネルギを回収する「回生」との切換を制御するとともに「回生」においてモータの速度が十分に早い場合には上記ドライバを介して主バッテリに回生電流を流しモータの速度が遅くなった場合には充電手段を介して大容量コンデンサに回生電流を流すように制御する制御手段と、具備したもの。 (もっと読む)


【課題】電流センサ異常と一相短絡とを共に検出した場合であっても、モータ・ジェネレータのブレーキトルクを減少させることのできるハイブリッド自動車の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車1のフロント部には、エンジン10と、第1のモータ・ジェネレータ11と、第2のモータ・ジェネレータ12と、を有し、ハイブリッド自動車1のリア部にはリア車輪52を駆動するためのリア用のモータ・ジェネレータ13を備える。第1のMG11と第2のMG12とリア用のMG13とは、それぞれインバータ(28,29,30)を介してバッテリ49と電力の供給又は回生を行う。また、各インバータは各モータ・ジェネレータECUで制御され、エンジンはエンジンECU42により制御されると共に、ハイブリッド自動車全体を総合的に制御するハイブリッドECU41により制御されている。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を有する車両駆用モータ制御装置において、冷媒管中の冷媒の流通が滞った場合におけるモータ制御装置の温度上昇を回避することを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、冷却水の推定温度を求める。また、コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、またはポンプ40の動作状態に基づいて冷却系の異常を検出する。コントロールユニット26は、異常が検出されたときには、推定温度にオフセット値を加えた値に対しトルク制限マップによって示されるトルク制限値に基づいて第2モータジェネレータ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の供給電源電圧がばらついても確実に電動送風機を起動させることができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】回転式可変抵抗器7(VR7)とコンデンサ(C21)にて決定するパワーコントロール位相制御回路に、電源をON−OFFするシーソー型スイッチ1と回転式可変抵抗器7の軸8を回転させるコントロールつまみ5を備え、コントロールつまみ5と回転式可変抵抗器7との間に回転式可変抵抗器7の軸8と共に回転するピニオン9を設け、ピニオン9の左右両サイドにラック10、11を設けたラックピニオン構造を構成することにより、左右ラック10、11の動作にてシーソー型スイッチをON−OFFさせ、スイッチON時における回転式可変抵抗値の抵抗値とスイッチOFF時における回転式可変抵抗値の抵抗値を異ならすことができる。 (もっと読む)


エレベータ(2)の非常モード運転方法であって、エレベータ(2)は、かご(4)、駆動モータ(10)、駆動モータ(10)に電力を供給するとともにこれを制御するモータ駆動ユニット(26)および非常用電源(42)を備えており、モータ駆動ユニット(10)は、予め定められた通常運転スイッチング周波数を有し、上記の運転方法は、(a)非常用電源(42)から電力を供給し、(b)モータ駆動ユニット(10)を非常モードとし、(c)実際の非常運転状態特性を特定し、(d)実際の非常運転状態特性に応じてモータ駆動ユニット(46)のスイッチング周波数を設定することを含む。
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【課題】
騒音を抑えたいときにはモータのパワーを低下させずに回転数を低速に切替えることが出来るとともに、周波数に関係なく設定した回転数に変更出来るようにした芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体斜め後方に伸びたハンドルを有し、ハンドルを保持して電動モータの回転に連動した回転刃によって芝の刈込みを行う芝刈機において、本体上部の回転数を変更する切替スイッチを切替えることで、スイッチとモータの間に並列に接続された回転数制御装置が回転数を高速と低速に制御出来るように、交流電源、トライアック及び電流検出用抵抗からなる回路によりモータは駆動され、モータの電流を検出する電流検出用抵抗によって検出された電流値と回転数設定回路によって設定された設定値に基づいてモータの回転を制御する回転数制御用ICがトライアックの導通角を制御出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】弱め界磁制御を行うインバータが過電流検出や過熱検出でオフしたときに、チョッパ回路によりエネルギーが逆流する経路を絶つことにより、過電流または過熱でオフしたインバータを安定して開放できる車両用電力変換装置を得る。
【解決手段】電源系統から受電しリアクトル4を介して直流電圧を得るチョッパ回路5と、チョッパ回路5の出力側に接続されたコンデンサ8と、コンデンサ8の直流電圧を交流電圧に変換し、永久磁石電動機9に電力を供給すると共に永久磁石電動機9を弱め界磁制御するインバータ7と、インバータ7又は永久磁石電動機9の異常を検知する異常検出器109とを備え、異常検出器109インバータ7又は永久磁石電動機9の異常を検出すると、インバータ7の動作を停止させると共に、チョッパ回路5によりコンデンサ9と電源系統間を開放する。 (もっと読む)


【課題】モータがロック状態になっている場合に、スイッチング素子の温度上昇を抑制しつつ、ロック状態からの脱出に必要な動力性能を長時間確保するようにする。
【解決手段】モータがロック状態になったとき、制御装置は、インバータの過熱を防止するために、最大トルクTmaxを断続的に出力するようにトルクを制御する(ステップS02)。そして、N回目の最大トルクの出力時に最大電流が流れる相と、N−1回の最大トルクの出力時に最大電流が流れる相とが同相であるか否かを判断する(ステップS03)。同相であると判断した場合、スイッチング素子の温度上昇を抑制するようにトルクを制御する(ステップS04からS06)。 (もっと読む)


【課題】 モータ制御装置とモータの双方の能力を限界まで引き出し、かつ保護も確実にしたモータ制御装置と温度推定方法を提供する。
【解決手段】 過負荷保護部は、モータ電流からインバータのパワー素子のロスを推定するパワー素子ロス推定部(81)と、パワー素子推定ロスとインバータ温度に基づいてジャンクション温度を推定するジャンクション温度推定部(82)と、モータ電流とモータ速度からモータロスを推定するモータロス推定部(83)と、モータ推定ロスとモータ温度信号からコイル温度を推定するコイル温度推定部(84)と、ジャンクション推定温度とコイル推定温度に基づいてトルク制限信号またはアラーム信号を生成する過負荷処理部(85)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態制御部53と同期制御部54によりコンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


【課題】複数のノイズ低減回路のうちの一つのノイズ低減回路に異常が発生したとしても、他のノイズ低減回路で代行して、漏洩電流全体を効率的に低減させる。
【解決手段】電力変換装置の電動機7で発生する漏洩電流のうちの低レベルの漏洩電流に対する打消し電流を作成する低出力用ノイズ低減回路32の動作領域として、通常使用する「低レベル動作領域」の他に、「高レベル動作領域」を準備しておき、漏洩電流のうちの高レベルの漏洩電流に対する打消し電流を作成する高出力用ノイズ低減回路31に異常が発生した場合は、低出力用ノイズ低減回路の動作領域を「高レベル動作領域」に切換える。その結果、多少、低レベルの低減効果は低下するが、環境に悪影響を及ぼす高レベルの漏洩電流を確実に低下できる。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて発生した逆起電力に起因する誤動作や故障の発生を防止し得る簡易な構成のモータ駆動回路を提案する。
【解決手段】直列接続された2つのスイッチ素子を少なくとも一組有し、2つのスイッチ素子のうち、電源側に接続される一方のスイッチ素子に対して並列にダイオードが接続されると共に、2つのスイッチ素子の接続中点に駆動対象のモータの端子が接続されるモータ駆動回路において、モータにおいて発生した逆起電力の電圧を、2つのスイッチ素子の接続中点から2つのスイッチ素子のうちのグランド側に接続される他方のスイッチ素子の入力端に伝達する電圧伝達素子を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置を二重化することなく、万が一、重大な故障が生じた場合であっても高い可用性を有する補助人工心臓ポンプ駆動装置及び補助人工心臓システムを提供する。
【解決手段】補助人工心臓ポンプを駆動する補助人工心臓ポンプ駆動装置は、前記補助人工心臓ポンプの駆動信号を出力して前記補助人工心臓ポンプを制御する各ポンプ制御部が二重化構成された第1及び第2のポンプ制御部を含み、前記各ポンプ制御部は、当該ポンプ制御部内において故障が検出されたときに、前記駆動信号を前記補助人工心臓ポンプに出力する経路を電気的に遮断する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率を実現することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪の内周側に配置された車輪毎の回転電機2と、回転電機2を駆動する駆動回路C1と、駆動回路C1に電力を供給する電源Eと、電源Eの充電率Rを検出する充電率検出手段44aと、慣性回転体42と、慣性回転体42を回転させる付加回転電機31と、電源Eの供給する電力により付加回転電機31を駆動する付加駆動回路C2と、充電率Rが所定値α以上である場合に付加駆動回路C2により付加回転電機31を駆動させる制御手段44cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転に伴って逆起電力を発生する回転電機を駆動制御するシステムにおいて、過電流検出に伴うゲート遮断時に、短絡故障の発生部位を特定する。
【解決手段】ゲート遮断部500は、過電流検出に応答して、対象のインバータをゲート遮断するための指令信号GSTP1,GSTP2を発生する。短絡部位特定部510は、回転電機(モータジェネレータ)に取り付けられた温度センサ247,257およびインバータ内部の電流センサ241,242,251,252のゲート遮断中の検出値に基づいて、短絡故障の発生有無を判定するとともに、短絡部位がインバータ内部/外部のいずれであるかの特定を行なう。走行モード判定部520は、短絡故障がインバータ内部/外部のいずれであるかに応じて、モータジェネレータを用いた退避走行の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】モータ電流の制御性を向上させることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】少なくとも操舵トルクTに基づいて電流指令値Irefを演算し、その電流指令値Irefに基づいて電動モータ12を駆動制御する。ここで、バッテリ17とモータ駆動回路24との間に、バッテリ電圧Vbを降圧した電圧Vd_regをモータ駆動回路24に供給する降圧回路40を備え、当該降圧回路40は、電流指令値Irefが降圧判定閾値Aより小さく、且つモータ角速度ωが降圧判定閾値Bより小さいときに、降圧回路40のFET41をON/OFF制御して、バッテリ電圧Vbを降圧した電圧Vd_regを出力する。 (もっと読む)


【課題】外部電源が瞬時停電をしても、より長時間にわたって継続動作し、信頼性を向上させた簡易な構成を有するモータ制御システム、および、このモータ制御システムを適用したステージシステムを提供する。
【解決手段】モータ制御システム1は、ACサーボモータ32と、DCサーボモータ42と、ACサーボモータ32を駆動するACサーボアンプ31と、DCサーボモータ42を駆動するDCサーボアンプ41と、商用電源11の停電を検出する停電検出器13と、商用電源11からの供給電力を直流化しDCサーボアンプ41へ供給する電源装置43と、停電検出器13が商用電源11の停電を検出してからACサーボモータ32のトルクが減少するようにACサーボアンプ31を制御するとともにDCサーボモータ42のトルクが減少するようにDCサーボアンプ41を制御する制御装置20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】スリップリングを用いずに給電を行なうと共に、電力/動力の変換に加えて、動力の分配を行なう電動機を提供する。
【解決手段】3相の電機子コイル21a,21b,21c及び電機子磁極部23a,23b,23cと、固定子誘導部22a,22b,22cとを有する電機子固定子20と、電機子固定子20に対して相対回転自在に設けられ、周方向にN極とS極が交互に配置された界磁部41a,41bを有する第1回転子40と、電機子固定子20と第1回転子40との間に、電機子固定子20及び第1回転子40に対して相対回転自在に設けられ、電機子固定子20の各相の電機子磁極部と対向して周方向に配置された3相分の固定子側磁極部31a,31b,31cと、第1回転子40の界磁部と対向して、3相分の磁極33a,33b,33cが形成された第1回転子側磁極部と、第2回転子誘導部32a,32b,32cとを有する第2回転子30とを備える。 (もっと読む)


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