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Fターム[5H730AA10]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | スイッチング速度の向上、高周波化 (133)

Fターム[5H730AA10]に分類される特許

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【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく高速化が可能な高効率電源回路を提供すること。
【解決手段】外部信号によりオン/オフする第1のスイッチング素子11と、第1のスイッチング素子11の状態に従い負荷に対してエネルギを供給するインダクタ12と、整流ダイオード17、平滑コンデンサ13で構成される高効率電源回路であり、特に、整流ダイオード17と並列に接続され、第1のスイッチング素子11と同期して両方向にオン/オフ制御を行う第2のスイッチング素子14と、整流ダイオード17ならびに第2のスイッチング素子14による電圧降下を検出してインダクタ12に流れる電流の方向を検出して第2のスイッチング素子14のオン/オフを制御する信号を出力するインバータ構成のNchディプレッショントランジスタを設けた。第2のスイッチング素子14のオン/オフを外部から制御するためのロジック回路27も設けている。 (もっと読む)


【課題】集積回路の省電力化を図ることができると共に集積回路の遅延時間を短縮することができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧VCC,VBGP,VBGNを出力する電源装置10の制御回路50において、複数の直流電圧の内の一つである第1直流電圧VCCに関連する出力電流I1を検出し、検出された出力電流I1に基づいて、第1直流電圧VCCを除いた少なくとも一つの前記直流電圧を設定する電圧変更部SW1等を備える。 (もっと読む)


【課題】逆電流の発生を検出してから該逆電流を遮断するまでの遅延時間の短縮を図ることができ、効率を向上させることができる同期整流型スイッチングレギュレータ、同期整流型スイッチングレギュレータの制御回路及び同期整流型スイッチングレギュレータの動作制御方法を得る。
【解決手段】接続部Lx1の電圧が接地電圧になり逆電流が発生する兆候を検出した場合、又は接続部Lx1の電圧が接地電圧を超え逆電流の発生を検出した場合は、コンパレータ11からローレベルの信号が出力されて第3のスイッチング素子M3をオフさせ、第2のスイッチング素子M2と接地電圧との接続を遮断するようにし、出力端子OUTから接地電圧への逆電流をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】大電流・高周波の電源を低損失化することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドパワーMOSFETチップ10およびローサイドパワーMOSFETチップ20とそれらを駆動するドライバICチップ30が1つの封止体2(封入用絶縁樹脂)に封入された電源用MCM1において、ドライバICチップ30の出力端子とローサイドパワーMOSFETチップ20のゲート端子21、あるいはソース端子22を接続する配線DLの配線長を、ドライバICチップ30の出力端子とハイサイドパワーMOSFETチップ10のゲート端子11、あるいはソース端子12を接続する配線DHの配線長より短くする。 また、本発明は、配線DLの本数を配線DHの本数より多くする。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、充電用の動作と放電用の動作が交互に行われていた。一方で、充電用スイッチと放電用スイッチとを駆動するオペアンプの出力はプラスかマイナスのいずれかに飽和するようになっているため、充放電相互の移行時に、飽和状態からフィードバック領域まで移行する時間が必要となり、その期間は出力が零になるため、波形に歪みが生じるという課題があった。
【解決手段】
回生コンバータと、二次電池と、前記回生コンバータの出力を充電用スイッチ手段で降圧して前記二次電池を充電する降圧コンバータと、前記二次電池の出力を放電用スイッチ手段で昇圧して前記回生コンバータに放電する昇圧コンバータと、前記充電用スイッチ手段と前記放電用スイッチ手段とを切り替える際にオーバーラップして動作させる制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高入力電圧無負荷条件における主スイッチ素子の最小オン時間の確保という制約が無い、同期整流型のスイッチング式のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、主スイッチ素子11、整流スイッチ素子14、インダクタ12と、及び平滑コンデンサ13を有するチョッパ回路1と、誤差増幅回路2と、電流検出回路36、比較回路32、発振回路31、NORゲート35、ラッチ回路34、駆動回路33、及びデッドタイム調整回路37を有する制御駆動回路3と、電圧検出回路4を有する。デッドタイム調整回路37により、出力直流電圧Vo が大きくなればなるほど整流スイッチ素子14のデッドタイムを伸ばす。その結果、出力直流電圧Vo の上昇を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロプロセッサ(MP)からの出力信号(V6)を用いて電子構成素子を駆動するための回路装置に関し、制御入力側を備えた電子構成素子と、出力側(A1)から出力信号(V6)を供給しているマイクロプロセッサ(MP)とが含まれ、第1のバイポーラトランジスタ(Q5)がベース回路に含まれ、該第1のバイポーラトランジスタ(Q5)のエミッターは、前記マイクロプロセッサ(MP)の出力側(A1)に結合され、第2のバイポーラトランジスタ(Q7)がエミッタ回路に含まれ、第2のバイポーラトランジスタ(Q7)のベースは、第1のバイポーラトランジスタ(Q5)のコレクタに結合され、さらに第2のバイポーラトランジスタ(Q7)のコレクタは電子構成素子の制御入力側に結合されている。
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【課題】低損失で高効率のゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】昇圧を目的とする第1の半導体スイッチ5を駆動するゲート駆動回路11の内部回路定数を、前記第1の半導体スイッチに対して直列に接続され電源回生を目的とする第2の半導体スイッチ4を駆動するゲート駆動回路10の内部回路定数に比べて、スイッチング時間が短くなるように設定(選択)することにより、サージ電圧は高くなるが、その代わりにスイッチング損失を低減できるようにし、高効率,低コスト化を実現する。 (もっと読む)


【課題】内部のスイッチングをより高速化することが可能なDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】駆動用pチャネルMOSFETのドレインと駆動用nチャネルMOSFETのドレインとの接続ノードから第1のスイッチング制御信号を出力する第1のスイッチング制御部と、第1のスイッチング制御信号が供給されるゲートと、2次側のローパスフィルタの入力に接続され得るドレインとを有し、かつ、駆動用pチャネルMOSFETのしきい値電圧の絶対値より大きな絶対値のしきい値電圧を有する出力用pチャネルMOSFETと、第2のスイッチング制御信号を出力する第2のスイッチング制御部と、第2のスイッチング制御信号が供給されるゲートと、2次側のローパスフィルタの入力に接続され得るドレインとを有する出力用nチャネルMOSFETとを具備する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧比が大きく電流が双方向で高効率化及び小型化を図るDC/DCコンバータ。
【解決手段】第1巻線5a,6aと第2巻線5b,6bとからなる1次巻線5,6と2次巻線5c,6cとを各々有するトランスT1及びトランスT2と、直流電源Vdc1とスイッチQ1とトランスT1の第1巻線5aとの直列回路の両端に接続されるスイッチQ2と、直流電源Vdc1とスイッチQ3とトランスT2の第1巻線6aとの直列回路の両端に接続されるスイッチQ4と、スイッチQ2の両端に接続された、第2巻線5bと直流電源Vdc2との直列回路と、スイッチQ4の両端に接続された、第2巻線6bと直流電源Vdc2との直列回路と、2次巻線5cと2次巻線6cとの直列回路の両端に接続されるリアクトルL3と、Q1とQ3とを1/2周期の位相差でオン/オフさせ、Q2とQ4とを1/2周期の位相差でオン/オフさせる制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 出力トランジスタをより高いスイッチング周波数まで駆動する。
【解決手段】 指令信号ScがLレベルになると、トランジスタQ19がオン、トランジスタQ20がオフ、トランジスタQ21、Q22がオンとなり、MOSFETQ11がオンからオフに移行する。このとき抵抗R19によりトランジスタQ21のベース電流が制限され、ベース領域に蓄積される電荷が減少する。トランジスタQ21にベース電流が流れている時に指令信号Scが再びHレベルになった場合、抵抗R19、ダイオードD15および抵抗R20の存在によりトランジスタQ21、Q22のベース蓄積電荷が短時間で消滅するので、ターンオフ時間が短くなる。 (もっと読む)


スイッチング電源用の制御システムは、動作条件の変化に応答してPWM信号の位相をシフトさせる。位相は、PWM信号を制御する発振器をリセットすることによってシフトさせることができる。位相シフト論理回路は、PWM信号が状態をスイッチするときに誤差信号の値を保持する、サンプル・ホールド回路を含むことができる。保持された誤差信号を、好ましくはユーザ構成可能なオフセットを伴って、実時間の誤差信号と比較することができる。位相シフト論理回路の出力を、発振器をリセットするために使用することができる。
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本発明は、セミパッシブ型またはパッシブ型のRFIDトランスポンダのための蓄積回路装置に関する。公知の回路装置の場合、トランスポンダの制御状態のための蓄積コンデンサが規則的に漏れ電流を介して規定されずに放電されるので、保持時間が周囲温度および製造公差の存在に大きく左右されてしまう。本発明によれば、第1の電気的蓄積手段(C1)が第1の基準電圧(UREF1)により充電され、ついで時間tにわたり放電手段(SE)を介して規定どおりに再び放電される。その際にこれに加えて有利であるのは、いわゆるセットリングタイムを短縮し衝突防止手順を加速する目的で、制御状態を保持するための第1の蓄積手段の蓄積状態がスイッチング手段(S1)により制御されて第2の蓄積手段(C2)へ転送可能なことである。ここでC2<<C1である。
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突入電流制御システムのMOSFETにおいて生成される突入電流を制御するための方法およびシステムを提供する。MOSFETはソース、ゲートおよびドレインを含む。MOSFETのドレインにおけるdV/dtは、MOSFETがより高速にオンやオフになり得るように、MOSFETのゲートとドレインとの間に接続された別個のキャパシタを必要とすることなく、電流制限とは無関係に、dV/dtの関数として突入電流レベルを設定するように制御される。
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【課題】 主スイッチング素子のスイッチング周波数の高周波化が可能なドライブ回路を提供する。
【解決手段】 ドライブ回路1は、スイッチング制御回路6が制御パルスをスイッチング素子5のゲートに供給し、スイッチング素子5をスイッチング動作させることにより、入力電圧Viがパルストランス4の一次巻線4aに断続的に印加され、パルストランス4の二次巻線4bにドライブ電圧Vdが誘起される。スイッチング制御回路6の出力がHレベル出力からハイインピーダンス出力になると、スイッチング素子5がターンオフする。ドライブ電圧Vdは、Vd=(Vin−Vds)N2/N1であり、ゲート−ソース間電圧Vgsが立ち下がった時点での初期値が入力電圧Vi=Vgs=0,Vds=0であるためVd=0となり、ドライブ電圧Vdはこの時点で速やかに立ち下がることとなる。 (もっと読む)


1つ以上の非シリコンベースのスイッチングトランジスタ、及びシリコンベース(例えば、CMOS)の制御器を使用するスイッチモードDC−DC電力コンバータが開示される。非シリコンベースのスイッチングトランジスタは、必ずしもそれに制限されるとは限らないが、ガリウムヒ素金属半導体電界効果トランジスタのようなIII-V化合物半導体素子、または高電子移動度トランジスタのようなヘテロ構造電界効果型トランジスタを備えることができる。本発明の一実施例によれば、非シリコンベースのスイッチングトランジスタの効果尺度(FoM)である“τFET”は、本発明のコンバータが、例えばEDGE、及びUMTSのような広帯域幅技術のために考案された無線装置のエンベロープ追跡型増幅回路において使用されることを可能にすると共に、それによって無線装置の効率及びバッテリ貯蓄能力を向上させる。
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ボトム検出回路の誤差や外乱による検出点の乱れによる動作の不安定な点を改善する直流変換装置を提供する。補助スイッチQ2がオフした後に主スイッチQ1の最小電圧を検出するボトム検出回路13と、ボトム検出回路13の出力に基づき主スイッチQ1の最小電圧の時刻で主スイッチQ1をオンさせる理想ゲート信号を生成する理想ゲート信号生成回路21と、理想ゲート信号生成回路21で生成された理想ゲート信号と主スイッチQ1をオンさせた実際のゲート信号との誤差出力を算出する比較回路22と、比較回路22の誤差出力に基づき実際のゲート信号による主スイッチQ1のオン時刻を遅延制御することにより実際のゲート信号を理想ゲート信号に近づけるように制御する第1ディレー回路14とを備える。
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【課題】 最大デューティDmaxの制限を緩和して、出力電圧の保持時間を長く延ばすことが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧Viが低下して低入力時になると、当該低入力状態を低入力電圧検知手段32が検知し、スイッチ素子31をオフする。オフ期間Toffにリセット電流Irが流れると、ツェナーダイオード30にツェナー電圧Vzが発生し、ドレイン−ソース間電圧Vdsは入力電圧Viとツェナー電圧Vzの和(Vds=Vi+Vz)となる。従って、ドレイン−ソース間電圧Vdsが入力電圧Vi以上となり、トランス10の一次巻線10aに入力電圧Vi以上のリセット電圧Vrを印加することができる。よって、最大デューティDmaxの制限を緩和して、出力電圧Voの保持時間を長く延ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低い領域でも速く昇圧でき、動作速度が遅くならない不揮発性メモリ回路を提供すること。
【解決手段】電源電圧を昇圧した電圧を利用してメモリアレイにデータを書き込む不揮発性メモリ回路において、前記不揮発性メモリ内に電源電圧をモニターする電源電圧検出回路と、発信周波数を可変にできる発信器と、前記発信器から出力されるクロック信号を利用して電源電圧を昇圧する昇圧回路を設け、電源電圧が低下したことを検出した時には、前記昇圧回路の発信器のクロック信号の周波数を大きくする構成とした。 (もっと読む)


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