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Fターム[5H619BB06]の内容

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Fターム[5H619BB06]に分類される特許

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【課題】モータの回転バランスを維持する際の信頼性を確保することができるとともに、風切り音の発生を防止することができるスイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチドリラクタンスモータは、モータの回転中心を成す回転軸10と、回転軸10上に回転可能に結合されるロータ部20と、ロータ部20の軸方向上部に結合されてロータ部20を支持する第1ストッパ30と、ロータ部20の軸方向下部に結合されてロータ部20を支持する第2ストッパ40と、を含み、第1ストッパ30または第2ストッパ40は、内側に別の内部空間Sが形成されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ロータの高速回転時にも高トルクおよび高出力を得ることができる、スイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】ステータ4は、円筒状のリング部9を備えている。リング部9は、その中心軸線を中心に往復回動可能に設けられている。リング部9の内周面10と各ステータ突極11における内周面10と対向する端面との間には、エアギャップGが形成されている。そして、リング部9の内周面10には、リング部9の中心軸線を中心とする等角度間隔で、リング部9の回動によってエアギャップGを可変とするためのステータ突極11と同数の溝13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層される積層体を含み、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数のコア要素54,56を含む。複数のコア要素54,56は、隣り合うコア要素54,56の間に、一方のコア要素54から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される一方の補助突極42と、隣り合う2つのコア要素54,56の間に、他方のコア要素56から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される他方の補助突極42とを含む。それぞれの補助突極42に、互いに軸方向に整合するピン孔85を形成し、それぞれのピン孔85に連結ピン86を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、複数の突極が形成された突極型回転子と、前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、前記永久磁石は、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置されることを特徴とするスイッチドリラクタンスモータに関するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータヨーク11に沿って互いに離れた2つの位置に、それぞれ相数に応じた複数のステータ磁極12からなるステータ磁極群15,16が設けられている。また、第1界磁コイル18および第2界磁コイル20が設けられている。第1界磁コイル18および第2界磁コイル20に界磁電流が流れると、ステータ磁極群15,16がそれぞれ
N極およびS極に着磁される。ロータ磁極6がN極に着磁されたステータ磁極12と対向し、別のロータ磁極6がS極に着磁されたステータ磁極12と対向すると、それらのステータ磁極12の間を磁束がロータ3/ステータヨーク11を経由して通る。その結果、それらのステータ磁極12に集中巻されたステータコイル10に誘導電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】相巻線における巻線の接続状態を切り替えても、トルク波形の変動が生じない回転力発生装置を提供する。
【解決手段】トルクTと回転数Nを用いて相巻線の「直列接続→並列接続」または「並列接続→直列接続」の切替えを実施する際に、相巻線の通電状態が非通電のタイミングで切替えを実施するとともに、相巻線の電流波形を制御して切替え直前と直後のトルク波形を略同一波形に揃える。これにより、SRモータ1は、広い運転領域において高出力を得ることができるとともに、相巻線の通電中に巻線組の切替えが実施されることで生じるトルク変動を回避でき、さらに、巻線組の切替えが行われて巻線組のインダクタンスが変化することによるトルク波形の変動も回避することができる。 (もっと読む)


【課題】回転子に設けられたコイルから電子機器への伝熱を効果的に抑制することである。
【解決手段】 回転電機は、回転磁界を発生させるステータと、ステータに対向配置される回転可能なロータ14と、ロータ14に巻き回しされたコイル28n、28s、30n、30sに接続され、ロータ14と共に回転するよう設けられた設置板60に固定されているダイオード素子41とを備える。そして、ロータ14のコイル28n、28s、30n、30sと設置板60との間に断熱層58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モジュール側の接続部に加わる応力を低減して破損を防止することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の電力変換器11は、それぞれがスイッチング素子を有する複数のスイッチングモジュール5X等と、スイッチングモジュール5X等を相互に接続するとともにスイッチングモジュール5X等を他の部品に接続する端子台10とを備える。スイッチングモジュール5X等は、他の部品と接続するための接続ターミナル58がモジュール本体60から突出している。接続ターミナル58は、他の部品との接続を行う接続部580と、接続部580とターミナル本体60との間でこれらを連結するとともにベンド構造を含む連結部582とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ロータの突極に隈取りコイルを設けてトルクを得る構成で、トルクを安定して高くすることである。
【解決手段】回転電機10は、ロータ14を含む。ロータ14は、複数のロータ突極42に巻き回しされた複数のロータコイル44sと、複数のロータ突極42に設けられた片側先端突極52に巻き回しされた複数のロータ隈取りコイル46sと、複数の主ダイオード54s及び副ダイオード56sとを含む。複数の主ダイオード54sは、ロータコイル44sに発生する誘導起電力によってロータ突極42に生じる磁気特性を周方向で交互に異ならせる。複数の副ダイオード56sは、ロータ隈取りコイル46sに生じる誘導電流により片側先端突極52に生じる磁気特性を、周方向に交互に異ならせつつ、ロータコイル44sに生じる誘導電流により対応するロータ突極42に生じる磁気特性と一致させる。 (もっと読む)


【課題】モジュールの封止材の熱硬化時間を短くして製造に要する時間を短縮することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の電力変換器11は、複数のスイッチングモジュール5X等と、これらを相互に接続するとともに他の部品に接続する端子台10とを備える。スイッチングモジュール5X等は、他の部品と接続するための複数の接続ターミナル58を有し、これらの一部がモジュール本体60から露出している。端子台10にスイッチングモジュール5X等を組み付けたときに、熱硬化性の封止材が充填された際にこの封止材を硬化前に保持可能な閉塞空間を区画する充填用凹部106、108が形成される。スイッチングモジュール5X等を端子台10に組み付けた後にこれらの間の接合と封止材の充填および硬化を行うことにより、電力変換器11の組立体が形成され、この組立体がリヤフレーム24に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機1の整流装置4は、フレーム5に固定されて整流素子41の冷却を行う放熱フィン42を有する。この放熱フィン42は、回転子3の回転軸32に対して径方向に延在する第1のフィン43を有する。リヤカバー6は、第1のフィン43の径方向外側であって、第1のフィン43よりもリヤ側の位置に冷却風の吸入窓61を有する。冷却ファン33の回転に伴って吸入窓61からリヤカバー6の内部に取り込まれた冷却風が、第1のフィン43に沿って径方向外側から径方向内側に流れ、さらに第1のフィン43の径方向内側に形成された通風空間45から冷却ファン33側に流れる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングからグリスが染み出した場合でも、スリップリングとブラシとの摺接部にグリスが流れ込むのを防止し、スリップリングもしくはブラシの異常摩耗の発生を防止する制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】回転軸12のリア側に、軸端からスリップリング19、リアベアリング11aの順に配置すると共に、スリップリング19とリアベアリング11aとの間に回転センサ110を配置し、スリップリング19とブラシ21との摺接部とリアベアリング11aとの間に、回転軸12と同期して回転すると共に、回転軸12に垂直な方向に最大面積になるように円盤状のスリップリング保護部材27を設置した. (もっと読む)


【課題】軸長を伸ばすことなく還流の影響を低減し、冷却性能を向上させる電力供給ユニット一体型回転電機を得る。
【解決手段】固定子巻線3bに固定子電流を通電するパワー回路13を回転電機100のリヤブラケット2の後方外側に搭載すると共に、パワー回路13は、上記固定子電流をスイッチングするスイッチング素子14とスイッチング素子14を冷却するヒートシンク18とを備え、回転電機100のシャフト4に取り付けられた冷却ファン8による冷却風Wが、パワー回路13とリヤブラケット2との空間を通って流入し、リヤブラケット2の内周を経てリヤブラケット2の外周部に設けられた排気孔23から排出される電力供給ユニット一体型回転電機において、リヤブラケット2とパワー回路13との間に、排気孔23から排出される冷却風Wがパワー回路13とリヤブラケット2との空間へ還流するのを防止する冷却風還流防止部材20を備えた。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心を最小の寸法とする。
【解決手段】複数の回転子磁極114とを有する回転子112と、磁束伝達の伝導性を有する第1の固定子構造100と第2の固定子構造102とを備え、第1の固定子構造100は第1の固定子背部104により相互に連結された第1の固定子磁極106と第2の固定子磁極108と第3の固定子磁極110とを有し、第2の固定子構造102も第1の固定子構造100と同じである。第1の固定子背部104と第2の固定子背部104とは、直接の磁束伝達の伝導性を有しない媒体により分離されている。回転子112が回転するに従い、回転子磁極のいずれか1つから2つに分かれ、回転軸上の固定位置から半径方向に延在して、回転子112に合わせて回転する、仮想的な幾何学的磁束線は、順次前記第1の固定子構造100と前記第2の固定子構造102の各固定子磁極を横断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータの駆動装置及びその方法に関する。
【解決手段】本発明によると、電源部と、N対のコイルと、前記N対のコイルのそれぞれのコイル上部に直列連結されたN個の共通スイッチ素子と、前記N対のコイルのそれぞれのコイル下部に直列連結されたN対の下位スイッチ素子と、第1フリーホイールダイオードと、第2フリーホイールダイオードと、前記N個の共通スイッチ素子及びN対の下位スイッチ素子に制御信号を提供して、N対のコイルに順に電流が供給されるようにするスイッチ駆動部と、を含むスイッチドリラクタンスモータの駆動装置及びその方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】トルクの低下などを招くことなく、トルクリプルを低減させて、振動や騒音の少ない高品質な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子の外径Drの固定子の外径Dsに対する外径比率Δが、0.61〜0.645の範囲内に入るように回転子および固定子を作製する。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルやコギングトルクを低減させて、振動や騒音の少ない高品質で高効率な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子の外周面12aには相対移動するティース毎の磁束密度が滑らかに変化するように、隙間Gの対面間隔Xgの20%〜40%の溝深さRtでティース幅Tsの調整溝21をd軸からの変位角θ1=30°となる位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】スキュー角度以外の条件を検討して、トルクの低下を抑えつつ、トルクリプルを低減させて、振動や騒音の少ない高品質で高効率な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子は軸方向に分割されて個々の相対位置を周方向に変位させるスキューが施されており、回転子の外径Drの固定子の外径Dsに対する外径比率Δが、0.645以上、好ましくは、0.655〜0.67の範囲内に入るように回転子および固定子を作製する。 (もっと読む)


【課題】モータケースの撓みを防いで、モータ回転時に生じる振動および騒音を防止または低減させることが可能な構造を有したSRモータを提供する。
【解決手段】ステータ本体11の内周面上には、半径方向内側へ突出した6つのステータ磁極部12が設けられている。各ステータ磁極部12には、非磁性体材料からなるステータ可動磁極ホルダ13が形成されている。磁性体材料からなるステータ可動磁極14は、弾性部材15を介してステータ可動磁極ホルダ13に動作可能に収納されている。このステータ可動磁極14は、非磁性体材料からなるスペーサ16および固体潤滑剤17を介して、ロータ磁極22と外周形成ブロック部23とで成形されたロータ20の外周面に押し付けられている。 (もっと読む)


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