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Fターム[5H609RR67]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機の外部に設置されるもの (169)

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【課題】 低速回転時において電圧制御装置の冷却性を向上させるとともに、内部へ浸入する水の量を減らすことができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機100は、冷却ファン17、18とともに回転する回転子10と、回転子10に対向配置された固定子4と、固定子4から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置24と、出力電圧を制御する電圧制御装置25と、整流装置24および電圧制御装置25を覆うリアカバー27とを備える。電圧制御装置25は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィン252と、冷却フィン252が取り付けられる電圧制御装置本体250とを有する。冷却フィン252の一部がリアカバー27の開口部270を通してリアカバー27の外部に突出している。 (もっと読む)


【課題】電動モータ自体に加えて、存在し得る他のマシンのセットを冷却する複合構造を開示する。
【解決手段】空冷式電動モータ、特にコンプレッサ装置の中で使用される空冷式電動モータであって、モータ・ハウジング(12)を有するモータ・ユニット(11)を有し、モータ・ハウジング(12)から駆動シャフト(13)が伸びて、駆動シャフト(13)が換気装置(14)を駆動するように構成されている。換気装置(14)は、第一の空気の流れ(17)、及びこの第一の空気の流れ(17)から切り離された他の少なくとも一つの第二の空気の流れ(18)推進するために、径方向および/または軸方向に分割された少なくとも二つの部分(15,16)からなり、それによって、前記第一及び第二の空気の流れ(17,18)が、換気装置(14)の流入側及び換気装置(14)の流出側の双方で、切り離された状態で導かれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブロアモータへの水分などの異物侵入を防止できるとともに、ケーシングの省スペース化を図ることができるブロアモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】 吐出ダクト2を介して送り出す空気の送風方向に沿って延設され、開口9を有する第1の壁7と、開口9を介して流入する空気の吹出し方向へ折り曲げられ、空気送風口4の開口から立ち上がる防止壁8aを有する第2の壁8とを有する水侵入防止部6を備え、開口9を空気送風口4より送風方向の下流側に配置した。これにより、吐出ダクト2を介して空気を送り出す際、水分などの比重の大きい異物の大部分は空調部へ流出し、一方、比重の小さい空気は開口9より流入して、空気通路用ラビリンス11や第2の壁8で水分などの侵入が防止されるので、清浄な空気が空気送風口4よりブロアモータへ送り出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は熱交換器を構成する伝熱管内の軸方向温度分布の影響を受けて回転機本体内の軸方向にも温度分布が発生するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】
本発明では熱交換器5の伝熱管11を熱交換器5の入気側14で内部冷却媒体17と熱交換する部位と、排気側15で内部冷却媒体17と熱交換する部位に区分し、入気側14では機内温度を上昇させ、排気側15では機内温度を低下させて回転機本体内の軸方向温度のバランスをとり、伝熱管11の温度分布の回転機本体内への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を高めるようにしたモータ冷却構造の低コスト化を達成する。
【解決手段】 ジャーナルボア41に潤滑油を供給する潤滑油路51をシリンダブロック40に形成する。また、ロータ23を形成するホルダ68に冷却油室75を形成するとともに、クランク軸20およびホルダ68に潤滑油路51と冷却油室75とを連通する冷却油路76を形成する。これにより、クランクジャーナル43に向けて供給される潤滑油の一部を冷却油室75に分配することができ、潤滑油を用いてロータ23を直接的に冷却することができるため、モータジェネレータ18の冷却効率を向上させることが可能となる。また、クランク軸20に冷却油路76の追加工を施すだけで、従来のエンジンに油冷化されたモータジェネレータ18を連結することができ、モータ冷却構造の低コスト化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータの温度調節を効率的、かつシンプルな構造で行うことのできるインホイールモータ構造を提供する。
【解決手段】 ステータ22とモータロータ24とを含むインホイールモータ14において、ステータ22には、シリンダシステム44によりディスクブレーキのディスクロータ18に接触可能な熱伝達部材42が備えられている。シリンダシステム44は、ステータ22の温度がディスクロータ18の温度より高い場合、ディスクロータ18の回転停止時に熱伝達部材42をディスクロータ18に接触させて、インホイールモータ14とディスクブレーキとの接触面積を増加させ、ステータ22側の熱をディスクロータ18側に熱伝達させ、放熱するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な循環風を減少させて熱交換器へ効率よく風を誘導でき、冷却性能を高めることができる車両用全閉形主電動機を提供することである。
【解決手段】 円筒形フレーム11の外部に装着された熱交換器16の流入口17の周方向中央部に導入板20を軸方向に向けて、機内に導入板20の一部を突出させて配置する。回転軸に設けられた内扇19の回転に伴い回転軸の径方向へ吹き出した風が導入板20に案内されて熱交換器16の内部へ流入する。これにより、無駄な循環風を減少させて熱交換器へ効率よく風を誘導し、熱交換器16のダクト18を流れて再び機内へ流入し、機内のエアギャップ部7やロータダクト6を通過して再び内扇19へ到達し、内部を循環する流れとなる。 (もっと読む)


【課題】 制御基板上に実装する電子制御部品のレイアウト性を向上させて小型化を実現することのできる制御回路一体型の電動機を提供する。
【解決手段】 電動機本体Aに取り付ける第1の基板ケーシング1aを出力軸3の装着部5側に屈曲させることによって、当該第1の基板ケーシング1aと第2の基板ケーシング1b間に形成される電子制御部品10の収納スペース9を部分的に拡大して構成した。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを大幅に増大させることなく、ステータコアは勿論、コイルエンドも効果的に冷却することが可能な密閉型モータを提供すること
【解決手段】 ハウジング11と筒状のキャン12の外周面とによって囲われた空所V内に設置されたステータコア13Aとコイルエンド13Bとからなるステータ13と、キャン12の内部であるロータ室14内の出力軸15に取り付けられたロータ16とを備えたキャンドモータ10において、上記空所Vに絶縁油Jを封入したものであり、ハウジング11の頂部には絶縁油Jに連通する油溜め18と給油管19を設け、絶縁油Jの封入時には油溜め18の上部に小空間Qを残す。 (もっと読む)


【課題】 重量増、コスト増を抑えてステータとモータケースとの間の流路の拡大を図れるようにする。
【解決手段】 モータケース6に、ステータ19の2側面40a,40bに沿い相対向する固定壁31を設け、これらの固定壁31に設けられた支持構造32によってステータ19を支持する構成とし、その上で、モータケース6の内部に、ステータ19の2側面40a,40bの対向方向と直交する方向に位置させた流路33をステータ19とモータケース6との間に形成したことにより、モータケース6におけるステータ19を支持していない部位は、設計時の形状に自由度があり、よって、流路33を拡大する設計をすることができ、かつ、流路33を拡大した設計をしても支持構造32の変更は不要である。 (もっと読む)


【課題】加工組立性の向上したモータを提供すること。
【解決手段】ロータコア32の周面には、複数の巻線収容溝34が形成されており、その巻線収容溝34により、複数の凸条のティース35が互いに平行を保って形成されている。また、巻線収容溝34は、ロータコア32の軸方向に対して斜めとなるように形成されている。そして、ロータコア32の両端面には、絶縁板36が備えられており、絶縁板36には、複数のティース部位36aが備えられているティース部位36aは、ロータコア32の軸方向と平行に切った断面形状が、台形状となるようにされている。これにより、コイル37の総巻線長を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 大容量であっても効率良く冷却できると共に全体の温度を均一化することができ、車両停止時でも温度上昇を抑制することができる車両用全密閉形電動機を提供する。
【解決手段】 ステータフレーム3の内周にステータ鉄心4を設け、ステータフレームの一方の端部に軸受8を内蔵したブラケット6、他方の端部に軸受9を内蔵したハウジング7を設け、各軸受によってロータシャフト10の両端部を支持し、ロータシャフトにロータ鉄心11とファン14を設け、ステータフレームの周壁の両端部に通気口15、16を設け、ステータフレームの外側に各通気口に連通した接続風道18と、その内部を通る空気の熱を放熱させる放熱フィン19を有する冷却ユニット17を設け、冷却ユニットは、ステータ鉄心の側からステータフレームの径方向外側に突出する冷却フィン25を有し、冷却フィンと放熱フィンがステータフレームの軸方向に交互に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気発生システムの構成要素および/またはサブシステムの、改善された冷却を提供すること。
【解決手段】 電気発生システムの構成要素および/またはサブシステムを冷却するための方法であって、以下:圧縮気体の供給源を提供する工程;該圧縮気体を減圧する工程であって、該圧縮気体の減圧が、該圧縮気体の温度を、所定の温度まで低下させる、工程;および該減圧された気体で、少なくとも1つの構成要素および/またはサブシステムを冷却する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 ファンに応用でき、モーターにモーターの熱量を散逸させる機能を備えさせるだけでなく、異物がモーターの回転子の中に入るのを防ぎ、モーターの使用寿命を延長することができるモーターの強制熱放散構造を提供する。
【解決手段】 回転子シート、回転軸によって前記回転子シートに軸接続され、前記回転子が前記回転子シートの上で回転できるようにさせる回転子を含むモーターの強制熱放散構造であって、前記回転子は、筒状から成り、その内側が前記回転軸に接続され、その底部は少なくとも一つの穿孔を含む回転子ハウジング、前記回転子ハウジングの底部外側に接続され、且つ、前記カバーと前記回転子ハウジングの間は、間隙距離を有し、異物が前記穿孔の中に入るのを防ぐカバーを含む。 (もっと読む)


【課題】 軸流ファンにおいて、永久磁石と組み合わせて用いる板金製のバックヨークを活用して回転バランス調整を行なう。
【解決手段】 回転子8が、筒形の永久磁石6と板金製のバックヨーク7とを備える。バックヨーク7が筒状板部71と円形板部72とを備えていて、円形板部72の内周部に永久磁石6の内側に張り出した回転バランス調整部9を連設する。回転バランス調整部9を、切り目又はスリットでなる分割部10によって複数の折曲げ可能な内向き突出片91に区画する。回転バランス調整部9によって取り囲まれた空間Sを、バックヨーク7を形成するための板金素材の打抜き加工跡によって形成する。 (もっと読む)


【課題】角形コーナのスペースを効果的に活用してここに放熱フィンを配し、ブラシレスモータのロータにインペラを設けることによって、発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】中心に軸支承部が設けられ、コーナにそれぞれ複数の放熱フィン1aが一体に立ち上げられ、側方に給電端子導出部1eが一体のヒートシンクとなっている角形のブラケット1と、前記放熱フィンの内側に軸方向空隙型空心コイル5と、該コイルと重畳しない位置で配され該コイルに電力を供給する駆動回路部材Dと、前記給電端子導出部に載置された給電電極とからなるステータベース4とが備えられ、該ステータベースとブラケットに同位置で軸方向に空気流出入孔が設けられ、ステータベースとブラケットの間にディテントトルク発生部材が配され、放熱フィンは最外部1aaが幅広に形成され、取り付け部がこの幅広の放熱フィンに設けられた。 (もっと読む)


【課題】 内蔵されたモータの発熱部を冷却液で冷却することにより、装置の熱変形が小さくて、精度の良い回転軸装置を提供する。
【解決手段】 発熱体であるビルトインモータのステータ13の外周面に螺旋溝21を設けると共に、ハウジング1の内周面に螺旋溝23を設けて、二重の螺旋溝を形成する。その螺旋溝21、23に冷却液を往路、復路として往復に流し、ステータ13とハウジング1を冷却する二重の冷却液流通構造とした。また、円筒状のスリーブ51の内周面に螺旋溝53を設け、スリーブ51の外周面に螺旋溝55を設ける。その螺旋溝53、55に冷却液を往路、復路として往復に流し、ステータ49とハウジング41を冷却する二重の冷却液流通構造とした。 (もっと読む)


【課題】 機内の汚損を無くすと同時に冷却用の通風ファンの騒音を低減し、軸受部分の温度上昇を低減することにより潤滑グリースの交換周期を長くし、さらに冷却性能の向上とローカルヒートを無くすことにより小型軽量化又は容量(出力)増大が図れる車両駆動用全閉型電動機を提供する。
【解決手段】 駆動側の軸受5よりも機内側の位置においてロータシャフト13に第1の通風ファン15を取り付け、反駆動側の軸受9よりも機内側の位置においてロータシャフトに第2の通風ファン16を取り付け、第1及び第2の通風ファンの外周部と各外周ブラケット4、8の機内側に張出した部分の内周部との間に円周状の微小間隙を形成し、第1及び第2の通風ファンの機外側壁面にそれぞれ複数枚の羽根15a、16aを放射状に設け、各内周ブラケット6、10に入気口6a、10aをそれぞれ設け、各外周ブラケットに排気口4a、8aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 外部冷却ファンの回転作用による冷却気体が効率よく、かつスムースに流れるようにして効果的に動力装置本体を冷却する。
【解決手段】 回転電機本体21の端面から突出する回転軸5に外部冷却ファン19を設けるとともにこの外部冷却ファン19を覆う外扇カバー20を設け、外部冷却ファン19の回転作用により外扇カバー20の吸気側開口部20aから吸引した冷却気体を、外扇カバー20の排気側開口部20bを介して回転電機本体21外周部の冷却フィン8に向けて排出する。外扇ファン19のボス部19aは外周面を冷却気体の流れに沿う方向に傾斜させ、外扇カバー20における軸方向中間部20cの傾斜角度は冷却気体の流れに沿う方向に小さくし、回転電機本体21の回転軸5を支持する軸受ブラケット16の外表面には突起物を設けず、湾曲部16bの曲率を冷却気体の流れに沿う方向に大きくし、外扇カバー20の排気側開口部20bの径は冷却フィン8の径よりも小さくしてその端部を冷却フィン8の端部に近付けて配置することにより冷却気体の流れをスムースにする。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石の温度上昇を抑え、回転電機の小型化、永久磁石の低コスト化に貢献することができるアキシャルギャップ回転電機の冷却構造を提供すること。
【解決手段】 永久磁石9を配置した回転子2と、固定子コア11と固定子コイル12を有する固定子3と、を備え、前記回転子2と前記固定子3がアキシャル方向に配設され、前記回転子2は、固定子3との間にエアギャップをもって回転可能に保持されたアキシャルギャップ回転電機において、前記回転子2上に、回転電機内部に導入された冷媒の排出路を設けた。 (もっと読む)


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