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Fターム[5H572DD02]の内容

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【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】AD変換器はひとつだけで良く、更には、それぞれのモータの電流検出回路は、ドライバとグラウンドとの間に電流検出抵抗を1本備えるだけという簡単な構成のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】複数のモータ10A、10Bの夫々のコイルに電流を供給する複数のドライバ20A、20Bと、各ドライバをPWM周期中の所定の期間だけ通電状態にすることでコイルに供給する電流量を調節する複数のPWM回路30A、30Bと、各ドライバ20A、20Bとグラウンド電位GNDとの間に夫々設けられた電流検出抵抗40A、40Bと、各電流検出抵抗40A、40Bにより検出された夫々のコイル電流信号A、Bから何れか一つを選択するセレクタ50と、セレクタ50で選択されたコイル電流信号をデジタル値に変換するAD変換器60と、各PWM回路30、セレクタ50、及びAD変換器60の動作を制御するプロセッサ70と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントローラや他のインバータ装置との間の信号伝送を不要にして構成を簡略化する。
【解決手段】平滑コンデンサ4の両端の直流電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換してモータ12に供給するインバータ回路7と、平滑コンデンサ4の両端に接続され、かつ、回生抵抗5及び回生トランジスタ6の直列回路からなる回生回路30と、モータ12からの回生電力を回生抵抗5により消費させるために、前記直流電圧が所定値を超えたときに回生トランジスタ6をオンするための検出回路8,演算部11,駆動回路9からなる制御手段と、を備えたインバータ装置において、インバータ装置2,13の前記制御手段は、当該インバータ装置の回生トランジスタ6のオン電圧レベルを、当該インバータ装置の回生動作状態に応じてそれぞれ独立して可変とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータドライバを内蔵するICは、外部端子が数多く必要になると同時、複数個の固有のアドレスが必要となり、固有のアドレスを複数個、準備するのは手間がかかる。更にドライバの数が増えると、アドレスが不足しドライバが制御できない問題が発生する。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、1つの固有のアドレスを用いて、複数個のモータを制御することが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの回転電機の制御システムにおいて、一方側の制御の電気一周期の電気6次と他方側の制御の電気一周期とが同期する場合に、回転電機の制御性の低下を抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、2つの回転電機12,14と、2つのインバータ28,30と、MG1制御部50、MG2制御部60とを含んで構成される。MG2制御部60は、第2の回転電機14の電気6次の影響が第1の回転電機12の矩形波制御に影響するか否かの判断を行う電気6次判断モジュール64と、電気6次の影響があると判断されたときに第2の回転電機14の制御におけるゲインを変更するゲイン変更モジュール66と、第2の回転電機14の制御におけるキャリア周波数を変更するモジュール68を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】システム作動制御装置において、システムの損失を最小にするシステム電圧を求め、そのシステム電圧でシステムを作動制御させることである。
【解決手段】全体損失最小のシステム電圧VHを自動的に設定するために、制御対象システム12と、フィードバックブロック62と、比例制御ゲインを与える変換器64と、更新処理を行う更新処理部66とでシステム電圧に関するフィードバックループが形成される。そして、制御対象システム12にシステム電圧指令値が入力され、出力されるシステム電圧に対し、フィードバックブロック62において損失傾き値が読み出され、その符号が反転された後、変換器64でフィードバック値に変換され、このフィードバック値を反映してシステム電圧指令値が更新され、システム電圧指令値はフィードバック値がゼロとなるシステム電圧指令値に収束される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに変化する軸重移動量を動的に考慮したトルク制御の実現。
【解決手段】トルク指令演算器200から出力されるトルクパタン指令τenは、動的軸重移動補償制御器700による動的軸重移動補償指令τe_detと、再粘着制御器400による再粘着指令τe_reとの分だけ引き下げられたインバータトルク指令τen_inとして、ベクトル制御演算器30に入力される。軸重移動演算器600は、トルク指令演算器200から出力されるトルクパタン指令τenと、ベクトル制御装置30に入力されるインバータトルク指令τen_inとの差Δτから、各軸の軸重移動量ΔWの変動ΔVを算出する。そして、トルク指令演算器200は、各軸の軸重を軸重変動ΔVで補正して、トルクパタン指令τenを算出する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリを商用電源からの電力で充電する場合において、商用電源側の充電電流に高調波電流が含まれることを抑制する。
【解決手段】バッテリ10を直流電源とする各々のインバータ14,15で制御される2個のモータ16,17の中性点に商用電源18を接続し、インバータ14,15で零相電圧を発生させてモータ16,17の中性点間電圧を制御し、商用電源18からバッテリ10に充電する。電圧指令値にインバータ直流電圧の変動に起因する歪み電圧が生じるが、これを抑制するために予め作成された歪み電圧テーブルから補正電圧値を読み出して電圧指令値に印加する。歪み電圧テーブルは適応フィルタで最適化される。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングにより発生する電流リプルを抑制する。
【解決手段】電池からの直流電圧をインバータ16,18で変換した交流電力によって駆動される2つのモータ20,22を有する。この2つのモータ20,22の中性点間に、接続端26,28を介し商用電源30を接続する。インバータ16,18で零相電圧を発生させてモータの中性点間電圧を制御して、商用電源30によって電池を充電する。中性点間に接続されたフィルタコンデンサCfと、このフィルタコンデンサCfと前記接続端26,28との間に配置されるリアクトルLaと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータの処理タイミングが重なった際に優先して処理する電動モータを決定することができる電動機制御装置等を提供すること。
【解決手段】車両状況に応じて決定されたトルク指令値に基づきスイッチング信号を発生させる電動機制御装置100において、第1及び第2の電動機MG1、MG2の制御量を決定するCPU62と、第1の電動機の制御量を決定するよう割込み要求する第1の割込み要求手段69,71と、第2の電動機の制御量を決定するよう割込み要求する第2の割込み要求手段72,73と、割込み要求の緊急度を予測する第1の予測手段66と、割込み要求の緊急度を予測する第2の予測手段67と、第1及び第2の予測手段がそれぞれ予測した緊急度のうち、緊急度が高い方の割込み要求に従いCPUに割込みを発生させる判断手段65と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力量の初期値によらず、平均して一定の出力ができる出力制御装置、画像形成装置、出力制御方法を提供する。
【解決手段】記憶手段は、制御対象となる第1の機器が出力する第1の出力量を補正するための第1の補正量と、第1の出力量を補正するための第1の補正量とは異なる第2の補正量とを記憶する。調整手段は、第1の機器によって出力された第1の出力量が、第1の出力量の目標値である第1の目標値未満である場合には、第1の出力量により動作する第2の機器が出力する第2の出力量と、第2の出力量の目標値である第2の目標値と、第1の補正量とに基づいて第1の出力量を補正し、第1の出力量が第1の目標値以上である場合には、第2の補正量に基づいて第1の出力量を補正する。制御手段は、補正した第1の出力量を出力するように第1の機器の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流振幅の影響を受けにくく、検出精度の高い交流電動機の監視装置を得る。
【解決手段】交流電源2から複数のヒステリシスモータ3にそれぞれ流れる個別電流を検出する個別電流検出手段例えば個別電流検出器5と、交流電源2から交流電動機3全体に流れる全電流を検出する全電流検出手段例えば全電流検出器4と、全電流検出器4及び個別電流検出器5によって同時に検出された電流検出値のうち、全電流検出値を基準とし、個別電流検出値との電流位相差がヒステリシスモータ3によって決められる異常判定レベル(規定値)を超えた時、ヒステリシスモータ3が異常と判定する判定手段例えば監視回路7を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】異なるインピーダンスを有する給電ケーブルを中継して給電する電動機駆動システムにおいて、比較的簡単にインバータサージ電圧を抑制する。
【解決手段】PWM変調された電圧を出力するインバータ装置11と、このインバータ装置11の出力端から主回路ケーブル21を介して給電される中継端子盤31と、この中継端子盤31の中継端子から分岐する複数の分岐ケーブル41乃至4Nを介して各々給電される複数台の交流電動機51乃至5Nとを備えた電動機駆動システムにおいて、中継端子盤31の中継端子の近傍にターミネータ31を接続し、各々の交流電動機51乃至5Nに印加されるサージ電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ群とバッテリ間で電力を授受してバッテリの充電及びモータ駆動を行うと共に、モータの固定子巻線をリアクトルとして利用し、回転トルクを発生させずにバッテリを充電する。
【解決手段】電力変換器20,30及びモータ40,50と、中性点41,51とコンデンサ群13との間に接続可能なバッテリ60と、中性点41を交流電源10またはバッテリ60に接続するスイッチ12と、制御装置70と、を備え、中性点41を交流電源10に接続した状態で、交流電源10からコンデンサ群13にエネルギーを蓄積し、次に、制御装置70により電力変換器30から零電圧ベクトルを出力させ、モータ50の固定子巻線を降圧リアクトルとして動作させながらコンデンサ群13のエネルギーを電力変換器30、モータ50を介しバッテリ60に供給して充電する。 (もっと読む)


【課題】電動機用インバータ回路にオフ異常が生じたときに車両の振動を抑制する。
【解決手段】第2モータを駆動するインバータのトランジスタのうち1つのトランジスタがオフの状態で作動しなくなるオフ故障が生じているときに、第2モータの電気角θe2が正常電気角範囲θepにあるときには駆動軸に要求トルクTr*を出力するためのトルク指令Tm2*で第2モータが駆動されるようインバータを制御すると共に電気角θe2が正常電気角範囲θepにないときにはインバータをゲート遮断し(S170〜S190)、車速Vが所定車速Vref未満では第2モータから駆動軸に作用するトルクの変動を抑制する抑制トルクTvと要求トルクTr*を出力するための仮トルクTm1tmpとの和のトルクを第1モータから出力する(S200〜S230)。これにより、駆動軸のトルクが変動するのが抑制され、車両の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御における零点調整の精度を低下させることなく、故障モードを検出し、故障状況に対応して、他のモータによる走行を可能とするモータ制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両駆動装置1は、直流電源であるバッテリ15と、バッテリ15の電圧を昇圧するコンバータ14と、車両を駆動するMG1モータ11に接続されたインバータ28と、モータ又は発電機として機能するMG2モータ・ジェネレータ12に接続されたインバータ29と、モータを制御するモータ制御装置18と、を含んでいる。車両駆動装置1には、電圧計と、各インバータ28,29の無通電状態を判定する無通電判定器13,14と、インバータの各相アームからモータに印加される電流を検出する電流計41〜44と、が設けられており、これらの信号及び無通電判定器14からの信号はモータ制御装置18へ送られる。 (もっと読む)


【課題】モータ及びインバータにおける故障モードを検出してモータ制御装置の短絡相を特定する短絡相特定方法を提供する。
【解決手段】車両駆動装置1は、直流電源であるバッテリ15と、バッテリ15の電圧を昇圧するコンバータ14と、車両を駆動するMG1モータ11に接続されたインバータ28と、モータ又は発電機として機能するMG2モータ・ジェネレータ12に接続されたインバータ29と、モータを制御するモータ制御装置18と、を含んでいる。車両駆動装置1には、電圧計と、各インバータ28,29の無通電状態を判定する無通電判定器13,14と、インバータの各相アームからモータに印加される電流を検出する電流計41〜44と、が設けられており、これらの信号及び無通電判定器14からの信号はモータ制御装置18へ送られる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータ用インバータを、簡素な矩形波通電のまま許容電流値内で動作させ、複雑な制御装置を追加する必要がなく、システムコストを低減できる車載用エンジン始動システムを提供する。
【解決手段】スタータ兼用オルタネータ2と電動ターボ4とを有し、エンジン始動時に上記スタータ兼用オルタネータ2及び電動ターボ4を、それぞれオルタネータ用インバータ7及び電動ターボ用インバータ8を介してバッテリ6で駆動する車載用エンジン始動システムにおいて、上記オルタネータ用インバータ7と上記電動ターボ用インバータ8とを上記バッテリ6に対して並列接続すると共に、エンジン始動時において、上記オルタネータ用インバータ7及び電動ターボ用インバータ8が一定の矩形波電圧を出力し、上記スタータ兼用オルタネータ2及び電動ターボ4を同時に駆動する。 (もっと読む)


【課題】同期運転を継続したまま、一部のフルシャフトレス式印刷機あるいは一部の駆動制御装置の速度、位置(位相)を、他のセットあるいはグループの速度、位置(位相)に同調させてスムースに同期運転へ参入させたり、同期運転から離脱させること。
【解決手段】シャフトレス式印刷機を複数のグループに分割し、それぞれのグループごとに仮想マスター信号生成部11a〜11cを設ける。また、複数の仮想マスター信号生成部同士は高速通信手段12で結ぶ。任意の仮想マスター信号生成部の速度指令・位置(位相)指令を他の仮想マスター信号生成部に送り、印刷運転中に、あるグループの速度を他のグループの速度に合わせていき、速度一致後、位置(位相)を合わせて一致させることで、完全に同期運転させる。また、同様に、複数組のシャフトレス式印刷機を単独運転から並列に運転に移行させることもできる。 (もっと読む)


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