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Fターム[5H605EC11]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 端子部の構造 (2,518) | 端子箱 (222)

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【課題】鋼板コンクリート構造を適用した発電機基礎台において、送電用母線に発電機からの電力を引出すブッシングから漏えいし支持構造体の鋼板へ向かう磁束による鋼板の影響を低減する。
【解決手段】発電機基礎台1は、周囲を鋼板2で囲んで内部にコンクリート3を打設した鋼板コンクリート構造が適用され、タービン建屋の基礎底部21から立設され発電機6を支持する支持構造体4と、発電機6の下方に配置された相分離母線接続端子に発電機6から電力を供給するブッシング11aと支持構造体4とが対向する領域において設けられ、前記鋼板より透磁率が高い高透磁率材料または電気導電率の高い金属材料を適用した磁気シールド5とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータの設置作業の手間を軽減することができる電動モータの提供。
【解決手段】電機子を格納したモータケーシング2と、このモータケーシング2の外側面に鍔状に突出して形成され、ネジ留め箇所が複数設けられたフランジ3と、電機子に電気的に接続されモータケーシング2の外側面に露出して設けられ、フランジ3のネジ留め箇所よりもモータケーシング2の中心線O側に位置する導電部30と、一端に端子21を有しこの端子21の位置で導電部30に電気的に接続され、他端が電源に接続される電線20と、電気的に接続された状態の端子21と導電部30を覆ってモータケーシング2の外側面に着脱可能に取り付けられたカバー部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】大雨、暴風雨の際にブッシング導体と外部回路とを接続する端子箱内に雨水が侵入することを防止する。
【解決手段】ブッシング導体3、4と外部の主回路装置8とを接続する端子箱1e内のブッシング導体3、4のパッキン9貫通部に空気噴き出しノズル26bを設け、大雨の際、空気噴き出しノズル26bからブッシング導体3,4のパッキン9貫通部に向けて圧縮空気を噴き出させて雨水が端子箱1e内部へ侵入するのを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にクラックが生じることを防ぎつつ、金属板を用いることで製造コストを抑える。
【解決手段】本発明は、モータケースに取り付けられる端子台であって、金属製の板材を母材としてその板材の板厚方向に貫通して形成された開口部31を有しかつモータケースに取り付け固定される金属板30と、金属板30に固定された合成樹脂製のコネクタハウジング50と、開口部31を貫通した状態でコネクタハウジング50に保持された導電板10とを備え、コネクタハウジング50には、金属板30の外周縁部を露出させた状態で開口部31の開口縁部を覆うフランジ52が設けられており、このフランジ52は、金属板30の上面に対して摺動可能な電線側フランジ52Aと、金属板30の下面に対して摺動可能な機器側フランジ52Bと、開口部31内に配置され両フランジ52A,52Bを連結する連結部52Cとを備えてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】成形樹脂部内にボイドやクラックが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の金属製の導電板10をコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、複数の導電板10が左右方向に並んだ状態で一次成形部61と一体に成形されてなる一次成形品60と、モータケースに取り付け固定される金属板と、一次成形品60と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、二次成形部70の成形前における一次成形部61には、二次成形部70を成形する成形樹脂が進入可能な樹脂進入空間64が一次成形部61のうち左右方向に沿って延びる直線部分と交差する配置で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】締結部材が貫通される貫通孔を通って液体が内部に浸入することをより一層抑制することができるギヤハウジングを備えたモータを提供する。
【解決手段】第1ハウジング11の第1縁部11gと第2ハウジング12の第2縁部12aとは、重ね合わされ、第2縁部12aの貫通孔12h及び第1縁部11gの締結穴11kに挿通された締結螺子19にて締結されている。貫通孔12hは、第2縁部12aにおける呼吸孔12mを介して締結穴11kへ向けて貫通している。呼吸孔12mは、呼吸凹部12eとその内面に開口する開口部12nを通じてギヤハウジング10の内外を連通する。呼吸孔12mの開口部12fは防水シート17にて覆われている。 (もっと読む)


【課題】回転電機を収容するケースの開口に装着され、ケース内部と外部の回転電機のための電気配線を中継する端子台において、電気配線間での電磁ノイズの漏洩を抑制する。
【解決手段】端子台10は、金属製のカバープレート18と、樹脂製の電力用コネクタハウジング28および信号用コネクタハウジング38とをインサート成形により一体形成したものである。カバープレート18の一部が曲げ起こされた遮蔽板40が、電力用コネクタハウジング28の、信号用コネクタハウジング38側の面の少なくとも一部を覆っている。この遮蔽板40により、電力線から発生する電磁ノイズが信号線に対し遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、剛性、絶縁性、電磁シールド性に優れた端子台カバーを備えたモータユニットを提供する。
【解決手段】導線が巻回されてなるコイルを有する円環状のステータと該ステータの内側に配置されたロータとを有するモータがハウジング内に備えられ、ハウジングに設けられた端子台30を介して、電流を導く多相のケーブルと前記コイルとが電気的に接続されるモータユニットであって、端子台30がロータの軸方向一端側に配置され、端子台30を覆う端子台カバー40がハウジングに固定され、端子台カバー40の内面には、端子台30における隣り合う導電部31間に対応する部位に、端子台30に接近する方向に突出する突出部47が、導電部31の長手方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】中間端子の組立時の雌端子のへたりを抑制防止することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ22の回転力が減速機構を介してボールネジナット11に入力されるとボールネジ軸12が軸線方向に変位し、その変位量に応じて揺動部材8が揺動して可動シーブ3bをプーリ軸方向に移動すると共に、一枚の金属製板材を折り曲げて形成され且つアクチュエータカバー14の凹部60内に収納される中間端子42には、カバー側モータ電源雄端子30に接触するカバー側モータ電源雌端子52及びモータ側モータ電源雄端子23に接触するモータ側モータ電源雌端子51と、凹部60の幅方向への変形を規制する2つの側壁部46、47と、それらの雌端子51、52の弾性変形量を規制するストッパ54、55とを形成した。 (もっと読む)


【課題】インバータの高周波ノイズに対するシールド効果の高いインバータ駆動モータを得ること。
【解決手段】表面が絶縁層で被覆されたシールドケーブル30を介してインバータから交流電力が供給され、筐体10が接地されたインバータ駆動モータ91において、前記シールドケーブル30のモータ接続端近傍に、部分的に前記絶縁層を除去してシールド部材露出部31を形成し、前記シールド部材露出部31を押え金具40で押し潰すように、前記筐体10又は筐体10に導電接続された脚部14に圧接し、前記シールド部材31を前記筐体10又は筐体10に導電接続された脚部14に面接触させた。 (もっと読む)


本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】中空接続導体を効率良く冷却することができる回転電機の高圧ブッシングを提供すること。
【解決手段】回転電機の高圧ブッシングにおいて、複数の連通孔14のそれぞれの向きが、中空接続導体8の壁面に垂直な方向から中空接続導体8の周方向および機外側へ傾いている。すなわち、周方向への傾きがあるため、冷却ガス11が複数の連通孔14を通過すると、中空接続導体8の内径側にはスワール流が発生する。更に、機外側への傾きがあるため、中空接続導体8の機外側軸端部12に向かう流れが励起され、機外側端部12に達した冷却ガス11がUターンして中心軸側を通って機内側へと流れる。 (もっと読む)


【課題】電装品カバーをブラケットに取り付ける際、ブラケットの先端部にバリが生じたりブラケットが変形している時にブラケットの先端部のエッジで電装品カバーの係止爪を削り、電装品カバーが挿入できないことがあった。
【解決手段】ガラスターミナルと電装品を覆う電装品カバーと電装品カバーを保持するブラケット120とを備え、ブラケット120は係止孔を有する係止部140の先端部に傾斜面148を備え、電装品カバーはテーパ部を有する係止爪を備えたものでブラケット120の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部の傾斜面148に沿って拡張され、電装品カバー150の係止爪が確実にブラケット120の係止孔に装着される。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の周囲に車両側部材等が配置されていても、これらの部材に電動モータ及び制御ユニットを電気的に接続する接続部が干渉せず、車両搭載性を良好にする。
【解決手段】電動モータ11は、ハウジング10に設けたハウジングフランジ107に当接して装着されるモータフランジ160を備えており、このモータフランジの当接面からモータ出力軸に沿って突出するモータ端子給電用バスバー11b〜11d及び信号用端子11e〜11jとが、ハウジングフランジに設けた貫通穴166、167を通過して制御ユニットの制御基板26,27に設けた基板端子部に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤボックス外側に出っ張るケースに対して、外部からの衝撃があっても、衝撃を吸収して、破壊を防ぐことのできる取付構成を提供する。
【解決手段】電源線或いは信号線の端部が固定されたコネクタハウジングに、この電源線或いは信号線と接続されるべき電源線或いは信号線の端部を固定したコネクタケースを嵌合して固定する。コネクタハウジング側面からコネクタケースへ挿入される複数の固定ピンを有する。コネクタハウジングの周壁には、固定ピンの第一の保持部を固定ピンに対応して複数設ける。コネクタケースの周壁には、コネクタハウジングから挿通される固定ピンの貫通孔を固定ピンに対応して複数設け、かつ、該貫通孔の長さ方向中央部付近において固定ピンをコネクタケースと固定するための第二の保持部を設ける。コネクタケースの第二の保持部を除く貫通孔内径は、固定ピン外径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】コアへのインサート成形により端子台を形成したモータにおいて、端子台の支持強度を増大させる。
【解決手段】ステータの内コア組11が、円盤部14(14a、14b)と極歯15(15a、15b)とを有する2つの内コア13a、13bを背中合わせにして構成され、各円盤部は端子台保持部16を備える。端子台30はインサート成形した樹脂連結部28を介して端子台保持部16に連結される。端子台保持部16には端子台30との対向部にそって切り欠きによる凹部Q(Qa、Qb)が形成されて、樹脂連結部28は凹部Qを埋めている分だけ肉厚が大きくなって連結部分の強度が増大する。端子台保持部16の切り欠きは半径線Kに対してオフセットしているので、背中合わせにしたとき端子台対向辺17が全体として端子台30と一定の間隙を保持し、端子台30のぐらつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの向きを容易に変更可能なワイパモータを提供すること。
【解決手段】基板ケースに形成した取付部31にコネクタ32の固定ターミナル部材33を配線し、取付部31内にコネクタ32のホルダ34を回動自在かつ下向き、水平向きおよび上向きに位置規制可能に支持する。ホルダ34に可動ターミナル部材41をインサートモールドし、可動ターミナル部材41の一端部を固定ターミナル部材33の突き出し側端部にヒンジ42によって回動自在に連結する。ホルダ34にはスリット43をホルダ34が取付部31内で回動する際に、固定ターミナル部材33がホルダ34と干渉するのを回避するように形成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに収納される電気部品の複数の接続端子と、該ハウジングから突出する複数の外部接続端子とを低コストで接続する。
【解決手段】電気部品3の接続端子3aとの接続部5a及び外部接続端子5bが一体に形成された複数のリードフレーム5を備え、複数のリードフレーム5の各々は、接続部5aが電気部品3の接続端子3aに接続されるとともに、外部接続端子5bがハウジング2Aに形成された端子挿入孔2bから突出した状態でハウジング2Aに固定される電気部品の接続構造。ハウジング2Aに複数の凹部2aを設け、凹部2aの各々に複数のリードフレーム5の各々を嵌入するとともに、複数のリードフレーム5をハウジング2Aとの間に狭持して固定する固定部材6を備えてもよい。固定部材6を電気部品3を制御するための部品を搭載するプリント基板としてもよい。 (もっと読む)


【課題】感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる電装品のカバーを提供する。
【解決手段】電装品を覆う電装品のカバー16において、カバーを構成する部材として金属製部分18と金属以外の絶縁性不燃物製部分20の2層以上の積層構造とするか、あるいは、カバー116を構成する部材として合成樹脂製部分118と不燃物製部分120の2層以上の積層構造とした。前者の場合、電装品側に絶縁性不燃物製部分20を配してもよいし、あるいは金属製部分18を配することもできる。後者の場合、合成樹脂製部分118と不燃物製部分120のいずれを電装品側に配してもよい。なお、本発明は、2層に限らず、3層以上の積層構造としても構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】コイル装置のリード線を配線基板に接続して保持している状態でリード線に負荷が加えられた場合でも、リード線の線材部の破断を防止し、リード線と配線基板との接続状態を維持する。
【解決手段】コイル62とその末端が接続される複数の端子ピン63とを備えるコイル装置65の端子ピンからリード線を引き出すリード線引出し構造であって、リード線2はその一端がコネクタ1に接続されており、コネクタが中継用の配線基板67にその一側面より接続され、配線基板が端子ピンに接続されているコイル装置のリード線引出し構造。コネクタは、配線基板へ接続するための接続端子がリード線の延伸方向と直交する方向に突出するものとすることができる。リード線の一端に圧着端子3を接続し、圧着端子を中継用の配線基板にその一側面側より接続し、配線基板を端子ピンに接続してもよい。 (もっと読む)


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