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【課題】小型で組立時間が短くコスト低減できる三台一体型ACサーボ駆動装置を提供する。
【解決手段】 三台一体型ACサーボ駆動装置10はメインコンソール12、制御モジュール14、電源モジュール16を含んで一体化される。三台一体型ACサーボ駆動装置10は1台で複数のACサーボモータを駆動できる。制御モジュール14はデジタル信号処理器28とFPGA26と電流検出器24と表示装置30と通信インタフェース20及びI/O装置22で構成される。メインコンソール12は通信インターフェース20はと通信を行い、I/O装置と信号を授受する。FPGA26はPWM制御装置32と位置/速度検出器を含む。電源モジュール16は三相交流電源48と整流器36とIGBTで構成されたインバータブリッジ44とブレーキ装置42と電源ブス34と従来よりも小型のキャパシタ40を含む。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上しつつ、更に一方の車輪がぬかるみにはまり空転するような場合には他方の車輪で駆動力を得る電気駆動車両。
【解決手段】車両の第1,第2の電動機を制御する電動機制御器を備えた電気駆動車両において、車両のステアリングの角度検出値を出力するステアリング角度検出器を備え、電動機制御器は第1の電動機のトルク指令を求める第1のトルク指令パターンと、第2の電動機のトルク指令を求める第2のトルク指令パターンを有し、ステアリング角度検出値を用いて、左旋回時には第2のトルク指令パターンが前記第1のトルク指令パターンよりも同一速度に対するトルク指令の大きさが大きくなるように第1,第2のトルク指令パターンを変化させ、右旋回時には第1のトルク指令パターンが第2のトルク指令パターンよりも同一速度に対するトルク指令の大きさが大きくなるように第1,第2のトルク指令パターンを変化させる。 (もっと読む)


【課題】各軸のモータの漏れ電流の変動パターンを測定するなどの手間を要することなく、高周波洩れ電流を確実に抑制することが可能な実用性の高い多軸駆動多軸駆動システムの洩れ電流抑制装置および方法を提供する。
【解決手段】機構要素を駆動する複数のモータをそれらのモータに対応して設けられたインバータ式駆動手段によって個別に駆動する多軸駆動システムに適用される。各インバータ式駆動手段(21,22)を第1の組と第2の組とに分け、第1の組のインバータ式駆動手段(21)に対し第1のPWMキャリア信号を供給し、第2の組のインバータ式駆動手段(22)に対し、第1のPWMキャリア信号と同期しかつ該第1のPWMキャリア信号と位相が180°ずれた第2のPWMキャリア信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】車両の電源装置を小型化することである。
【解決手段】パワーステアリング/アクティブスタビライザ用DCDCコンバータ12の最大出力電力を、パワーステアリング用インバータ13の最大電力とアクティブスタビライザ用インバータ15の最大電力の合計値より小さな値に設計する。これにより電源装置11を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】モータ制御装置37は、MGユニット30の入力電力を制御してシステム電圧の変動を抑制するシステム電圧安定化制御を実行する。その際、交流モータ14のトルク制御とMGユニット30の入力電力制御とを独立に制御して、トルク制御と入力電力制御を安定化させる。更に、MGユニット30の入力電力制御の過渡状態のときに、定トルク曲線を電力制御ライン(目標軌跡)として設定し、交流モータ14のトルクが変動しないように該交流モータ14に流れる電流を電力制御ライン(つまり定トルク曲線)に沿って変化させるトレース制御を実行することで、不快なトルク変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を大きくせずに、入力電流のピーク値や実効値の小さいPWMアンプを提供する。
【解決手段】 三角波を発生する三角波発生器(15)と、前記三角波と単相または多相の電圧指令を比較器で比較してPWM信号を生成するPWM変調器(16)と、前記PWM信号に基づいて電力増幅するインバータとを備え、同一の直流電源に2軸接続されるPWMアンプにおいて、多軸の三角波が同期するための同期回路(22)と、電圧指令にバイアス信号を加えるバイアス回路(21)と、前記バイアス信号の値を生成するバイアス生成器(20)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータを同期運転する同期制御システムにおいて、位置決めの短縮と電源回生による省電力化、システム構成の小形化を図ることができる同期制御システムを提供する。
【解決手段】 加速度指令に基づいて補償トルク指令を生成する補償トルク演算部と、前記補償トルク指令とトルク指令に基づいて減速トルク指令を生成する減速トルク演算部と、前記補償トルク指令あるいは前記減速トルク指令のいずれかを選択する切替部と、を有した上位装置と、複数の駆動装置の直流電源入力に、共通に接続する電源回生用コンバータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機を搭載する電動車両において、他のインバータから発生するノイズが電動機の出力に与える影響を抑制する電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数制御部170は、インバータ20のキャリア周波数fc2に応じて決定されるモータ電流MCRT2のサンプリング周波数fs2を電流サンプリング部140から受け、インバータ10のキャリア周波数fc1をPWM信号変換部130から受ける。そして、キャリア周波数制御部170は、キャリア周波数fc1がサンプリング周波数fs2の整数倍のとき、制御信号CTLを活性化する。そうすると、PWM信号変換部160Aは、キャリア周波数fc2を変更する。 (もっと読む)


【課題】使用者に簡単で容易な、安価で、小型でそして設置が容易な周波数変換器用ファン制御装置を提供する。
【解決手段】熱放散要求に従いファンを設置する大電力周波数変換システム及びそれらの切り替え操作、故障検出及び制御に適用される周波数変換用ファン制御装置は、周波数変換器1及び周波数変換システムへ接続された多くの直流電流ファン2,3,4からなり、そして各ファンは周波数変換器ケース11の中の熱を放散するため、ロック、スライド溝、引き出し又は掛け金により所望の位置に設置され、そして各ファンはファン制御装置1へ接続され、そしてファン制御装置1のセンサは、設置されるファンの数、位置、操作性及びファンが休止状態にある時の電力消費を削減するように、ファンの切換え、ファンの作動数及び速度の制御のため、各設定された温度点の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】1つのディジタル演算手段を用いて複数の電動機の制御を共通に行い、かつ複数の電動機毎に異なったキャリア周期でも使用可能な電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電流値の取り込みからPWM信号出力までを全て行うA処理と、A処理の一部を省略して前回演算した電圧指令値を用いてPWM信号の演算を行うB処理とに分け、それぞれの電動機における各演算処理の残り時間を検出し、次に行う演算処理については残り時間に応じてA処理とB処理の何れかを選択する、つまり、残り時間が十分あってA処理を行うことが可能であれば正常なA処理を行い、残り時間が少なくてA処理が無理であれば必要最低限のB処理を行うように構成しており、さらにA処理をA’処理とA”処理とに分け、A’処理を先に行う、つまり電圧指令値演算処理の前にPWM演算処理とレジスタ設定処理とを行うように構成した電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来2基の電動機をPWM制御する際、キャリア信号間相互の位相差を変更するためには所定の位相差で同期した2組のキャリア信号発生器を設置し、これらを切り替える構成であった。このため任意の位相角に変更するためには装置規模が大きくなる問題があった。本発明はこの問題を解決し、単一CPUで2基の電動機を任意の位相で制御することを目的とした。
【解決手段】2基の電動機をPWM制御するための2つのキャリア信号間の時間差を両キャリア信号発生器共通で使用するフリーランタイマにより計測し、このフリーランタイマにより計測した両キャリアに対する制御処理開始の時間差から両キャリア信号間の位相差を算出し、この算出した値を用いて2基の電動機制御のキャリア信号間の位相差を任意に可変する構成とした。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサのマージンを小さくすることができる電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】ECU60は、遮断信号DWNが非活性化されているとき、遮断許可信号RGを活性化してANDゲート50へ出力する。すなわち、ECU60は、異常検知装置40によって異常が検知されていないとき、遮断許可信号RGを常時活性化する。ANDゲート50は、信号OVLと遮断許可信号RGとの論理積を演算して遮断信号DWNをインバータ20,30へ出力する。また、ECU60は、遮断信号DWNが活性化されているときに退避走行許可信号BLSが活性化されると、遮断許可信号RGを非活性化する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのマージンを小さくすることができる電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、インバータ10,20からのフェール信号FE1,FE2が非活性化されているとき、すなわち、インバータ10,20がいずれも正常のときは、モータジェネレータMG1,MG2の発電状態に拘わらず、遮断許可信号RG1,RG2を活性化してANDゲート30,40へ出力する。ANDゲート30は、フェール信号FE2と遮断許可信号RG1との論理積を演算して遮断信号DWN1をインバータ10へ出力する。ANDゲート40は、フェール信号FE1と遮断許可信号RG2との論理積を演算して遮断信号DWN2をインバータ20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを安定に正弦波駆動し、低騒音とする。
【解決手段】制御手段8は、1つのプロセッサ82により制御する3個のインバータ回路3A、3B、3Cにより回転ドラム駆動モータ4A、圧縮機駆動モータ4B、送風ファン駆動モータ4Cをそれぞれ同時に正弦波駆動することにより、回転ドラム5、圧縮機6、送風ファン7の駆動の低騒音化が図れる安定的な正弦波駆動を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2つの電動機をバランスして制御し、より効率的に運転することができる舶用電気推進装置を提案することにある。
【解決手段】 2つのプロペラが相互に逆方向に回転する二重反転プロペラと、前記各プロペラを各々回転させる2つの電動機を有し、各電動機の回転速度を制御するための基準となる速度基準からトルク基準を演算し、各電動機を各々制御する舶用電気推進装置において、各電動機のトルクが等しくなるように、2つのトルク基準の差に基づいて、各速度基準のうちいずれか1つを修正するトルクバランス制御手段を具備することを特徴とする舶用電気推進装置。 (もっと読む)


【課題】単軸制御の場合でも多軸制御の場合でも、コストダウンが計れるとともに、多軸制御の場合は回生電圧を交流電源に戻すことができるサーボドライバを提供する。
【解決手段】回生回路を含まず、交流電源の整流部19のみを有するサーボドライバモジュール1と、該サーボドライバモジュール1の直流電圧端子に接続される回生回路18を有する回生モジュール2と、交流電源の整流部19と回生回路18とを有する電源モジュールと、を準備し、サーボドライバの制御が単軸の場合はサーボドライバモジュール1と回生モジュール2とを接続して使用し、多軸の場合は複数のサーボドライバモジュール1の直流電圧端子同士を接続し、これらの一端に電源モジュール3を接続することで、単軸・多軸のいずれの制御においてもサーボドライバモジュール1を共通化する。 (もっと読む)


【課題】モータの破壊や機体の変形に至りかねない過大な負荷を好適に検出し、モータへの過負荷が緩和する。
【解決手段】モータの出力軸に連結されたリンクに印加されるトルクと前記モータによる発生トルクの絶対値の和により負荷トルクのDC成分を検出し、これが所定時間以上継続して第1の閾値を越えると過負荷を認識する。また、モータの出力軸に与えられるエネルギの変化量がモータのトルクと角速度の積に比例するという性質に基づき、エネルギ変化量から負荷トルクのAC成分を検出し、これが第2の閾値を越えたことに応答して、過負荷を認識する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部のそれぞれに対応して設けられる複数の電動モータを備える電動作業機械において、複数の可動部のそれぞれの動作速度の上限を一度にまとめて設定できる電動作業機械の提供。
【解決手段】作業装置30(可動部)に対応する電動モータ42と作業装置30の間に、モータ42で駆動される油圧ポンプ41と、このポンプ41の吐出油で駆動されるシリンダ31a~33aと、ポンプ41からシリンダ31a~33aへの圧油の流れを制御する油圧制御弁群44とが介在し、旋回体20(可動部)に対応する電動モータ22と旋回体20は回転を直接的に伝達可能に接続され、コントローラ80はレバー操作に応じモータ22の出力トルクを制御する手段、モータ42の回転数を回転数設定ダイヤル72からの指令値に応じ設定する手段、モータ22の出力トルクの上限を回転数設定ダイヤル72からの指令値に応じ制限することでモータ22の回転数の上限を制限する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】発生させる複合電流がm相とn相と異なっていても、リプル電流の低減効果を最大にすることができるインバータを提供する。
【解決手段】回転電機に、その2つのロータを各々独立に駆動するための複合電流を供給するためのインバータであって、複合電流がm相とn相からなり、m相電流のうち少なくとも2つの電流の相対位相が180°で、n相電流のうち少なくとも2つの電流の相対位相が0°であるとき、PWM駆動パルス信号を得るために用いる、互いに所定の位相差を持つ三角波を出力可能な、独立に設けられた三角波発生手段18を備え、2つのロータに発生するリプル電流が最小となるよう位相差を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】インホイルモータ及び車輪間に介在するギヤにおける、バックラッッシュによる振動を低減する。
【解決手段】車両は、前後方向や左右方向に対をなす車輪を含む複数の車輪と、車輪の各々に対して設けられており駆動トルク及び制動トルクを出力可能なインホイルモータ装置と、車輪の各々に対して設けられており前記出力された駆動トルクを、対応する車輪に伝える一のギヤ及び該一のギヤに噛み合う他のギヤを含むギヤ手段とを備える。制駆動力制御装置は、一のギヤが他のギヤに対して車輪別に決められた一方の回転方向側に付勢され続ける条件を満たし且つ、車両の操作状態や挙動状態に応じた、インホイルモータ装置が出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を、車輪の各々について演算する演算手段と、該演算された値を出力するように、インホイルモータ装置を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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