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Fターム[5H530CC20]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制御の目的又は効果 (514) | 信頼性向上又は長寿命化 (41)

Fターム[5H530CC20]に分類される特許

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【課題】遮断かんの長さや重さの違いによる自重降下時トルクの大小に関わらず、遮断かんを安全な速度で自重降下し得、しかも、工具を使用することなく、かつ、習熟度を必要とすることなく、自重降下速度を簡単、かつ、確実に調整し得る遮断かん制御装置及びそれを用いた遮断機を提供すること。
【手段】発電制動制御回路3は、選択可能な抵抗値R1、R2の異なる複数の抵抗器311、312を備え、モータ1に対する給電が停止されたとき、選択された抵抗器311又は312によって、モータ1に対し、遮断かんの有する自重降下時トルクの大きさに応じて区分された複数段階の発電制動を与える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置のインバータ内のスイッチング素子の、経過時間に対する温度変化を少なくして空冷し、かつ回生抵抗器も空冷する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチング素子を介してインバータの直流側と接続され、電動機の回生電力を消費する回生抵抗器と、回生抵抗器およびインバータを空冷するためのファンと、乗りかごの荷重値を検出する荷重検出手段と、行先階を検出する行先階検出手段とをもつ。また、この実施形態によれば、検出した行先階と荷重値をもとに、運転開始前に、運転に伴うインバータ内のスイッチング素子と回生抵抗器の温度変化パターンを予測する温度変化予測手段と、予測した温度変化パターンをもとに、経過時間に対するインバータ内のスイッチング素子の温度変化の値が所定の基準値以下となり、かつ回生抵抗器が空冷されるように、ファンの駆動電圧および駆動時間を制御するファン制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】電力蓄積装置を複数のセルから構成し、そのセルの過電圧を簡易に、確実に検出できるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力蓄積装置15を複数のセルでモジュール構成し、モジュール全体の電圧を検出する電圧検出手段20を設けると共に、n個のセルSe1〜Senのうちどれかが過充電になると異常を検出し、セル過電圧信号を出力するセル電圧検出回路V1〜Vnを設ける。そして、セル電圧検出回路V1〜VnによりセルSe1〜Senのそれぞれの過電圧値Vcoを常時監視すると共に、電圧検出手段20によりモジュール全体の過電圧値Vmo(=n×Vco)を常時監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ駆動スイッチの接点が焼付きを起こした場合でもモータの固定子巻き線が損傷しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモータ駆動スイッチは、モータの起動操作において、第1接点21が電源P側端子(3)に切替わるタイミングは、第2接点22がアーマチュアP側端子(6)に切替わるタイミングよりも早くなるように設定されており、前記モータの起動解除操作で、第2接点22がアーマチュアN側端子(4)に切替わるタイミングは、第1接点22がアーマチュアP側端子(1)に切替わるタイミングより早くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させるモータ7を駆動するモータ駆動制御装置であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段とを備え、インバータ回路5は、モータ7の巻き線の各相の両端毎にスイッチング素子を有し、制御手段は、スイッチング素子のスイッチパターンを制御して、モータ7の運転を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】船内電源の電源母線の電圧を急変動させることなく、簡単な方法で停止制御を行うことが可能な電気推進船の駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】船舶の推進用プロペラPの軸に接続した電動機1と、船内電源3から給電され、電動機1を駆動する電力変換装置2と、電力変換装置2を制御する制御装置4とで構成する。制御装置4は、外部からの速度指令に基づいて速度制御してトルク基準を出力する速度制御部41と、外部からの運転指令に基づいて電動機1の運転停止を制御する運転シーケンス制御部46を備える。運転シーケンス制御部46は、外部からの運転指令がオフとなったとき、一旦速度基準を所定の減速率で減速し、トルク基準が所定値以下となるか、または力行から回生に変化したときに電力変換装置2を停止して電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】モーターを用いる移動部材の移動速度の制御性を向上させることができる駆動制御装置、駆動制御方法及び記録装置を提供する。
【解決手段】駆動制御装置は、キャリッジ16を移動させるための駆動力を発生するCRモーター29と、キャリッジ16に設けられる磁石23と、キャリッジ16の移動経路の両端側に設けられ、磁石23との距離の変化に伴う電磁誘導によって該磁石23に力を付与するコイル40,41とを備える。そして、キャリッジ16の移動経路の端部とキャリッジ16との間隔が相対的に広くなる場合には、磁石23とコイル40,41との間に引力を発生させる一方、キャリッジ16の移動経路の端部とキャリッジ16との間隔が相対的に狭くなる場合には、磁石23とコイル40,41との間に反発力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】機械的なストレスを与えることなく安全にフライホイールを緊急停止させることができるフライホイール緊急停止装置、及び当該装置を備えるフライホイール蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイール緊急停止装置4は、フライホイール蓄電装置1に蓄電された電力を消費させる冷却水Wを収容する収容タンク4aと、フライホイール蓄電装置に蓄電された電力の供給先を、収容タンク4a内の冷却水W及び系統負荷の何れかに切り替える負荷切替リレー4bと、フライホイール1aを緊急停止させる場合に、フライホイール蓄電装置1を制御して蓄電された電力を出力させるとともに、負荷切替リレー4bを制御してフライホイール蓄電装置1からの電力の供給先を収容タンク4a内の冷却水Wに切り替えるコントローラ4cとを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの非常制動時、エレベータの運行状態に応じて最適な制動時間となる放電抵抗を設定することにある。
【解決手段】制動装置26の制動装置コイル26aに並列接続可能な抵抗値の異なる複数の放電抵抗32a,32b,32cと、乗りかご14の速度を検出する速度検出手段7と、乗りかご14の荷重を検出する荷重検出手段6と、かご速度とかご荷重と予め設定されるエレベータのパラメータ及び制動距離とから制動装置26の動作時間を算出する動作時間算出手段34と、この動作時間に基づいて、前記複数の放電抵抗から1つの放電抵抗を選択する抵抗選択信号を生成する放電抵抗選択手段35とを備え、非常制動時、前記抵抗選択信号のもとに、1つの放電抵抗を選択し、制動装置コイル26aに並列に接続するエレベータの制動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中にダイナミックブレーキ回路の故障を検出する機能を持つダイナミックブレーキ回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動信号を整流する整流回路部101、整流回路部101の両端子間に直列接続される抵抗器102およびc接点リレー103を含むブレーキ部106と、監視信号を出力する監視回路部104と、監視信号に基づいてブレーキ部106が故障したか否かを判定する故障判定回路部105を含む。監視回路部104の一端は、モータの駆動中の平常時にc接点リレー103のCOM端子103aと短絡されているNO端子103cに接続されている。監視回路部104は、モータ駆動信号に応じて生じる電位の変動を検出して、これを監視信号として出力し、故障判定回路部105は、監視信号のパターンが平常時における監視信号のパターンと異なるときに、ブレーキ部106が故障したと判定する。 (もっと読む)


ユニバーサルモータ用の電気力学的制動装置が提案される。この電気力学的制動装置では、制動動作中に界磁巻線に電源網から給電され、電機子が短絡される。そして制動過程が制御電子回路によって実施され、これによりブラシ磨耗が比較的小さい良好な制動が達成される。このような電気力学的制動装置は、危険な工具が装着された電子工具装置に使用される。
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【課題】巻上装置のブレーキの寿命の判断を容易に行うことができる巻上機の制御装置を提供する。
【解決手段】時間設定部213は、2重巻線誘導電動機6を始動させてからブレーキ7の制動解除が行われるまでの時間及びブレーキ7の制動開始から2重巻線誘導電動機6を停止させるまでの時間を、2重巻線誘導電動機6を始動させてからトルクが発生するまでの時間に応じて設定する。時間変更部214は、電源3の電源周波数が50Hzと60Hzのいずれかを検出し、2重巻線誘導電動機6を始動させてからブレーキ7の制動解除が行われるまでの時間及びブレーキ7の駆動を停止させから2重巻線誘導電動機6を停止させるまでの時間のうちの少なくとも一方を、電源3の電源周波数に応じて変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】ストッパにより駆動軸の回転を強制的に停止する構造のアクチュエータにおいて、各部品の強度を特別に向上させずに駆動トルクの上限を高めても各部品にクリープ現象が起こりにくくして、アクチュエータが作動不良を起こさないようにする。
【解決手段】アクチュエータ制御装置は、駆動軸の回転を強制的に停止させるためのストッパを備えたアクチュエータを制御するものである。制御装置は、電動モータへの通電を制御する制御部を備えている。制御部は、駆動軸が回動範囲の端まで回動するように電動モータに通電を行った後、電動モータが逆回転するように通電を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】集中制御ユニットからの通信指令によりサーボモータを制御するシステムにおいて、モータの原点位置補正を行なう際に、通信デッドタイム期間内のモータ位置ずれの影響を受けにくくする。
【解決手段】サーボモータユニット4側に設けられた原点検出手段8がモータ5の回転にかかる原点位置を検出するに伴い、回転位置演算手段9による現在回転位置の演算値を、該サーボモータユニット内にて予め用意された原点値にリセット補正する現在回転位置補正手段を設ける。サーボモータユニット4は、原点検出した場合、その原点に対応する正しい現在回転位置を集中制御ユニットから通信で受け取るのではなく、サーボモータユニット4内にて予め用意された原点値(つまり、原点に対応する正しい現在回転位置)を用いて現在回転位置の演算値をリセット補正する。 (もっと読む)


【課題】 放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】 モータ制御装置は、電源とグランドの間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、前記複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータと接続され、前記上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータを駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリとの接続が断たれた状態で起動され、異なるアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとの組み合わせをオンすることによって、前記電源とグランドの間に配置されたコンデンサに蓄積された電荷を、前記モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、水流から運動エネルギーを吸収するための水タービン;そのジェネレータロータが水タービンと相対回動不能に結合されている、コンバータ供給を有する電気的ジェネレータ;を有する水中発電所を駆動する方法に関するものであって、その場合に本発明は、ノーマル駆動において、第1の周波数コンバータがコンバータ供給に使用され、制動駆動においては、少なくとも1つの第2の周波数コンバータまたは第2の周波数コンバータの部分コンポーネントが接続されて、第1の周波数コンバータと同期され、それによってそれと組み合わされて電気的ジェネレータのコンバータ供給を実施し、それが、水タービンを制動するジェネレータモーメントを発生させる、ことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、インバーター(3)の入力端子はDC電源(1)から電源が供給され、インバーターの出力端子に接続された電気機械装置(M)向けの電気ブレーキシステムに関し、その入力端子はDC電源(1)から電源が供給され、システムはインバーターの入力端子間に接続された電気回路を備え、さらに電気機械装置のブレーキ段階の間にインバーターの入力端子に電気機械装置から戻される電気的エネルギーを消散するための手段と、電気機械装置のブレーキ段階の間には前記電気回路を閉じ、電気機械装置のブレーキ段階ではない場合には前記電気回路を開くよう意図されたスイッチング手段(T)とが、直列に接続されたものを備えている。電気的エネルギーを消散する手段は磁気回路(4)に巻き付けられたインダクタ(Lf)を備えている。
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【課題】DCモータにより駆動される可動部材を目的の位置に停止させる際に、DCモータのブラシの摩耗を抑えつつ、DCモータにより駆動される可動部材を目的の位置に停止させることが可能な往復機構、往復機構の制御方法、並びに往復機構を備えた券切断装置及び紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】整流子及びブラシを備えたDCモータによって可動部材を所定範囲で往復運動させるとともに、所定範囲の所定の待機位置で可動部材を停止させる往復機構の制御方法であって、動作中のDCモータを停止させるにあたり、可動部材が予め設定された基準位置に至ったことを検出しその検出結果に基づいて、DCモータへの入力を漸減して減速させるモータ減速工程S20と、可動部材が基準位置に至った後で待機位置に至ったことを検出しその検出結果に基づいて、DCモータへの入力を停止させてDCモータを停止させるモータ停止工程S30とを有する。 (もっと読む)


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