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Fターム[5H505GG05]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 制御系 (3,480) | 電圧フィードバックするもの (317)

Fターム[5H505GG05]に分類される特許

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【課題】入力電源に電源電圧歪が混在した場合でも安定した回生動作を行うことができる電源回生コンバータを得る。
【解決手段】平滑コンデンサ21と、入力電源3に電力回生動作を行う回生用スイッチング素子S1〜S6と、入力電源3の線間電圧または相電圧を検出する入力電圧検出部6と、入力電圧検出部6の出力信号から入力電源電圧を検出する基準電圧検出部35と、入力電圧検出部6の出力信号に基づいて回生用スイッチング素子S1〜S6のオン/オフ制御に用いるベース駆動信号を生成するベース駆動信号生成部7と、入力電圧検出部6の出力信号から電源電圧歪成分のみを抽出する歪成分抽出部10と、ベース駆動信号生成部7の出力信号と歪成分抽出部10の出力信号とに基づいて、ベース駆動信号を回生用スイッチング素子S1〜S6のベース端子に出力するベース駆動信号出力部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】好適な回生絞込み制御を行うことを可能とする電気車の電力変換装置を得る。
【解決手段】直流電圧が入力され、所定の値に制御された直流電圧を出力するコンバータ部10と、コンバータ部10の出力側に接続され、コンバータ部10からの直流電力を交流に変換し電動機40を駆動するインバータ部30とからなる電気車の電力変換装置において、コンバータ部10は、コンバータ部10の入力側で検出された電圧に基づき、コンバータ部10の出力電流の指令である制御指令を生成するコンバータ制御部14を有し、インバータ部30は、コンバータ部10の出力側で検出された電圧が所定の値より増加した場合、電動機40のトルクを減少させる回生トルク絞込み制御を実行するインバータ制御部34aを有する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの低オン抵抗の特性を最大限に利用することでダイオードにおける損失を低減し、高効率な直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】Zソースインバータ回路の動作をさらに安定なものとすることである。
【解決手段】電源制御システム10は、蓄電装置12と、インピーダンスネットワーク14と、インピーダンスネットワーク14をZソースネットワークとするインバータ回路16と、制御回路20とを含み、制御回路20は、出力電圧指令値VXrefに応じて、インバータ回路16に対するDSを求めるメインループとして、電圧値減算器44と、PI制御器46と、電流値減算器48と、PI制御器50とを含んで構成される。ここで、電圧値減算器44において、キャパシタ電圧値VCに動作設定パラメータkを乗じて算出される帰還出力電圧値VXが、出力電圧指令値VXrefに対しフィードバックされ、電流値減算器48において、インダクタ電流値ILがインダクタ電流指令値ILrefにフィードバックされる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器の過電圧を防止しモータ駆動装置を安定して運用するとともに、回生エネルギーの有効利用を図るモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1を直流電源に変換する整流器2と、整流器2の直流電力側に接続された平滑コンデンサ3と、平滑コンデンサ3の直流電力を交流電力に変換しモータを駆動するインバータ5と、平滑コンデンサ3と並列に接続されるDC/DCコンバータ7と、DC/DCコンバータ7によって充放電される蓄電器Bと、DC/DCコンバータ7を制御するDC/DCコンバータ制御装置8と、を備えたモータ駆動装置において、DC/DCコンバータ制御装置8は、蓄電器Bの電流を制御する電流制御器806と、電流制御器806の入力信号は、平滑コンデンサ3の直流電圧を制御する電圧制御器803の出力信号、または蓄電器Bの直流電圧を制御する電圧制御器810の出力信号となる手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低気圧の環境下でも駆動トルクが低下しないようにモータを駆動させることができ、これによってドライバーの車両加速上昇等の要求に答えること。
【解決手段】ECU40が、所定の常気圧の場合に、モータジェネレータ(モータ)MGの巻線間電圧差の最大値であるモータ内最大電圧差ΔV1が、巻線間で部分的に生じる放電の開始電圧である部分放電開始電圧DNよりも低く且つモータMGで所定の必要トルクが得られる電圧値が印加されるように通常設定されていることに基づき、インバータ30の電力変換動作を制御する。ECU40は、常気圧よりも低い低気圧下で部分放電開始電圧DLが通常設定時のモータ内最大電圧差ΔV1よりも下がった際に、モータMGへの供給電流が、少なくともモータジェネレータMGが必要トルクを発生するに必要な実効値と位相になるようにインバータ30の電力変換動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリなど一定電力を供給する車両のシステムにおいて、モータに過大な電流供給があった場合、モータ電流指令値に制限をかけるとモータ電流の制限に遅れが発生し、電流制御の応答性に課題があった。
【解決手段】モータ1に与える電流指令値とモータ電流とに基づいてモータを駆動するためのモータ電圧指令値を算出するモータ電圧指令値演算手段12と、モータに供給する電源電圧を検出する電源電圧検出手段7と、電源電圧とモータ回転速度からモータ電圧指令制限値を算出するモータ電圧指令制限値算出手段13と、モータ電圧指令制限値によって、モータ電圧指令値を制限するモータ電圧指令値制限手段14とを備え、モータ電圧指令値に制限をかけることにより電流制御の応答性を早めた。 (もっと読む)


巻上げ部材(4)に操作可能に接続されて積荷(6)を吊り上げる電気モータ(2)を有する巻上げ駆動装置のモータ制御システム。モータ制御システムは最終角周波数基準値(ω*s)を生成して電気モータ(2)を制御するものであり、角周波数基準値の修正項(ωs,cor)を生成するパワーリミッタ手段(8)を含む。パワーリミッタ手段(8)は積分制御手段(10)を含み、パワーリミッタ手段(8)は積分制御手段(10)の出力信号(Ip)を用いて角周波数基準値の修正項(ωs,cor)を生成するものであり、積分制御手段(10)の初期データには、電気モータ(2)の電力の実績値および電気モータ(2)の電力に関連する限界値に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、モータジェネレータMG1,MG2を含む負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電流センサ18の検出値に基づきコンバータ12の駆動指令を生成することによってコンバータ12をフィードバック制御するとともに、所定期間の電流センサ18の検出値に基づいた電流の変化と、所定期間のコンバータ12の状態に基づいて演算により求められる基準となる電流の変化とを比較することによって、電流センサ18の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電圧制御部210と、電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、電流制御部220の制御出力を変更するための変更量を生成する指令変更部260と、電流制御部220の制御出力が変更されている期間における、電流センサ18により検出された電流検出値に基づく電流変化量と、変更量に基づいて演算により求められた基準となる電流変化量との比較によって、電流センサ18の異常を検出するセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル変換装置では、直流部にコンデンサ直列回路を用いるが、電圧をバランスさせるために、外部に半導体スイッチやリアクトルなどの部品を追加して対処するが、装置が大型で、高価格になる。
【解決手段】コンデンサ直列回路を直流電源と並列接続し、コンデンサ直列回路を直流入力として、半サイクル期間に3つ以上の電位を持つ交流電圧を出力する電力変換装置で、交流負荷の中性点とコンデンサ直列回路の中間接続点とを直接接続し、各コンデンサの電圧を検出し、その差に応じて、各交流出力を同電位にして得られる零電圧ベクトルを調整する。 (もっと読む)


車両用の三相モータ(3)に電力を供給するためのインバータは,三相モータ(3)に電気的に接続されるハーフブリッジ(1a,1b,1c)を備える。本発明において,ハーフブリッジ(1a,1b,1c)は,パワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)及び出力端(6c)に導電接続された短絡素子(8)を含む。短絡素子(8)により,パワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)と出力端(6c)との間に印加される電圧値に応じて,ハーフブリッジ(1a,1b,1c)におけるパワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)及び出力端(6c)の間に短絡を生じさせる。 (もっと読む)


車両用の三相モータ(3)に電力を供給するためのインバータは,三相モータ(3)に電気的に接続されるハーフブリッジ(1a,1b,1c)を備える。本発明において,ハーフブリッジ(1a,1b,1c)は,パワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)及び出力端(6c)に導電接続された電圧制限素子(8)を含む。電圧制限素子(8)により,パワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)及び出力端(6c)の間に印加される電圧値に応じて,パワー半導体スイッチ(5a;5b)の入力端(6b)及び出力端(6c)の間に高インピーダンス接続又は低インピーダンス接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時停電が発生した場合も過電流になることなく電源回生を停止させて抵抗回生に切換えるモータ駆動用電源装置及び該装置を用いた回生方法を提供することにある。
【解決手段】抵抗回生回路RRと電源回生回路PRを併用する。導通信号発生回路SGは、モータ制御装置MCの直流電圧Vdcと電源電圧波高値Vpとの差ΔVが大きい場合は電源回生回路PRに導通信号を出力しない。これにより、瞬時停電が発生しても、電源装置の電源電流が過大になり、トランジスタTr1〜Tr6が破損することが防止できる。 (もっと読む)


【課題】同期PWMおよび非同期PWMを選択的に適用するPWM制御において、両者の選択条件を適切に設定することによって、円滑な交流電動機制御を実現する。
【解決手段】制御装置は、相電圧指令と搬送波との電圧比較結果に基づいてインバータから交流電動機に印加されるパルス幅変調電圧を制御することによって、交流電動機の出力を制御する。制御装置は、交流電動機の回転速度が変動している場合(S210にてYES)、搬送波が極大となる時の相電圧指令の実位相Pと目標位相Ptgtとの位相差ΔPを算出する(S220〜S250)。制御装置は、位相差ΔPの絶対値がしきい値よりも小さい場合(S260にてYES)、同期PWMを選択し(S270)、位相差ΔPの絶対値がしきい値よりも大きい場合(S260にてNO)、非同期PWMを選択する(S280)。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧の低下等により電動機への印加電圧(インバータの出力電圧)が飽和した場合にあっても、電流制御から電圧制御へ制御を滑らかに切り換えて十分なトルクを確保することができる、交流電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、d,q軸電流検出値から電流振幅検出値を演算し、電流振幅指令値と該電流振幅検出値とに基づいてフィードバック制御後電流振幅指令値を演算し、位相指令値と該フィードバック制御後電流振幅指令値とに基づいてd,q軸電流指令値を演算しと、該交流電動機への印加電圧が飽和しているか否かを判定し、飽和していないときd,q軸積分項を演算する一方、飽和しているときd,q軸積分項を徐々に零に収束させる演算を行い、該d,q軸電流指令値と該d,q軸電流検出値と該d,q軸積分項とに基づいてd,q軸電圧指令値を決定する構成を具備する。 (もっと読む)


【課題】埋込磁石形同期電動機を低速、重負荷時にも安定に運転する。
【解決手段】電動機1のd軸に対応する制御上の第1,第2の推定軸と各々の直交軸をγ,δ軸、γ,δ軸とし、電圧、電流をγ,δ軸及びγ,δ軸上でベクトルとしてとらえ、端子電圧を制御してγ,δ軸の電流検出値を指令値に一致させる電流調節器10a,10b等と、q軸インダクタンスLに対応する制御上のq軸インダクタンス設定値L’、γ,δ軸の電流検出値及び電圧指令値から速度推定値及びγ軸角度を演算する位置・速度推定器40と、γ軸角度に含まれる速度推定誤差による外乱がほぼ零となるようにL’を求める設定器32と、LとL’との偏差に起因するd軸とγ軸との間の角度差を演算する角度差設定器33と、γ軸角度から角度差を減算してγ軸の角度を補正する減算器34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】インバータ6によって同期モータ7を制御し、同期モータ7によって圧縮機8を駆動する圧縮機駆動方法において、電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を有した電力変換部を備えた電力変換装置において、デバイスのオン電圧降下を出力電圧等に対して補償する際に、精度良く且つ容易に補償できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、逆導通可能な複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を有した電力変換部(4)(例えばインバータ回路)と、電力変換部(4)の出力電圧に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定めて各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)と、を設ける。そして、制御部(10)によって、電力変換部(4)に同期整流を行わせるとともに、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に応じて、前記オン時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】直流電源を開閉器304を介して直流電源平滑用コンデンサー326とインバーター144へ供給する電力変換装置200に用いられる直流電源平滑用コンデンサー326の放電回路であって、コンデンサー326の電荷を放電する抵抗器324と、抵抗器324と直列に接続され、コンデンサー326から抵抗器324へ流れる放電電流の通電と遮断を行うスイッチ325と、コンデンサー326の端子電圧を測定する回路317,319と、スイッチ325の通電と遮断を制御する制御回路319とを備え、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。 (もっと読む)


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