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Fターム[5H601GB48]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 鉄心の磁極(突極、スロット) (9,167) | 集中巻 (979)

Fターム[5H601GB48]に分類される特許

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【課題】ステータの組立時間の短縮と、組立性の向上したモールドモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ステータコア21に取り付けられるインシュレータ5の一部にモールド成形時の支持部を露出するための切欠部54を設け、同切欠部54の外周に沿って補強リブ55をさらに設けて、インシュレータ5全体の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ティースに作用する曲げ力によってティースに曲げ振動が生じることを抑制する。
【解決手段】 ブラシレスモータは、ロータと、ロータの外周側に配置されたステータ30を有している。ステータ30は、第1コア32と、第1コアに対向する第2コア40を有しており、第1コアと第2コアの間にロータが配置されている。第1コア32と第2コア40のそれぞれは、互いに平行に伸びるU相ティース(34,48)とV相ティース(36,46)とW相ティース(38,44)を有しており、各ティースの先端がロータに対向している。第1コアの一端に位置するティース34と第2コアの他端に位置するティース48とは第1非磁性部材22bによって連結され、第1コアの他端に位置するティース38と第2コアの一端に位置するティース44とは第2非磁性部材22aによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータヨーク11に沿って互いに離れた2つの位置に、それぞれ相数に応じた複数のステータ磁極12からなるステータ磁極群15,16が設けられている。また、第1界磁コイル18および第2界磁コイル20が設けられている。第1界磁コイル18および第2界磁コイル20に界磁電流が流れると、ステータ磁極群15,16がそれぞれ
N極およびS極に着磁される。ロータ磁極6がN極に着磁されたステータ磁極12と対向し、別のロータ磁極6がS極に着磁されたステータ磁極12と対向すると、それらのステータ磁極12の間を磁束がロータ3/ステータヨーク11を経由して通る。その結果、それらのステータ磁極12に集中巻されたステータコイル10に誘導電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層されることにより構成され、かつ、径方向に伸びるように設けられ、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数の突極32n、32sを含む。複数の突極32n、32sは、隣り合う2つの突極32n、32sの間に突極32n、32sから突出する補助突極42を有する。補助突極42は、突極32n、32sを構成する一部の板部材である第1板部材58のみにより形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータ4は、ロータ3の周囲に回転周方向に互いに間隔を空けて配置され、互いに磁気的に独立した2つのステータモジュール9,10からなる。各ステータモジュール9,10は、ステータヨーク11と、ステータヨーク11からロータ3に向けて突出する複数のステータ磁極12と、各ステータ磁極12に集中巻されたステータコイル13とを有している。各ステータモジュール9,10において、相数に応じた数のステータ磁極からなるステータ磁極群14,15が複数形成されている。そして、各ステータモジュール9,10において、各ステータ磁極群14,15の間には、ステータヨーク11に巻回された界磁コイル16が設けられている (もっと読む)


【課題】 樹脂層を成形する際に、2個のコアの相対的な位置ずれを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 モータ部は、ロータとステータ50を備える。ステータ50は、第1のコアと第2のコアと樹脂層14を有する。樹脂層14は、第1及び第2のコアを覆って、第1及び第2のコアを接続すると共に、ロータを配置するための空間を形成する。樹脂層14は、第1の空隙部50bと第2の空隙部50cを備える。第1の空隙部50bは、第1のコアの第2のコアと対向する第1の対向面に接すると共に、第2のコアの第1のコアと対向する第2の対向面に接する。第2の空隙部50cは、第1のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接すると共に、第2のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接する。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板を積層して構成される回転電機の固定子巻線の絶縁部材の挿入作業性を向上させること。
【解決手段】固定子コアと、固定子コアのティース部分を絶縁する絶縁部材1A,1Bと、ティース部分にエナメル線を巻きつけて形成する巻線を備え、固定子コアの両端部より挿入される絶縁部材1A,1Aのいずれか一方の先端嵌合部5が斜め形状となっていることにより、挿入時に専用治具を使用することなく、作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】励磁巻線から出力電圧を好適に抽出することが可能なバリアブルリラクタンス型角度検出器を提供する。
【解決手段】各コイルC1〜C4の電圧から互いに位相が異なる2相の出力電圧を取得し、該出力電圧に基づいて回転子12の回転角度を検出するものであり、周方向における回転子12の磁極幅をθr、周方向におけるティース23の磁極幅をθtとし、磁極幅比Tを、T=θt/(θr/2)として、磁極幅比Tが1以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れたSRモータを提供すること。
【解決手段】略円環形状のステータと、前記円環形状の中心部に回転可能に配置されたロータと、を有するSRモータであって、前記ステータは、該ステータの円環形状の少なくとも一部を形成する超磁歪素子部と、該ステータの円環形状の中心方向に突出する複数のステータ突極と、前記ステータ突極に巻かれたコイルと、を含み、前記コイルに電流を供給することにより前記ステータの内部に磁界を発生し、前記超磁歪素子部により前記ステータに前記磁界の磁束方向の圧縮応力を発生する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インナロータタイプのブラシレスモータに用いられるステータについて、小型化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】ステータ10は、環状の継鉄40を構成すると共に継鉄40の周方向に分割された複数の継鉄構成部22と、それぞれ継鉄構成部22から継鉄40の径方向内側に向けて突出された複数のティース部24とを一体に有する複数のコア構成部14と、それぞれティース部24に巻回された巻回部26を複数有し、U相、V相、W相を構成する複数の巻線16と、U相、V相、W相毎に設けられて、各コア構成部14に一体化されティース部24と巻回部26とを絶縁する絶縁部32を複数有すると共に、継鉄40と同軸上に設けられ複数の絶縁部32を連結する連結部34を有する複数のインシュレータ18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステータを精度良く製作しなくても、各磁路の磁気抵抗を同一となるように調整することができる技術を提供する。
【解決手段】 ブラシレスモータは、ロータと、複数のコアプレート51a,51bが積層されたステータ50を有している。コアプレート51a,51bは、複数のティース部54,(55,56),58を有している。複数のコアプレートは、各ティース部54,55,58の磁気抵抗の組合せが第1の状態に調整された第1コアプレート51aと、各ティース部54,56,58の磁気抵抗の組合せが第2の状態に調整された第2コアプレート51bを含んでいる。第1コアプレート51aと第2コアプレート51bの枚数比を調整することで、積層された複数のティース部によって形成される各磁路の磁気抵抗が同一となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、エネルギー効率を向上させることが可能なモータコアを提供する。
【解決手段】モータコア1は、軸が挿入される第1の貫通孔12aを有する第1のコア体30と、軸が挿入される第2の貫通孔12bを有し、第1のコア体30に対して軸の軸方向の少なくともいずれか一方側に配置される第2のコア体40と、を備え、第2のコア体40は、絶縁被覆された磁性粉体を成形した成形体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータ効率を維持しながら小型化を図ったモータ及び、当該モータを備えるポンプ及び、当該ポンプを備える機器を提供する。
【解決手段】ステータ4とステータ4により回転駆動されるロータ31とを備え、ロータ31が回転方向に沿った周面を有し、ステータ4が、周面に正対する磁極部5を有したコア41と、コア41に導線を巻回して形成したコイル42とを備え、ロータ31の回転軸心の軸方向Axを基準とし、磁極部5の軸方向Axにおける両端に軸方向Axに突出する補助磁極部6を設け、磁極部5と補助磁極部6とを合わせた軸方向Axにおける全長L1に対する補助磁極部6の軸方向Axにおける寸法の割合を、0.50以上で0.85以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、コアティースの数を増やすことなく永久磁石の極数を増やしてトルクリプルを低減した回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸11と、周方向に正負の磁極が交互に形成された円環状の永久磁石12aを含む回転子12と、回転子12の外周に配置され複数の外側固定子コアティース13cと外側固定子巻線13bとを含む外側固定子13と、回転子12の内周に配置され複数の内側固定子コアティース14cと内側固定子巻線14bとを含む内側固定子14とを備えた回転電機であって、固定子コアティース13c、14cは同数であり、固定子巻線13b、14bには3相交流が通電され、固定子巻線13b、14bへの同相の通電時に電気角で360度ずれ、かつ隣り合う外側固定子コアティース13cのスロット開口に内側固定子コアティース14cが対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積層コア及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による積層コアは、電動機などのモータに用いられるコアであって、前記コアは、軟磁性複合体で形成され、少なくとも一つ以上の単位積層体が積層された構造に形成されたことを特徴とする。本発明によると、軟磁性複合体を積層する方式によりコアを製作することにより、軟磁性複合体で形成されたコアの機械的強度を向上させる効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明はステータコア及びこれを備えるスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるステータコアは中央孔が形成されたコアバックと、上記コアバックから半径方向に延長形成される複数個のティースと、上記複数個のティースのそれぞれから円周方向に延長形成される延長部を備えるコアが複数個積層されて形成され、複数個の上記コアの少なくとも1つにはコギングトルクを低減させるために貫通孔が形成され、上記貫通孔は上記延長部に形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石回転機の回転性能のばらつきを低減するとともに、トルク制御性能に影響を与えずに特に極数成分のコギングトルクを低減する永久磁石式回転機の製造方法を提供する。
【解決手段】永久磁石を有する回転子と、互いに同一形状に設計されるが2種類の製造条件間の相違に起因した形状の相違によって互いに異なる磁気抵抗を有する2種類のコアピースから構成される複数のコアピースと、複数のコアピースを円環状に並べて配置することによって構成される固定子コアと、この固定子コアを有する固定子とを備えている2n極3nスロット式の永久磁石式回転機の製造方法であって、回転子を、1周回転角360°を永久磁石の極数2nおよび固定子のスロット数3nの最小公倍数で割った角度、回転させる毎に、回転子と固定子との間で流れる磁束の磁束密度分布を等しくするように、2種類のコアピースを組み合せて配置するステップを含む永久磁石式回転機の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線5の誘起電圧の波形ひずみを軽減できる埋め込み磁石型モータを提供する。
【解決手段】埋め込み磁石型モータは回転子鉄心6に永久磁石15,16を埋め込むための矩形の磁石保持空洞8,9を回転子鉄心6の外周側で開くハ字状に形成し、一対の磁石保持空洞8,9の対向間に空洞を磁束通過抑制空隙11として設け、磁石保持空洞8,9の回転子側端部壁である円弧状鉄心層を第1のブリッジ10とし、磁束通過抑制空隙11の回転子鉄心外周面側の円弧状鉄心層を第2のブリッジ12とし、第2のブリッジ12の径方向厚さL2を第1のブリッジ10のそれよりも小さい値に設定する。 (もっと読む)


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