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Fターム[5H605AA03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 防爆、防塵 (221)

Fターム[5H605AA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、ベアリングアセンブリ及びそれを含むモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるベアリングアセンブリは、シャフトを支持するスリーブと、上記スリーブと圧入によって締結され、上記スリーブの下部を密閉させるベースカバーと、上記ベースカバーの外周面から半径方向の内側に陥入形成され、上記スリーブに上記ベースカバーを圧入する場合、上記ベースカバーの変形を防止するようにする少なくとも一つの変形防止部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】グリースの飛散を抑制するとともに、モータの変位を抑制することのできるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】ウォーム31に設けられたケース側支持片22aに、含油軸受16の端面16aと対向するケース側対向部41を一体形成するとともに、ウォーム31に設けられたカバー側支持片23aに、含油軸受16の端面16aと対向するカバー側対向部42を一体形成した。そして、ケース側対向部41に回転軸18の軸方向に貫通するとともにカバー4側に開口した切欠き43を形成し、カバー側対向部42に回転軸18の軸方向に貫通するとともにケース本体3側に開口した切欠き45を形成し、回転軸18を各切欠き43,45内に挿通した。 (もっと読む)


【課題】ガス化した潤滑流体による影響を抑制し、信頼性を向上すると共に、長寿命化および大容量化が可能なディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材50と、ハブ部材10と、流体軸受ユニット30を備える。ベース部材50は、ヘッドユニットのヘッド部をハブ部材10に載置された記録ディスク200の記録面に臨ませつつ記録面の半径方向に往復移動可能にヘッドユニットを載置するヘッド可動領域部Bと、流体軸受ユニット30を収納するとともに当該流体軸受ユニット30に支持される回転体部Rの少なくとも一部を環囲するように収納する収納穴部302とを有すると共に、ヘッド可動領域部Bと収納穴部302との間には潤滑流体52が記録ディスク200側に向かって移動することを抑制する抑制壁300を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの開口孔を覆うように配置された基板の貫通孔から引出線が引き出される構造において、エアリークを防止できると共に、製造コストの増大を回避できる気密構造を有する回転機器を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置は、ハブ部材と、軸受ユニットと、駆動ユニットと、密閉空間を形成すると共に駆動ユニットから引き出される引出線38aを密閉空間から外部空間に引き出す開口孔60を有するベース部材12と、ベース部材12の外側で開口孔60に対応する位置に配置されるフレキシブル配線基板62を有する。フレキシブル配線基板62は、開口孔60から引出線38aを貫通させる貫通孔68を有し、ベース部材12の表面側から硬化性樹脂64が塗布される。フレキシブル配線基板62は、貫通孔68を環囲するように複数配置され硬化性樹脂64が流れ込む補助孔70を有する。 (もっと読む)


【課題】モールドモータにおいて、プリント基板に電源供給する為のリード線を、モールド樹脂の漏出がなく、ピン等の接続部材を使用せずに接続する。
【解決手段】プリント基板1上に固定され、プリント基板1にモータ外部から電源供給するリード線6を挟みこむコネクター2と、コネクター2のプリント基板1側にモールド樹脂7が外部に漏れるのを防止する接着剤たまり部3a、3bを設けた構成にしたことにより、リード線6の被覆外径がバラツキによって細くなっても、モールド樹脂7の圧力をまず接着剤たまり部3a、3bの接着剤が受け、リード被覆外径部とコネクター間の隙間に流動性の低い接着剤が押し付けられるので、流動性の高いモールド樹脂7が、直接リード被覆外径部とコネクター2間の隙間に入り込むことがなく、モールド樹脂7の漏出を防止する。 (もっと読む)


【課題】ブラシタイプのモータにおいて、モータ全長の増大や、構造の複雑化を招くことなく、ブラシなどの通電部材と非通電部であるベアリングとの間のブラシ摩耗粉による絶縁抵抗の低下を抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】円筒部の内周面に固着保持されて磁界を生じさせる永久磁石42と、ベアリング43、44を介して回転自在に軸支されるシャフト45と、整流子46と電気的に連通する巻線47が巻装されて永久磁石42の内周面に対向するように隙間を介して設けられた回転子48と、整流子46に摺接するように設けられて巻線47に電気を流すブラシ49とから構成されるモータ40で、シャフト45とともに回転するエアディスク50を、エアディスク50と隙間を介して対向配置させたフィン付ブラケット51と相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40を、ロータカップ22に接合したカバー50Aによって覆い、カバー50Aが回転すると、カバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】排出される粉塵量を低減することができる回転電機を提供すること。
【解決手段】フランジ部2bには、ファン20により導かれる空気が当る箇所に、摩擦粉等を堆積させるための溜まり部2eが形成されている。溜まり部2eは、フランジ部2bの上面から反ファン20方向に向って凹設されるとともに、ファン20と同軸の円環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でもガスが漏れ出ることがないモータを提供する。
【解決手段】ロータ12の磁気部材22と、ステータ13との間には、隔壁部材15が配されている。第一隔壁部材16は、板状部16aと、この板状部16aの端部に一体に形成されたシール支持部16bとからなる。板状部16aは、シャフト21の軸方向に沿って広がり、ステータ13のロータ12側露出面を覆うように配されている。シール支持部16bは、板状部16aよりも厚みが厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でもガスが漏れ出ることがないモータを提供する。
【解決手段】第一支持体16bはハウジング11に取り付けられる。そして、第一隔壁16aの両端部は、第一支持体16bに対して溶接部Mでそれぞれ溶接によって気密に接合されている。また、第一支持体16bはハウジング11に対してシール部材25で気密に封止される。これによって、ハウジング11の内壁と、第一隔壁部材16によって囲まれたステータ13が気密に封止される。 (もっと読む)


【課題】コイルを粉塵および水滴から保護しつつ、ティースの端面とロータマグネットとを接近させることができるモータを提供する。
【解決手段】カバー22は、コイル25Aの上方において環状に広がる第1環状部71Aと、第1環状部71Aの外周部から下方へ向けて延びる側壁部73Aと、側壁部73Aの下端部から回路基板27Aの上面に沿って径方向外側または径方向内側へ広がる第2環状部72Aと、を有する。第1環状部71Aの内周部は、軸受保持部41Aに近接する。第2環状部72Aは、ベース部41Aに近接する。側壁部73Aは、ティース242Aの径方向外側の端面より径方向内側において、複数のティース242Aの隙間を塞ぎつつ、軸方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータ室内への塵挨等の侵入を抑制しつつ、電動モータが不必要に大きくなることを防止して電動モータの性能悪化を防止する換気構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、電動モータを収納するロータ室内部の換気を行う換気構造において、電動モータは、ロータ室内で回転可能な回転部と、回転部とともに回転して外部に電動モータの駆動力を伝える出力軸部とを備え、電動モータの回転部の回転数を検出するモータ回転数検出センサを備え、モータ回転数検出センサはセンサ室内に収納し、センサ室はロータ室を挟んだ出力軸部の反対側に併設し、センサ室とロータ室とが連通する第1連通孔を備え、さらにセンサ室は外部に連通する第2連通孔を備え、第2連通孔には第2連通孔への塵埃の侵入を軽減するとともに第2連通孔からの換気を行う換気弁を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潤滑油の飛散を最小限にするための流体動圧ベアリングアセンブリ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による流体動圧ベアリングアセンブリは、固定部材と回転部材との間に形成されるオイルシール部と、上記オイルシール部からのオイル漏れが防止されるように配置され、上記固定部材及び回転部材のうち少なくとも一表面に形成された自己組織化単分子膜を含むオイルバリアフィルムと、を含む。本発明によると、オイルバリアフィルムを常温で容易に形成することができ、上記オイルバリアは外力によって損傷なしに長期間にわたって持続的な使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】基板の穴からの防湿材の染み出しを抑えて、品質の向上およびコストの抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されるローターと、ローターに連結されたシャフトと、シャフトを回転可能に保持するブラケット5と、ブラケットに対してステーターの反対側に配置される基板9と、ステーターに立設されてステーターと基板とを電気的に接続するピン2cと、を備え、ブラケットには、ピンが貫通する貫通穴5dが形成され、貫通穴の周囲には、窪み5pが形成される。 (もっと読む)


【課題】油分と水分の分離性を向上させた回転電機の密封油供給装置を得る。
【解決手段】水素ガスが封入された回転電機1の軸封部(密封器3)に密封油を供給し、軸封部を通過した密封油を回収して真空脱気する真空槽5と、真空槽5から排気される排気気体を真空ポンプ12を経由して取り入れ、排気気体から油分と水分を分離する油分離器14を備えた回転電機の密封油供給装置において、油分離器14には、底面から所定の高に突出して配置された排気気体の導入管13と、上方に漏斗状に開いた傾斜面20aを有するガイド管20が設けられており、排気気体より分離した油分と水分が、ガイド管20を通って底部に溜まり、油分は油分離器15の側面の給油管19から真空ポンプ12へ供給され、水分は底面に接続した量水ゲージ17を経由して外部に排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシの摺動部に発生した磨耗粉の再付着によりブラシやスリップリングに異常磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】気流制御板97u−1がスリップリング周方向に関して互いに隣接するブラシ96u−3,96u−1間の位置で保持板101−1に保持されている。スリップリング回転方向後側のブラシ96u−3とスリップリング95uの摺動部に発生した摩耗粉は、気流に乗ってスリップリング回転方向前側へ飛散するが、気流制御板97u−1によりスリップリング回転方向前側への飛散が妨げられ、捕捉面99u−1で捕捉されることで、スリップリング回転方向前側のブラシ96u−1とスリップリング95uの摺動部に噛み込んで再付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


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