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Fターム[5H572LL01]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 速度検出 (259)

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【課題】2つのモータを同期制御する場合において、モータの回転速度および相対位置を独立して制御することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータ4の回転速度と、第2モータ8の回転速度との和に基づいて得られる速度制御量を並進速度コントローラ20へフィードバックし、この速度制御量と目標速度とに基づいて、並進速度コントローラ20から各モータ4,8に対し回転速度指令を与える。また、第1モータ4の回転角度と、第2モータ8の回転角度との差に基づいて得られる角度制御量を差動量コントローラ40へフィードバックし、この角度制御量と目標差動量とに基づいて、差動量コントローラ40から各モータ4,8に対し回転角度指令を与える。 (もっと読む)


【課題】2軸結合機械の非常停止時にストレスの少ないサーボ制御装置のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】機械的に結合された2軸を有する多軸の機械でのサーボ制御装置のモータ駆動耕地装置2、3による非常停止を、異常を発生した駆動装置は状態情報をコントローラ1に伝送し、異常を発生した駆動装置はモータ6、7をあらかじめ決められた所定の減速方法で停止させ、ある軸間の偏差以上で異常とし異常を検出した駆動装置は異常を発生した駆動装置の位置情報をもとに所定の方法で停止させるので同期精度を上げることができ、機械のストレスを減少できる。また通信異常等で双方異常で互いに追従し軸間偏差が大きくなり停止しない場合は、一方を停止させることで追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機を搭載する電動車両において、他のインバータから発生するノイズが電動機の出力に与える影響を抑制する電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数制御部170は、インバータ20のキャリア周波数fc2に応じて決定されるモータ電流MCRT2のサンプリング周波数fs2を電流サンプリング部140から受け、インバータ10のキャリア周波数fc1をPWM信号変換部130から受ける。そして、キャリア周波数制御部170は、キャリア周波数fc1がサンプリング周波数fs2の整数倍のとき、制御信号CTLを活性化する。そうすると、PWM信号変換部160Aは、キャリア周波数fc2を変更する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】システム起動直後で平滑コンデンサ24のプリチャージ完了前に、システム電圧を目標値に一致させるように昇圧コンバータ21の出力電圧を制御する変換電圧制御を実行することで、平滑コンデンサ24のプリチャージを行ってシステム電圧を速やかに目標値に制御する。その後、平滑コンデンサ24のプリチャージ完了後に、変換電圧制御から変換電力制御に切り換えて、昇圧コンバータ21の出力電力を指令値に一致させるように昇圧コンバータ21の出力電力を制御すると共に、この変換電力制御の実行中は、第2のMGユニット30の入力電力操作によるシステム電圧の制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するMGユニットを備えたシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】システム電圧の目標値Vs*と検出値Vsfとの偏差ΔVs が小さくなるようにMGユニット29,30の入力電力や昇圧コンバータ21の出力電力を操作してシステム電圧の変動を抑制するシステム電圧安定化制御を実行する。その際、車両の情報と各MGユニット29,30の情報と昇圧コンバータ21の情報を用いてMGユニット29,30と昇圧コンバータ21のうちの1つ又は2つ以上を選択することで、システム電圧安定化に必要な目標電力操作量Pm*を確実に実現できるようにMGユニット29,30や昇圧コンバータ21を選択してシステム電圧安定化制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電動機が複雑化することを抑制しつつ、容易かつ適切に誘起電圧定数を可変とすることで、運転可能な回転数範囲およびトルク範囲を拡大し、運転効率を向上させると共に高効率での運転可能範囲を拡大する。
【解決手段】電動機10の内周側回転子および外周側回転子の何れか一方を回転軸周りに回動させることによって内周側回転子と外周側回転子との間の相対的な位相を変更する位相制御機構15に油圧を供給するオイルポンプ31を、電動機10を駆動源として駆動可能とし、オイルポンプ31の回転軸と電動機10のロータ13の回転軸Oとを互いに同軸に連結した。オイルポンプ31によってオイルパン32から汲み上げられたオイルを位相制御機構15に供給する油路33には、制御装置34により開弁状態が制御される切換バルブ35を備えた。 (もっと読む)


【課題】 5レグインバータによる誘導電動機の制御において、制御方法を簡易化して例えばサブハーモニック変調を可能とし、しかも使用する直流電圧を低下させる。
【解決手段】 制御装置10は、相電圧指令値変換手段14及びスイッチングパターン決定手段16を備えたことを特徴とする。相電圧指令値変換手段14は、誘導電動機IM1,IM2の各相電圧指令値を入力し、レグ125における誘導電動機IM1,IM2の相電圧指令値が同一の正弦波となるように、当該各相電圧指令値を変換する。スイッチングパターン決定手段16は、相電圧指令値変換手段14で変換された各相電圧指令値を用いてパルス幅変調を実施することにより、スイッチS11,…のスイッチングパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動する複数のMGユニットを備えたシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】システム電圧の目標値Vs*と検出値Vsfとの偏差ΔVs が小さくなるように第1のMGユニット29や第2のMGユニット30の入力電力を操作してシステム電圧の変動を抑制するシステム電圧安定化制御を実行する。その際、各MGユニット29,30の情報(各交流モータ13,14のトルク指令値や回転速度)を用いて第1及び第2のMGユニット29,30のうちの一方又は両方を選択することで、システム電圧安定化に必要な目標入力電力操作量Pm*を実現できるMGユニットを選択し、その選択したMGユニットでシステム電圧安定化制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】直流モータと交流モータとを併用したタンデム圧延機の圧延主機モータについて、揃速性と高応答性とを同時に満足することができる圧延主機モータの速度制御方法を提供する。
【解決手段】タンデム圧延機のスタンドを駆動する圧延主機モータ1の速度制御方法であって、ライン全体の速度基準となるMRH回路4のモータ速度指令の出力段に、理想応答補正回路5を設ける。理想応答補正回路5は制御対象モデルの速度応答と理想応答モデルの速度応答との誤差ベクトルを最小にする重み行列を備え、MRH回路4のモータ速度指令を理想応答補正回路5を通して補正したうえでモータの速度指令とすることにより、モータの揃速性を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2つの電動機をバランスして制御し、より効率的に運転することができる舶用電気推進装置を提案することにある。
【解決手段】 2つのプロペラが相互に逆方向に回転する二重反転プロペラと、前記各プロペラを各々回転させる2つの電動機を有し、各電動機の回転速度を制御するための基準となる速度基準からトルク基準を演算し、各電動機を各々制御する舶用電気推進装置において、各電動機のトルクが等しくなるように、2つのトルク基準の差に基づいて、各速度基準のうちいずれか1つを修正するトルクバランス制御手段を具備することを特徴とする舶用電気推進装置。 (もっと読む)


【課題】非車載用の機能要素及びこれを駆動する駆動手段を組み込んだとしても、これを正常に機能させることができる車載電気装置を提供すること。
【解決手段】車載電源50からの電源供給を受けて主ファンモータ10を駆動する主ファン駆動回路20(主駆動手段)には、補助ファン装置2の補助ファンモータ20及びこれを駆動する補助ファン駆動回路40を保護するための保護回路60が備えられている。 (もっと読む)


【課題】振動溶接方法に関する。マスター振動ヘッドの制御効果により、複数の振動ヘッドの同期運転又は目標とする非同期運転を実現できる。
【解決手段】振動溶接は、機械的に分離された複数の振動ヘッドによって行われ、振動ヘッドの各々が周波数変換器に接続されている。電気回路は、1台の周波数変換器をマスターとして動作させることができ、他の周波数変換器をスレーブとして動作させることができるように、周波数変換器を接続している。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に動力を入出力するモータと、モータを駆動するインバータと、バッテリと、バッテリからの電力を昇圧してインバータに供給する昇圧回路と、を備える車両において、昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されたときでも装置を保護する。
【解決手段】昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されてモータにより発電される電力をバッテリに充電できないときであって車両がずり下がりを生じているときには(S220〜S240)、値0のトルク指令でモータを制御する(S260)。これにより、モータにより電力が発電されるのを抑制することができ、装置を保護することができる。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】中性点間に交流電圧を生成するための2つのインバータの電圧負担を変更することができる交流電圧出力装置を提供する。
【解決手段】乗算部140から出力される商用交流電圧の参照値VacrをFB制御部142により補償した交流電圧指令は、乗算部144によりk(0≦k≦1)倍されて第1のインバータ制御部62へ出力され、残余分が第2のインバータ制御部63へ出力される。第1および第2のインバータ制御部62,63は、各相電圧指令にAC出力制御部64からの交流電圧指令を重畳した電圧指令に基づいてそれぞれ信号PWM1,PWM2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリのSOCの低下を効果的に利用者に報知することができる電動車両を提供する。
【解決手段】 制御装置60は、信号IGに基づいてイグニッションキーがOFF位置に回動されたと判定すると、主バッテリBのSOCに基づいて報知装置102の動作指令をアクチュエータ103へ出力する。報知装置102は、運転者が車両から降車したときに視認し易い場所に設けられ、アクチュエータ103によって駆動される。そして、報知装置102は、主バッテリBのSOCに基づいて、車両外面からの突出量が変化したり、あるいは車両外面に対する角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 車両外部からバッテリを充電可能であり、かつ、電力コストの低減を図ることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 イグニッションキーがONされると(ステップS10でYES)、制御装置60Aは、充電可能地点(自宅など)への到着時刻を予測する(ステップS110)。そして、制御装置60Aは、到着予想時刻が夜になると判定すると(ステップS120でYES)、HV走行重視モード用のSOC制御上下限値よりも低いEV走行重視モード用のSOC制御上下限値を設定し(ステップS50)、その上下限値に基づいてバッテリBのSOCを制御する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】種々の移動パターンにおいて最適な位置決め制御を行うことのできるガントリ型XY位置決め装置を提供する。
【解決手段】 X軸フレーム16のY軸フレーム14A、14B上の位置及び移動対象18のX軸上の位置を制御することにより、該移動対象18をX−Y平面内で移動・位置決め可能としたガントリ型XY位置決め装置GP3において、前記X軸フレーム16のY軸フレーム14A、14B上の位置を制御するためのY軸モータ20A、20Bの制御系内に、X軸フレーム16上での移動対象18の移動等に起因してY軸モータ20A、20Bが受ける外乱トルク相当分を推定するオブザーバ演算部80A、80Bを備え、該オブザーバ演算部80A、80Bでの推定値Teに基づいて、Y軸モータ20A、20Bの駆動指令値Itp(It)を補正する。 (もっと読む)


【課題】異なる制御方式のインバータ装置であっても、インバータ装置を共用化することによりシステムの小型化と低価格化を図り、信頼性を向上させる。さらにインバータ装置の融通性を上げることでシステム全体の信頼性強化を図る。
【解決手段】インバータ装置2に、各制御方法(フィ−ドバック制御14とセンサレスベクトル制御13とV/F制御12)とそれぞれに必要な制御定数を複数個記憶させ、インバータ装置2の内部信号または外部信号により上記制御方法と制御定数を選択できるようにした。またこの選択は外部の制御回路19でも行え、直接インバータ装置2に書き込みできるようにした。これにより、制御方法が異なっていてもインバータ装置の容量として問題のない場合(使用率の変更も含む)にインバータ装置の共用化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の車輪を複数の誘導電動機を駆動する場合に車輪径にバラツキがあっても誘導電動機それぞれのトルクを高精度に推定する。
【解決手段】 第1のトルク演算部13により個々誘導電動機の回転速度と出力電圧に基づき前記誘導電動機の個々の第1のトルクを求め、第1のトルクとトルク指令から前記誘導電動機の個々の第2のトルクを演算し、第2のトルク演算部14により推定した第2のトルクを通信部16により運転台表示装置に伝送して表示する。運転台表示装置では第2のトルク推定値から車輪の径のバラツキが許容量を超えていることを検知する。 (もっと読む)


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