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Fターム[5H611BB07]の内容

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Fターム[5H611BB07]に分類される特許

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【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の歩留まりを向上させることができる制御モータを提供する。
【解決手段】制御モータ10に備えられた回路基板16に、固定子12に設けられた巻線22の端部が電気的に接続された配線部50と、配線部50と電気的に接続されてモータの駆動を制御する駆動制御部52とを併有することにより、回路基板16の歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ個数の低減、或いは、機関出力軸の絶対回転位置を迅速に把握できるようにする。
【解決手段】ステータのうちマグネット32S,32Nと対向する位置に取り付けられ、回転するマグネット32S,32Nの極性に応じたモータ制御用信号を出力するU相センサSU、V相センサSVおよびW相センサSWを備え、これらのセンサにより検出されたUVW相信号(モータ制御用信号)に基づきUVWコイルの各々を通電制御することで回転駆動する始動モータ(回転機)において、所定のマグネット32S(A)の一部に異極磁性部34を形成する。そして、異極磁性部34の回転軌道34a上にU相センサSU(位相センサ)を配置することで、U相センサSUが異極磁性部34を検出した時には、クランク軸の絶対回転位置を表した内燃機関制御用信号をモータ制御用信号に重畳させて出力させる。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】中心軸110と、前記中心軸の外周に沿って配置されたローター磁石123を有し、前記中心軸と前記ローター磁石との間において少なくとも前記中心軸の軸方向の一方に開口した収納空間を有するローター121と、前記ローターの外周に配置されたステーター122と、前記収納空間に配置され、前記ローターと一体に構成された回転数変換機構130と、前記ステーターの内側に配置され、前記回転数変換機構と回転負荷とを接続する負荷接続部133と、前記ステーターと前記負荷接続部との間に設けられたクロスローラーベアリング137とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの信頼性を向上させることができるポンプ及びヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】ロータ部21と、ステータ17aと、羽根車25、吸水口22、吐出口23が形成された上ケーシング24を有して羽根車25の回転で吸水口22から液体を吸水し、吐出口23から吐出するポンプ部26と、ロータ部21を略釜形状の内部に収容してポンプ部26とステータ17aとを隔離する下ケーシング15と、ステータ17aに電力を供給する駆動素子30と、駆動素子30の熱を放熱する放熱板31と、下ケーシング15の一部と放熱板31との両方に接触し、放熱板31から下ケーシング15の一部へ駆動素子30の熱を伝える伝熱板32とを備え、駆動素子30の熱は、放熱板31、伝熱板32、下ケーシング15の一部、及び下ケーシング15の内部の液体の順に伝わることで放熱されるものである。 (もっと読む)


【課題】モータケース内に基板を収める構造において、基板の位置決め精度に優れ、またガタが発生せず、更にコストの増加を招かないブラシレスモータを提供する。
【解決手段】軸方向の一方が開放されると共にこの開放された側の縁の部分に切り欠き部が設けられ、内側にロータ17を回転自在な状態で保持したモータケース2と、切り欠き部に嵌め込まれた電子基板12と、電子基板12を押し付けると共にモータケース2に固定され、モータケース2の開放された部分を覆うエンドキャップ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気検知センサをモータ部から離間して配置する場合でも、ロータマグネットから発せられる磁気を精度良く検知することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】ロータマグネット46を有するモータ部12と、モータ部12から離間して配置され磁気を検知する磁気検知センサ84と、モータ部12と磁気検知センサ84との間に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第1磁気誘導部材86と、第1磁気誘導部材86とで磁気検知センサ84を挟むように磁気検知センサ84に対して第1磁気誘導部材86とは反対側に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第2磁気誘導部材88とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ全体の小型化に寄与することができるモータを提供する。
【解決手段】ロータ21を収容する磁性体からなるケース本体部2とこのケース本体部2の開口を覆う非磁性体からなるヒートシンクとしてのエンドフレーム3との軸方向間に、回路基板31が設けられる。ロータコア23と非磁性体からなるエンドフレーム3との間に磁気センサ32aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータ間の隙間への潤滑油の浸入を抑制し、オイル粘性によるフリクションの発生を抑制するモータを提供する。
【解決手段】モータ10のロータステイ25は、ロータコア24を保持するロータコア側ステイ27と、ロータシャフト11と接続されるロータシャフト側ステイ26と、半径方向に延出してロータコア側ステイ27とロータシャフト側ステイ26を連結する中間ステイ28から構成され、モータ10は、ロータコア側ステイ27よりも内周側で且つロータシャフト側ステイ26よりも外周側となる半径方向位置において中間ステイ28からロータコア24の軸方向端面よりも軸方向において突出するように延出し、かつ、ロータシャフト11の全周に亘って設けたロータステイ延出部40によって構成されるガイド部48と、ガイド部48よりも内周側において開口する油路11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機のステータを構成する複数のコイルと制御ユニットとの接続電線の距離を短縮化することにより、電線の収納スペースを最小限にしながら制御ユニットをエンジンにコンパクトに取り付けることができる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10Aは、車体フレーム12に設けられてエンジン48を含むスイングユニット22を備える。エンジン48は、複数のコイル110を含むステータ98とアウターロータ100とを有する回転電機62と、複数のコイル110に電気的に接続されたバッテリ20と、アウターロータ100の回転に連動して回転するクランク軸80と、複数のコイル110とバッテリ20との接続をスイッチングして通電電流を制御することによって、回転電機62をモータ又は発電機として機能させる制御ユニット68とを有する。制御ユニット68は、回転電機62の近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】モータとインバータとを一体化し、モータからインバータへの熱伝導を抑制し、高温環境での使用を可能とする。
【解決手段】両端を軸受26によって支持されたロータ12と、巻線16が巻回されたステータ11と、巻線16を通電駆動するインバータと、ロータ12およびステータ11を収納し、ステータ11の外周を保持するモータケース31と、インバータを含む回路基板14を収納する基板ケース32とを備える。そして、モータケース31と基板ケース32とのいずれかの表面に、表面から突出した突出部32s、31sを設け、モータケース31と基板ケース32とを突出部32s、31sおよび基板ケース32の表面から環状に突出する環状立ち上げ部32aに形成された複数の突出部30aのみで接触させて、モータケース31と基板ケース32とを接合している。 (もっと読む)


【課題】回転軸の偏心による軸振れや振動等が生じた場合でも、エンコーダの位置検出精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】モータの回転軸106と共に回転可能に設けられた回転ディスク202と、回転ディスク202の位置を検出する検出部を回転ディスク202に対して固定しつつ支持する反負荷側ブラケット103と、回転ディスク202を回転自在に反負荷側ブラケット103に支持させる反負荷側軸受105と、回転軸106と回転ディスク202とに連結され、回転ディスク202の回転軸106に対する径方向の相対位置の変動を弾性変形することにより許容しつつ、回転軸106の回転力を回転ディスク202に伝達可能な弾性伝達部材300とを有する。 (もっと読む)


【課題】 交流単相誘導電動機の代替電動機として、特開2006−180641示されているようなトライアックにより交流電源を開閉する永久磁石回転子型の電動機は効率が高く有効である。しかし、起動が不安定、トルク変動が大きい、起動電流が大きい等の課題があった。
【解決手段】 交流を電源とした永久磁石回転子型電動機の固定子の巻線の相数を2以上とし、回転子位置と交流電源の極性を検出し、トライアックを使用して電流の開閉を行い一方向のトルクを発生させることにより、起動特性が良好で、振動が小さい電動機を提供できる。かつ巻線のインダクタンスを大きくすることにより効率が高く安全な永久磁石回転子型電動機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 整流器の故障を防止すると共に、整流器の端子とこの端子を挟持する突起部との接触不良による発熱を防止することができるブラシレス交流発電機を提供すること。
【解決手段】 このブラシレス交流発電機は、回転軸11の外周側に配置されると共に、前記回転軸11の軸方向に向けて突出した端子142を有する整流器14と、前記回転軸11の外周面に沿って配置されると共に、互いに対向する面で前記端子142を挟持する突起部212を有する複数の短絡サポート部材21と、前記端子142を挟持する一対の突起部212をこれらの両表面より挟締するためのリテーナ26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、PWM制御されるモータにおいては、急峻なスイッチング動作が行われる為、高周波漏れ電流が発生し、それにより回路から放射されるノイズの発生が問題視されているが、従来のモータにおいては、リード線上の一部にフェライトコアを巻きつける必要があるか、又は基板のパターン上においてビーズコアを実装する必要があり、ビーズコアが必要の無いときは短絡させなければならないという課題がある。
【解決手段】複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと、前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、永久磁石とロータコアとからなるロータと、前記巻線に電流を通電する回路基板により構成され、前記回路基板と各相の前記巻線端子部間にノイズ低減手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に手を加えることが不必要であるだけでなく、DCブラシレスモータの出力軸に歯車等を結合することなくDCブラシレスモータとは非接触で回転数を検出することのできるモータの回転特性検出装置を提供する。
【解決手段】被検査対象であるDCブラシレスモータの固定子を構成する複数の励磁コイルのそれぞれが発生する磁界中に配置され、磁界の変化に応じて電圧を誘起する少なくとも1つの検出部11〜14と、検出部11〜14の両端に発生する電圧の変動周期を測定する周期測定部15と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
放熱を確実に行いながら、可変速運転制御をポンプ装置単体で行うことができる省スペースポンプ装置を提供する。
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機とが一体になったポンプ装置において、回転電機は、その外周に複数の冷却フィンを有するハウジングと、ハウジングに取り付けられる固定子と、回転電機の回転軸に固定され、複数の永久磁石を円筒状に配置して構成された回転子と、回転軸を支持する軸受と、軸受が取り付けられるエンドブラケットと、ポンプ部が取付けられる側とは反対側のエンドブラケットの端に取り付けられたファンと、ハウジングを覆うカバーと、ハウジングの一部に取り付けられた電力変換装置と、ハウジングの他の部分に取付けられた制御基板と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動装置が備える1つの軸に、複数のロータを設け、その複数のロータに被駆動部材を連結させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動装置700は、電磁コイル12A,12Bと位置センサ40A,40Bとを有する複数のステータ10と、複数のステータ30に固定された軸部64と、永久磁石32を有し、軸部の周囲を回転する複数のロータ30と、を備える。複数のロータ30には、電動装置で駆動される被駆動部材70,71が連結されている。 (もっと読む)


【課題】モータから外部に引き出された給電線や出力線などの配線をモータハウジング外で位置ずれしないように簡単に固定可能にすること。
【解決手段】モータハウジング10を構成している第1軸受ホルダ12の外周端の一部を径方向に突出させ、これをモータ1の出力側L2に折り曲げて配線固定部17を形成する。第1軸受ホルダ12と筒状ケース11との隙間に装着したブッシュ16を介して給電線25をハウジング外に引き出す。また、エンコーダ50のセンサ出力線56を、エンコーダカバー14と第1軸受ホルダ12との隙間に装着したブッシュ58を介してハウジング外に引き出す。給電線25およびセンサ出力線56を配線固定部17の固定板部17bに沿わせ、これら全体を筒状の熱収縮部材からなる固定部材60に通し、固定部材60を収縮硬化させることにより、固定板部17bに両配線を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部に取り付けたセンサへのノイズの侵入を防止することができるモータを提供すること。
【解決手段】モータ1は、導電性材料からなるモータハウジング10およびロータ40を備えるモータ本体部50と、ロータ40の回転を検出するためにモータハウジング10に取り付けられたエンコーダ(センサ)60を有する。エンコーダ60は感磁素子63を搭載するセンサ基板64を備えており、センサ基板64は感磁素子63の外周側を囲む内側筒部65dを備える磁性金属製の基板ホルダ65に取り付けられている。基板ホルダ65は、モータハウジング10に絶縁シート67を介して固定されているので、絶縁シート67によりモータ本体部50の側で発生したノイズがモータハウジング10を介してセンサ基板64や感磁素子63に伝播することを防止できる。また、内側筒部65dによって環境ノイズが感磁素子63に侵入することも防止できる。 (もっと読む)


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