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Fターム[5H572DD02]の内容

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【課題】 マスターとなる電力変換装置からスレーブの電力変換装置へ与える信号の伝送遅延があっても、不安定現象が生ずることのない電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 マスター電動機2Aの速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置100Aと、前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機2Bと、前記スレーブ電動機の速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置100Bと、前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段15A及び15Bとで構成し、前記マスター電力変換装置100Aの出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を遅らせるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの制御精度をより向上させるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】複数のモータを制御するモータ制御装置10は、各モータ10ごとにIPM14、制御用マイコン20、電流センサ15などを備えている。制御用マイコン20は、電流センサ15で検出され、A/Dコンバータ16で変換された電流検出値Iに基づいて駆動信号Sを生成する。IPM14は、制御用マイコン20から入力された駆動信号Sに基づいてスイッチング素子を開閉し、駆動電流を生成している。供給部22は、駆動信号Sから、スイッチング素子の開閉タイミングを検出する。制御用マイコン20は、その開閉タイミングと電流の検出タイミングとが一致する場合は、電流検出のタイミングをシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 ブートストラップ方式を採用した複数のインバータ回路とそのドライブ回路を駆動するための共通の電源供給装置を備えたインバータシステムにおいて、電源供給装置を小形化、低容量化できるインバータシステムを提供する。
【解決手段】 各インバータ回路の上アームトランジスタドライブ回路用のコンデンサへ充電するタイミングをずらすため、1軸ごとにコンデンサ充電のための下アームトランジスタをオンさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動対象を電力変換装置で駆動する場合に、従来よりも利便性を向上させた電力変換装置、及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の順変換部であるコンバータ部で整流された電力を複数の平滑部とそれに接続される逆変換部であるインバータ部に供給し、前記各々の逆変換部は、接続された駆動対象の電動機等を駆動するものである。すなわち、複数の平滑部と逆変換部にて、上記順変換部を共用するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数台の電力変換装置を関連付けて故障解析を行うことが可能となるプラントドライブの監視システムを提供する。
【解決手段】 夫々監視用トレンドデータを保存する手段を有する複数台の電力変換装置1と、これらの監視を行うプロセスコントローラ6と、プロセスコントローラと電力変換装置間の通信を行うネットワーク装置9とで構成し、夫々の電力変換装置は、自らの故障信号で自らのトレンドデータを保存し、プロセスコントローラ6は、電力変換装置のうちの1台の電力変換装置の故障信号を受信したとき、当該電力変換装置のトレンドデータを収集し、予め定められた他の周辺電力変換装置へトレンドデータ保存指令を送信して当該周辺電力変換装置からトレンドデータを受信し、更にこのように収集された当該電力変換装置及び当該周辺電力変換装置のトレンドデータを編集するようにする。 (もっと読む)


【課題】発電機として動作する電動モータの発電電力により電動機として動作する電動モータを駆動するときに生じる電力損失を抑制した電動モータの制御装置を提供する。
【解決手段】発電側電圧制御手段51により、第1のインバータ30においてPWM制御による変圧を行なうと共に、第2のインバータ31においてPAM制御により第2の電動モータ6への駆動電圧を生成する「制御パターン1」と、駆動側電圧制御手段52により、第1のインバータ30において第1の電動モータ6の発電電圧の整流電圧を変圧することなく出力すると共に、第2のインバータ31においてPWM制御により第2の電動モータ12への駆動電圧を生成する「制御パターン2」のいずれを実行するかを、トータル的な電力損失を比較して決定するPAM制御対象モータ選択手段53を備える。 (もっと読む)


【課題】 1つのCPUで複雑かつ高速な演算処理を必要とすることなく複数台のモータを制御すると共に、配線の簡略化を可能とし、これによって製造コストを下げること。
【解決手段】 各モータ4a〜4nが駆動時に位置(又は速度)検出器5a〜5nによって位置(又は速度)で検出し、この検出信号12a〜12nをもとに、CPU1で、インバータ3a〜3nが出力すべき電圧の振幅と位相を求められ、この結果に応じた電圧振幅指示信号11a〜11n及び電圧位相指示信号13a〜13nを各PWM発生回路2a〜2nへ出力する。PWM発生回路2a〜2nでは、それらの電圧振幅指示信号11a〜11n及び電圧位相指示信号13a〜13nをもとに、PWM信号14a〜16a…14n〜16nを生成し、これらをインバータ3a〜3nへ入力して各インバータ3a〜3nで各モータ4a〜4nの駆動回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間をアーム部材で結合するリニアモータで発生する各モータ間の位置誤差を補正して高精度の位置決め制御を可能とするリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力の和に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記一対の位置検出手段の出力の差に基づき前記スライダ間の位置誤差信号を算出する位置誤差検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づく推力指令によりドライバを介して前記リニアモータのスライダを駆動する中点位置制御手段と、
前記位置誤差信号を演算した補正信号を前記推力指令に差動的に重畳させる姿勢制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチセクションドライブのサイザにおいて、停電が発生したとき、糸に適正な張力とストレッチを与えながら、機械を普通の停止状態に近い状態で停止することのできるサイザを提供する。
【解決手段】サイザの機械各部分に連結されているサーボモータは機械停止時回生モード部分と、モータモード部分が有ることに着目して、サーボモータのドライバ直流部分を接続して、この間で電力をやりとりして、定常状態と同じように張力制御をしながら、機械を停止するようにした。このとき必ず全体として回生モードになるようにして電力を確保する。このため、必要に応じて減速時間を選択可能にしている。制御回路の電力は1KW以下で容量が小さく無停電電源装置を使用してバックアップしてもコスト的に不利にならず、安定性を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの回生エネルギーの再利用効率を向上しつつ、コンバータ回路部を小型化することが可能な、複数のサーボモータを駆動するサーボモータ駆動装置及びサーボモータの駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数のサーボモータ5、5’、…、5”の各々に、それぞれ交流電力を供給する複数のインバータ回路4、4’、…、4”と、これらに共通して電源を供給するコンバータ回路3と、いずれかのサーボモータに対して加速指令を与えるときは、同時に他のいずれかのサーボモータに対して減速指令を与えるインバータ制御部6と、を備えてサーボモータ駆動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 補機バッテリ上がりに対しても、簡易かつ確実にモータを駆動可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ20は、システムリレーSR1,SR2を介さずメインバッテリMBに直接的に接続される。DC/DCコンバータ20は、高電圧のメインバッテリMBから供給される電力の電圧を降圧して補機バッテリSBに供給する。DC/DCコンバータ制御回路30は、メインバッテリMBから電力の供給を受け、DC/DCコンバータ20の降圧動作を制御する。DC/DCコンバータ20は、補機バッテリSBにバッテリ上がりが生じたときにおいても、メインバッテリMBを電源とするDC/DCコンバータ制御回路30から出力される制御信号に応じて昇圧動作を行ない、速やかに補機バッテリSBを充電することができる。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの2つを連動して機械の1つの軸を駆動する場合、2軸間の干渉を防ぎ、2軸間のデータに遅れがあっても位置偏差の少ないサーボ制御システムおよびサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 2つのサーボ制御装置それぞれに、別の軸のデータを受取る位置・速度・トルクデータ受信手段16、26と、2軸間の位置フィードバックの差分に位置補正係数をかけた値を自分の位置指令に加算し、2軸間の速度フィードバックの差分に速度補正係数をかけた値を自分の速度指令に加算し、2軸間のトルク指令の差分にトルク補正係数をかけた値を自分のトルク指令に加算し、2軸間の干渉の度合いや剛性に応じてそれぞれの補正係数を調整する位置・速度・トルク補正手段17、27とを備える。 (もっと読む)


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