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Fターム[5H730AA02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 雑音防止 (1,033) | 雑音発生防止 (862)

Fターム[5H730AA02]に分類される特許

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【課題】スイッチング用のパルス信号の周波数を拡散させ、周波数を拡散させることによるリップル電圧の増加を抑制するできるスイッチング電源回路の提供。
【解決手段】定電圧を印加した第1抵抗R2を通流する電流値に応じた周波数により、スイッチング素子1がスイッチングして電圧変換するスイッチング電源回路。第1抵抗R2の一端及び接地端子間に接続され、第2抵抗、結合コンデンサ及び電圧制御コンデンサからなる直列回路(5)と、スイッチング素子1に直列接続された第3抵抗R1の両端電圧を変換して整流する電圧変換整流回路3,4と、その整流した直流電圧で電圧制御コンデンサを充電する充電抵抗(5)と、前記直流電圧を電源として与えられ、直流電圧の分圧が非反転入力端子に、電圧制御コンデンサ(5)の端子電圧が反転入力端子に印加され、出力が各抵抗を通じて両入力端子に与えられる演算増幅器(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁心の外足にコイルが巻かれる場合、コイルによって生じる磁束が外部の電子部品に影響を及ぼすおそれがあること。
【解決手段】リアクトル用コイルWRは、一対のトランス用コイルW1,W2の一方の端子に接続され、トランス用コイルW1,W2の他方の端子は、スイッチング素子Sn1,Sn2およびダイオードDp1,Dp2のそれぞれの接続点に接続されている。リアクトル用コイルWRは、足21に貫かれ、トランス用コイルW1は、足22に貫かれ、トランス用コイルW2は、足21,22に貫かれている。磁心20は、足21,22を挟む足23,24と、足21〜24に接続される接続部25,26を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路に使用され、スイッチングの周波数を自由に定められ、その周波数を所定周波数帯に満遍無く拡散できるPWM制御装置の提供。
【解決手段】入力された直流電力を、基準周波数に基づく所定周波数の範囲で変動させながらスイッチングする為のPWM信号を出力するPWM制御装置。電流検出器4が検出した出力電流値に基づき、基準周波数を定める周波数決定手段(1)と、定めた基準周波数に基づく所定周波数の範囲で、PWM信号の周波数を変動させる周波数変動手段(1)と、スイッチング電源回路への入力電圧値を検出する手段5と、検出した入力電圧値及び目標電圧値に基づき、PWM信号のデューティ比を算出する算出手段(1)と、スイッチング電源回路の出力電圧値を検出する手段8と、検出した出力電圧値及び目標電圧値の算出した差に基づき、デューティ比を補正する補正手段(1)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、昇圧電圧を発生するコンデンサの小容量化による応答性の向上および低コスト化を図りながら、リプル電圧の低減を可能にすることができるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、直流電源E1の直流電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2をコンデンサC1に発生させる昇圧チョッパ回路A11と、直流電圧V2を降圧した直流電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、制御回路A13は、降圧チョッパ回路A12がコンデンサC1を放電させる期間の少なくとも一部に、昇圧チョッパ回路A11がコンデンサC1を充電する期間が重複するように、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でありながら、高効率化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、交流電源Vacの一方の出力端子に接続された昇圧型電力変換回路P1およびアノード端子が接続されたダイオードD1と、交流電源Vacの他方の出力端子に接続された昇圧型電力変換回路P2およびアノード端子が接続されたダイオードD2と、ダイオードD1,D2のカソード端子が接続された昇圧型電力変換回路Pcと、グランドと交流電源Vacの一方の出力端子間に逆方向接続されたダイオードD3と、グランドと交流電源Vacの他方の出力端子間に逆方向接続されたダイオードD4と、昇圧型電力変換回路P1,P2,Pcの出力端子が一端に接続され、かつ、負荷2に並列に接続されている平滑コンデンサC1と、昇圧型電力変換回路P1,Pcと、P2,Pcとに交互にインターリーブ動作を行わせるスイッチング制御部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡略化された回路構成でノイズ低減効果を持つ多相駆動型の昇圧回路を実現する。
【解決手段】昇圧回路は、所定周期のクロック信号を出力する発振回路と、前記クロック信号の1本の配線に直列接続され、トータル遅延時間が前記所定周期よりも長い複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路に対応して前記1本の配線に接続された複数の分割昇圧回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、急激な電流変化を回避してノイズの発生や不要輻射の放出を抑えると共に、ユーザの使用態様の多様性に柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】 デューティ比を変えることをもってして、パルスの立ち上がりのタイミングをずらす、すなわち、ドライバトランジスタのオンするタイミングをずらす。また、いくつかの出力端子を束ねる構成とする場合には、それらの出力端子に対応する各ドライバトランジスタについては、デューティ比を同じとすることをもってして、各ドライバトランジスタを同時オンさせて個々のオーバーロードを回避する。言い換えれば、出力端子を束ねない限りにおいては、デューティ比を変えてパルスの立ち上がりのタイミングをずらすことが得策となる。 (もっと読む)


【課題】昇降圧動作に対するノイズ対策を施すことで、昇圧型、降圧型または昇降圧型コンバータの何れにも用いることができる多層基板、およびそれを備えたDC−DC−コンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、磁性体が複数積層された積層体11を備え、積層体11の表面には部品搭載電極11A,11Bが設けられている。また、積層体11の内部にはコイルLが形成されている。コイルLは、積層体11の中間層から裏面までに形成された第1コイルL1と、表面から中間層までに形成された第2コイルL2とを有している。第1コイルL1の中間層側の端部は部品搭載電極11Aに接続し、第2コイルL2の中間層側の端部は部品搭載電極11Bに接続し、第1コイルL1の裏面側の端部は、第2コイルL2の表面側の端部に接続している。 (もっと読む)


【課題】
回路基板からの空間伝播する電磁ノイズの影響を抑え、寄生インダクタンスを低減したフィルタ回路を備え、十分にノイズ低減された電圧を出力することができる電子装置を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は、筐体101と、筐体内に設けられた回路基板132と、筐体に設けられた貫通孔を貫通し、回路基板の出力を外部に出力する出力端子122と、を備えた電子装置において、フィルタコンデンサ142aを有するフィルタ手段142と、出力端子と、筐体と、それらを接続する配線142b、142cで構成されるループを構成し、筐体に接続する配線142cを、出力端子に近い位置に接続することで、ループが小さくなるような構造とする。また、フィルタ手段と回路基板との間に、シールド102を設ける。 (もっと読む)


【課題】リプルの低減を図るとともに、バッテリーに安定した直流出力電力を供給することができる充電装置を提供する。
【解決手段】交流電力から直流入力電力を生成する整流平滑回路3と、直流入力電力をスイッチ手段5a〜5dでスイッチングして直流出力電力に変換するDC/DCコンバータ回路4と、スイッチ手段5a〜5dのデューティ比を制御するスイッチ制御回路8とを備えた充電装置であって、交流電力の極性が反転するタイミングで同期信号を出力する同期検出回路15をさらに備え、スイッチ制御回路8は、スイッチ手段5a〜5dのオン/オフ制御量を算出する制御量算出部21と、同期信号に同期するとともに、バッテリーに出力される出力リプル波形を反転させた補正基本パターンに基づいて補正量を算出する補正量算出部22とを有し、オン/オフ制御量に上記補正量を加算してデューティ比を求めるリプル補正処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータの放熱器を、そのフィンの部分で回路基板に実装すると、回路基板へ回路部品を実装できないデッドスペースが発生し、回路基板の面積が増大する。また、回路部品が発生するスイッチングノイズ対策として、回路部品間の距離を近づけることができず、回路基板の面積はさらに増大する。
【解決手段】回路基板(14)に、第1の放熱部(11a)、第2の放熱部(11b)、および第3の放熱部(11c)で構成される放熱器(11)を、第1の放熱部および第2の放熱部で実装する。放熱器の内部に形成される空間領域に、インターリーブ方式の力率改善回路を構成する2組のインダクタ(L1、L2)を配置し、回路基板に実装する。第1の放熱部の外面に、インターリーブ方式の力率改善回路を構成する2組のトランジスタ(Tr1、Tr2)、および2組のダイオード(D1、D2)を装着するとともに、回路基板に実装する。 (もっと読む)


【課題】2相コンバータ用リアクトルにおいて、外接直方体内部での占積率を高くし、外部への漏れ磁束を少なくするとともに、コイルの誘導損失を低減しやすくすることである。
【解決手段】2相コンバータ用リアクトル10は、コア14に巻装され、互いに磁気結合された第1コイル16及び第2コイル18を含む。コア14は、環状部20の内側に十字形部22が結合された形状を有し、内側に周方向に離れた4つの内部空間を形成する。各コイル16,18は、それぞれ別の隣り合う2つの内部空間に配置されるように十字形部22の反対側2個所位置に巻回する。第1コイル16及び第2コイル18は、一端側または他端側から同じ方向に同じ強さの電流が流れた場合にコア14内で各コイル16,18により形成される磁束が反発する方向に流れるように形成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御方式のDCDCコンバータCVにおいて、DCDCコンバータCVの出力電圧のリプルを好適に抑制することのできるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】AD変換部B1において、DCDCコンバータCVの出力電圧の1周期毎に、上記出力電圧の1周期を2のN乗(N=1)で除算した時間間隔で上記出力電圧をサンプリングしてかつ、サンプリングされた出力電圧をデジタルデータとして取得する。そして、平均値算出部B2において、取得されたデジタルデータとしての上記出力電圧Voutの平均値VAをデジタル処理によって算出する。そして、フィードバック制御部B3において、上記平均値VAを目標電圧VREFにフィードバック制御するための閾値Cαを算出し、算出された閾値Cαを入力としてスイッチング素子16に対する操作信号SW(PWM信号)を生成する。 (もっと読む)


【課題】一次巻線又は二次巻線が導電板で形成され、一次巻線に印加される直流電圧をスイッチングするように構成してあり、配線インダクタンスが小さく、放熱設計の為の部品配置の自由度が大きい変圧器の提供。
【解決手段】一次巻線3又は二次巻線4が導電板で形成され、一次巻線3に印加される直流電圧をスイッチングするように構成してある変圧器。導電板で形成された一次巻線3又は二次巻線4の2つの引出し部5,6を、絶縁体(図示せず)を挟んで重ねてある構成である。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを抑えながらも、トランスからの漏れ磁束による影響を従来よりも低減して外部装置に電力を供給することができる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくともスイッチング素子Q1〜Q3(半導体素子)を配置する第1基板12と、トランス13と、交流成分を低減するフィルタ機構(フィルタ部15および出力安定部16)と、第1基板12,トランス13,フィルタ機構を収容するケース11とを有する電源装置10において、近接して配置されるトランス13とフィルタ機構との間に備えられ、トランス13の漏れ磁束を含むノイズ遮蔽する第1遮蔽部11cを有する。この構成によれば、第1遮蔽部11cを介在させるので、フィルタ機構はトランス13からの漏れ磁束を含むノイズによる影響が低減される。従来技術のように高価なヒートシンクを用いなくて済むので、従来よりもコストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の半導体素子群の発熱ばらつきを活かして、冷却器の冷却性能を向上し、かつ回路のインダクタンスを最小限にして、冷却器の小型化を図る。
【解決手段】ユニット構成する半導体素子群は、冷却器受熱部1に設置され自冷あるいは風冷により放熱するようにし、第1、第4の半導体素子Q1,Q4を冷却器受熱部の下側に配置し、第2、第3の半導体素子Q2,Q3を中央に配置し、第1のダイオードD5と第2のダイオードD6を上側に配置し、第1、第2の半導体素子Q1,Q2、第3、第4の半導体素子Q3,Q4はそれぞれ冷却器の上下方向の中心線に対し、左右方向で互いに反対側の位置に配置し、第1のダイオードD5は、第2の半導体素子Q2と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置し、第2のダイオードD6は、第3の半導体素子Q3と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置する。 (もっと読む)


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