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Fターム[5H607EE57]の内容

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【課題】 モータ落下等により衝撃がかかった場合、偏心錘の位置が何処にあっても、回転シャフトに働く力を最小限に抑える錘カバーにおいて、錘カバーの保持強度を格段に向上させ、錘カバーの脱落を防止する振動モータと偏心錘及び錘カバーとの組付け構造を提供する。
【解決手段】 シャフト4には偏心錘20及び錘カバー30が固定されており、偏心錘20はシャフト4に固定される固定部21と、固定部21と一体となっている錘部22からなり、錘カバー30は、シャフト4を挟んで錘部22の反対側に位置し、偏心錘20を挟み込む挟み込み部31及び連結部32と、振動モータに衝撃が加わった際の当て止めとなる突出部33からなっている。
シャフト4の中心から錘部22の最外周までの距離と、同じくシャフト4の中心から突出部33の最外周までの距離は実質的に等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】複数の振動モータを用いてタッチパネル全域を均一に振動させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、情報入力を行う入力操作面を有するタッチパネル2と、回転軸8周りに偏芯した錘7を回転することにより振動を発生し、それぞれがタッチパネル2もしくはタッチパネル2に結合された構造体に取り付けられる複数の振動モータ4と、入力操作面で情報入力が行われたことを検出する情報入力検出手段3と、情報入力検出手段3にて情報入力が行われたことが検出されたときに、複数の振動モータ4の回転速度、回転方向および回転タイミングがそれぞれ揃うように、複数の振動モータ4を同期させて振動させる振動制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動モータを用いて簡易かつ正確に移動体を回転または移動させる。
【解決手段】移動装置1は、回転軸5に偏って取り付けられる錘部材6を有する振動モータ2と、振動モータ2が取り付けられ、振動モータ2と共に移動可能な移動体3と、移動体3が錘部材6の慣性力により所定方向に移動するように、錘部材6が所定の回転位置のときに振動モータ2を減速させるか停止させる回転制御部4と、を備える。振動モータ2の錘6が所定位置まで回転したときに、振動モータ2の回転を減速または停止させると、錘6に慣性力が働くことに着目し、この慣性力を利用して移動装置1を所望の方向に移動させるため、振動モータ2が1個だけの場合でも、移動装置1を左右の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げられる線材コイルの重量等が異なる場合でも安定した振動が得られる振動装置を提供する。
【解決手段】それぞれエアーバネ4,4に支えられた左右の受け台7a,7bと、左右の受け台7a,7bに掛け渡し状に載せられる線材コイル10吊り下げ用のフック9と、フック9に振動を与える振動体16aを備え、左右の受け台7a,7bには、それぞれ受け台の高さを検出するセンサーが設けられ、センサーを介し左右それぞれのエアーバネ4,4の空気注入による膨らみ高さを制御して、フック9の線材コイル受け面9dが水平となるように調整する空気圧制御手段17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】充分な強度が確保され、且つ、小型化しても製造し易い構造の偏心錘を提供する。
【解決手段】金属により構成され、軸方向から見て略弧状であり軸中心に対して偏った形状を有し、内側に収容部を有する錘部130と、バネ性を有する金属材料により構成され、前記収容部の内側を外側に向かって付勢する状態で前記収容部の内側に保持された錘固定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体が外部に漏れるおそれが小さいバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、内部に流路が形成された弁箱110と、弁箱110の流路に配置される弁体120と、弁体120が係止される弁座111と、弁箱110の流路に配置され、弁体120を押して移動させることによって流路を開閉する押棒130と、を備え、押棒130の少なくとも一部の外周面にネジ山を有し、弁箱110の内周面にネジ山の直径より大きい直径のネジ溝を有し、押棒130がネジ溝に偏心可能に螺合され、流路方向を軸に弁箱110を円運動させることによって、押棒130が自転して流路方向に直動し弁体を押す。 (もっと読む)


【課題】モータを横臥して設置したときの高さ方向のスペースを低くしながら充分な振動を得ることができる振動装置及びその振動装置を搭載したモバイル端末を提供する。
【解決手段】モータ本体19と、モータ本体19に設けたモータシャフト21と、偏芯錘0と、偏芯錘9を固定した錘シャフト23と、錘シャフト23の軸受け13a、17aとを備え、モータシャフト21と錘シャフト23とは平行に配置して且つモータ本体19と偏芯錘9とを並列に配置してあり、モータシャフト21と錘シャフト23とは伝動機構3により連結してモータシャフト21の回転を錘シャフト23に伝動している。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、2つの軸受けの同軸度の精度を容易に維持でき、また軸受けの寿命を延ばすことが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】回転軸101の一方の端部側に偏心錘であるウエイト102を取付け、他方の端部側にアマチュア120を取付け、その間において軸受103,104によって回転軸101を回転自在な状態で保持する。軸受103,104をフレーム105の突設部105bの内側に圧入して固定することで、軸受103,104の同軸度が確保される。また、軸受103,104から見て、一方の端部側に重量物であるウエイト102が配置され、他方の端部側に重量物であるアマチュア120が配置されることで、軸受103,104に加わる負荷が均等化され、その強さが低減される。 (もっと読む)


【課題】回転体に急激に遠心力のアンバランスを発生させることができ、その時に発生する回転体の突発的な振動を模擬することが可能な回転装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】回転体6と、回転体6の外周面上に仮保持された仮保持重錘12と、を備え、回転体6と仮保持重錘12との全体の重心位置が回転体6の回転軸10a上に配置され、回転体6が予め設定した回転数で回転したときに、仮保持重錘12を回転体6から離間させ、回転体6に対して回転軸10aと直交する方向の振動を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】回転軸の両端に振動用の重りを取り付けた振動モータにおいて、整流子の部分における回転軸の振れを抑えることができる構成を提供する。
【解決手段】回転軸5の両端に取り付けられた起振用重り3a、3bにおいて、整流子4の側の起振用重り3aの回転モーメントを起振用重り3bに比較して大きく設定する。これにより、相対的に重量物であるアマチュア2の影響で、整流子4の部分の振動が大きくなる状態が緩和され、整流子4と図示しないステータ側のブラシ給電機構との接触が不安定となる現象が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】全長を大幅に短縮できるとともに、偏心錘側の軸受の負荷を軽減して軸受の摩耗を抑制することができる振動モータを提供する。
【解決手段】モータ本体2と、モータ本体2の両端部に設けられた軸受12と、軸受12に回転自在に支持された回転軸9と、モータ本体2から突出した回転軸の一端部に設けられた偏心錘16とを備えている。偏心錘16は、回転軸9に取り付けられた取付部17と、取付部17の半径方向外側の縁部からモータ本体2の外周に沿ってモータ本体2側へ延在する錘本体部18とを備え、偏心錘16の重心16aの回転軸9の軸方向位置は、軸受12どうしの中間に存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コアに対する錘の固定力を高めて、錘をコアに確実に固定させることができるようにした振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータは、第1及び第2の錘部51a,51bの一方の端面E1,E2が第2の支柱部54aの端面E3と略一致し、第1及び第2の錘部51a,51bの他方の端面E4,E5が第3の支柱部54bの端面E6と略一致している。さらに、第1の錘部51aの第1の平面部S1は、第2の錘部51bの第2の平面部S2を台D上で支持した状態で全面に渡って加圧され、ウイング部42a,42bを、第1の錘部51aと第2の錘部51bとで挟み込んで、錘50がコア32に固定されている。 (もっと読む)


【課題】振動モータを基板に取付けたときにモータ本体が基板から突出する高さを小さくできると共に基板との接着強度を高めることができる基板装置及びモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板装置10において、基板2には振動モータ1の回転軸5を水平にしてモータハウジング9の少なくとも一部を没入する開口部27が形成してあり、開口部27には、モータハウジング9の側面に対向する開口縁41を覆う縁金29が設けてあり、モータハウジング9を縁金29に接着固定してある。 (もっと読む)


【課題】 ロータフレームと偏心錘を溶接固着した場合でも腐食を抑える構造を持つ扁平形振動モータの提供。
【解決手段】 ロータ部20は、軸受21と、軸受21を内嵌したバーリング部22cを有するロータフレーム22と、ロータフレーム22の平面部22aの一方の面に固定されたロータマグネット23と、平面部22aの他方の面に固定された偏心錘24からなり、ロータフレーム22は、その平面部22aのロータマグネット23を固定する一方の面に、偏心錘24をロータフレーム22に溶接するための凹部27を有しており、凹部27の中でロータフレーム22と偏心錘24の溶接を行う。溶接後は、凹部27の開口部27bを塞ぐように、ロータマグネット23をロータフレーム22に固着する。 (もっと読む)


【課題】 偏心錘の固定位置合わせが容易で組立作業に不具合を生じさせることなく、且つ径方向の脱落を強固に防止することが可能な、扁平形振動モータの偏心錘の脱落防止構造を提供する。
【解決手段】 ロータフレーム32には、平板部32bから軸方向に立ち上げられた外周部32cが形成されており、ロータマグネット33及び偏心錘34の一部と当接している。平板部32bと外周部32cには、偏心錘34との当接部分の一部が切り欠かれて切り欠き部32dが形成されており、偏心錘34の一部が突出部34aとして切り欠き部32dから径方向外側に突出しており、偏心錘34には、引掛け部34bとしてロータフレーム32の外周部32cの切り欠き部32dの端面及び外周部32cの内周面に当接する段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】角型のモータを使い振動錘をモータケースの内側に配置した構造において、より確実に効率よく振動を外部に伝える。
【解決手段】回転軸11の振動錘5が固定された側の端部を軸受により、モータケース2の端部に設けられた凸部3の内側で保持する。振動モータ1を取り付ける側の基板等に凸部3が嵌る嵌め込み部を用意し、そこに凸部3を嵌め込むことで、振動モータ1の基板等への取り付けが行われる。凸部3は内側で回転軸11を保持し、その部分は振動錘5に近い部分であるので、凸部を介して振動が効率よく外部に伝わる構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】ローターフレームと偏心錘との強固な固着を溶接以外で実現した扁平形振動モータを提供することにある。
【解決手段】扁平型振動モータは、筒状部22の開口がステータ構造体10で塞がれて支軸1の一端を支持するカバーケース20と、支軸1が貫通する滑り軸受Mを介して回転自在に支持されており、軸方向界磁型のローターマグネット50及び偏心錘40を持つローターフレーム30とを備え、ローターフレーム30は、滑り軸受Mを内嵌したバーリング部32及び2個の鋲挿通孔hを持つ円板部31を有し、偏心錘40は、円板部31の反ステータ構造体側に重なる被せ部41と、この被せ部41から鋲挿通孔hに嵌入して円板部31のステータ構造体側で圧潰された鋲頭42aを持つ鋲部42と、被せ部41から円板部31の外周縁でステータ構造体側へ垂下する庇状錘体部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】低速走行時から高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転軸に取付けられ回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成されて車両走行時のタイヤに加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体の磁石間に位置し、当該磁石との電磁誘導作用により電圧を発生するコイル部とを備え、回転体に加速度を付与する加速手段を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータと歯車減速機を有する減速機付きモータにおいて、モータ部と減速機部を一体に構成し、簡単な構造で小型の減速機付きモータを提供できるようにする。
【解決手段】アウタロータタイプのモータのロータの外周に、遊星差動歯車減速機をロータと一体に設ける。減速機は、第1と第2の外歯車7a、6a及び第1と第2の内歯車8a、8bを有し、4種の歯車の各々の歯数の組合わせで、15〜10000内の任意の減速比とすることを特徴とする減速機付きモータとする。 (もっと読む)


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