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Fターム[5H621GA12]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子鉄心の形状、構造 (3,659) | 磁極 (1,115) | 形状 (362)

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【課題】簡単な構造で、効率よく発電できる波力発電装置を提供する。
【解決手段】棒状の永久磁石2aを有するシャフト部2の下端に連結シャフト10を介してフロート7を接続し、このシャフト部2をフロート7の波動Wによる上下動によって、護岸12から張り出して固定された導電性のコイルを内蔵したコイル部6の中央中空部を挿通して繰り返し上下移動させ、発電装置1のシャフト部2の繰り返し上下移動に対する固有周期Toを発電装置1を設置する海域での所定期間に出現する波の周期、振幅および出現率のデータに基づいて発電量が最大となる周期帯に設定して、電磁誘導によって波動Wの上下動を直接的に電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】 コイルの巻き作業を迅速に行うことができ且つ電線を節約することができるため、製造コストを減少でき、又発電量が従来の発電機よりも高い集片式多極小型発電機を提供する。
【解決手段】 磁石14と、環状に配置され、前記磁石14と所定の間隔をへだてて設置される複数の磁極片20と、環状であって、外周面に前記磁極片20が等間隔に差し込まれて設置され、前記磁極片20に発生する磁力線が通過可能な鉄心30と、各磁極片20に差し込まれて設置される複数の片状コイル40と、を備えることを特徴とする集片式多極小型発電機。 (もっと読む)


【課題】 不快音(コギング音又は電気音)の発生を簡単な構成により防止し、製作容易にして静音化が達成できるDCブラシレスモータを提供すること。また、それにより新たに生じる問題点であるモータの発熱および出力トルクの低下を解消すること。
【解決手段】 内壁にスロット2を介して等間隔に歯部3が配置され各歯部3にコイル4が巻装されたステータ1と、前記歯部の内周に配置される複数の永久磁石7の磁極N,Sを有するロータ5とを含むDCブラシレスモータにおいて、薄肉磁性材からなる内装部材10a,10b,10c(20a,20b,20c、30)を前記歯部3の内周面に接合して装着したこと。
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【課題】 埋め込み磁石型回転電機において、コストを増加させることなく、コギングトルクを低減することができる永久磁石部材を提供する
【解決手段】 本発明の1の側面によると、埋め込み磁石型回転電機用の永久磁石部材10であって、磁石部1を含み、該磁石部が、回転電機に組み込まれた際に、該回転電機の回転軸に垂直な平面における該磁石部の断面の形状、および/または該断面の該回転軸に対する位置関係が連続的に変化している形状を有する永久磁石部材が提供される。また、本発明の他の側面によると、前記永久磁石部材を備える磁石埋め込み型回転電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】所定の着磁電流において、モータに必要な逆起電圧を満足して、コギングトルクを低減することが可能なマグネットの着磁装置および着磁方法を提供する。
【解決手段】円環状のマグネットを円筒状の着磁ヨークに挿入して、着磁ヨークに電流を加えて着磁ヨークの中心から周方向外側に向いて貫く磁束により前記円環状のマグネットに2n極(nは1以上の整数)の磁極を形成する着磁装置と前記円筒状の着磁ヨークに挿入されたマグネット外周面部の各磁極の略中心部に配置された円柱もしくは、円弧状の磁性体と前記磁性体を配置してマグネットを着磁する。 (もっと読む)


【課題】振動・騒音を誘発する原因となる発生トルクとディテントトルクの位相差の減少を抑制し、トルクリップルを小さくする。
【解決手段】単相ブラシレスモータは、ステータコア23の突極歯26にコイル27が巻回されたステータ14と、該ステータコア14と半径方向へ空隙をもって対向配置された環状の永久磁石21を有するロータ15とを備える。ステータコア23の中心から突極歯26の歯先面30までの距離は、空隙の大きさに突極歯26の回転方向両端部間で差がでるように、突極歯26の回転方向両端部間で異ならせる。突極歯26の回転方向両端部間における最小の空隙長d1と最大の空隙長d2との関係は、d1:d2=1:2から1:3とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄損が増加することなく、回転速度の変化に伴う誘起電圧の変化を抑制する回転電機を提供する。
【解決手段】 永久磁石5が周方向に配置され回転可能に支持された回転子30と、コアバック6、コアバック6から回転子30に向かって設けられた2個のティース7及び8、及びティース7に巻回された巻線9から成る固定子コア2が各相毎に独立して配置された固定子20を備え、各固定子コア2の2個のティース7及び8のうち少なくとも1個のティース8が、2個のティース7及び8の間の周方向距離を変化させるとともに、永久磁石5と固定子コア2の間に流れる磁束量を変化させるように、移動可能に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低価格化を図りつつ、コアレスモータと同等の低振動・低騒音を実現したステータおよびこのステータを搭載したブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】薄板を積層させて形成した磁性体であり円環状のヨーク31の外周面に、内周面が円環状であり、外周面では半径方向外側に放射状に突出した非磁性体であり、かつ絶縁性の優れたティース32が圧入接着にて固定される。さらにこのティース32の突出部32aの周囲を巻回するように巻線33が固定される。これにより、ティース32が非磁性体であるので、ティース32とロータマグネット80とで発生する電磁励振力を低減させることができる。 (もっと読む)


例えば、8極の磁極を有するロータ1と、12のスロットを有し、ロータ1の極数と同数で略正弦波上のコギングトルクを発生させるパーミアンスの脈動成分を有するステータ2との組み合わせにおいて、所定の4箇所の位置に配設された加圧部品3にてステータ2の外周から内側に加圧することで、ロータ1の極数と同数のコギングトルク脈動成分を打ち消すようにしたもの。
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【課題】コアに係る構成を工夫することで効率の向上を図ること。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ1は、ハウジング2と、ハウジング2に固定されたステータ3と、隙間4を介してステータ3に対向して配置されたロータ5とを備える。ステータ3は、磁性材料よりなるコア6と、コア6のティース部6aに設けられたコイル7とを含む。コア6の中心には、軸受8を介して出力軸9が回転可能に支持される。ロータ5は、出力軸9の一端部に固定され、隙間4を介してコア6に対向して配置された磁石11を含む。ここで、コア6のティース部6aは中空構造に構成される。すなわち、ティース部6aの中央には、上方へ開口する中空6bが形成される。 (もっと読む)


【課題】モータのトルク定数、および、電機子が発生する磁力の周方向における均一性の低下を防止しつつ電機子の小型化および薄型化を実現する。
【解決手段】モータ1の電機子24では、ヘッド部の移動範囲と重なる第1ティース243aに巻回される導線の最大積層高さが、ヘッド部の移動範囲外の第2ティース243bに巻回される導線の最大積層高さよりも低くされ、かつ、第1導線巻回部位246aが第2導線巻回部位246bよりも長くされる。これにより、第1ティース243aにおいて導線の巻回数が減少することが防止され、モータ1のトルク定数の低下、および、電機子24が発生する磁力の周方向における均一性の低下を防止することができる。また、第2ティース243b側で電機子24の径を大きくすることなく、かつ、第1ティース243aの上方にてヘッド部を移動可能として電機子24の小型化および薄型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受を省略し、コアとロータとの間の摩耗信頼性を確保すること。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ1は、ハウジング2と、ハウジング2に固定されたステータ3と、隙間4を介してステータ3に対向して配置されたロータ5とを備える。ステータ3は、磁性材料よりなるコア6と、コア6に設けられたコイル7とを含む。コア6の中心には、ラジアル軸受8を介して出力軸9が回転可能に支持される。ロータ5は、出力軸9の一端部に固定され、隙間4を介してコア6に対向して配置された磁石10を含む。磁石10との間で磁路を形成するヨーク11は、磁石10に対しコア6とは反対側にて隙間12を介して磁石10に対向してハウジング2に固定される。 (もっと読む)


【課題】 発生トルクの減少を抑えながらも、コギングトルクを一層低減化することが可能な永久磁石形モータを提供する。
【解決手段】 固定子鉄心12は、各ティース14の回転子側の先端部に隣り合ったティース14間を連結する連結部16を有する閉スロットタイプとし、かつ、固定子鉄心12の回転子に臨む面である回転子収容孔17の軸方向から見た形状は、複数の直線部21,22を連ねた多角形形状とする。具体的には、各ティース14の先端部に対応する部分に位置した第1の直線部21と、隣り合ったティース14間の連結部16に対応する部分に位置した第2の直線部22とを交互に連ねた多角形形状となっている。第1の直線部21の長さa1は、第2の直線部22の長さb1よりも大となるように設定している(a1>b1)。第1の直線部21の長さa1と第2の直線部22の長さb1とを等しくなるように設定しても良い (もっと読む)


【課題】 ステータコアの反りや撓み等の変形を防止して、薄型化を図ると共に回転特性の向上化を図ること。
【解決手段】 軸線L回りに回転する軸体10と、該軸体10に保持された永久磁石11と、該永久磁石11の周囲を囲むように配された環状部20と、該環状部20に基端が固定された歯極部21と、該歯極部21の先端に形成されて永久磁石11の外周面11aに対向する対向面22aを有する折曲部22とを有するステータコア12と、歯極部21にそれぞれ巻回されたコイル13と、環状部20を支持すると共にコイル13の断面面積よりも大きな開口面積を有する貫通孔26が形成されたベース14とを備え、ステータコア12が、コイル13の一部が貫通孔26内に配された状態でベース14に支持されており、ステータコア12のうち少なくとも折曲部22とベース14とが、非導電性の接着剤27により接着固定されているモータ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体管路のリフト弁に発電機を設置しやすくする。
【解決手段】流体管路1にその管路を開閉するリフト弁10を介設し、そのリフト弁10の弁体5の回転により発電機20を駆動させるようにした弁体回転発電装置において、前記弁体5を弁軸7の軸心周りに回転自在に設ける。前記弁体5の弁孔4側に前記弁軸7と同一軸心の弁体軸8を設けてその弁体軸8は前記弁体5と一体に回転可能とし、前記弁孔4の内側に、アーム14aを介して、前記弁体軸8を回転自在に支持するとともに前記軸心方向にガイドするガイド部9を設ける。そのガイド部9に発電用の電磁コイル21を、弁体軸8に永久磁石22を設けて前記発電機20を構成したので、弁体5は、弁軸7と弁体軸8及びガイド部9によってガイドされてその回転が安定し、発電機20は、弁孔4の内側にコンパクトに収めることができるので、弁箱内に発電機20を設置しやすい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトルクリップルを低減することができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、巻線6が配設された固定子2と、固定子2に対して回転可能に支持されたロータコア8に、ラジアル方向に着磁された主磁石9とラジアル方向以外に着磁された補助磁石10とが周方向に交互に設けられてなる回転子3とを備える。主磁石9は、固定子2側の側面の周方向幅Wrが、周方向に主磁石9の間に配置された補助磁石10の固定子2側の側面の周方向幅Wsよりも小さくなるように設定されている。補助磁石10は、各主磁石9間にそれぞれ1つ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ティース部における形状の自由度を高めると共に、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えることができる固定子を備えた回転電機を提供する。
【解決手段】盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、回転子が固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機において、固定子ティース部19を、電磁鋼板からなるティース部内部19aと、ティース部内部19aを覆って層状に形成された磁性粉末からなるティース部外部19bにより構成した。固定子ティース部19は、エアギャップa側の端面が拡径された先端突起部bを有する。ティース部内部19aのエアギャップa側の端面を段差面により形成した。 (もっと読む)


【課題】磁石を収容孔に容易に配設することができ、コギングトルク及びトルクリップルを低減することができ、且つモータの小型化や高効率化を図ることができる埋込磁石型モータを提供する。
【解決手段】埋込磁石型モータは、複数のティースを有するステータと、軸方向に貫通し磁石12が配設される収容孔11cが形成されたロータコア11を有するロータ3とを備える。磁石12は、全体として軸方向に一定の形状とされる。磁石12は、軸方向一端側から他端側に向かって略周方向である幅方向に傾斜する傾斜面21aを有する焼結磁石21と、焼結磁石21の傾斜面21aが形成された幅方向両端部に配置されて磁石12が軸方向に一定の形状となるように形成されたプラスチック磁石22とからなる。 (もっと読む)


【課題】
永久磁石式回転電機特に風力発電用永久磁石式回転電機において誘導起電力波形の歪み率を低減することである。
【解決手段】
本発明は、風力発電用回転電機において、分布巻巻線を施す、固定子スロット構造と、永久磁石を持った回転子磁極構造からなり、毎極毎相スロット数を極数Pとして3Pで割り切れない数に選定し、ポールピース幅Tpを永久磁石回転子の隣り合う最外径極中心間の距離Trで、ポールピース幅Tpを除算した極幅率Pwが、Pw≦0.6,0.67≦
Pw≦0.71,0.78≦Pwのいずれかの範囲でポールピース4の幅Tpを選択することが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、回転子および固定子を有する電気機械の巻線を通して伝導される最大電流を制限する手段を提供する。巻線の周囲で適切な漏れ磁束を助長することにより、本発明に従って、機械設計事項として巻線内の最大電流を制限するために用いることができる漏れインピーダンスを達成できる。
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