説明

Fターム[5H505EE21]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の制御方法 (6,264) | 供給電圧を制御するもの (374)

Fターム[5H505EE21]の下位に属するFターム

Fターム[5H505EE21]に分類される特許

61 - 80 / 264


【課題】インバータ装置を構成する個々のパワー半導体素子の劣化状態を均等化可能で、インバータ装置の長寿命化とメンテナンスの容易化とを図ることができるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置3を構成する各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態を推定する劣化状態推定部9と、該劣化状態推定部9にて求められた各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態から、パワーサイクル寿命の劣化が最も早いパワー半導体素子と最も遅いパワー半導体素子との電気的な位相差を算出する位相算出部10と、該位相算出部10にて算出された位相差を表示する表示部11を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体による所要の処理が可能であるか否かを確実に判定することができる電動機駆動トルク制御装置又は電動機駆動トルク制御方法を提供する。
【解決手段】トルク検出部41は、インバータ40がモータ20へ出力する出力電流によりモータ20のトルクを検出する。トルク値算出部73は、トルク検出部41で検出した駆動トルクを収集して統計値を算出する。統計値は、例えば、検出したピーク値の平均値あるいは最大値などとすることができる。判定部72は、トルク値算出部73算出した駆動トルクの統計値が許容トルク範囲内であるか否かに応じて粉砕の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーからインバータ主回路を保護することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電圧制御回路は、交流電動機4駆動するインバータ部に出力させる電圧の指令値Vcをアナログ的に演算し、減速制御手段は、交流電動機の減速を開始させた直後に、前記指令値Vcを、減速を開始させる直前の状態で与えられていた第1指令値よりも高い第2指令値に一時的に上昇させてから、第1指令値よりも高く第2指令値よりも低い第3指令値に低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時に、モータに電流が流れることがないモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、平滑コンデンサと、インバータ回路と、制御回路とを備えている。インバータ回路は、直列接続された2つのIGBTからなる、3つのスイッチング回路110〜112を並列接続して構成されている。スイッチング回路110〜112の一端は平滑コンデンサの一端に、他端は平滑コンデンサの他端に接続されている。平滑コンデンサの放電時に、制御回路は、スイッチング回路110をオフするともに、スイッチング回路111、112をオンして平滑コンデンサ10を放電する。このとき、制御回路12は、スイッチング回路111、112の一端側のIGBT111a、112aをフルオンするともに、他端側のIGBT111b、112bを同期してオン、オフする。これにより、平滑コンデンサの放電時に、モータに流れる電流を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な処理で異常を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の相に対応するコイル11〜13から構成される巻線組18を有するモータ10に通電される電力を変換する。インバータ部20は、U相コイル11、V相コイル12、W相コイル13の各相に対応する上MOS21〜23および下MOS24〜26によりスイッチング素子対をなす複数のMOS21〜26を有する。プルアップ抵抗61〜63は、コイル11〜13の各相とバッテリ31の高電位側との間に設けられる。中性点電圧検出部51は、巻線組18の中性点電圧Vmを検出する。マイコン70は、中性点電圧Vmに基づき、異常を検出する。これにより、電圧を検出する箇所を減らしているので、電圧検出に係る部品点数を低減することができ、比較的簡素な処理で異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護を確実に且つ迅速に行うことが可能な電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】3レベルの直流電源1と、正側及び負側の直流コンデンサ5A、5Bと、交流電動機7を駆動する3レベルインバータ6と、コンデンサ5A、5Bを初期充電するための第1の初期充電手段8と、3レベルインバータの内部短絡故障を検出する第1の短絡故障検出手段とを有する電力変換装置の保護装置であって、交流電動機7の入力を整流する第1のブリッジ回路9と、この直流出力に並列に設けられた第1のサイリスタ10と、この第1のサイリスタに並列に接続された第1の点弧補助用コンデンサ11と、前記第1の点弧補助用コンデンサを初期充電するための第2の初期充電手段を具備し、前記第1の短絡故障検出手段が短絡故障を検出したときに前記第1のサイリスタを点弧させる。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリセルが直列接続されたバッテリ群のコンディションに応じて適切に3レベルインバータを制御し、効率良く回転電機を制御する。
【解決手段】3レベルインバータ60は、正極電圧Pと負極電圧Nと正負両極間電圧が分圧された中間点電圧Mとの3レベルの電圧を交流出力電圧Vu,Vv,Vwとして出力可能であり、中間スイッチSmは、上段バッテリ31及び下段バッテリ32が直列接続されたバッテリ群33の中間接続点と正負両極間電圧の分圧点との電気的接続を開閉可能であり、回転電機制御装置10は、バッテリ群33の少なくとも温度に基づいてバッテリ群33の暖機が必要と判定した場合に、中間スイッチSmを閉じ、上段バッテリ31及び下段バッテリ32をそれぞれ流れる電流値が所定の切替周期以上で交互に偏重されるアンバランスモードで3レベルインバータ60をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】顧客からの要望に迅速に対応することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】始動器60は、誘導電動機への出力の運転パターンが8つ格納されたメモリ部63と、8つの運転パターンから選択された一の運転パターンに沿って始動から停止まで、誘導電動機への出力を調整する運転制御部64とを備えている。この始動器60は、運転制御部64が、操作パネル62からの入力により選択された運転パターンに基づいて誘導電動機への出力を調整するので、容易に運転パターンの選択が可能である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも平均温度の過渡状態において、脈動する温度の極大値を上回る温度を推定して、素子の熱的保護を効果的に行う。
【解決手段】電力変換機の制御装置は、半導体素子の温度の推定演算を行う周期において、半導体素子の平均損失を算出する平均損失算出部202と、半導体素子を1つの熱抵抗と熱時定数の組205を少なくとも1組有する熱回路網としてとらえて、半導体素子の損失及び熱抵抗と熱時定数の組205から、当該組の部分温度の変化を推定する部分温度変化推定部240とを備える。部分温度変化推定部240は、平均損失から損失の脈動周波数に応じて脈動する部分温度を推定するゲイン206及び一次ローパスフィルタ207を有する。そして、一次ローパスフィルタ207の時定数は、脈動周波数が高いほど熱時定数205に近く設定し、脈動周波数が低いほど熱時定数205よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】単相交流同期モータの同期運転時に、脱調しづらく、且つ、高出力トルクを得ること。
【解決手段】単相交流同期モータ1において、モータコイル30と単相交流電源2との間に直列接続されたトライアックtr1,tr2を有し、制御部19は、単相交流電源2の電圧周期の半周期毎に、単相交流電源2の電圧のゼロクロス点より電気角としてθ1遅らせてトライアックtr1,tr2のゲートトリガー信号をONし、ゼロクロス点より電気角としてθ2(>θ1)度遅らせてゲートトリガー信号をOFFする。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させる3相のモータ7を駆動するモータ駆動制御装置110であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段と、制御手段により制御され、モータ7の巻き線をY結線とΔ結線とに切り替える切替手段とを備え、制御手段は、モータ7の運転停止時に、モータ7の巻き線をΔ結線に切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】駆動回路における正極側開閉器での溶着、負極側開閉器での溶着、蓄電装置の正極側での漏電、蓄電装置の負極側での漏電をすべて検出でき、かつ、正極側開閉器での溶着、負極側開閉器での溶着、蓄電装置の正極側での漏電、蓄電装置の負極側での漏電を検出するための装置に要するスペースと部品点数を削減できるようにすること。
【解決手段】駆動回路20に設けられた第1抵抗器40、第1接続部41、第2抵抗器42A、第3抵抗器42B、第2接続部43を備え、第1差動アンプ44Aで検出された第2抵抗器42Aの両端間の電圧から正極側開閉器24Aでの溶着とバッテリ21(蓄電装置)の正極と電動モータ12の間での漏電との両方の発生の真否を判定し、第2差動アンプ44Bで検出された第3抵抗器42Bの両端間の電圧から負極側開閉器24Bでの溶着とバッテリ21の負極と電動モータ12の間での漏電との両方の発生の真否を判定する。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力回生機能を持たない多重インバータからなる電力変換装置において、交流電動機の高速回転時、低速回転時の何れの場合にも、交流電動機を減速させるための所定の制動トルクを発生させる。また、省エネルギー化及びコストの低減を可能にする。
【解決手段】本発明は、多巻線変圧器4と、単相インバータユニットを複数台直列に接続して構成され、かつ電力回生機能を持たない多重インバータ1〜3と、を備え、これらの多重インバータ1〜3により交流電動機5を駆動する電力変換装置に関する。交流電動機5の入力側に、降圧変圧器7を介して、スイッチ61と、交流電動機5による発電電力を消費させるための抵抗器62と、からなる電力消費回路6を接続する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時にスイッチング素子を駆動するための電圧を供給する放電用電源回路の構成を簡素化できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と、平滑コンデンサ11と、放電用駆動回路140、141と、放電用電源回路16とを備えている。インバータ回路10は、直列接続された2つのIGBTからなるスイッチング回路を備えている。放電用電源回路16は、電源回路160と、ダイオード回路161とを備えている。電源回路160は、平滑コンデンサ11に蓄積された電荷によって放電時にIGBTを駆動するための電圧を生成し放電用駆動回路141に供給する。ダイオード回路161は、電源回路160から放電用駆動回路140に向けて順方向に接続されるダイオード161aからなり、電源回路160の出力電圧を放電用駆動回路140に供給する。これにより、放電用電源回路16の構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を放電用駆動回路に供給する、直列接続された複数のダイオードからなるダイオード回路において、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と平滑コンデンサ11と放電用駆動回路140、141と放電用電源回路16とを備えている。電源回路160は、平滑コンデンサ11に蓄積された電荷によって放電時にIGBTを駆動するための電圧を生成し放電用駆動回路141に供給する。ダイオード回路161は、電源回路160の出力電圧を放電用駆動回路140に供給する。ダイオード161a、161bは、直列接続されている。抵抗161c、161dは、ダイオード161a、161bにそれぞれ並列接続されている。これにより、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】発電システム内の電力擾乱事象に対応するよう同期コンデンサの慣性を制御するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、モータ110と、双方向電源115と、少なくとも1つの制御装置120と、を含むことができる。モータ110は、電力擾乱事象中にコンデンサシャフト122の回転を変更して同期コンデンサ105の所望慣性を得るように構成することができる。双方向電源115をモータ110に結合することができる。少なくとも1つの制御装置120は、電力擾乱事象を識別し、所望の慣性を得るためにモータ110に供給し又はモータ110から受け取る電力量を特定して、特定された電力量に基づいて、電源115からモータ110へ、又はモータ110から電源115への電力供給を制御するよう構成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および処理によってモータジェネレータ用の電流センサの異常を検出する装置、およびそのような装置を用いた車両駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある場合には、電池10から供給される直流負荷電力と交流負荷電力との比較に基づいて、正常な電流センサユニットを特定する。すなわち、コンバータ電流検出値に基づいて電池10からDCDCコンバータ回路12に供給される直流負荷電力PDが求められ、電流センサユニット42Aによる検出値対DAおよび電流センサユニット42Cによる検出値対DCに基づいて2つのモータジェネレータに供給される交流負荷電力PAが求められる。そして、直流負荷電力PDと交流負荷電力PAとの比較に基づいて電流センサユニット42Aが正常であるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】同期モータにおいて、駆動トルクを発生させつつ、ロータを静止させておく場合に、相電流が一つの相に集中することを防止する。
【解決手段】同期モータ12のステータ24を、ロータ18の回転軸線回りで回転させる超音波モータ14を設ける。ロータ18の回転速度の絶対値が所定値以下となったとき、超音波モータ14によりステータ24を回転駆動する。これにより、ロータ18のステータに対する相対回転速度を、相電流が一つの相に集中することを防止できる速度とする。 (もっと読む)


【課題】回生電流による電力損失を低減することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源(VBUS)に直列接続される一対の主スイッチング素子(Q1とQ2,Q3とQ4,Q5とQ6)からなるアーム回路が複数並列に接続され、アーム回路に接続された負荷に交流電力を供給する電力変換装置であって、主スイッチング素子(Q1〜Q6)のそれぞれに逆並列接続された還流ダイオードを有しており、それぞれのアーム回路を構成する一対のスイッチング素子同士の接続点に第1補助スイッチング素子(Q12,Q13,Q14)の一端が接続され、それぞれの第1補助スイッチング素子(Q12,Q13,Q14)の他端は、第2補助スイッチング素子(Q11)の一端に共通接続され、該第2補助スイッチング素子(Q11)の他端は、直流電圧源(VBUS)よりも低電圧の補助電圧源(Vdd)の正極側に接続されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 264