説明

Fターム[5H619PP02]の内容

同期機 (4,980) | 同期機の対象部分 (2,116) | 回転子 (366)

Fターム[5H619PP02]に分類される特許

1 - 20 / 366



【課題】 軽量であり且つ破損し難い回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転式アクチュエータ19は、樹脂製のハウジング20を自動変速機のケース16に取り付けるための金属製のブラケット75を備える。ブラケット75は、カバー部76および取付部78から一体に形成される。カバー部76は、ハウジング20に対しケース16とは反対側に位置し、ハウジング20に対し外部からの異物が衝突するのを回避するようハウジング20を保護する。ブラケット75の取付部78は、カバー部76とケース16とを結合する。これによれば、回転式アクチュエータ19に向け飛来する異物がハウジング20に衝突するのをブラケット75のカバー部76で防ぐことができ、異物の衝突でハウジング20が破損するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層される積層体を含み、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数のコア要素54,56を含む。複数のコア要素54,56は、隣り合うコア要素54,56の間に、一方のコア要素54から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される一方の補助突極42と、隣り合う2つのコア要素54,56の間に、他方のコア要素56から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される他方の補助突極42とを含む。それぞれの補助突極42に、互いに軸方向に整合するピン孔85を形成し、それぞれのピン孔85に連結ピン86を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転バランスを維持する際の信頼性を確保することができるとともに、風切り音の発生を防止することができるスイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチドリラクタンスモータは、モータの回転中心を成す回転軸10と、回転軸10上に回転可能に結合されるロータ部20と、ロータ部20の軸方向上部に結合されてロータ部20を支持する第1ストッパ30と、ロータ部20の軸方向下部に結合されてロータ部20を支持する第2ストッパ40と、を含み、第1ストッパ30または第2ストッパ40は、内側に別の内部空間Sが形成されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電流経路を被う磁性材料の形状により、磁性材料を通過する磁束が電流と鎖交する電流経路の割合を増やし、効率よくローレンツ力が発生可能な回転電機を提供すること。
【解決手段】ステータコア2は、軸方向の両端に互いに平行な2つの円盤20a、20b、ステータコイル23を備える。ロータコア3は、内周面31a、31b、第1磁路33a、第2磁路33b、連結磁路35、電流経路37を備える。第1磁路33a、第2磁路33b、連結磁路35によるロータコア3の磁束は、第1磁路33aでは径方向の外方に、第2磁路33bでは径方向の内方に向かう。電流経路37を還流する電流が、第1磁路33aでは軸方向の下方から上方に流れ、第2磁路33bでは軸方向の上方から下方に流れる。これにより、ローレンツ力は、第1磁路33aおよび第2磁路33bにおいて周方向で同じ方向に加わり効率よく回転力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】回転子に設けられたコイルから電子機器への伝熱を効果的に抑制することである。
【解決手段】 回転電機は、回転磁界を発生させるステータと、ステータに対向配置される回転可能なロータ14と、ロータ14に巻き回しされたコイル28n、28s、30n、30sに接続され、ロータ14と共に回転するよう設けられた設置板60に固定されているダイオード素子41とを備える。そして、ロータ14のコイル28n、28s、30n、30sと設置板60との間に断熱層58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ロータの突極に隈取りコイルを設けてトルクを得る構成で、トルクを安定して高くすることである。
【解決手段】回転電機10は、ロータ14を含む。ロータ14は、複数のロータ突極42に巻き回しされた複数のロータコイル44sと、複数のロータ突極42に設けられた片側先端突極52に巻き回しされた複数のロータ隈取りコイル46sと、複数の主ダイオード54s及び副ダイオード56sとを含む。複数の主ダイオード54sは、ロータコイル44sに発生する誘導起電力によってロータ突極42に生じる磁気特性を周方向で交互に異ならせる。複数の副ダイオード56sは、ロータ隈取りコイル46sに生じる誘導電流により片側先端突極52に生じる磁気特性を、周方向に交互に異ならせつつ、ロータコイル44sに生じる誘導電流により対応するロータ突極42に生じる磁気特性と一致させる。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルやコギングトルクを低減させて、振動や騒音の少ない高品質で高効率な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子の外周面12aには相対移動するティース毎の磁束密度が滑らかに変化するように、隙間Gの対面間隔Xgの20%〜40%の溝深さRtでティース幅Tsの調整溝21をd軸からの変位角θ1=30°となる位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】スキュー角度以外の条件を検討して、トルクの低下を抑えつつ、トルクリプルを低減させて、振動や騒音の少ない高品質で高効率な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子は軸方向に分割されて個々の相対位置を周方向に変位させるスキューが施されており、回転子の外径Drの固定子の外径Dsに対する外径比率Δが、0.645以上、好ましくは、0.655〜0.67の範囲内に入るように回転子および固定子を作製する。 (もっと読む)


【課題】トルクの低下などを招くことなく、トルクリプルを低減させて、振動や騒音の少ない高品質な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロット18とを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石16がV字に埋め込まれることにより、固定子内の回転子をリラクタンストルクとマグネットトルクにより回転駆動させる電動回転機10であって、回転子の外径Drの固定子の外径Dsに対する外径比率Δが、0.61〜0.645の範囲内に入るように回転子および固定子を作製する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータは、複数個の磁石と、前記複数個の磁石の間にステータ突極が配置されたステータと、前記ステータ突極に対向するように内径には突極が形成されたロータと、を含み、前記磁石の間には3個のステータ突極が配置され、前記ステータ突極の数は6*Nであり、前記ステータ突極に対向する前記ロータの突極数は3*Nであり、Nは2以上の自然数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、回転電機のステータコイルにパルス電流を流すことでロータコイルに誘導電流を発生させる構成で、インバータに入力される直流電圧の電圧変動を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム12は、バッテリ36に対して並列に接続される第1、第2インバータ42、44と、各インバータ42,44にそれぞれ接続される第1、第2モータジェネレータ22、24と、制御部46とを含む。第1モータジェネレータ22は、ステータコイルへ第1インバータ42から第1パルス電流を流すことで生じる磁束変化によって、ロータコイルに誘導電流を流す。制御部46は、第1パルス電流が生じるときに、第1パルス電流に伴って生じる直流電圧VHの変化を抑制するように、第2インバータ44から第2モータジェネレータ24に第2パルス電流を流すように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転のための別途のマグネットが不要であり、コスト低減を達成することができるスイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータ100は、磁性体のブラケット110と、ブラケット110の上部に装着されて電気力を印加する各種電子回路が装着された回路基板130と、回路基板130の上部に装着されて多数の突極が放射状に形成され、前記突極にコイルが巻回されたステータアセンブリ120と、側面に突出部141と溝部142が等間隔で形成され、ステータアセンブリ120の外径に結合され、前記コイルに電源が印加されてステータアセンブリ120に電磁気力が発生して回転するロータケース140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】回転子の小型軽量化が図れると共に、発電量を増大することが可能なブラシレス発電機の提供にある。
【解決手段】回転軸14に一体回転可能に取り付けられ、互いに噛合う複数の爪状磁極18A、19Aを有する磁極鉄心18、19からなる回転鉄心17と、該爪状磁極18A、19Aの外周側に固定された固定子鉄心29と、爪状磁極18A、19Aの内周側に固定され鍔部21Aと励磁巻線22が巻き回された筒状部21Bを有する励磁鉄心21とを備え、励磁鉄心21と回転鉄心17との間には、外径側のエアギャップ25と内径側のエアギャップ26とが形成されたブラシレス発電機であって、エアギャップ25を介して鍔部21Aに対向配置された磁極鉄心18の外周側角部に面取り部20を設け、エアギャップ25は面取り部20よりも内側に位置し、エアギャップ25の断面の長さが鍔部21Aの軸方向の幅Lよりも長くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、ステータへの供給磁束を増加する。
【解決手段】第1のクローポール鉄心20と第2のクローポール鉄心30との間の環形状の空洞に、回転軸方向に磁化した円環状の永久磁石40を嵌合・固定している。これにより、爪部22,32がN極またはS極となる。さらに、爪部22,32の先端に、径方向に磁化された永久磁石50,60を備えることにより、漏れ磁束の低減を図っている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見える。CTFMと呼ばれるこのムカデ状のTFMは複数のタイプをもつ。このCTFMのための複数のモータ構造及び複数のモータ駆動回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】回転電機は、ステータに対向配置され、ステータで生成される磁界に含まれる高調波成分が鎖交することにより周方向にN極及びS極が交互に形成されるように構成されるロータ14を含む。ロータ14は、N極が形成される複数のN極形成突極32nと、S極が形成される複数のS極形成突極32sとを有するロータコア24と、各N極形成突極32nに巻かれる2つのN極ロータコイルであるN極誘導コイル28n及びN極コモンコイル30nと、各S極形成突極32sに巻かれる2つのS極ロータコイルであるS極誘導コイル28s及びS極コモンコイル30sとを含む。N極誘導コイル28n、N極コモンコイル30n、S極誘導コイル28s及びS極コモンコイル30sは、ダイオードブリッジ回路38に接続する。 (もっと読む)


【課題】トルク特性を向上させると共に、機械的強度が強く、容易に製造可能なリラクタンスモータのロータを提供する。
【解決手段】複数のスリット12間に磁路13が形成された複数のフラックスバリア部20が周方向に所定の間隔で配置されており、隣り合うフラックスバリア部20が内周側に設けられた環状つなぎ部14によって内周側で連結されると共に、外周側に設けられた開口部16によって外周側で離間している。環状つなぎ部14には、永久磁石15が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】駆動時の騒音をより確実に低減できるSRモータを提供する。
【解決手段】ロータコア9の第2突極9aの回転によって、ステータコア3内がかき回されて空気の流れが生じる。ロータコア9の両端部に取り付けたサイドコア11,12によって、ステータコア3の外部への空気の漏れを防止できる。コイルボビン7の頭部側鍔部7dが互いに近接されて取り付けられ、コイルボビン7間の隙間Aが塞がれている。隙間Aからの空気の漏れを防止できる。ステータコア3内の風のうず数を少なくでき、ステータコア3内の空気の圧力差を小さくできる。ロータコア9の第2突極9aの回転にて生じた空気の流れEによる風切り音や吐き出し音の騒音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機を含む回転電機駆動システムにおいて、電磁石型回転電機に高い性能を発揮させることである。
【解決手段】ステータ12は、ステータコア16に集中巻きで巻装された複数相のステータ巻線20u,20v,20wを有する。ロータ14は、ロータコア24の周方向複数個所に巻装されたロータ巻線28n,28sと、各ロータ巻線28n,28sに接続され、各ロータ巻線28n,28sの磁気特性を周方向に交互に異ならせる整流部としてのダイオード48、50とを有する。回転電機駆動システムは、ステータ巻線20u,20v,20wに電流を流すためのd軸電流指令にパルス状に増大する増大パルス電流を重畳させるとともに、d軸非パルス重畳期間の少なくとも一部でロータ巻線28n,28sで生じる誘導電流を増大させるように、d軸電流指令を補正するd軸パルス重畳補正手段を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 366