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Fターム[5H633GG17]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 電気的要素及び構成 (3,347) | 巻線部(コイル等) (3,030) | 駆動電流形式 (451) | 交流駆動 (186)

Fターム[5H633GG17]に分類される特許

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【課題】磁力の作用を利用し、一対の電磁石間で移動子を往復ピストン運動させ、往復ピストン運動を補助動力として効率よく出力できる、簡易な補助動力装置を提供する。
【解決手段】往復作動部110、回転部130、間欠スイッチ部140と、電源部150を備え、往復作動部は、支持ベース101上に一対の電磁石111U,111Dを配置すると共に、一対の電磁石間に往復動する移動子(磁石)112を配置し、移動子は、電磁石111Uに相対する側をN極および電磁石111Dに相対する側をS極とし、各電磁石は、移動子のN極に相対する側をS極および移動子のS極に相対する側をN極とし、回転部130は、軸受131間にクランク軸132を回転自在に支持すると共に、クランク軸の自由端および移動子の従動軸122間を連結部材134により連結し、間欠スイッチ部140は、クランク軸132の回転に連動して電源部150から各コイル118に流れる電流の遮断と供給を間欠的に繰り返し、移動子を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、第1の揺動軸を中心として揺動し得るように構成されたサポートフレーム、及びサポートフレームに固定されたミラーを備えた可動部材であり、サポートフレームの揺動によりミラーが揺動される、可動部材と、サポートフレームと共働するコイルと、サポートフレームとミラーとの間に設けられ、サポートフレームが第1の揺動軸を中心として揺動する際にサポートフレームの縁部からミラーに伝達されるワープの影響を低減させる境界部分とを具備し、サポートフレームが切欠領域をさらに備え、切欠領域が、
【解決手段】サポートフレームが第1の揺動軸を中心として揺動する際にコイルに対する応力を低減させるように、及び/又は前記アクチュエータの特性の中の温度依存性を低減させるように、コイルの少なくとも一部分に対して平行となるように構成されるアクチュエータが、提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコアを作製することができ、渦電流の低減し、また、コアの軽量化を実現することができるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】各磁性板311及び312の積層により積層方向に配列された埋設孔31aに永久磁石321,341が挿通されて固定されているので、永久磁石321,341が可動子コアから剥がれ落ちるおそれがない。第1の磁性板311の径方向サイズと、第2の磁性板312の径方向サイズとが異なるため、これら磁性板311及び312が積層されて形成される可動子コアの表面領域において、複数の間欠溝319が形成される。これらの間欠溝319により、可動子コアの表面領域において、Z軸方向における漏れ磁束の発生を抑えることができ、簡単な構成で、その表面領域での渦電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コア部材と永久磁石の一体性を高め、可動子の重量が軽減された、リニア駆動装置の可動子を提供すること。
【解決手段】可動子コア31は、可動子3の移動方向に積層された磁性材板311を有しており、可動子コア31には、磁性材板311の積層方向に貫通した貫通穴31bが形成されている。永久磁石321等が可動子コア31に埋め込まれているので、コア部材と永久磁石の一体性を高めることができ、永久磁石321等が可動子コア31から剥がれ落ちるおそれがない。また、貫通穴31bが設けられていることにより、可動子コア31内の磁束を極力低減させることなく、つまり永久磁石セット32及び34により可動子コア31内で生成される磁束の使用効率を低減することなく、可動子コア31の重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】二つの可動部を有するプレーナ型電磁アクチュエータにおいて、二つの可動部の駆動コイルに通電する(駆動信号を供給する)ための配線の耐久性を向上させる。
【解決手段】プレーナ型電磁アクチュエータ1は、固定部21と、第1トーションバー24a,24bに揺動可能に支持された第1可動部22と、第2トーションバー25a,25bに揺動可能に支持された第2可動部23とを有する。駆動部4は、二つの周波数成分を有する一つの駆動信号を一対の電極端子5a,5bに入力する。入力された駆動信号は一対の配線10,11を介して第1可動部22の第1駆動コイル8及び第2可動部23の第2駆動コイル9に供給され、これにより、第1可動部22と第2可動部23が異なる周期で揺動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で可動子の運動の自由度をある程度確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1の固定子60の一端部65と他端部66とは、XYZ直交座標系におけるX軸をY軸回りで回転させた第1の軸に沿って前記可動子を挟んで対向するように配置される。また、第2の固定子70の一端部75と他端部76とは、XYZ直交座標系において、X軸をY軸回りで第1の軸とは反対方向に回転させた第2の軸に沿って可動子を挟んで対向するように配置される。第3の固定子80及び第4の固定子90も同様に、それぞれが、Y軸をX軸回りでそれぞれ反対方向に回転させた傾きを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器は、軸105を支点として回動可能な振動子109と、振動子109を回動させるための磁石113およびコイル111とを備える。振動子109の重心は、軸105から外れており、振動発生器は、電気信号をコイル111に供給することで、振動子109を軸105を支点として往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く組立てを行うことができるとともに、温度変化大きい状況でも安定した動作特性を維持できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】インナコア2と、一対の板バネ41、42によって支持されつつインナコア2と同一の軸心に設けられたアウタコア3とを具備したリニアアクチュエータ1であって、インナコア2および一対の板バネ41、42が同一の軸心に貫通孔を形成され、一端部側に大径部61を有するシャフト6が各貫通孔に緊密に挿通された上で固定カラー74が軸方向に圧入して設けられるとともに、一対の板バネ41、42のいずれかと大径部61または固定カラー74との間にバネ部材73が設けられ、インナコア2および一対の板バネ41、42がバネ部材73によってシャフト6の軸方向に付勢力を与えられつつ位置規制されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】可動部が非駆動方向に振動し難い動電型アクチュエータ及び該動電型アクチュエータを備えた動電型加振装置を提供する。
【解決手段】略筒状の固定部と、固定部の中空部内に収容された可動部と、可動部を固定部の軸線方向に往復移動可能に側方から支持する複数の可動部支持機構とを備える。可動部支持機構は、可動部の側面に固定された固定部の軸線方向に延びるレールと、固定部に固定された、レールと係合してレールに沿って往復移動可能なランナーブロックと、を備えると共に、固定部の軸線の周囲に略等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】リラクタンス力を考慮した所望の推力特性を得ることができるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】隣り合う埋設孔31aに挿入された対となる永久磁石321a及び321bが、鏡像対称に配置され、かつ、可動子3の移動方向(Z軸方向)で見てハの字または逆ハの字をなすように配置されている。すなわち、上記のように、永久磁石及び可動子コアの設計時に、永久磁石の各磁極面の配置角度を所望の角度にすることで、リラクタンス力を調整することができ、また、可動子のストローク位置に応じた、固定子と可動子との間の磁気復元力、すなわち磁気バネ力を調整することができるので、所望の推力特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軸線に沿って可動する可動子の推力を高めるのに有利なリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、固定子3と可動子4とを有する。固定子3のアウターヨークは、ヨーク材料よりも磁気抵抗が高いリング状をなすアウター磁気抵抗部328をもつ。永久磁石45の内周側に設けられたインナー磁気抵抗部428は、励磁コイル部30に励磁電流を通電したときに、磁束をアウターヨークおよびインナーヨーク42に透過させると共に、第1内周インナーヨーク部421と第2内周インナーヨーク部422との間を透過する磁束を減らし、且つ、永久磁石45の内部において斜め方向に透過する磁路を形成させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置の提供を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周に巻回した第1コイル19は、光軸方向一方側から見た平面視が四角形状を成しており、第2コイル16a〜16dはレンズ支持体の外周で周方向に90度の間隔をあけて配置し且つ第1コイル19が成す四角形の辺に配置してあると共にレンズ支持体5の径方向外側から見て環状を成しており、第1マグネット17は四角形を成す第1コイル19の各辺に対向して設けてあり且つ内周面を同じ磁極としてあると共に第2コイル16a〜16dが設けてある位置では第2コイル16a〜16dに対向してあり、レンズ支持体を光軸方向へ移動するときには第1コイル19に電流を流し、X―Y方向に移動するときには所定の第2コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】コイルへの電力供給を好適に行うことができるリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、複数の磁石11と、複数のコイル19と、複数のコイル19全体に対して駆動方向の両側に配置され、複数のコイル19全体を複数の磁石11に対して駆動方向に揺動可能に支持する1対の板ばね23と、複数のコイル19に電圧を印加するための1対の端子9とを有する。各コイル19は奇数層巻きとされ、線材25が軸方向の両側の端面19fから延出している。1対の板ばね23は、線材25の、複数のコイル19全体の軸方向外側に面する1対の端面19fから延出する1対の線材端部(25s、25e)に接続されている。1対の端子9は、1対の板ばね23に接続されており、1対の板ばね23を介して複数のコイル19と導通可能とされている。 (もっと読む)


【課題】機械振動子の固有周波数にバラツキがあっても歩留りが高く低コストで振動触覚ハプティクス効果を発揮できる振動発生装置の提供。
【解決手段】振動発生装置は、減衰比ζ<1で減衰系の機械振動子3をバネ要素Sを介して固定部Bに対し支持し、機械振動子3を非接触で振動させる動磁界を生成する電磁コイルLを備え、このコイルLに印加される駆動電圧V(t)の周波数fを機械振動子3の減衰系固有周波数fから外れた非共振周波数として機械振動子3がうなり振動を起す。うなり振動の振幅を規定するうなり波のうち駆動開始側の1番谷部から1番山部を超えた2番谷部において駆動電圧V(t)の印加を停止する強制振動制御部20を有する。 (もっと読む)


【課題】リード線へ与える負荷を軽減でき、部品管理も容易で経済性を向上させることができるアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、可動子3と、可動子3を駆動する複数のコイル6と、各コイル6を保持するコイルホルダ2とを備え、可動子3とコイルホルダ2とを相対移動させるアクチュエータ1において、コイルホルダ2は、筒状であってコイル6を保持するとともに、一端の外周に設けられてコイルホルダ2の軸方向に沿う縦面13とコイルホルダ2の径方向に沿う横面14を備えた切欠12と、各コイル6の外周に臨むとともにコイル同士を結線する渡り線7を収容する空隙11と、上記切欠12の縦面13からコイルホルダ2の径方向へ向けて開口して上記空隙11へ通じる径方向孔17と、上記切欠12の横面14からコイルホルダ2の軸方向へ向けて開口して上記空隙11へ通じる軸方向孔18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】方向性のある力以外の力を用いてステージを移動させる。
【手段】駆動装置(100)は、ベース部(110)と、回転可能な被駆動部(130)と、弾性部(120)と、被駆動部及び弾性部により定まる共振周波数で被駆動部が一の方向(Y軸)に沿った軸を中心軸として共振しながら回転するように被駆動部を回転させるための微振動をベース部に加える印加部(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的な弾性体の復元力を利用しなくても可動子を振動させることができるリニアモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】可動子に、第一のコイル1及び第二のコイル2を互いの軸線を実質的に一致させた状態で軸線方向に配列する。固定子に、第一のコイル1を囲み、軸線方向の一端部にN極が他端部にS極の他方が形成される第一のリング磁石5を設けると共に、第二のコイル2を囲み、軸線方向の一端部にN極が他端部にS極が形成される第二のリング磁石6を設ける。第一のコイル1の軸線方向の中心と第二のコイル2の軸線方向の中心とを結んだコイル中心間ピッチAと、第一のリング磁石5の磁極と第二のリング磁石6の磁極との間の磁極間ピッチBとを異ならせる。第一のコイル1に発生する推力と第二のコイル2に発生する推力の位相がずれるように、第一のコイル1及び第二のコイル2に同一の位相の交流を流して可動子を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】バリカン、マッサージ器等に使用される振動モーターで、従来の振動モーターよりもより効率的な振動モーターを提供する。
【解決手段】バリカンに使用される振動モーターは、静止部材(118)と可動部材(122)を有しており、当該静止部材(118)は一つの第1の脚部(180)と少なくとも一つの第2の脚部(184)とを有していて、当該第1の脚部(180)は、開口部(212)を介して、コイル(138)に嵌合している。フランジ部(202)は、当該脚部(180)に圧入されており、それによって、コイル(138)が当該第1の脚部(180)上に保持されている。当該フランジ部(202)は、当該モーター(146)の効率を向上させる、当該コイル(138)の開口部(212)よりも大きな磁極面(187)を提供する。 (もっと読む)


【課題】印加する電圧の波形を反転させた場合に、電圧の波形の反転の前後において、装置を把持した場合に得られる力覚の方向を変化させることが可能な振動デバイスを提供する。
【解決手段】このリニアモータ1(振動デバイス)は、コイル14と、コイル14が発生する磁界により往復移動する可動部12と、可動部12が収納されるとともに可動部12の往復移動によって振動する筐体11と、可動部12と筐体11との間に設けられるバネ部13aおよび13bとを備え、コイル14には、波形が非対称な交流状の電圧が印加され、筐体11の振動方向の加速度の微分値である加加速度の波形は、加加速度が0の基準線に対して正側と負側とで非対称になるように構成されている。 (もっと読む)


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