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Fターム[5H540BA10]の内容

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Fターム[5H540BA10]に分類される特許

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【課題】機械振動子の固有周波数にバラツキがあっても歩留りが高く低コストで振動触覚ハプティクス効果を発揮できる振動発生装置の提供。
【解決手段】振動発生装置は、減衰比ζ<1で減衰系の機械振動子3をバネ要素Sを介して固定部Bに対し支持し、機械振動子3を非接触で振動させる動磁界を生成する電磁コイルLを備え、このコイルLに印加される駆動電圧V(t)の周波数fを機械振動子3の減衰系固有周波数fから外れた非共振周波数として機械振動子3がうなり振動を起す。うなり振動の振幅を規定するうなり波のうち駆動開始側の1番谷部から1番山部を超えた2番谷部において駆動電圧V(t)の印加を停止する強制振動制御部20を有する。 (もっと読む)


【課題】 電気負荷装置(ソレノイド)の地絡等の故障を確実に診断する。
【解決手段】 制御装置(マイコン)から駆動回路への駆動信号と、駆動回路の出力状態に応じたステータス信号とを比較する。具体的には、ステータス信号の立ち上がり時に、駆動信号のレベルを判定し、例えばHレベルで整合性があれば、ステータス信号は有効と判断し、ステータス信号のカウントにより正常と診断する。ソレノイドの地絡故障を生じた場合は、駆動回路の出力が固定され、ステータス信号は発生しなくなる。また、仮に擬似的信号を発生したとしても、その立ち上がり時の駆動信号のレベルを判定し、Hレベルでなければ、ステータス信号は無効と判定する。それゆえ、誤診断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモーターの提供。
【解決手段】ボイスコイルモーターは、可動磁気回路部品43、固定回路部品44、位置感知センサー420、保存媒体421、コントローラー42を備え、可動磁気回路部品43は永久磁石を備え、しかも負荷設置スライド台を物理接続し、固定回路部品44はコイルにより構成し、位置感知センサー420は可動磁気回路部品43の所在位置を探知でき、信号増幅器により位置電気値を出力し、コントローラー42が保存媒体421より、増益値と偏移量補償値とを読み取り、増益値と偏移量補償値に基づき校正後の位置電気信号値は、固定回路部品44のコイルに電力を獲得させた後、固定回路部品44と可動磁気回路部品43が提供する磁力の相互作用の下、負荷設置スライド台は移動範囲内の上端点と下端点との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】システム信頼性に優れた振動溶接システムを提供する。
【解決手段】第1加工物支持部に結合され、第1加工物支持部の往復移動を行うための1対の電磁石と、電磁石に結合され、第1加工物支持部の往復移動を行うために、電磁石を互いに位相ずれで連続的に付勢および消勢する電気駆動システムとを有する。この駆動システムは、DC電流源と、電源を電磁石の各々に制御可能に結合し、電源を電磁石の各々から制御可能に切断する多数の制御可能電子スイッチング・デバイスと、電磁石に結合され、電磁石に供給される電流を表す信号を生成する電流センサと、電子スイッチング・デバイスに結合され、電流センサが生成した信号を受け取り、電磁石の付勢および消勢を制御して第1加工物支持部の往復移動を行うために、スイッチング・デバイスをオンおよびオフにする制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で作動音の低減化を図ることができるとともに、作動音の低減化を安定して行うことが可能な駆動装置及び光学装置を提供する。
【解決手段】圧電素子1と、駆動軸2と、駆動軸2に摩擦係合されて移動する被駆動部材3と、圧電素子1に駆動信号を印加する制御部81と、を備え、制御部81は、被駆動部材3を移動させる場合には、通常駆動信号を圧電素子1に対して印加するとともに、通常駆動信号の印加を開始する直前の期間である開始直前期間、及び、通常駆動信号の印加を終了する直後の期間である終了直後期間の少なくとも一方の所定期間において、通常駆動信号における逆方向充電タイミングのみを、被駆動部材3が通常駆動信号によって駆動する方向とは逆の方向に動かない範囲で除々に変化させた静音制御駆動信号を圧電素子1に対して印加する。 (もっと読む)


【課題】非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータであっても、ほぼ線形の推力特性を持つ電磁アクチュエータとして制御することができる。
【解決手段】可動体3の周囲に配置されたソレノイドコイル4に電力を供給することにより可動体3を駆動する電磁アクチュエータシステム1において、システム全体の動作を制御するコントローラ10は、そのROMに予め記憶された電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図を用い、ストローク検出器9で検出された可動体3のストローク位置から可動体3の最大推力を算出し、その算出された可動体3の最大推力と、可動体3の要求推力との比に最大推力発生時の電力値を乗じた値を制御電流とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路により移動部材を駆動するコイルから発生する磁気成分を相殺して、安定した移動部材の駆動を制御する。
【解決手段】駆動制御装置100は、移動部材14を駆動するための移動部材駆動部106と、移動部材14の制御目標位置を演算する目標位置演算部102と、移動部材駆動部106から発生する磁気成分を検出する磁気成分検出部108と、磁気成分検出部108により検出された磁気成分のうち、所定の磁気成分を相殺する磁気成分相殺部110と、磁気成分相殺部110により相殺された所定の磁気成分に基づいて、移動部材14が目標位置演算部102により演算された制御目標位置へ追従するように、移動部材14の駆動を制御する制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータの構造が複雑になるのを抑制しながら、可動部の振動の周波数を所定の周波数まで効率よく上昇させることが可能な電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】この電磁アクチュエータ100は、電磁石12を含む固定部1と、固定部1に対向するように配置され、永久磁石21を含む可動部2とを備え、電磁石12に交流の電流を印加することにより、可動部2は、少なくとも2つ以上の位置を周期的に繰り返し移動することにより振動し、交流の電流の周波数は、所定期間一定の周波数を維持しながら段階的に上昇するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ位置認識システムを有する、リニアモータによって駆動されるピストンとシリンダとの組合せ体であって、エアギャップ(12)を形成する支持構造体(4)と、エアギャップ(12)の少なくとも一部に沿った可変電磁流を生成するモータ巻線(6)と、その一方の端部にヘッドを有するシリンダ(2)と、磁石(5)に接続されたピストン(1)であって、エアギャップ(12)を少なくとも部分的に含む変位経路の内部で移動するために、前記磁石が、前記モータ巻線(6)の電磁流によって駆動され、磁石の変位によってピストン(1)がシリンダ(2)の内部で往復移動するピストン(1)と、磁石(5)の変位経路の或る場所に配置された誘導センサ(8)であって、ピストン(1)がシリンダのヘッドに最も近い位置に到達するとき、誘導センサが、磁石の対応する位置に起因する磁界の変化を検出し、この磁界の変化から生じる電圧信号を生成するように誘導センサ(8)とを備えるピストンとシリンダとの組合せ体を開示する。さらに、本発明は、本発明のようなピストンとシリンダとの組合せ体を備え、シリンダの位置を認識ことができる、リニアモータ圧縮機を開示する。
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【課題】係合装置の係合状態を効率的且つ効果的に制御する。
【解決手段】ドグクラッチ390の可動部392は、ドグクラッチ駆動部400の電磁アクチュエータ450により駆動される。ドグクラッチ駆動部400は、F/B用のPWM信号を供給するF/B用PWM出力部411、F/F制御用のPWM信号を供給するF/F用PWM出力部412及びF/B制御とF/F制御とを切り替えるための切替スイッチ430を備える。ドグクラッチ390を係合させる際は、先ずF/F制御が実行され、逆起電力によるアクチュエータ電流Iaの減少変化の度合いに基づいてドグクラッチ390が係合したか否かが判別される。ドグクラッチ390が係合した後は、温度変化や個体差等の外乱の影響を排除すべく電磁アクチュエータ450の駆動態様がF/B制御に切り替えられ、アクチュエータ電流Iaが保持電流に維持される。 (もっと読む)


【課題】揺動体の中立位置を調整して、それによる反射光ビームの照射位置の調整やそれと対象物間の距離の調整などを可能とした揺動体装置を提供することである。
【解決手段】揺動体装置は、中立位置を挟んで揺動軸2の回りに揺動可能に支持された揺動体1と、駆動手段4、5、6と、位置調整手段4、7、8とを有する。駆動手段は、揺動体1を揺動軸2の回りに揺動させるための手段であり、位置調整手段は、揺動体1の中立位置を調整するための手段である。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータの短絡を適切に検出することが可能な電磁アクチュエータの短絡検出装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータの短絡検出装置は、電磁アクチュエータの駆動回路から出力された電圧値及び電流値に基づいて、電磁アクチュエータの第1の抵抗値を求めると共に、電磁アクチュエータの温度を取得して、当該温度に基づいて電磁アクチュエータの第2の抵抗値を求める。そして、求められた第2の抵抗値が第1の抵抗値に所定値を加算した値よりも大きい場合に、電磁アクチュエータが短絡していると判断する。これにより、電磁アクチュエータの短絡を精度良く検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電流駆動型アクチュエータ駆動制御装置において、コストを抑制して速度フィードバックを可能とすることである。
【解決手段】気体圧サーボ弁の位置決め制御システム10において、スプール24の位置を変位センサ42で検出し、位置指令52と比較してその偏差に対し、ゲインG1を乗じて速度指令とし、速度指令と制御対象の速度と比較し、その偏差に対しゲインG2を乗じて駆動指令とし、これを電流ブースタ62に出力する。電流ブースタ62は、駆動指令を駆動電流に変換してフォースモータ40の可動線輪36に供給し、スプール24を移動させる。電流ブースタ62の出力は速度演算器66によって積分演算されて速度情報に変換され、速度フィードバックループ67によって減算器58に戻される。振動除去装置に置いても同様に速度演算器による速度フィードバックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ばね定数と可動部の質量から決定される共振周波数をもつリニア振動アクチュエータやリニア振動発電機において、共振周波数以外の周波数で駆動しても高効率となる制御方法を提供する。
【解決手段】可動子3の変位x20は変位センサ14で検出されて、制御装置21内のゲインコントローラ24にフィードバックされている。ゲイン決定手段25は、駆動周波数f26と変位x20に基づいてゲイン可変指令27を出力する。電流指令Ic29から変位x20にゲインK28が乗じられた信号が減算されて合成電流指令Ic*22となる。ゲイン可変信号27によって、ゲインK28を可変させることができる。このようにすることで、駆動周波数に見かけの共振周波数を常に一致させることができて従来法よりも高効率駆動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速のフォトカプラは複数個必要とせず、少なくとも1個を用いるだけで開扉の制御を行う冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫制御マイコン114は、低圧直流電源によって駆動するものであり、開扉スイッチからの開扉信号に基づいてオンされた扉を特定する扉特定信号を、このオンされた扉の開扉力に対応するデューティ比を有するPWM信号とを出力し、PWM信号は高速で伝達する第1フォトカプラQ1を介して伝達され、扉特定信号は低速で伝達する第2フォトカプラQ2を介して伝達され、左ドライバ回路116と右ドライバ回路118は、第2フォトカプラQ2からの扉特定信号によって特定された扉に対応する電磁ソレノイド34を、第1フォトカプラQ1を介して伝達されたPWM信号に基づいて駆動する。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の端子電圧から電流を検出して、ソレノイドへの通電を制御する電流制御装置において、電流検出値に基づき断線の有無を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】既知の目標電流を与える一方で、実電流を計測し、端子電圧を電流に変換するゲインを学習する。その後、ソレノイドをオープンにした状態での端子電圧と前記ゲインとから断線時のオフセットを求めて記憶させる。そして、断線診断においては、前記ゲイン及び断線時のオフセットを用いて、端子電圧を電流に変換し、目標電流が所定以上でかつ電流が閾値以下であるときに、断線の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド(22)の動作を制御するための装置(1、50)および方法(400、500、600)を提供する。
【解決手段】ソレノイド(22)の動作を制御するための装置(1、50)および方法(400、500、600)は、所定の状態に応答して活動化信号(14’)を受け取るように構成された制御回路(1、50)を含む。制御回路は、前記活動化信号に応答して、第1の所定の期間、ソレノイドに第1の付勢信号を供給し、第2の所定の期間、第1の付勢信号を切断する。制御回路はさらに、第3の所定の期間、ソレノイドに第2の付勢信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 多軸で構成される機械(ステージ)を制御する場合、機械パラメータ(重心位置、質量、慣性モーメント)がずれている軸ならびにそのずれ量を容易に把握することができ、その機械パラメータ(重心位置、質量、慣性モーメント)を補正して機械(ステージ)を正確に制御することができるステージ制御装置とその重心位置補正方法並びに機械パラメータ調整方法を提供する。
【解決手段】 複数軸のうち、ある1軸の重心位置指令から他の1軸の重心位置偏差までのボード線図ゲイン特性を用いて、前記ある1軸の重心位置ずれを調整または補正する手段2,3,15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、電流モニタのゲイン特性が単一のゲイン設定となっており、どの電流領域においてもリニアに変化するのみで、駆動電流の変化に対してモニタできる変化量は同じであるため、モニタする電流のゲイン特性を電流領域によって変化させるといった制御に対応させることはできなかった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイドに流れる電流値をモニタし、モニタした電流を所定のゲイン特性にて出力して、前記ソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタは、該電流モニタのゲイン特性を、前記ソレノイドに流れる電流値の大きさに応じて変化させるゲイン特性切り換え機能部141を備える。 (もっと読む)


【課題】モーターによって生成される出力の力から直線移動の位置成分を除去し、ステッピングモーターの出力を線形化することのできるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、ステッピングモーターの出力を線形化するシステムであって、モーターに対して力の入力を供給するコントローラと、連続増分ステップ間における移動に続いてモーターの位置を判定する手段と、位置誤差を出力の力の要求に変換する手段と、現在のモーター位置において要求された力を生成するモーター電圧パターンを算出し、これにより、モーターによって生成される出力の力から直線移動の位置成分を除去する手段と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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