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【課題】複数のクレーンを効率的に運転するクレーンシステムを提供する。
【解決手段】システムコントローラ5は、受電部4と複数のクレーンの電力を受信する送受信部と、受電部電力が最大電力を超えないように荷役コマンドに対応したクレーン最大電力を生成するクレーン最大電力生成部を備え、クレーンは操作信号と荷役コマンドと最大電力に基づいて巻上部・走行部・横行部・起伏部の速度プロファイルを生成しこれより位置指令を生成して各部のインバータに位置指令を送信しインバータから状態情報を受信するクレーンコントローラと、商用電源から第1直流電源を生成するコンバータと、第1直流電源から前記位置指令に基づいて交流電源を生成し巻上部・走行部・横行部・起伏部のモータを駆動する複数のインバータと、第1直流電源と第2直流電源の間にあり双方向に電力を変換するチョッパと、第2直流電源に接続した蓄電部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のサーボモータを駆動するコンバータとインバータとを含むサーボモータ駆動装置のコスト低減化、小型化、高信頼化を促進する。
【解決手段】交流電源に第1系統用コンバータ31Lと第2系統用コンバータ31Rとを並列に接続し、対をなす第1系統用サーボモータ(22AL)を当該インバータ(36AL1)を介して第1系統用コンバータに接続しかつ第2系統用サーボモータ(22AR)を当該インバータ(36AR1)を介して第2系統用コンバータに接続した。また、第1系統用インバータおよび第2系統用インバータの全てを、健全な第1系統用コンバータまたは第2系統用コンバータに選択的に接続可能である、 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、2つの回転電機にそれぞれ接続されるインバータを制御する2つのECUの制御信号が誤送信されることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機部20と制御部70とから構成され、回転電機部20は、蓄電装置24を含む電源回路22、第1の回転電機40、第2の回転電機42、第1のインバータ44、第2のインバータ46、第1のECU48、第2のECU50、第1のECU48と第2のECU50と第1のインバータ44との間に設けられるセレクタ部60を含んで構成される。セレクタ部60は、第1のインバータ44の制御信号58として、2つの回転電機が駆動状態のときに第1のECU48の第1の制御信号52を選択し、2つの回転電機が電力授受状態のときに第2のECU50の第3の制御信号56を選択する。 (もっと読む)


【課題】いずれかの発電機が解列した場合でも、オイルタンカー全体での停電状態を回避してカーゴポンプの運転を継続し、安定した送油を実現する。
【解決手段】カーゴポンプ制御装置10において、解列検出部11により、並列運転中の発電機1のいずれかが解列したことを検出し、回転数制御部により、解列の検出に応じて、インバータ3に対して新たな回転数への低減を指示する回転数制御信号3Sを出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部と、周波数変換部とを備える回転電機の制御装置において、高出力化を実現すると共に、低コスト化も図ることが可能な回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】回転電機MG1,MG2を制御する制御装置100は、電圧変換部1が有する第1のスイッチング素子1c,1dの素子温度に基づいて電圧変換部1における制限値を第1制限値として決定する第1制限値決定部と、周波数変換部21が有する第2のスイッチング素子21a〜21fの素子温度に基づいて周波数変換部21における制限値を第2制限値として決定する第2制限値決定部と、周波数変換部22が有する第3のスイッチング素子22a〜22fの素子温度に基づいて周波数変換部22における制限値を第3制限値として決定する第3制限値決定部と、第1制限値、第2制限値、及び第3制限値のうち最も低い制限値を共通制限値として決定する共通制限値決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変速駆動手段によって駆動するn重系の自律分散給水制御システムを構築し、通信異常時にバックアップして断水を回避する。
【解決手段】マイクロプロセッサを搭載したインバータINVと制御基板1-1及びポンプP、モータIMでn重系を構成し、マイクロプロセッサ搭載インターフェース基板I/Oとで構成したシステムにおいて、マイクロプロセッサ間を通信信号線S9で結線し、基板I/Oにはパラメータが記憶され、圧力センサ16の検出信号とパラメータと比較し、制御基板1に始動、停止指令信号、変速運転、定速運転を判定する信号を発し、制御基板1は、IDNO.、圧力制御のパラメータが記憶され、基板I/Oからの起動信号により、インバータINVに運転指令を行い、圧力センサ16の検出信号に基づいて圧力制御を行い、インバータINVに信号を発し、制御基板1よりアンサバック信号を基板I/Oに返信し、制御基板1の起動停止を基板I/Oが行い、圧力制御を制御基板1が行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換器及びモータを介しコンデンサとバッテリ間で電力を授受させてバッテリの充電及びモータ駆動を同時に行うと共に、モータの固定子巻線をリアクトルとして利用し、回転トルクを発生させずにバッテリを充電する。
【解決手段】直流側にコンデンサ14が接続された電力変換器30により交流電力が供給され、かつ、中性点51と電力変換器30の一方の直流母線との間にバッテリ60が接続されたモータ50と、コンデンサ14が直流側に接続され、交流側に交流電源10が接続された他の電力変換器20と、この電力変換器20にスイッチ12を介して接続されるモータ40と、を備え、モータ40,50の中性点を共通接続し、電力変換器20を整流器動作させてコンデンサ14に直流電力を蓄積すると共に、電力変換器30に零電圧ベクトルを出力させるように制御してモータ50の固定子巻線を降圧用リアクトルとして作用させ、バッテリ60を充電する。 (もっと読む)


【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルローラを駆動するためのインバータと誘導電動機の従来の回路構成においては、インバータ1台に対して同一仕様の誘導電動機を複数台並列に接続して運転している。電源電圧が400V級の電源でインバータと誘導電動機間の配線長が長い場合、各々の誘導電動機に1250V以上のサージ電圧が印可され誘導電動機が焼損する可能性がある。
【解決手段】インバータ1台に対しn台の同一仕様の誘導電動機を接続するホットランテーブルのシステムにおいてインバータに対し誘導電動機を直列接続することにより個々の誘導電動機の受電電圧を下げることにより誘導電動機受電端においてサージ電圧の影響を受けない回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子が故障した側のモータをV結線にし、直流入力端子電圧を昇圧しながら継続運転を可能にする。
【解決手段】電力変換器105,106、交流モータ102,103、直流電源100、入力側中性点スイッチ104a,104b、モータ中性点スイッチ101a,101b、制御装置111を備え、この制御装置111は、故障素子判定部207と、故障相の出力端子と直流入力端子の中性点とを接続するべくスイッチ104a,104bを動作させるスイッチ駆動部208と、故障素子を含む電力変換器に接続されたモータの中性点と電源100とを切り離すべくスイッチ101a,101bを動作させるスイッチ駆動部209と、V結線されたモータを駆動するために、故障素子を含む電力変換器に対する駆動信号を生成する信号切替制御部205、PWMパルス生成部206等を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の昇圧機能を利用することで直流電源の高電圧化を防止すると共に、補助モータ等の周辺回路の消費電力を減少させてシステム全体の高効率化を可能にする。
【解決手段】交流側に補助モータM,Mがそれぞれ接続された補助電力変換器Conv,Convを備え、各補助モータM,Mの中性点と補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の一端との間に電源Bが接続されると共に、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路が直列に接続されてなる負荷駆動システムにおいて、補助電力変換器Conv,Convのうちの少なくとも一部は半導体スイッチング素子のオンオフにより電源電圧を昇圧して当該補助電力変換器の直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、この昇圧機能を有する補助電力変換器の直流中間回路を含む任意の正極,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動する。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率を実現することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪の内周側に配置された車輪毎の回転電機2と、回転電機2を駆動する駆動回路C1と、駆動回路C1に電力を供給する電源Eと、電源Eの充電率Rを検出する充電率検出手段44aと、慣性回転体42と、慣性回転体42を回転させる付加回転電機31と、電源Eの供給する電力により付加回転電機31を駆動する付加駆動回路C2と、充電率Rが所定値α以上である場合に付加駆動回路C2により付加回転電機31を駆動させる制御手段44cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置にインバータを介して接続された2つの回転電機の中性点に外部電源が接続され、蓄電装置が充電される電気自動車において、相電流センサまたは電源電流センサの異常を簡易な構成で検出する。
【解決手段】電気自動車1は、蓄電装置10と、インバータ21,22と、回転電機31,32と、回転電機の相電流を検出する相電流センサ71U,71W,72U,72Wと、回転電機の中性点N1,N2に外部電源2を接続するための接続部40と、外部電源2と中性点N1との間の電流を検出する電源電流センサ52とを有し、外部電源により蓄電装置が充電されるものである。異常検出システムは、インバータを制御して相電流センサが設けられた相に外部電源からの電流を流す通電制御を行い、その際に相電流センサの出力および電源電流センサの出力を取得し、取得された出力に基づき、相電流センサまたは電源電流センサの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】余剰電力を蓄電池等に蓄えることで省エネルギー化を実現できるとともに、蓄電池等を小型化・低コスト化でき、高効率で蓄電池等を運用でき、且つ短時間の回生電力であっても蓄電池等に蓄電できる多軸モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】多軸モータ駆動装置1は、直流電源ライン10と、直流電源ライン10からの直流電源電圧VDCを交流電源電圧に変換して交流モータ60へ供給するためのインバータ回路21を有する複数のインバータモジュール20とを備え、複数のインバータモジュール20のうち一部のインバータモジュール20の駆動電力出力端23に、交流モータ60に代えてコイルユニット40及び蓄電池50が接続される。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の出力電圧波形を歪ませることなく、負荷に対して所要の電力を供給可能とした負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】正負極間にコンデンサCd1,Cd2が接続された直流母線を共通にして半導体電力変換器110,120が並列に接続され、各電力変換器110,120がその交流側に接続された負荷としての電動機M,Mを個別に駆動するようにした負荷駆動装置において、電動機M,Mの中性点に各一端が接続されたスイッチS,Sと、これらのスイッチS,Sの各他端と前記直流母線の負極との間に接続された直流電源300と、各スイッチS,Sにそれぞれ対応する電力変換器110,120の出力電圧指令値を用いて各スイッチS,Sのオンオフを切り替えるモード切替部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを備えたモータ駆動装置およびハイブリッド駆動装置において、1つのモータの異常発生時に実行される他のモータを用いた退避運転での過電流発生の防止および退避運転による移動距離の増加を両立する。
【解決手段】インバータ14に短絡故障が発生した場合には、モータジェネレータMG2による退避運転が実行される。MGECU300は、退避運転時には、位置センサ22の検出値から算出したモータジェネレータMG1の回転数が所定の基準回転数を超える場合には、電源線に対して短絡故障したスイッチング素子と並列接続されるスイッチング素子をすべてオンさせる。回転数が基準回転数以下の場合には、MGECU300は、短絡故障したスイッチング素子と直列接続されるスイッチング素子のみをオンさせる。これにより、退避運転を制限することなく、インバータ14における過電流の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の軸制御部で単一のフルクローズド用の位置センサの情報を使用しようとすると、軸制御部間の信号の中継遅れによる、位置制御ループのゲイン低下が発生する。また、駆動モータと前記センサ間の機械的な伝達機構の差異により、設定可能な位置のフルクローズドループゲインが異なるために、モータ毎のセミクローズド位置フィードバックゲインが、前記のゲイン上限の影響を受けて、低下してしまうという課題があった。
【解決手段】第1の軸制御部から、他の軸制御部に、フルクローズド位置フィードバックに基づく速度指令を引き渡すとともに、他の軸制御部では、各軸モータ位置から求めたセミクローズド位置フィードバックに基づく速度指令と、前記第1の軸制御部からの速度指令とを調停して使用するようにする。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数のコンバータを備える電動機駆動装置において、システムを緊急停止する際の過電圧の発生を防止可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】第1コンバータ10−1,第2コンバータ10−2は、互いに並列してコンデンサCに接続される。各コンバータは、直流チョッパ回路から成る。システムの緊急停止が要求されると、第1インバータ20−1、第2インバータ20−2および第2コンバータ10−2は直ちに停止され、第1コンバータ10−1は規定時間だけ動作を継続する。これにより、システム停止に伴ないモータコイルやコンバータのリアクトルからコンデンサCに流れ込む電力を蓄電装置B1で吸収できる。 (もっと読む)


【課題】 いずれかのモータが断線したときに、被駆動部材が異常な状態で駆動し続けることのないモータユニットを実現する。
【解決手段】 モータユニット59は、複数のモータ57a〜57dを備えている。複数のモータの出力軸は、ひとつの被駆動部材に係合している。モータ57a〜57dは、電気的に直列に接続されている。複数のモータが電気的に直列に接続されているので、ひとつのモータが断線すると、全てのモータが停止する。いずれかのモータが断線したときに、残りのモータで被駆動部材を回転し続けることがない。 (もっと読む)


【課題】複数の制御装置により構成される同期制御システムにおいて、同期運転を実現する際に、安全性を確保すると共に、システム全体として煩雑さを解消し、コストを低減する。
【解決手段】サブマスタ及びスレーブの制御装置10−2〜10−nは、マスタの制御装置10−1により送信された同期カウンタ値Vに基づいて、自らの基準カウンタ値Uを調整し、同期運転を行う。サブマスタの制御装置10−2は、同期カウンタ値Vを受信することができない場合、サブマスタからマスタにモードを切り替え、自らのカウンタ122のカウンタ値をスレーブの制御装置10−3〜10−nへ送信する。スレーブの制御装置10−3〜10−nは、新たなマスタの制御装置10−2からのカウンタ値に基づいて基準カウンタ値Uを調整し、制御装置10−2〜10−nの同期運転を維持する。 (もっと読む)


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