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Fターム[5H590CC08]の内容

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【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】速度制御系の機械的応答で制約されていたトルクの応答性を改善できる交流回転機の制御装置を提供する。
【解決手段】交流回転機2へ交流電圧を出力する電力変換手段3と、交流回転機2に流れる電流を検出する電流検出手段4と、検出電流を回転二軸座標上の電流へ変換する電流演算手段5と、回転二軸座標上の電流に基づいて交流回転機2が出力する出力トルクを演算するトルク演算手段8と、トルク指令と出力トルクとの偏差に基づいて周波数指令を演算する周波数指令演算手段9と、周波数指令を補正する周波数補償量をトルク指令に基づいて演算する補償器10と、補正後の周波数指令に基づいて回転二軸座標上に設定した制御座標軸の位相を演算する位相演算手段6と、補正後の周波数指令と制御座標軸の位相とに基づいて電力変換手段に出力する電圧指令を演算する電圧指令演算手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】過負荷となった場合においてもエンジンをストールさせることがないように制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】回転数監視回路22により、エンジン11の回転数を監視し、該回転数がゲートオフ回転数を下回った場合には、インバータ15による電圧出力を停止させる。また、エンジン11の回転数が上昇し、ゲートオン回転数を上回った場合には、インバータ15による電圧出力が可能な状態とする。その結果、負荷の消費電力が増大した場合であってもエンジン11がストールすることを防止でき、且つ、過電流による回路の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低速で回転させているときに負荷変動が発生した場合においても、エンジンがストールすることを防止するインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】同期モータ13の回転数に応じて電流制限比率を設定し、該電流制限比率に基づいてコンバータ電流を制御する電流制限部14aを備え、該電流制限部14aは、同期モータ13の回転数がエンジン11のアイドル回転数とされているときに、電流制限比率を70%に設定し、同期モータ13の回転数が定格回転数に達するまで、電流制限比率を単調に増加させて100%となるように電流制限比率を設定する。従って、エンジン11が低速で回転しているときに負荷が急変した場合であっても、エンジン11の回転数を無理なく上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変動に応じてエンジンの回転数を適切に制御してエンジンをストールさせることなく、且つ効率を向上させることが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】消費電力計算部155及び消費電力の微分値を算出する微分演算部158を設け、負荷の消費電力が変動した場合には、消費電力計算部155で算出された消費電力に、微分演算部158で算出された微分値を加算して、微分後の消費電力とする。そして、この微分後の消費電力に基づいて、エンジンの回転数を決定し、エンジンの回転を制御する。従って、負荷の消費電力が急激に増大した場合であっても、即時にエンジン11の回転数を上昇させて、出力電力の上昇に対応することができ、エンジンがストールすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い鉄共振の検知を行うと共に、鉄共振時における電力系統への悪影響を効果的に防止可能な風力発電システムの制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】風力発電システム(100)は、風力発電装置(1)の発電電力を、変圧器(11)を介して電力系統(7)に供給する。本発明の制御方法は、鉄共振の発生を検知する工程と、鉄共振が検知された場合に、保護回路(30)を風力発電装置(1)に接続する工程と、保護回路の接続後更に、鉄共振が第1の所定期間T1以上に亘って検知された場合に風力発電装置(1)を電力系統(7)から解列する工程とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気炉設備の排ガスから回収した廃熱を用いて集塵ファンを効率良く運転すること。
【解決手段】間歇運転を行う電気炉設備10における廃熱利用の集塵ファン運転システム30は、集塵ファン27を回転させる電動機としての機能と、集塵ファン27の回転により発電する発電機の機能を有する誘導発電電動機33と、誘導発電電動機33に交流電力を供給する電源部35と、誘導発電電動機33に給電される交流電力の周波数制御を行う回生機能付インバータ34と、集塵ファン27を回転させる蒸気タービン31とを有し、誘導発電電動機33により集塵ファン27を起動し、蒸気タービン31を駆動させて集塵ファン27を回転させながら蒸気タービン31の負荷を上昇させるとともに、誘導発電電動機33の負荷を低下させ、誘導発電電動機33に逆トルクが作用した時点で、誘導発電電動機33を発電機として機能させる。 (もっと読む)


【課題】大きな電力負荷や自然エネルギー発電機を有する自立電源系統において、自立電源系統は電力容量が小さいので、負荷等の変動を受けやすく、電源品質の維持が難しい。電源品質の維持のために、発電機等の出力変動等を補償する技術が提案されているがそのための計測システムは複雑で、計測に時間がかかるので制御に遅れが生じて安定な制御の実現ができないことがある。
【解決手段】二次電池と電力変換機からなる蓄電設備に、電力調整装置を設けて、この電力調整装置により、有効電力と無効電力を制御することにより、簡便で、応答速度の速い制御を実現して、電源系統の電圧と周波数を所定の値に調整することにより、自立電源系統の安定性と品質の維持を図る。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失速を回避し且つ負荷投入量を大きく取ることができる発電設備を提供する。
【解決手段】一次巻線を備える固定子11bと二次巻線を備える回転子11aとを有する二次励磁誘導発電機11と、回転子11bを駆動する内燃機関13と、内燃機関13を設定回転速度で動作するように制御する回転速度制御手段16、17と、固定子11bと回転子11aとの間に電気的に接続される双方向電力変換器12とを備え、電力系統4とは独立した状態で、一次巻線に接続される電力負荷装置3に発電電力を供給する自立運転を行う発電設備10であって、回転速度制御手段16、17は、内燃機関13の出力が定格出力から低出力側へ離れるにつれて連続的に又は段階的に内燃機関13の回転速度を高くさせる関係で内燃機関13の設定回転速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】インバータが過電圧停止することを防止することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイールと、フライホイールに結合された発電電動機と、交流側が発電電動機に接続され直流側が直流リンク部に接続されたインバータ20とを備え、インバータから発電電動機に可変周波数の交流を供給してフライホイールの回転数を制御することにより、直流リンク部と電気エネルギーの授受を行う蓄電装置17であって、インバータは、直流リンク部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、直流リンク部の電圧指令値を第1の電圧指令値と第2の電圧指令値とのいずれかに設定する電圧指令値設定部と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、フライホイールの回転数の最大回転数を第1の最大回転数と第2の最大回転数とのいずれかに設定する最大回転数設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統で主となる電源と、電力系統の電源が電力を供給する系統の負荷との間で、無効電力の過不足が起き、既設の電圧調整設備等の能力を超えた場合に、無効電力を調整することが出来なくなる点にある。
【解決手段】本発明では電力系統の電圧調整装置から、電力系統に応じた無効電力指令を、前記電力系統と電気的に接続された風力発電装置に送信し、風力発電装置は無効電力指令を受け取るインターフェース手段を有する。さらに、風力発電装置は前記無効電力指令に、風力発電装置の出力電力に起因する電圧変動を抑制するための無効電力指令を加算した値に従って無効電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】磁場共鳴法を電動車両に適用するにあたり、電動車両の重量増およびコスト増を抑えることができる電動車両用の電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ110は、車両外部に配置されている送電装置300に備えられている一次自己共振コイル340と磁場の共鳴により磁気的に結合され、一次自己共振コイル340から電力を受電可能に構成された二次自己共振コイル111と、電磁誘導によって二次自己共振コイル111から受電可能に構成された複数の二次コイル112とを備え、ロータに回転磁界を付与するモータコイルは、少なくとも二次コイル112から構成されている。 (もっと読む)


ウィンドファーム(10)は、複数の可変速風力タービン(12、14、16)を包含可能である。中央集中型コントローラ(50)は、少なくとも不足周波数状態において風力タービンのそれぞれのものからの個別の電気出力を選択的に調節するべく構成可能である。コントローラは、少なくとも第1閾値との関係において電力系統周波数値を監視するべく構成されたモニタ(52)を包含可能である。第1閾値を上回る電力系統周波数値の逸脱は、不足周波数状態を示している。コントローラは、不足周波数状態を相殺するべく選択された方向において風力タービンの電気出力に対するステップ応答を実現するべく構成された制御ユニット(54)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】集塵装置の排風のエネルギーを、集塵機に負荷をかけることなく、増速用ダクトを設けることで、より一層効率的に回収できるようにすること。
【解決手段】排風機(1)の排出口(2)に臨ませ、所定の間隔(L)を隔てて増速用ダクト(4)を設け、前記増速用ダクト(4)の排出口(4A)にインペラ−(6)を臨ませて設け、前記インペラ−(6)に発電機(7)を連動連結した排風機を備えた集塵装置における電力回収装置。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットの出力を妨げることなく発電ユニットの速度を修正することを可能にすること。
【解決手段】配電ネットワークに結合された発電機(105)の周波数出力を変調するためのシステムが本明細書で記載される。システムは、水力及び燃料燃焼の少なくとも1つから選択された電力源に結合され、その回転速度に基づく第1の周波数を有する電力出力を提供する2重給電誘導発電機(105)と、発電機(105)の回転速度を選択するコントローラ(117)と、回転速度の選択に応答して、出力の周波数を選択値に変更するため、発電機(105)に結合されたコンバータ(110)と、を含む。配電ネットワークに結合された発電機(105)の周波数出力を変調する方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機制御装置において、所定の充電条件が成立した場合に、発電機に接続されたインバータのスイッチング周波数を常に高くすることなく、乗員に不快な騒音を抑制し、かつ、高い制御性を確保することである。
【解決手段】モータジェネレータ制御装置は、エンジンの駆動により発電する第1モータジェネレータと、第1モータジェネレータ用のインバータ制御部63とを備える。インバータ制御部63は、第1モータジェネレータの回転数を検出する回転数検出手段72と、所定のPチャージ条件が成立したと判定された場合に、第1モータジェネレータの低回転数領域と高回転数領域とでのキャリア周波数が、第1モータジェネレータの中回転数領域でのキャリア周波数よりも高くなるように、第1モータジェネレータの回転数に応じてキャリア周波数を設定するキャリア周波数設定手段74とを含む。 (もっと読む)


【課題】膨張タービンと誘導機とコンバータとコンデンサとインバータと放熱器とバックアップ電源と制御装置を備えた膨張タービン制動装置において、インバータまたは放熱器に異常が生じても膨張タービンの制動が維持され、膨張タービンの回転数がむやみに増速することがないようにする。
【解決手段】膨張タービン6と誘導機5とコンバータ1とコンデンサ2とインバータ4と放熱器3とバックアップ電源8と制御装置9と第1電磁開閉器10と第2電磁開閉器11と直流電源装置12を備え、誘導機が発電機として機能している状態において、インバータまたは放熱器が異常になった際に、インバータと誘導機との間を遮断し、誘導機に直流電源装置から直流を印加して、誘導機の回転を停止するようにする。これにより膨張タービンの回転が制動されて、回転数が増加することが防止される。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置の導入が進み、電力系統の電源(例えば火力発電所など)と負荷に対して、風力発電システムが発電電力を出力した際に、電力系統の電源に与える影響が大きくなる点にある。
【解決手段】
一台以上の風力発電装置からなり、風力発電装置の発電電力を電力系統へ出力する風力発電装置群において、風速に対して得られる発電可能電力PWよりも小さい発電電力指令値PMを用い、さらに発電電力指令値PMを風速変動によらず一定とする手段を備える。 (もっと読む)


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