説明

Fターム[5H621GA12]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子鉄心の形状、構造 (3,659) | 磁極 (1,115) | 形状 (362)

Fターム[5H621GA12]の下位に属するFターム

Fターム[5H621GA12]に分類される特許

221 - 238 / 238


【課題】漏れ磁束を低減するとともに、剛性を保つことができる埋込磁石型モータを提供する。
【解決手段】埋込磁石型モータは、略円筒状に形成され周方向等角度間隔で軸中心に向かって延びるように形成された複数のティースに巻線が巻回されたステータと、周方向に複数の積層前収容孔61a,61bが形成された略円盤形状のコアシート20が軸方向に複数積層されて略円柱形状とされるとともに積層前収容孔61a,61bにて周方向に複数の収容孔21a,21bが形成されるロータコア11と収容孔21a,21bに収容されるV字永久磁石12とを有しステータの内側に回転可能に収容されるロータ3とを備える。そして、コアシート20における積層前収容孔61a,61b(外側延設部38)の径方向外側端部と外周との間にはブリッジ部62が形成され、そのブリッジ部62の軸方向厚さが他の部分より薄く設定される。 (もっと読む)


【課題】マグネットの脱落を確実に防止できるとともに、マグネットのヨークへの組み込み作業について効率化を達成できる回転電機を得る。
【解決手段】磁性材料からなるヨーク1、前記ヨーク1の内周面にそれぞれ配設されヨーク1の軸方向に延在する複数のマグネット2、マグネット2相互間においてヨーク1の軸方向に延在するホルダ部材3c、マグネット2におけるヨーク1の軸方向に延在する一方の端縁部分2aとホルダ部材3cとの間に一方の端縁部分4aを介在しマグネット2における筒状ヨーク1の軸方向に延在する他方の端縁部2bとホルダ部材3cとの間に他方の端縁部4bを介在してマグネット2の内周面を覆うプレート4を備え、ホルダ部材3cには、プレート4の端縁部4a,4bを介しマグネット2と筒状ヨーク1の径方向において係合しマグネット2の外方への移動を規制するテーパT3からなる係合面を設けた。 (もっと読む)


【目的】複数の磁石片が用いられた着磁済みの永久磁石式磁極を回転子ヨーク部に容易に装着することが可能であると共に、永久磁石式磁極の配置位置の寸法精度の向上が可能な回転電気機械の永久磁石式回転子を提供する。
【構成】この発明による永久磁石式回転子1は、永久磁石式磁極3装着用の溝部(凹溝)21を有する回転子ヨーク2,複数の磁石片71を用いた永久磁石式磁極本体7と鉄材製で平板状の磁極装着体31を有する偶数個の永久磁石式磁極3,締結体(ボルト)4,ガラス繊維強化四フッ化エチレン樹脂テープ材を用いた永久磁石式磁極3保護用のバインド層5を備える。永久磁石式磁極3は磁石片71を未着磁の状態で磁極装着体31に接着剤を用いて装着した後に着磁され、磁極装着体31を溝部21に嵌め込んだうえで締結体4により回転子ヨーク2に締結される。 (もっと読む)


【課題】モータ構成部の薄型化を可能にしたカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】永久磁石14aを有する回転子14は、地板1の軸1zに対して回転可能に取り付けられており、その出力ピン14cによって、絞り羽根6を往復回転させるようになっている。略U字形をしたヨーク11は、コイル12を巻回しているボビン13を嵌装させた状態で、地板1の窪み部1eによって位置決めされており、ボビン13は、地板1の孔1cによって、ヨーク11に対する移動を規制されている。そして、このボビン13は、カバー板2によって、その張出部13cに設けた孔を上記の軸1zの先端に嵌合させた状態を維持されている。 (もっと読む)


【課題】 ボルト等を用いることなくステータをケースに拘束することで、径の拡大を伴わない回転電機を構成することができるディスク型回転電機のステータ構造を提供すること。
【解決手段】 永久磁石9,9を配置したロータ2,2と、ステータコア11とステータコイル12を有するステータ3と、を備え、前記ロータ2,2と前記ステータ3が軸方向に配設されたディスク型回転電機において、前記ステータ3は、周りを樹脂モールド13により包み込み、前記樹脂モールド13を回転電機ケース4の内面に対して軸方向と周方向に拘束した。 (もっと読む)


【課題】携帯用パーソナルコンピュータの搭載されるブラシレスモータにおいて、低損失で、軽量なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ロータ内面に装着されたロータマグネット8と、ロータに固着された回転軸6とを有し、ロータマグネット8の内周と対向して配置される複数相の巻線コイル3と積層コア4を有する電機子などをもつブラシレスモータにおいて、積層コア4内部に少なくとも1層以上の非磁性層9とを有する。以上のように構成することにより、積層コアで発生する損失を低減するだけでなく、モータの軽量化という効果を有するブラシレスモータが得られる。 (もっと読む)


【課題】 モータの効率を向上させるとともに、モータからの磁束漏洩を抑制することができるモータおよびそれを用いた記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】 回転可能に支持された軸体33と、軸体33に保持された円環状の永久磁石14と、永久磁石14を回転駆動する円環状の電磁石20と、を有し、永久磁石14が、軸体12に形成された保持部15、16により保持され、保持部15、16の電磁石に対向する端面15aが、永久磁石14の電磁に対向する端面14aよりも電磁石20から離れていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御性に優れ、より一層の小型化及び軽量化が図れる磁気浮上型モータを提供する。
【解決手段】 ロータ1は、回転軸方向の両端に配置された各4つの電磁石からなる磁気軸受2,3によって、回転軸方向及び径方向に磁気力によって非接触で支承される。これら磁気軸受2,3間にロータ1の回転軸方向の中央部を取り囲むように、ロータ1に回転駆動力を付与するステータ4が配置される。磁気軸受2,3とステータ4との間には、磁気軸受にバイアス磁束を供給する永久磁石5,6が挿入されている。ステータ4によって回転駆動力を付与されるロータ1の中央部16cの径は、磁気軸受2,3に支承されるロータ1の両端部16a,16bの径よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 圧粉磁心を用いたモータにおいて鉄損を小さくすることができると共に、導線の絶縁被覆の損傷を抑制できるモータを提供する。
【解決手段】 複数の磁極部材10を有するステータ1と、磁性部材(磁石230)を有してステータ1に対して回転されるロータ2とを有するモータである。各磁極部材10は、円筒面を有する圧粉磁心110と、この円筒面に巻き付けられたコイル120とを有する。これらの圧粉磁心110は互いに独立した磁気回路を有するように配置されている。そして、この圧粉磁心110の両端に形成される磁極部111はロータの磁石230に対向可能に配されている。 (もっと読む)


【課題】 薄型のモーター構造を提供する
【解決手段】 モーター構造は固定子とローターとからなる。固定子はベース、複数の第1歯及び複数の第2歯により形成されたコイル台座を更に備える。コイルは前記コイル台座に形成される。第1歯は底板の内側周辺に形成され、第1延長部分を備え、逆L字型になっている。第2歯は底板の外側周辺に形成され、第2延長部分を備え、逆L字型になっている。固定子に結合されているローターは前記コイル台座、第1延長部分及び第2延長部分に形成されている円形磁石を更に備える。各第1及び第2延長部分は面取り部と、隅肉部と、間隙部と、ひだ部と、異なる大きさの第1延長部分及び第2延長部とを更に備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化・薄型化を図るとともに、コイルの巻き数を増やすことができるステータコアおよびそれを備えたモータ、記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数枚の金属製の板体27、28を積層して形成された環状のコアバック25および所定個数の歯極26を有するコアプレート24と、歯極26に巻回されるステータコイル23と、を有し、板体27、28のコアバック25に、ステータコイル23の渡り線を係止する渡り線係止用突起30が折り曲げられて形成され、渡り線係止用突起30の内周側端面が、コアバック25の内周面から外方に位置するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度的に弱い回転子鉄心であっても十分に補強及び固定させ、その特性を安定させる。
【解決手段】 熱硬化性樹脂とは異なり、種類が豊富で、更に添加剤の種類も豊富な熱可塑性樹脂としての、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)に対して、ガラス繊維(のフィラー)を20重量%〜40重量%添加してモールド材18を得る。そして、このモールド材18にて、フレーム6、軸支持体7、回転子鉄心9、Nd磁石14等を互いに一体化する。 (もっと読む)


【課題】 生産性向上が可能で、高い信頼性が得られ、更なる薄型化が可能な偏平モータを提供する
【解決手段】 平面上に複数の駆動コイル(2)を配置したステータヨーク(1)を有するステータ(51)と、駆動コイル(2)に対向するように環状のマグネット(3,3A〜3D)を配置したロータヨーク(4,4B,4D)を有しステータ(51)に対して回転するロータ(52)と、を備え、マグネット(3,3A〜3D)における駆動コイル(2)と対向する面(3a,3Aa〜3Da)の少なくとも外周側に、回転中心から遠ざかるに従って駆動コイル(2)から離れる間隙拡大部(3Aa2,3Ca2)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、発生トルクの大きい電動機を提供する。
【解決手段】
本発明の電動機は、所定の方向に沿って配列された複数のコイルを含む第1のコイル列と、各々、少なくとも1つの磁石を含み、互いの相対的な位置関係が固定されているとともに、前記第1のコイル列に対する相対的な位置関係が前記所定の方向に沿って変化可能な第1及び第2の磁石列と、を備える。前記第1及び第2の磁石列は、前記第1のコイル列を挟んで両側に配置されている。前記第1のコイル列の各コイルは、磁性体製のコアを実質的に有しておらず、前記電動機は、磁気回路を形成するための磁性体製のヨークを実質的に有していない。 (もっと読む)


【課題】ヨークが周方向に分割されているステータの磁気抵抗と鉄損を低減し、また、ステータが周方向に回転しない同期機を提供する。
【解決手段】ヨークとティースとを備えたステータを複数枚、厚さ方向に積層・固定して用いる同期機であって、前記ヨークが周方向に分割されており、かつ、該分割されたヨークの境界を前記ティースが設けられている周方向の位置にすることを特徴とする同期機。好ましくは、前記ヨークおよびティースが方向性電磁鋼板からなり、該ヨークの磁化容易方向を前記ステータの周方向とし、該ティースの磁化容易方向を前記ステータの径方向とする。 (もっと読む)


【課題】 この永久磁石式発電・電動機は,ステータの櫛部間が外開き形状に形成され,ステータへの巻線の巻き上げを容易にし,磁束制御のために櫛部の内側先端部へのチャンファ部の形成を可能にした。
【解決手段】 ステータ4は,周方向に所定の間隔に配置してスロット部11を形成する櫛部10,櫛部10の先端部8を突出させた状態で櫛部10を互いに接続するブリッジ部9,ブリッジ部9の外周側でスロット部11に巻き上げられた巻線14,及び櫛部10の外周面38に圧入されたリング状継鉄17から構成されている。ロータ3とステータ4との間に配置された磁束制御する磁束制御リング7の透磁性体18には半径方向外周側と櫛部10の半径方向内周側との両角部にチャンファ部23,24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型・高出力で広範囲の可変速運転が可能であり、その上、信頼性が高く、製造性にも優れた永久磁石式リラクタンス型回転電機を実現する。
【解決手段】 電機子コイル3を持つ固定子1と、回転位置により磁気抵抗が異なり、当該磁気抵抗の高い部分を通る電機子コイルの磁束を打ち消すように永久磁石6が回転子鉄心に設けられた回転子5とから構成される永久磁石式リラクタンス型回転電機である。そして永久磁石6は、回転子5の磁化の容易な方向とは異なる方向に磁化されていて、その発生する空隙磁束密度の基本波の振幅値を0.3〜0.6[T]とした。 (もっと読む)


【課題】 点火用の永久磁石の取付け部における構造の簡略化と小型軽量化とを図れるアウターロータ形エンジン発電機を得る。
【解決手段】 ロータヨーク2の周方向の外周面のある位置に点火用の希土類磁石5を接着固定する。希土類磁石5を間にしてロータヨーク2の周方向の外周面の両側には、磁極8a,8bをそれぞれ設ける。希土類磁石5の表面の磁極5aと2つの磁極8a,8bとにより、ロータヨーク2の周方向に並ぶ点火用磁石界磁の3つの磁極8a,5a,8bを形成する。点火用磁石界磁の各磁極8a,5a,8bに対向する磁極部9a,9bを有する鉄心9に一次コイル及び二次コイルからなるコイル部10を巻装してなる点火コイル11をロータヨーク2の外周側に配置する。 (もっと読む)


221 - 238 / 238