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Fターム[5H505MM08]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 保護、補償、監視、表示、防止 (2,003) | 誤配線防止、逆転防止 (20)

Fターム[5H505MM08]に分類される特許

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【課題】位置センサレスのモータ制御装置において、誤検出が低減で飢渇高精度の欠相検出手段を提供すること。
【解決手段】同期モータ3を駆動するための3相交流電圧を出力するインバータ主回路2と、同期モータの各相に流れる電流を検出する電流検出手段6を備えたモータ制御装置において、所定の指令値により同期モータを運転する同期運転モードと、位置フィードバックによる運転モードとを備え、同期運転モード中に前記電流検出手段で検出した電流値に基づいて欠相を検出する欠相検出手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】センサレス駆動の構成において、ロータがブレーキ等で固定されていない場合であっても、ロータが動くことなく確実に欠相状態を検出できる。
【解決手段】実施形態によれば、電圧形インバータの上アームのうち1つの検出相のスイッチング素子と下アームのうち他の少なくとも1つの相のスイッチング素子をオンする通電期間と、この通電期間でオンするスイッチング素子を有するアームに対し対をなすアームが有するスイッチング素子をオンする通電期間とを組み合わせて永久磁石同期電動機の検出相に交番電流を供給する通電処理を、検出相を順に変更しながら各相について実行する。各検出相の通電処理において、電流検出手段により検出された電流に基づく検出相に流れる電流の大きさまたは変化分に応じて欠相判定用検出電流値を求め、欠相判定用検出電流値が欠相判定用基準電流値よりも小さい場合に欠相と判定する。 (もっと読む)


【課題】電動巻上下装置の三相交流電動機やブレーキに電動機用コンタクタやブレーキ用コンタクタを介して駆動電力を供給する駆動回路の各コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の状態を監視でき、且つコンタクタをONする前に三相交流の逆相を検出する。
【解決手段】交流電源回路1から電動機用コンタクタ2、ブレーキ用コンタクタ4を介してそれぞれ交流電動機3、ブレーキ5に駆動電力を供給する駆動回路の電動機用コンタクタ2及び/又はブレーキ用コンタクタ4の各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子に並列に接続し、交流電源回路の交流に同期したパルス信号を出力する検出回路6a〜6eを設け、検出回路からのパルス信号を処理し、電動機用コンタクタ及び/又はブレーキ用コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の正・異常を検出する信号処理回路7を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来技術による欠相検出方法は直流電圧の脈動周期を測定する具体的な手段の開示がなく、実用性のある欠相検出方法を提供することができない。
【解決手段】整流後の電圧を1ms間隔で測定しA0からA19の20ヶの記憶器に格納して、順次比較することにより電圧の最大値を求め、最大値を記憶器B0に複写し順次、記憶器B1,記憶器B2,記憶器B3に複写して、(記憶器B0の電圧)>(記憶器B1の電圧)>(記憶器B2の電圧)>(記憶器B3の電圧)ならば、三相電源が欠相状態になっていると判定する。 (もっと読む)


【課題】三相同期電動機の誤配線を正しく検出できる誤配線検出機能を備えた三相同期電動機の制御装置を提供する
【解決手段】誤配線検出部8は、二相誤配線または三相誤配線があると、(1)q軸電流指令IqCが飽和状態になること、(2)q軸電流フィードバック信号IqFが所定の値以上になること、(3)q軸電流フィードバック信号IqF及びフィードバック速度信号VcFが逆極性になる状況が発生することを利用して、電機子電流供給装置3と三相同期電動機Mとの間の三相動力線の誤配線を検出する。 (もっと読む)


【課題】電流検出器の出力信号線の接続過誤がある場合に、起動初期の装置の動作前に誤接続とその種類を検出することで、モータ制御装置やモータの破損を防止したモータ制御装置及び圧縮機を提供する。
【解決手段】電源を可変周波数の三相交流に変えて三相モータに通電する電力変換器と、上記モータの複数相の通電電流を検出する電流検出器と、外部の指令信号と上記電流検出器の検出信号とに基いて上記電力変換器に制御信号を供給すると共に、始動初期において上記電力変換器からモータの位置決めの直流の指令電流を通電させる直流指令を発する制御部を備えたモータ制御装置において、上記制御部は上記位置決めの直流通電時に、上記電流検出器の検出信号のパターンに基いて上記電流検出器の接続の正常・異常を判定する判定器を備え、上記判定器は異常判定時に上記電力変換器の通電を遮断する遮断信号を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機制御装置において、シンプルで低コストな回路構成で、電動機の欠相を検出する。
【解決手段】電流検出手段6によって検出した電動機4の電流値の回転周期以上の所定時間における最大値と電流基準値18とを比較し電流異常を判定する電流異常判定手段17と、回転数推定手段8によって推定した回転数の所定時間における平均値と回転数基準値12とを比較し電動機4の回転数異常を判定する回転数異常判定手段11と、電流異常判定手段17と回転数異常判定手段11の少なくとも1つにて異常と判定した時に電動機4の回転異常を判定する回転異常判定手段19と、前記回転異常判定手段11にて回転異常と判定した時前記電動機4の動作を停止させる保護動作手段14を備え、電動機4始動時より第3の所定時間経過後、前記回転異常判定手段18による回転異常判定が第4の所定時間継続した場合に、電動機4の欠相と判断し電動機4の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力する装置において、前記三相交流電源が欠相になった場合に、欠相検出のための電気回路を使用せずに欠相を検出する手段を提供する。
【解決手段】三相交流電源を入力する装置において、前記装置に内蔵された、前記三相交流電源の三相電圧を検出する検出器により検出された三相の電圧検出値を、前記装置に内蔵された演算処理器により三相−二相変換し有効電圧成分と無効電圧成分に分離し、前記無効電圧成分の変動から前記三相交流電源が欠相であるかを判定し欠相を検出する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電圧が供給される作業機器での反相接続を検出し、反相接続が検出された場合は自動的に正相に切換える相切替装置を提供する。
【解決手段】この相切替装置10は、三相交流電圧が供給される主回路7での相順序を切換え可能に接続された二組の接点1,2を有する電磁接触器3と、三相交流電圧が主回路7に供給されるときにその相順序が正相か反相かを判別可能な反相検出リレー6と、その反相検出リレー6で判別された相順序に基づいて、電磁接触器3の二組の接点1,2の開閉を、主回路7が常に正相になるように制御するリレーシーケンス回路8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源の逆相接続、欠相を検知し、逆接続の場合は正相に切換える位相切替え装置を、小型で安価に提供する。
【解決手段】三相交流電源1の第1の相と第2の相が互いにクロス接続された正相用リレー41と逆相用リレー42の2組のリレーで構成される位相切換えリレー4と、第1の相の電流を検出する電流検出回路と、第3の相とN相間に接続した電源回路で構成し、第1の相と第3の相の位相差を検出し、位相差が第一の所定値の場合は正相と判断し運転を継続、位相差が第2の所定値の場合は逆相と判断し位相切換えリレー4を切換えて正相に修正する、位相差が第一および第2のいずれでもない場合は欠相異常とし、運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】種々の場所の3相交流電源から3相電動機への3相電圧信号の供給を受けるとしても、3相電動機の正常な駆動を保証する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】3相電動機の駆動制御装置は、3相電動機(2)の駆動に先立ち、3相交流電源(6)から給電回路(4)を介して3相電動機(2)に向けて供給される3相電圧信号の相順序及び欠相をリレー方式の相順序切換器(12)よりも上流の第1検出位置(D1)にて検出し、この検出結果に基づき、相順序切換器(12)の切換作動や開閉器(22)の開閉作動を制御する検出/制御器(28)を備える。 (もっと読む)


【課題】交流用の電動工具のプラグを誤って直流用のコンセントに接続した場合でも、モータが動作しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電動工具は、交流電力の位相制御を行なう位相制御手段10と、位相制御手段10を動作させるための電力を供給する電力供給手段4,5と、プラグが接続されたコンセントの電源が交流電源か直流電源かを判定する電源判定手段2,3とを有し、電源判定手段2,3は、直流電源と判定した場合に、電力供給手段4,5が位相制御手段10に供給する電力を遮断するように、その電力供給手段4,5に対してオフ信号を出力し、交流電源と判定した場合に、電力供給手段4,5が位相制御手段10に電力を供給するように、その電力供給手段4,5に対してオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電動機外部から中性点への給電および中性点から電動機外部への給電の少なくとも一方が可能な交流電動機に複数のパワーケーブルを接続するためのコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ30は、U,V,W各相ケーブルUL,VL,WLにそれぞれ接続される端子102,104,106と、中性線ケーブルNLに接続される端子108とを含む。コネクタ30が接合される端子台24は、三相コイルに接続される端子152,154,156と、中性点に接続される端子158とを含む。U,V,W各相ケーブルUL,VL,WLは、シールド部112によって磁気シールドされ、中性線ケーブルNLは、シールド部114によって磁気シールドされる。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源の逆相接続、欠相を検知し、逆接続の場合は正相に切換える位相切替え装置を、小型で安価かつ安全性を高めて提供する。
【解決手段】三相交流電源1の第1の相と第2の相が互いにクロス接続された正相用リレー41と逆相用リレー42の2組のリレーで構成される位相切換えリレー4と、位相切換えリレー4の負荷側の三相交流の各位相信号をゼロクロスタイミングで検出する3組の位相検出回路5と制御部6を備え、正相用リレー41と逆相用リレー42のどちらかのリレーを閉制御後、3組の位相検出回路5の信号の順序を判断し三相交流が正相でないと判断した場合、位相切換えリレー4を開とした後、位相検出回路5からの信号の有無を判断し、信号が無い場合は位相切換えリレー4のもう一方のリレーを閉制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる電源電圧に接続可能に構成された複電圧型のモータ駆動圧縮機において,実際に入力される電源電圧と,圧縮機側における設定電圧とに不一致が生じた状態で運転されることを防止する。
【解決手段】圧縮機本体2を駆動する駆動用モータMの電機子コイルの結線を変更することで前記駆動用モータMの定格電圧を可変とし,この結線の変更により変更可能な定格電圧(図示の例では200V,400V)に対応してそれぞれ割り当てられた切替位置を有すると共に,前記電機子コイルの結線を組み替える結線切替スイッチ10を設け,該検出された電源電圧と,前記結線切替スイッチ10によって選択された切替位置とが不一致のとき,開閉器52(52a,52b)等によって電磁弁43,ファンモータ6,電磁開閉器71〜73等の圧縮機の構成機器に対する操作電圧の出力を停止する等して圧縮機を始動不能とする安全装置50を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁極位置センサからの出力信号とモータ位置センサからの出力信号の関係が正しいかどうかを簡単に確認する方法を提供する。
【解決手段】モータの位置情報と磁極位置情報を受信した情報のまま表示するステップ1と、ステップ1の結果に応じて、位置情報と磁極位置情報の関係をそのままにするか、反転させるかを決定するステップ2とを備え、ステップ2において、あらかじめ決めておいた位置情報と磁極位置情報の関係が正しくないとき、検出した位置情報を反転処理して制御手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな部品を用いることなく多相モータが誤作動することを抑制できる多相モータの駆動システムを提供する。
【解決手段】三相モータ10の駆動システム20では、第1〜3の電力線51〜53の第1〜3のチップ55〜57内の情報を、第1〜3のモータ側情報読み取り部14〜16と第1〜3の制御装置側情報読み取り部37〜39とで読み取る。読み取った情報に基づいて端子認識部40が第1〜3の制御装置側端子34〜36のうち、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に電気的に接続されるものを認識する。端子設定部41が端子認識部40の認識結果に基づいて、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に印加される交流電圧の位相のずれが正規なずれになるように、第1〜3の制御装置側端子34〜37に印加される交流電圧のずれの順番を設定する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源の逆相接続、欠相を検知し、逆接続の場合は正相に切換える位相切替え装置を、小型で安価かつ安全性を高めて提供する。
【解決手段】三相交流電源1の相順序を切換える正相用リレー41と逆相用リレー42の2組のリレーで構成される位相切換えリレー4と、位相切換えリレーの開閉を駆動するメインリレー4と、位相切換えリレーの正相用リレーまたは逆相用リレーのいずれかを選択する選択リレー6と、位相切換えリレーの負荷側の三相交流の各位相信号をゼロクロスタイミングで検出する3組の位相検出回路7と制御部8を備え、メインリレー5を閉制御後、3組の位相検出回路7の信号の順序から正相でないと判断した場合、メインリレー5を開とし選択リレー6を切換え、その後メインリレーを閉制御し、メインリレーを開制御している期間に3組の位相検出回路のうち一つ以上の出力を検出した場合はメインリレーを閉に切換えることを禁止する。 (もっと読む)


高電流パワー出力段(PA)は、少なくとも4つのパワートランジスタ(T)と、2つの給電線路と、少なくとも1つの溶断保護部(S)とを有する。上記少なくとも4つのパワートランジスタ(T)はそれぞれ、各パワートランジスタ(T)の通常動作時には阻止されているダイオード(D)を有する。2つの給電線路は、前記少なくとも4つのパワートランジスタ(T)と給電電位(Up)および参照電位(Un)とを結合することにより、該少なくとも4つのパワートランジスタのうちそれぞれ2つずつが相互に直列に配置され、しかも、給電電位(Up)と参照電位(Un)との間に電気的に配置される。前記少なくとも1つの溶断保護部(S)は、前記2つの給電線路のうち1つにおいて、前記少なくとも4つのパワートランジスタ(T)に対して電気的に直列に配置される。前記少なくとも1つの溶断保護部(S)は、給電電位(Up)と参照電位(Un)とが入れ違った場合に、少なくとも4つのパワートランジスタのそれぞれ順方向に配置されたダイオード(D)を流れる電流によってトリガされる。
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【課題】モータ駆動とモータとの間の配線接続の損傷、ゆるみ、接続ミスによる始動不具合、トルクリップル発生などの電気的接続の欠陥を検出する。
【解決手段】多相回転磁界を用いる機械において欠相を検出するための方法であって、電流ベクトルに第1の電流ベクトル位置をとらせるために、機械の巻線に第1の電流を供給する工程と、機械の少なくとも1つの選択された相巻線を流れる第1の電流を検知する工程と、少なくとも1つの選択された相巻線を流れる検知された第1の電流を、選択された相巻線について計算された第1の電流計算値と比較する工程と、第1の電流計算値と検知された第1の電流との差が所定の値を上回る場合に、第1の相故障が発生したことを検出する工程とを備える方法。 (もっと読む)


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