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Fターム[5H590HA11]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756)

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Fターム[5H590HA11]に分類される特許

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【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】異なった効率を持つ発電ユニットで構成された発電所が、中央給電指令所または発電所からのいかなる負荷指令に対しても効率の良い運転ができる発電所負荷制御装置を提供する。
【解決手段】複数の発電ユニットで構成された発電所の発電所負荷制御装置において、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態によって前記複数の発電ユニットに発電所の負荷指令値を均等に負荷配分する均等負荷配分演算回路47と、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態信号と前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転特性関数から発電所の使用燃料量を演算する燃料量演算回路40と、発電所の使用燃料量が最小となるような前記複数の発電ユニットへの補正負荷指令値を演算する補正負荷演算回路41と、を備え、中央給電指令所または前記発電所からの負荷指令信号を入力信号として、前記複数の発電ユニットへの負荷指令を出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】電力収支を成立させ、かつ内燃機関の燃費の改善が可能な発電制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン本体4により駆動され発電を行うオルタネータ6と、オルタネータ6の発電により充電されるバッテリ8と、バッテリ8の充放電状態を検出する電流計17と、将来におけるエンジン本体4の動作状態を予測し、電流計17により検出された充放電状態、及び前記動作状態予測手段により予測された動作状態に応じて、将来においてバッテリ8に充電される予測充電量が、バッテリ8が放電する予測放電量と等しい、又は予測放電量より大きくなるように、オルタネータ6の発電状態を切り替えるECU2と、を具備することを特徴とする発電制御装置。 (もっと読む)


【課題】発電効率が高く、且つ設置費用の増大が抑制された複数の風力タービンを有する風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力に応じて回転エネルギーを発生させる風力タービン111〜11n、風力タービン111〜11nで発生した回転エネルギーに応じて交流電力を発生させる風力発電機121〜12n、風力発電機121〜12nで発生した交流電力を直流電力に変換するコンバータ131〜13n、風力タービン111〜11nを回転させる風力の風速を測定する風速計141〜14nを有する風力発電ユニット11〜1nと、コンバータ131〜13nが出力する直流電力の直列和を入力し、直列和を交流電力に変換するインバータ21を有する変換ユニット20と、風速計141〜14nが測定する風速を監視し、風速に応じてコンバータ131〜13nの出力電圧及びインバータの入力電圧をリアルタイムに制御する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置の導入が進み、電力系統の電源(例えば火力発電所など)と負荷に対して、風力発電システムが発電電力を出力した際に、電力系統の電源に与える影響が大きくなる点にある。
【解決手段】
一台以上の風力発電装置からなり、風力発電装置の発電電力を電力系統へ出力する風力発電装置群において、風速に対して得られる発電可能電力PWよりも小さい発電電力指令値PMを用い、さらに発電電力指令値PMを風速変動によらず一定とする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の回転電機が設置される設置架台又は回転電機が接続される回転機械の情報を短期間かつ高精度に収集し、停止期間における例えば電力供給の停止による損失を最小限に抑える。
【解決手段】設置架台に設置され、回転機械に接続される回転電機をリプレイスする際の情報を収集する方法であって、設置架台の形状及び回転機械の形状を測定し形状データを得る第1の工程と、得られた形状データから評価モデルを作成する第2の工程と、作成した評価モデルから強度及び動特性の評価を行う第3の工程とからなる。第2の工程において、評価モデルは荷重条件、境界条件を考慮して作成される。 (もっと読む)


【課題】ベルトの弛みを適切な時期に抑えること。
【解決手段】原動機の原動機トルクを利用して発電する発電機10と、原動機の出力軸と発電機10の回転軸とを繋いだベルト33等からなるトルク伝達手段と、発電機10の発電機トルクの制御によって原動機の出力軸に掛かる負荷を調整して車両の駆動力を制御する車両駆動力制御手段20aと、ベルト33の伸び量の情報を取得するベルト伸び量推定手段20bと、ベルト33の伸び量に基づいて当該ベルト33の弛みの有無を判定するベルト状態判定手段20cと、ベルト33に弛みがあるときに発電機10の発電機トルクを目標発電機トルクに応じて増加させるベルト弛み解消手段20dと、発電機トルクの増加に伴う車両の減速度が運転者に感知されやすくなる程度にまで大きくなる車両の運転状態のときにゲインを下げた目標発電機トルクの設定を行うベルト弛み解消制御指令値設定手段20eと、を備えること。 (もっと読む)


【課題】インバータの許容出力電流を超える突入電流が流れる負荷機器を運転することが可能な、インバータ式エンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の回転数を変更するアクチュエータ40と、発電機20と、インバータ30と、インバータ出力検出手段41と、インバータ出力検出手段41により検出された出力電流Iから負荷率Lを算出し、算出した負荷率Lに対応する目標エンジン回転数Ntaを算出し、目標エンジン回転数Ntaに対応する作動量だけアクチュエータ40を作動させる制御装置50と、を有する発電装置1において、制御装置50は、接続対象となる負荷機器の要求電流に対し、段階的に出力電流Iを増加させるソフトスタート制御モードを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】瞬時回転速度の変動抑制と発電量増大との両立を図った車両用発電制御装置及び車両用発電制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンに対する発電機の発電負荷を増大させた発電オン状態と、前記発電負荷を低減させた発電オフ状態とを切替制御する発電状態切替手段S12,S13,S14を備える。そして、発電状態切替手段S12,S13,S14は、エンジンの1燃焼サイクルにおいて、爆発行程の少なくとも一部を含む第1期間に発電オン状態に切り替えた後、排気行程の少なくとも一部を含む第2期間に一旦発電オフ状態に切り替え、その後第3期間にて再び発電オン状態に切り替える。この解決手段は、1燃焼サイクル中に瞬時回転速度のピークが2回発生し、瞬時回転速度が上昇する期間が2回存在するといった、本発明者らが得た知見に基づくものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率が良い領域で車載バッテリへ充電することにより、車両の燃費(km/l)向上を図ることができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】スロットル開度により回転速度が変化するエンジン15に連動して発電する車載発電機1と、車載発電機1の発電電圧値を高低に制御する発電電圧制御手段2,12と、車載発電機1が発電した電力により充電され、電気負荷群8,9,10に電力を供給する車載バッテリ4とを備えた車両用電源装置。与えられたスロットル開度及びエンジン15の回転速度に基づき、エンジン15の効率を演算する効率演算手段12,14を備え、効率演算手段12,14が演算した効率の高/低に応じて発電電圧制御手段2が発電電圧値を高/低に制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】発電性能を向上させるとともに、風車の疲労荷重を低減できる風力発電装置、風力発電システムおよび風力発電装置の発電制御方法を提供すること。
【解決手段】データ蓄積部25により、当該風力発電装置の運転時における発電出力P、風速計により測定された風速に基づき推定される流入風速Ws、並びに、風向計により測定された風向θwとナセルの方位との差である風向偏差のデータセットを逐次蓄積し、該蓄積データの統計解析を分析部26により行って、各流入風速における発電出力の風向偏差に対する分布曲線を求め、該分布曲線がピークとなる風向偏差を風向計の補正値θdとし、流入風速毎の風向計の補正値を風向補正テーブル27記憶し、運転制御部30により、風向計による風向Vwを流入風速Ws毎の風向計の補正値θdで補正し、該補正後の風向を制御パラメータとして使用して発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】円滑な運転とバッテリ上がりの回避と省エネルギー運転を達成できる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2により回転駆動されるマグネトウ21と発電電流制御手段22とバッテリ23と電気機器24を具備する。発電電流制御手段22は、整流部22Aと制御部22cとを具備し、制御部は、サイリスタ26のゲートへ出力するトリガー信号の出力タイミングに用いる位相角データを、エンジン1の回転速度と加速度により決定される各動作モードに対応して記憶した不揮発メモリ28cを有し、回転周期信号を入力し回転速度と加速度を算出し動作モードを特定して位相角データを読み出し、トリガー信号をサイリスタ26のゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】車両用のスタータジェネレータとして用いて好適の永久磁石式発電機の制御装置に関し、電気負荷変動が発生しても発電特性が変化しないようにする。
【解決手段】 永久磁石部材を備えたロータと、ロータの外周側に固定されたステータと、ステータとロータとの間に配置されてステータに対して相対移動する磁束制御籠と、磁束制御籠を移動させることにより磁束を制御するコントローラとを有し、ステータには第1の主巻線と第1の主巻線とは逆向きの弱界磁用副巻線とを設け、電気負荷の変動した際に第1の主巻線の発電特性が変動しないように電気負荷の大きさに応じて弱界磁用副巻線への通電量を補正する。 (もっと読む)


【課題】低風速域の風力発電効率の向上において、風速センサを用いて一定風速で発電機と電動機を切替える方法があるが、風速センサは構成が複雑かつ高価であり、また測定原理上温度に左右され、発電効率の安定維持が難しい、という課題があった。
【解決手段】風により開閉する開閉手段と、開閉手段の状態に応じて信号を出力する継電器4と、継電器4を駆動する電源5を備えたリレー回路により、低風速域の発電効率向上に適した、単純な構成かつ安価、さらに温度に左右されない風速検出機構を実現し、その風速検出機構を組み込むことで、高価な風速センサを不要とし、温度に左右されない、低風速域において安定した発電効率を維持できる風力発電装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電は、風況を予測し風車を制御することで発電量を増やす試みを有するものにおいても、効率的な発電が行なえない問題があり、これは、風況予測において、観測風況の時空間情報を有効活用していない、的確な予測が行なわれていない等の理由からである。そして、風況予測からの風車制御において、発電量とコストに係る利益を最大化する最適制御が考えられていないからである。
【解決手段】風況観測機構と風車制御機構を備えた風力発電システムにおいて、予測風況を制御入力として、発電量とコストに係る利益を最大化する予測制御量推定機構を導入し、単一もしくは複数の風況観測機構から得られる多次元の風況観測系列から最適な力学系再構成を用いて的確な風況予測を実施する。これらにより、風況の時空間情報を最大限活用した地域風況力学系の適切な時空再構成と高精度な予測、そして、無駄のない制御がなされ、高効率な発電が可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両が減速状態において変速機が頻繁にシフトダウンされている場合において、電圧や発電トルクの変動に伴う弊害が生じることを抑制する車両用発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御手段35は、発電機11の出力電圧を、減速状態検出手段31により車両の減速状態が検出されたときはバッテリ10の充電を促進するための第1電圧とし、車両の非減速状態が検出されたときは第1電圧よりも小さい、バッテリ10の充電を抑制するための第2電圧とし、クラッチスイッチ23によりクラッチの切断状態が検出されたときは車両の減速状態が検出されても第2電圧とする。電圧制御手段35は、記憶手段33により記憶された、車両が減速状態において変速機がシフトダウンされた頻度が所定頻度以上であるときは、車両の減速状態が検出されかつクラッチの切断状態が検出されても、発電機11の出力電圧を第1電圧とする。 (もっと読む)


【課題】減速移行時の減速ショックを緩和すると共に、減速時のエネルギー回収を効率良く行い、燃費の改善を図ることができる技術の実現。
【解決手段】エンジンにより駆動されてバッテリ2及び車両用電気負荷に電力を供給する発電機1と、車両の減速状態検出部14と、発電機の出力電圧を、減速時にはバッテリへの充電を促進する第1電圧に制御し、非減速時には第1電圧よりも低い第2電圧に制御する電圧制御部15と、バッテリの状態のパラメータ値検出部16と、車両用電気負荷の消費電流検出部13と、車両の運転状態が非減速から減速に移行すると、発電機の出力電流を推定して車両の減速度を算出する減速度算出部11と、車両速度に応じて減速度の上限制限値を設定する減速度設定部12と、を有し、電圧制御部15は、算出された減速度が上限制限値を超えているときには上限制限値に収まるように、発電機の出力電圧を前記第1電圧よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】
同期発電機をセンサレス制御で回転子位置を推定しながら駆動し、精度よく変換器を制御し安定した出力を得る。
【解決手段】
本発明の制御装置は、順変換器が、同期発電機固定子端子電圧を検出する電圧検出器と固定子電流を検出する電流検出器と、電圧検出値と電流検出値とから同期発電機の回転子位置を推定する回転子位置推定手段と、同期発電機の有効電力を検出する有効電力検出器と、同期発電機の無効電力を検出する無効電力検出器あるいは、固定子の端子電圧実効値を検出する端子電圧検出器と、有効電力検出値を用いる有効電力制御器と、無効電力検出値を用いる無効電力制御器あるいは、端子電圧検出値を用いる端子電圧制御器とを備え、有効電力制御器はq軸電流指令を調整して有効電力を制御し、無効電力制御器あるいは端子電圧制御器はd軸電流指令を調整して無効電力あるいは端子電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 発電機の待機電力等の損失を抑制するとともに、流体エネルギーを有効に発電することができる発電装置を提供することである。
【解決手段】 風力発電装置500においては、風車300により風力エネルギーが回転エネルギーに変換される。また、回転センサ130a〜130dにより風力エネルギーのエネルギー量に対応する物理量が検出される。そのエネルギー量に対応する物理量の計測値がコントローラユニット162保護協調に与えられ、コントローラユニット162を介して複数の電力変換ユニット150a〜150dへの電力供給が指示される。そして、複数の発電機110a〜110dからの電力がコントローラユニット162の指示により複数の発電機110a〜110dにより発電された電力が変換される。 (もっと読む)


【課題】二次空気ポンプ等の二次空気供給手段の動作時におけるエンジン回転速度の低下や不安定化を防止する。
【解決手段】オルタネータ1はエンジン2によって駆動されて発電し、発電した電力を電気負荷4及びバッテリ5に供給する。二次空気ポンプ16は、触媒14が低温であるときなどに動作することで、二次空気を排気通路13に供給し、触媒14の早期活性化を図る。C/U10は、エンジン運転状態等に応じてオルタネータ1の発電量を制御する一方、二次空気ポンプ16の動作時においては、オルタネータ1の発電を停止し又は発電量を抑制する。 (もっと読む)


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