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Fターム[5H505EE21]の内容

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【課題】交流電源停電時のバックアップ機能を備えたエレベータ電源で、1ユニットの蓄電池を用いた従来回路は、電力が通過する変換器の数が多く、蓄電池の利用率が低い。
【解決手段】交流電源停電時、電動機駆動用インバータを交流電源から切離し、制御システム等のバックアップ電源に用いている蓄電池を、電動機駆動用インバータの交流入力に接続し、コンバータ回路、インバータ回路を介して、交流電動機に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】回転電機駆動システムにおいて、寄生抵抗等によって生じ得る共振現象の過電圧を抑制する制御を行なうことである。
【解決手段】回転電機駆動システム10は、蓄電装置12、電圧変換器16、インバータ26を含む電源回路部と、制御装置40と、制御装置40に接続される記憶装置50を含んで構成される。回転電機28の回転数と予め定めた閾値回転数と比較する回転数比較部44と、回転数比較部44の比較結果に基づいて、電圧変換器16の出力電圧を共振抑制電圧V1または所定昇圧電圧V2に設定する昇圧抑制部46と、共振抑制電圧V1または所定昇圧電圧V2に設定後、所定の電圧変化率であるレートに従って電圧変換器16の出力電圧を変化させるレート処理部48を含む。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータに流れる同一の電流を検出する複数の電流センサのうち、異常のある電流センサを確実に特定することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある旨の判定がされた場合、電流センサユニット42Aが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが異常である旨の判定がされた場合には、電流センサユニット42Bが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが正常であると判定された場合、その検出値対DAが用いられる。電流センサユニット42Aが異常であり、電流センサユニット42Bが正常であると判定された場合、その検出値対DBが用いられる。電流センサユニット42Aおよび42Bが異常であると判断された場合、第2モータジェネレータ28が用いられない退避制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用のモータが回転制限状態となったときに、電力変換部が過熱状態となることを回避すると共に、モータのトルクの増加が許容される状態を形成することを目的とする。
【解決手段】車両駆動装置のコントロールユニットは、トルク指令値とモータジェネレータの回転数とに基づいて、モータジェネレータが回転制限状態にあるか否かを判定する。モータジェネレータが回転制限状態にある旨の判定をした場合、コントロールユニットは、車両が傾斜面に位置するか否かを判定する。車両が傾斜面に位置する旨の判定をしたときは、コントロールユニットは、モータジェネレータの位相検出値に基づいて目標位相を求めた後、モータジェネレータが発生するトルクを減少させて、走行面の傾斜等によって車両を下り方向に移動させることで車輪を回転させ、モータジェネレータの回転位相を目標位相に合わせる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置内部にあるプラス母線とマイナス母線の短絡状態又は地絡状態を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、直流端子と、前記直流電流を交流電流に変換するパワー半導体素子を有するインバータ回路部と、前記直流端子から前記インバータ回路部に前記直流電流を伝達する正極側及び負極側の直流バスバーと、前記パワー半導体素子の駆動を制御する駆動制御回路部と、を備え、前記駆動制御回路部は、前記交流電流により駆動するモータの回転数、前記直流バスバーに流れる前記直流電流及び当該モータのトルク指令値に基づいて、前記正極側直流バスバーと前記負極側直流バスバーとの短絡状態又は前記正極側若しくは前記負極側の直流バスバーのいずれか一方の地絡状態を判定し、前記判定結果に応じて、前記駆動制御回路部から前記モータの駆動停止に係る信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機のインバータ装置とともに電動圧縮機に一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置を駆動するインバータ装置について、異常な温度状態になることを回避できるインバータ冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ冷却装置は、電動圧縮機1と、圧縮機構11及びモータ部10を収納し内部を冷媒が流通する電動圧縮機1のハウジング14と、モータ部10を駆動制御する第1のインバータ装置2と、第1のインバータ装置2とともにハウジング14と一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置3を駆動制御する第2のインバータ装置4と、を備える。インバータ冷却装置は、電動圧縮機1の運転が停止し、かつ第2のインバータ装置4が作動しているときに、第2のインバータ装置4を冷却する冷却実施条件が成立すると、第1のインバータ装置2を作動させて電動圧縮機1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】電力変換装置200において、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。さらに制御回路319は、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止するまでの期間に、測定回路317,319により測定されたコンデンサー326の端子電圧と電圧低下特性との比較に基づく放電の継続または停止の判定を予め定めた時間間隔で複数回行うように設定される。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御方式によるインバータの制御の精度を向上させる。
【解決手段】三相の矩形波信号を生成する際に、生成すべき三相の矩形波信号の基準位置θub,θvb,θwbを設定し(S110)、モータの誘起電圧とその誘起電圧の波形に沿った正弦波電圧との差分電圧とモータの電気角との予め求めた対応関係を用いて三相の基準位置θub,θvb,θwbから180度分の差分電圧の積算値を打ち消す値を三相の電圧補正基準量ΔVub,ΔVvb,ΔVwbに設定し(S120)、所定の割合を三相の電圧補正基準量ΔVub,ΔVvb,ΔVwbに乗じて三相の電圧補正量ΔVu,ΔVv,ΔVwを算出し(S130)、算出した三相の電圧補正量ΔVub,ΔVvb,ΔVwbを換算した位相補正量とモータのトルク指令Tm*に応じた電圧位相指令φ*との和に基づいて三相の電圧指令Vu*,Vv*,Vw*を生成する(S140,S150)。 (もっと読む)


【課題】永久磁石機械を含む電気駆動システムを提供する。
【解決手段】電気駆動システムは、回転子(116)及び固定子(118)を持つ永久磁石機械(70)と、前記永久磁石機械(70)に電気的に結合されていて、前記永久磁石機械(70)を駆動するためにDCリンク電圧をAC出力電圧に変換するように構成された電力変換器(62)とを含む。前記電力変換器(62)は、前記永久磁石機械(70)の最高速度における前記永久磁石機械(70)のピーク線間逆起電力を超える電圧定格を持つ複数の炭化珪素スイッチング装置(74〜84)を含む。 (もっと読む)


【課題】従来例のノイズ耐量検知手段ではノイズの大きさを時間幅として検出し、監視することしかできず、例えば、非常に短い時間幅のノイズを検知することができず、また、ノイズ以外の原因で信号に乱れが生じた場合に検知することができない。
【解決手段】インバータ回路1とインバータ回路1の3相交流出力の電流を検出する電流検出装置4を備えたモータ制御装置において、AD変換器5,6のクロック信号とデータ信号を電流検出装置4に入力され、一定時間中のクロック数の測定を行うことでノイズレベルを検出し、通常のノイズだけでなく非常に短い時間幅のノイズも検知することができる制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】インバータと昇圧コンバータとを備える装置において、装置の故障を検出すると共に故障箇所をより正確に特定する。
【解決手段】モータMG1,MG2が駆動されている最中にバッテリ電流Ibを監視してバッテリへの過電流を検出した場合(S100,110)、所定期間に亘ってモータMG1,MG2の各相電流を入力しその絶対値の最大相電流をモータMG1,MG2毎に比較して各相の最大相電流が互いに一致するか否かをそれぞれ判定し(S120〜150)、各相の最大相電流が一致しないモータがあればインバータ24,25のうち各相電流が一致しないモータを駆動するインバータのオープン故障と判定し(S160〜180)、各相の最大相電流が一致しないモータがないときには昇圧コンバータ30の故障と判定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】耐遠心強度の信頼性を高く維持しながら、モータ効率を向上させること。
【解決手段】回転軸3に結合された円筒状のロータ4と、ロータ4の外周に所定ギャップ離されて配置されたステータ5とを有し、ステータ5は、各々極数の異なる第1及び第2の3相巻線7−1,7−2が巻装され、ロータ4は、積層電磁鋼板によるロータコア4aの外周面が磁気的に凹凸構造となっており、この凹凸構造の各々の凸部に、軸方向に沿って軸方向両端まで延びる溝が形成され、この溝に2次導体8が挿入され、2次導体8同士がロータコア4aの軸方向端部で電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高周波変成器分離を備えたオンボードのパワー電子回路を用いてエネルギーを移行する。
【解決手段】パワー電子駆動回路(10、134、136、142、174、178)は、dcバス(52、176)と第1のエネルギー蓄積デバイス(12)とを含む。第1のエネルギー蓄積デバイス(12)及びdcバス(52、176)に対して第1の双方向dc対ac電圧インバータ(54、144)を結合させ、該第1の双方向dc対ac電圧インバータ(54、144)に対して第1の電気機械式デバイス(74、144)を結合させ。充電バス(94)を介してdcバス(52、176)に結合された充電システム(92)は、外部にある電圧源(132)に結合されたコネクタ(126)と係合するレセプタクル(120)と、該レセプタクル(120)から充電バス(94)を電気的に分離する分離変成器(112)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低速域では多極構造として大トルクを発生し、高速域では極数を減らして高速回転を実現した、永久磁石型同期電動機を実現する。
【解決手段】回転子Rtにおいては、回転子鉄心20の周面に複数の鉄心突部20a〜20dを形成し、鉄心突部の間に永久磁石11a〜11hを配置する。永久磁石11a〜11hの配置状態は、組となって隣接するもの同士は異極、鉄心突部を間にして隣接するもの同士は同極になるようにしている。回転子鉄心20が励磁される極の向きを切り替えることで、回転磁界が2極と6極に切り替わり、回転子Rtの磁極も2極と6極に切り替わり、広い速度範囲で可変速運転ができる。 (もっと読む)


【課題】制御回路を含むモータ全体の低コスト化。
【解決手段】ステータの円周方向に巻回する環状のA相巻線WAと、このA相巻線WAに磁束φAが鎖交する構成のテータ磁極群SPGAと、円周方向に巻回する環状のB相巻線WBと、このB相巻線WBに磁束φBが鎖交する構成のステータ磁極群SPGBと、第3のステータ磁極群SPGCと、ロータのN極磁極と、ロータのS極磁極と、磁気的にロータのN極とS極との間の特性を示す第3のロータ磁極であるX極磁極とを備え、前記A相巻線WAと前記B相巻線WBへは直流電流を通電することにより回転トルクを発生するモータ。 (もっと読む)


【課題】周期性負荷による周期的な回転速度変動等を抑制するに際し、変動抑制トルク制御を行うことができるモータの出力トルクの可制御域を拡げる。
【解決手段】変動抑制トルク制御では、周期性負荷となる圧縮機6によるモータ5の角速度ω等の変動を抑制すべく、基本波成分抽出部14にて角加速度αの基本波成分を抽出し、調整指令Ic*に基づいて振幅調整部15が動作する。減算部16は、平均電流指令Ia*から振幅調整部15の出力を減算して振幅指令Im*を出力する。電流位相指令作成部19は電圧指令V*の最大値がインバータ4の出力電圧の上限値に達したことに応答して、電流位相指令β*を進ませる。 (もっと読む)


【課題】インバータIVのスイッチング素子Swp,Swnの短絡異常に伴うフェールセーフ処理によって消費電力が大きくなる懸念があること。
【解決手段】短絡異常が生じると、リレーSMR1,SMR2をオフすることで、高電圧バッテリ20をインバータIVから切り離す。そして、例えばU相の高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることで、上下アームを短絡させる。これにより、車載主機としてのモータジェネレータ10を流れる電流の絶対値を低減する。こうしたフェールセーフ処理を行いつつ、図示しない別の主機にて退避走行を行う。 (もっと読む)


【課題】
インバータから出力される駆動電力をモータに伝達する電力ケーブルの断線の有無、及び断線の位置を早期に明確に検出し、早期に適切に対処する運転を可能にして、致命的な損傷に至る事故を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
制御装置が、電力ケーブル断線検査条件を満たしているか否かを判断する段階と、電流が故障センシング基準値未満であるか否かを判断する過程と3相電流の合計が故障センシング基準値を超過しているか否かを判断する過程と故障相以外の相電流の合計が電流指令の故障センシング基準値を超過するか否かを判断する過程とを実施する電力ケーブル断線検査を実行する段階と、電力ケーブル断線検査の過程の条件を満たしている状態が一定時間継続した場合に、電力ケーブルが断線していると判定してモータの駆動を停止する過程と、を含むことを特徴とするモータの電力ケーブル断線検出方法。
(もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時に、モータに電流が流れることがないモータ制御装置を提供する。
【解決手段】
モータ制御装置は、平滑コンデンサと、インバータ回路と、制御回路とを備えている。インバータ回路は、直列接続された2つのIGBTからなる、3つのスイッチング回路110〜112を並列接続して構成されている。スイッチング回路110〜112の一端は平滑コンデンサの一端に、他端は平滑コンデンサの他端に接続されている。平滑コンデンサの放電時に、制御回路は、スイッチング回路110をオフするともに、スイッチング回路111、112を時分割で順次切替え、1つのスイッチング回路をなす2つのIGBTをオンして平滑コンデンサ10を放電する。これにより、平滑コンデンサの放電時に、モータに流れる電流を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する個々のパワー半導体素子の劣化状態を均等化可能で、インバータ装置の長寿命化とメンテナンスの容易化とを図ることができるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置3を構成する各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態を推定する劣化状態推定部9と、該劣化状態推定部9にて求められた各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態から、パワーサイクル寿命の劣化が最も早いパワー半導体素子と最も遅いパワー半導体素子との電気的な位相差を算出する位相算出部10と、該位相算出部10にて算出された位相差を表示する表示部11を備える。 (もっと読む)


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