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Fターム[5H609RR67]の内容

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【課題】ハウジングに支持リブが形成されている軸流ファンモータにおいて、騒音を低減させるとともに、風量特性を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】軸流ファンモータのインペラカップ16の外周には複数の羽根17が取り付けられている。羽根17の吸気側の端面17uおよび排気側の端面17dは、吸気側に傾斜している。軸流ファンモータを覆うハウジング11の排気側は、内周がテーパ状に広くなって拡径部11aを形成している。また、拡径部11aには、台座部18aが形成されている。端面17dの径方向外縁部P3は、拡径部11aの内径が最小となる最小径部P2より吸気側に位置しており、端面17dの径方向基部P1は、最小径部P2より排気側に位置している。 (もっと読む)


【課題】モータユニットを径方向にコンパクト化することが可能な電動パワーステアリングシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電動パワーステアリングシステム11によれば、電動モータ72の同軸後端部に固定された筒形ハウジング74に、電動モータ72を駆動制御するための回路基板41K,42Kが収容されているので、電動モータ72の側方へのECU73の張り出しを無くすことができる。即ち、本発明によれば、モータユニット70を電動モータ72の径方向において従来のものよりコンパクト化することができる。しかも、このモータユニット70は、シャフトハウジング18(転舵輪間シャフト16)の側方に隣接して平行に配置されているので、シャフトハウジング18(転舵輪間シャフト16)の側方に形成された空きスペースを、モータユニット70の配置スペースとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の裏面側にヒートシンクなどの冷却部材を形成しなくても、高い放熱性能が実現できるとともに、低コスト化を図ることのできる電気機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース2内には回路基板1を収納し、回路基板1と固定部材3との間には冷却通路6を設けるとともに固定部材3の表面であって回路基板1の裏面に対向する側には複数の突起7を形成することにより回路基板1を冷却するようにして、冷却構造を固定するためのねじなどの部品及び固定するためのスペースを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器被冷却部の水素ガス圧力の急変を防ぎ、自動で水素ガス純度更新を実施することが可能となり、しかも能率的に純度更新を実施することができる機器の水素ガス純度更新装置を提供すること。
【解決手段】水素ガス放出ライン24上に純度更新用水素ガス放出弁25と直列に流量調整用オリフィス26を設けて、純度の低下した水素ガスの放出量を調整する。一方、純度の高い新しい水素ガスの供給は、水素ガス流量計バイパス弁23を介して行う。このバイパス弁23と放出弁25を自動弁とし、かつこの2つの弁23,25を制御部29により開放、閉成制御して自動的に水素ガス純度更新を実施する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の小型化と軽量化が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】自己通風主電動機と、この自己通風主電動機に電力を供給する電力変換装置とを有し、前記自己通風主電動機の入気口と接続され、外気を取り込む風洞と、この風洞内に前記電力変換装置を冷却するラジエータを設置しているので、冷却装置の小型化、軽量化および低安価が図れる電気車制御装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を最小限に抑えるとともにベアリングの寿命低下を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】回転子を回転自在に支持するベアリングをそれぞれが保持するフロント側フレーム1およびリア側フレームを備え、回転子の回転軸に取り付けられたプーリがベルトを介して回転駆動される車両用交流発電機であって、フロント側フレーム1は、プーリ側に配置されており、ベアリングを収納する円筒形状のベアリングボックス7を有し、このベアリングボックス7は、ベルトの張力による負荷圏側の径方向厚みが反負荷圏側の径方向厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのパワー基板の放熱板を該パワー基板に組み付けられる板部と放熱板部とから形成し、放熱板部に複数の該板部の切り起しによる通風孔を設けるとともに該通風孔に切り起し片による山形状の突出部を具備させ、これにより該放熱板部における放熱効果の増大を図る。
【解決手段】ブラシレスモータMのパワー基板1には、該モータMの回転制御用電子部品11が装備されるとともに該電子部品11にその母体板部21が当接して該板部21を介して放熱板2が組み付けられている。放熱板2の前記母体板部21の一端にはほぼ直角に屈曲した放熱部である屈曲板部22が設けられており、該屈曲部22には複数の切り起しによる通風孔23が設けられるとともに該通風孔23には切り起し片24による山形状の突出部25が具備されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は電動駆動過給機冷却システムに関し、タービンとコンプレッサとの間に配置された電動機を効率的に冷却することを目的とする。
【解決手段】電動駆動過給機10は、内燃機関の吸入空気を加圧するコンプレッサ12と、排気エネルギをコンプレッサ12の回転力に変換するタービン14と、コンプレッサ12とタービン14の間に配置され、コンプレッサ12の回転をアシストする電動機16とを備える。電動機16の回転子80と固定子94の間隙96にオイルを噴射するための間隙冷却用経路106を備える。間隙冷却用経路106は、電動機16に対してコンプレッサ12側を形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の自動変速機ケースからの冷却水の漏洩を防止する。
【解決手段】本発明は、内部に駆動用及び発電用のモータ4、5を配置する円筒状のケース1を有するハイブリッド車両の自動変速機において、前記ケースに、一端が開口する溝部2c、2dと、この溝部の開口部を塞ぐ蓋3とからなり、前記ケースと前記蓋との接合面S1、S2を接合することにより前記溝部内に形成され、冷却水が循環する冷却水通路2a、2bを備え、冷却水が前記冷却水通路を循環して前記モータを冷却することを特徴とするハイブリッド車両の自動変速機である。 (もっと読む)


【課題】電動要素の温度を低減し高効率の圧縮機を提供する。
【解決手段】固定子139および回転子159を備えた電動要素103と、電動要素103によって駆動される圧縮要素105が密閉容器101内に収納され、固定子139は積層鋼板から形成されたコア141に巻線143を巻回して形成され、外周形状が異なる鋼板147、149を交互に積層させることでコア141の外側に放熱フィン部153を形成したもので、放熱フィン部153からの放熱が促進されるため、放熱力を向上させることで、固定子139の温度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを工作機械に取り付ける際に、他の機械要素の密接配置の問題を解消すると共に、冷却効率を向上させ、モータ温度上昇に伴うモータ軸の熱変形の不均一を抑えることができ、しかもステータの磁気特性が劣化することのない空冷モータを提供する。
【解決手段】モータの外筒4の反負荷側に固定されたブラケット6の端部に、モータ軸1の貫通孔11とクーラント供給管12との接続部を覆うと共に密閉した空洞を有するスペーサ18を設け、モータ軸1と平行に冷却風を送る方向となる該スペーサ18の後方位置に、冷却ファン16を配置し、反負荷側のブラケット6に外筒4と被覆板14間における空間とスペーサ18を連通する風穴17を設けたので、被覆板14と外筒4間を均等に冷却風が通り、モータの温度の不均一が無くなり、モータ軸1の熱変形を抑え、回転精度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータが一体化されたモータにおいて、冷却部を含めた全体の体格の小型化及び冷却部の簡素化を図る。
【解決手段】モータハウジング12の外周面には収容部19が設けられ、収容部19を挟んで軸方向の両側には、冷却部を構成する放熱フィン20が複数設けられている。収容部19内には、誘導モータ11の駆動制御用のインバータを構成するモータ駆動用スイッチング素子21等が収容されている。モータ駆動用スイッチング素子21にはSiC素子が使用されている。モータ駆動用スイッチング素子21で発生した熱の放熱フィン20までの熱伝導経路としては、モータハウジング12を介して直接放熱フィン20に至る経路の他に、モータハウジング12から、ステータコア17、ロータ15、シャフト13を介する経路がある。 (もっと読む)


本発明は、電動機(3)と、回路担体(1)上に配置された該電動機(3)用の駆動制御電子回路(2)とを有する駆動装置に関する。前記回路担体(1)は前記電動機(3)の機械的部品(12)であるか、または該機械的部品(12)の一部であるように構成されている。
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【課題】放熱性の確保及び半田付け部分に生じる不要な応力の回避ができると共に、組付性及び実装自由度を向上させることができる車両用のモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、モータ2を収容するハウジング3の外側にモータ2を駆動する電力変換制御部4を配設してなる。電力変換制御部4は、スイッチング素子51を実装してなる電力変換基板5と、電力変換基板5を覆う基板カバー6とを有している。スイッチング素子51は、電力変換基板5において、スペーサ7を挟持した状態でハウジング3と対向する側の一方表面501に実装してある。スペーサ7は、スペーサ延設部71を有しており、スペーサ延設部71は、電力変換基板5における一方表面501から基板カバー6と対向する側の他方表面502まで延設してある。電力変換基板5は、スペーサ延設部71を挟持した状態で基板カバー6に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】電源装置を回転電機の放熱から保護し、電源装置の動作温度の余裕を増大させる。
【解決手段】電源装置10と回転電機20との間に隔室部50を設け、隔室部50の側面に開口部51と排気ファン52を備えた構成により、回転電機20から上昇する熱い空気hが、隔室部50の開口部51から吸引又は排出されて、電源装置10の吸気スリット13から吸引されなくなる。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で、信頼性が高い水力発電所用発電機軸受の冷却システムを得ること。
【解決手段】水力発電所用発電機軸受の冷却システム20は、タービン軸受冷却部3に清水である冷却水を循環して供給する循環路11と、循環路の中間部に設けた水熱交換器12と、循環路11の冷却水を循環させる水ポンプ5、6と、循環路11の中間部に介在するクッションタンク2と、水熱交換器12を冷却する冷媒熱交換器を有する冷却水冷却装置1と、循環路11を循環する冷却水の温度を検出する温度センサ7〜10と、温度センサ7〜10で検出した冷却水の温度に基づいて水ポンプ5〜6及び冷却水冷却装置1の運転を制御する制御装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって走行時の冷却性能を保持することができるACジェネレータの冷却構造体を提供する。
【解決手段】クランクケース8の上面に設けられた伝動ケース14に取り付けられているACジェネレータ7に、薄板部材で形成された遮熱プレート30を取り付ける。ACジェネレータ7は、ケーシング16に回転自在に軸支された入力軸が車体前後方向と略平行となるように配設され、ケーシング16の表面には、外気を取り入れる吸気口22より車体前方側に、冷却に使用された空気を排気する排気口が設けられている。排気口と吸気口22との間に立設される遮熱プレート30には車体前方側に向けた折り返し部が設けられており、これにより、排気口からの排気が車体前方側に一旦導かれるので、排気が高温のまま吸気口22から吸入されることが防止されて、ACジェネレータ7の冷却性能が保持される。 (もっと読む)


【課題】 風損等を低減して回転子及び固定子コアの冷却効率を向上することができる回転機の冷却構造を提供する。
【解決手段】 筒状の固定子コア5が回転子1の回転軸方向に複数の分割片に分割され、複数の分割片の間にスリット8を有し、各々のスリット8に、スリット8内を周方向に区分するための複数の仕切り部材を径方向に延びるように設けることにより、区分された各々の空間からなる、筒状の固定子コア5の外周面側から内周面側の方向へ第1の冷却ガスを流すためのガス流入路と、筒状の固定子コア5の内周面側から外周面側の方向へ第1の冷却ガスを流すためのガス流出路とが交互に配設され、ガス流入路から回転子1の表面へ流入する第1の冷却ガスの実質的に全部が、回転子1の周囲を回転子1の回転方向と同方向へ流れて、ガス流入路と隣接するガス流出路へ流入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機内の軸方向の温度上昇分布を平準化できる回転電機を提供する。
【解決手段】複数の冷却管内を通過する外部冷媒との熱交換によって機内を冷却する空冷熱交換器形回転電機において、前記複数の冷却管を複数のグループに区分けし、あるグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向と、該冷却管群と隣接するグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向とを対向させる。すなわち、あるパイプ群には一端から他端へ外気が流通し、他のパイプ群には他端から一端へ外気が流通する。このため、パイプ群の外周に接触して冷却される機内冷媒は、略均等に冷却され、機内の冷媒温度と構造材温度上昇が平準化される。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、モータを効果的に冷却することのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】車輌バネ下部に配置されるインホイールモータとして、電気モータ10を減速歯車機構11の後方に配置したギヤドモータ10Gを用い、上記電気モータ10の出力軸10bを中空状としてオイル導入路15zを形成し、モータケース10aを筒状のハウジング10H内に収納してステータ冷却路10sを形成するとともに、このステータ冷却路10sと減速歯車機構11の内部とをオイル通路15sにて連通させ、車体側に設けられたオイル供給装置30から配管15aを介して送られてきたギヤオイルを、上記オイル導入路15zから上記減速歯車機構11内に吐出させて上記減速歯車機構11のギヤの潤滑を行った後、上記ギヤオイルを上記オイル通路15sから上記ステータ冷却路10sに導いて、ステータコイル10cを冷却するようにした。 (もっと読む)


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