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Fターム[5H621GB06]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子コイルの形状、構造 (898) | 和動又は差動巻 (157)

Fターム[5H621GB06]に分類される特許

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【課題】十分な性能を有するインナーロータ構造のブラシレス電気機械を実現することを目的とする。
【解決手段】インナーロータ構造のブラシレス電気機械100aであって、回転軸110と、前記回転軸の周りに配置された磁石20と、前記磁石から等距離に配置された複数の電磁コイル30A、30Bとを備え、前記複数の電磁コイル30A、30Bは、前記回転軸110の回転方向に並んだコイル列であって、互いに平行なN相(Nは2以上の整数)のコイル列を形成している。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分への水の浸入を確実に抑え、かつ排水性を高めて、音振性及び耐久性を向上できる電動モータを提供することを目的とする。
【解決手段】ステータベース4に設けられた複数のティース13にコイル17を巻装してステータSを構成すると共に、前記ステータSをその前面から覆う有底筒状のロータヨーク60とこのロータヨーク60の周壁61に前記コイル17に対応して配置されたマグネット62とでロータRを構成し、前記ロータRの中央部に回転軸6を設け、この回転軸6を前記ステータベース4の中央部に第1ベアリング29と第2ベアリング30を介して回転自在に支持した電動モータであって、前記ロータヨーク60の開口縁70を前記ステータベース4の前面に対向配置し、前記ステータベース4の前面と前記ロータヨーク60の開口縁70との間にラビリンス部94を設け、前記ラビリンス部が下部で開放されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁極の固定に起因する雰囲気汚染を回避しながらも、ロボットに必要な剛性を確保でき且つ信頼性の高い,大気外の雰囲気中で用いられるダイレクトドライブモータ及びスカラーロボットを提供する。
【解決手段】直列的に連結された3段のブラシレスモータBM1において、ステータ29と、大気軸受装置33と、大気側回転子30と、角度検出器35,36と、モータ回転子21と、真空軸受装置19のうち少なくとも2つを、モータ軸線方向において互いに少なくとも一部が重合する位置に配置しているので、コンパクトな構成ながら、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルを十分有効に利用することのできる技術を提供する。
【解決手段】ブラシレス電気機械(100)は、複数の第1の永久磁石(32U)を有する第1の部材(30U)と、複数の第2の永久磁石(32L)を有する第2の部材(30L)と、複数の電磁コイル(12A,12B)を有する第3の部材(10)と、を備える。第1と第2の部材(30U,30L)は第3の部材(10)を挟んだ両側に配置されており、第1と第2の部材(30U,30L)が第3の部材(10)に対して相対的に移動可能である。複数の第1の永久磁石(32U)と複数の第2の永久磁石(32L)は、同極同士が第3の部材(10)を挟んで対向する位置に設置されている。電磁コイル(12A,12B)は、第3の部材(10)の第1の部材側と第2の部材側に均等に配置されている。 (もっと読む)


【課題】1本のドライブシャフトを複数段のモータで駆動するときのロータのステータに対するガタつきを防止しつつ、アウターロータ型のブラシレスモータの大出力、小径サイズ、高速回転の両立を可能とする。
【解決手段】ドライブホイール21の中心部はドライブシャフト2の外周に固定され、ドライブシャフト2の径方向に延出している。ロータ26,27を構成するロータバックヨーク25は円筒状の部材であり、ドライブホイール21の外周部に固定され、ドライブホイール21からドライブシャフト2の軸方向両側にドライブシャフト2と同芯状にそれぞれ延出していて、ロータ26,27それぞれステータ15,16の外周に配置されている。ベアリング33,34は、ロータ26,27をドライブシャフト2の軸方向両側からそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】ロータ部が安定して回転できるスピンドルモータ、及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドルモータ1のシールド部材27は、第1平面部271の径方向内側、及び第1平面部271に周方向に隣接する第2平面部272の径方向内側に、内周面の軸方向高さが周方向に均一に形成された第3平面部273を備える。このため、ロータマグネット17の外周面17aに間隙を介して対向するシールド部材27の内周面273aの軸方向高さは周方向に均一であるため、モータ1の回転駆動時における磁気バイアスが安定してロータ部13の回転が安定し、PES等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材を対向する円周面に当接させて作動流体をシールすることで第1、第2の回転子の間の位相を変更する電動機において作動流体のシール性を一層向上させるようにした電動機を提供する。
【解決手段】着磁される外周側と内周側の回転子42a,42bの一方に固定されて径方向に突出する複数個の仕切壁54aと、他方に固定されて同様に径方向に突出するベーン52aとで画成されると共に、仕切壁54aとベーン52aの先端に配置されたシール部材54e,52bを対向する外周面52cと内壁面54bに当接させてシールされる進角側作動室54cと遅角側作動室54dに作動油を給排して第1、第2の回転子を相対回転させて両者の相対回転角を示す位相を変更する電動機10において、シール部材54e、52bを径方向の外方に向けて付勢する付勢手段(スプリング54f,52e)を備える。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを構成する導線の巻回を容易に行うことができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータの内側に設けられたロータは、ステータを構成する励磁コイル6,7,8との対向面に永久磁石15,16が軸線L1回りにスパイラル状に設けられ、励磁コイル6,7,8は、永久磁石15,16と対応させて軸線L1回りに同方向にスパイラル状に導線が巻回されて構成される。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達部材の強度を確保することができ、電動機の重量を低減することができ、ヨーク及びドライブプレートの加工精度が必要な部分を削減して、製造コストを低減することができる電動機を提供する。
【解決手段】外周側回転子21と、外周側回転子21と同軸上に設けられる内周側回転子22と、外周側回転子21の軸方向両端部にそれぞれ設けられ、外周側回転子21の駆動力を回転軸12に伝達するドライブプレート14A,14Bと、外周側回転子21のヨーク23に、周方向に所定間隔で形成される長穴形状の貫通穴51と、貫通穴51に挿通され、両端部がドライブプレート14A,14Bに挿入又は圧入されるトルク伝達ピン61と、を備え、貫通穴51は、径方向の幅B1がトルク伝達ピン61の直径Dより大きく、周方向の幅B2がトルク伝達ピン61の直径Dと略同一に設定される。 (もっと読む)


【課題】反磁界による永久磁石の減磁をより効果的に防ぐことができる磁石埋込型の電動機を提供する。
【解決手段】永久磁石5a〜5fの端部からロータ3の半径方向に沿って第1空隙部32と第2空隙部33とを分割して形成する。 (もっと読む)


【課題】電機子コイルを設けたステータに対して、永久磁石を設けた回転子を回転させて発電を行なう発電装置において、電機子コイルを取り付けたステータの耐久性を向上させることができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置における発電部50は、磁石を回転子60と、ステータ70と、回転子80と、スペーサ90とを有していて、ブレード本体部104が回転することにより、回転子60、80がステータ70に対して回転し、発電を行なう。ステータ70は、電機子コイルと、電機子コイルを埋設するステータ本体部74とを有し、ステータ本体部74は、コンクリート又はモルタル、特に、耐熱コンクリート又は耐熱モルタルにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 回転電機用ロータに設けた複数の永久磁石間の表面磁束の短絡を抑制して回転電機の性能を向上させる。
【解決手段】 回転電機用ロータ14が、異なる極性の磁極が円周方向に交互に並ぶように複数の主永久磁石52L,52Rを配置した磁極列を軸線L方向に2個並置し、軸線L方向に相互に対向する主永久磁石52L,52Rの極性を異ならせて構成されており、軸線L方向に相互に向かい合う主永久磁石52L,52Rの間に設けた副永久磁石39の極性を、前記主永久磁石52L,52Rの間の表面磁束の短絡を抑制するように配置する。またロータ14は、円周方向に相互に対向する主永久磁石52L,52Rの極性が異るように構成されており、円周方向に相互に向かい合う主永久磁石52L,52Rの間に設けた副永久磁石40L,40Rの極性を、前記主永久磁石52L,52の間の表面磁束の短絡を抑制するように配置する。 (もっと読む)


【課題】高出力で低速から高速までの広範囲での可変速運転を可能とし、広い運転範囲で効率向上、信頼性向上、製造性向上が図れる永久磁石式回転電機を提供する。
【解決手段】本発明は、回転子1の回転子鉄心2における隣り合う磁極鉄心部7同士を磁気的に連結する磁極間ヨーク部分に電機子巻線21に流される所定の磁化電流が作る磁界の磁束にて磁気飽和する磁路狭部分11を形成し、複数の磁極鉄心部7それぞれにおいて電機子巻線21に流される磁化電流が作る磁界により複数個の第1の永久磁石3それぞれを磁化させて第1の永久磁石それぞれの磁束量を不可逆的に変化させることができるようにした永久磁石式回転電機である。 (もっと読む)


【課題】
成形金型を記録ディスク駆動装置の機種間で共通化させることができるだけでなく、高精度なラビリンスシールを簡便に構成する、信頼性および耐久性に優れた記録ディスク駆動用モータおよびこれを備えた記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】
環状部211の内周面とボス部34の外周面との間に、間隙45が形成される。間隙45には、略環状の周壁部62が配置される。周壁部62の外周面は環状部211の内周面と径方向に対向し、周壁部62の内周面はボス部34の外周面と径方向に対向する。周壁部62の外周面は環状部211の内周面に近接しており、周壁部62と環状部211との間に微小間隙が構成される。 (もっと読む)


【課題】流速が小さい場合にも発電を開始することのできる技術を提供する。
【解決手段】
流体を受けて発電する発電装置1000は、複数のコイルを有する第1の部材10A,10Bと、第1の部材10A,10Bと相対的に回転可能であり複数の永久磁石を有する第2の部材30と、第1と第2の部材のうちのいずれか一方と機械的に連結され、流体を受けて回転する回転部材110と、第1と第2の部材のうちの少なくとも一方を移動させることにより、第1と第2の部材との間に形成される隙間CLの大きさを変更する隙間変更部17,18,19と、を備える。隙間変更部17,18,19は、回転部材110が回転を開始する前における隙間CLの大きさよりも、回転部材110が回転を開始した後における隙間CLの大きさの方が小さくなるように、隙間CLの大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】ロータの低速回転時における保護部材とステータ間に冗長なエアギャップを設けず、高速回転時における磁石の飛散防止用の保護部材とステータの干渉を防止する。
【解決手段】ロータ12はロータコア15及びロータコア15の外周面に配置されるとともに第1端部の外周部が第2端部の外周部よりもロータコア15に関する径方向外側に位置した永久磁石16を覆うように設けられた磁石飛散防止用の保護部材17を有する。ステータ18はロータ12の外側に配置され、永久磁石16の第1端部側の内径が永久磁石の第2端部側の内径より大きく形成されている。ロータ12は駆動手段21により軸方向に沿って移動される。制御装置26は、ロータ12とステータ18を相対移動させる際に、ロータ12の回転速度が大きい程、回転数上昇分に対する永久磁石16の外周面と、ステータ18の内周面との距離の増大分が大きくなるように駆動手段21を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を向上することができるとともに、安定回転させることができるモータおよび記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】軸線L回りに回転する永久磁石5と、永久磁石に対向するように配置され、軸線を中心として環状に形成された環状部15と、環状部に基端が固定されるとともに所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部16と、複数の歯極部の先端にそれぞれ形成されて永久磁石の周面に対向する先端部17と、を有するステータコア11を備え、ステータコアの歯極部に対してコイル12が巻回されるステータと、を有するモータ2において、永久磁石とステータの先端部との対向面の少なくとも何れか一方が、軸線に沿う方向の中心位置を介して対称な凸面または凹面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】巻線の占積率を損なうことなく、ティースとヨークとの間の磁気抵抗を低減する。
【解決手段】予め定められた形状に打抜かれた複数の磁性体板12を積層して形成される電機子用磁芯10において、電機子巻線30が巻回される角柱部14と、ヨーク20の凹部22に埋設される第1直方体部16とを備える。回転軸Qを法線とする面における角柱部14の断面形状は略台形状に形成し、当該面における第1直方体部16の断面形状は略長方形状に形成する。磁性体板12を打抜く際には、角柱部14を構成する部位の打抜き工程と第1直方体部16を構成する部位の打抜き工程とは分離して行い。両部位の境界近傍では、打抜き工程に用いる金型の打抜き可能領域を所定の幅だけ重複させ、境界領域への応力集中を避ける。 (もっと読む)


【課題】半径方向の電磁力をキャンセルしてモータの軸振動を抑える。
【解決手段】コイル取り付け用の取付部22にコイル断面積およびまたはコイル巻数に応じたコイル長を有する複数の小コイル23aおよび小コイル23aよりもコイル長の長い複数の大コイル23bが内周面に沿って設けられた略円筒形状の固定子20と、固定子20を収容するハウジング1と、コイル23の内側に回転可能に支持された回転子10と、コイル23に電流を流して回転磁界を発生させることで回転子10を回転させる電力供給手段5とを備える。固定子20の周方向第1領域A1に形成された取付部22およびこれに対向する周方向第3領域A3に形成された取付部に小コイル23aがそれぞれ設けられる。固定子20の周方向第2領域に形成された取付部22およびこれに対向する周方向第4領域A4に形成された取付部22に大コイル23bがそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


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