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Fターム[5H730AA13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 多機能化 (446) | 試験、メンテナンス改善 (91)

Fターム[5H730AA13]に分類される特許

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【課題】リアクトルに接続された部品を容易に交換することができ、部品交換費用の低減を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成するリアクトル5を備えている。リアクトル5は、本体部51と本体部51から突出させた一対の外部端子52a、52bとを有する。各外部端子52a、52bは、それぞれバスバ61、62の一端にある第1接続位置611、621に接続されていると共に、バスバ61、62を介してリアクトル5以外の部品と電気的に接続されている。リアクトル5を外部端子52a、52bの突出方向における回転中心軸Rを中心として回転移動させることにより、一対の外部端子52a、52bを一対のバスバ61、62における第1接続位置611、621から第1接続位置611、621とは異なる第2接続位置612、622に移動させることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】車載されている走行用モータに電気的に接続して用いるとともにモータ電流を調整する半導体モジュールの複数個を備えている通電電力出力装置において、バスバーとバスバーの接続状態を解除して半導体モジュール単位で交換することを可能とする。
【解決手段】 複数枚のバスバー同士をクリップ90でとめる。一方のバスバー92の接触面に複数個の凸部P1〜P4を形成しておく。クリップの押圧部R1,R2がバスバー92に当接する位置に複数個の凸部が形成しておく。他方のバスバー94の接触面は平坦にしておく。各々の凸部の頂部を湾曲形状にしておくと、クリップでとめるだけで、バスバー92とバスバー94間の導電性を確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】2次側がセンタータップ(Centertap)構造である絶縁型DC−DCコンバータにおいて、2次側の組み立て不良によって生じる変圧器の電流不平衡問題を、解決できるDC−DCコンバータの電流不平衡判定装置および方法を提供する。
【解決手段】2次側がセンタータップ(centertap)であるDC−DCコンバータの2次側電流不平衡を判定する装置であって、量産されたDC−DCコンバータの出力端にDC電源を印加して各連結部の電圧降下を測定する電圧測定部、前記電圧測定部で測定された電圧によって標準化された抵抗を計算する標準抵抗(ΔR’)計算部、飽和基準値を決定する飽和基準値計算部、前記飽和基準値と標準抵抗を比較して前記コンバータの2次側電流の飽和状態を判定する飽和判別部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧変換に関連する一体型の電気素子を交換可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、ハウジング3内に配置され、DC電圧によって駆動されてハウジング3の光透過部を通して光を放射するLEDユニット4と、ハウジング3内に配置され、外部電源からのAC入力電圧をDC電圧に変換する駆動ユニット5とを含む。駆動ユニット5は、LEDユニット4に電気的に接続された回路基板51上に設けられ、LEDユニット4に電気的に接続されてDC電圧を生成する駆動回路52と、電圧変換に関連付けられ、回路基板51に着脱自在に接続され、ハウジング3の挿入孔から露出する一体型の電気素子53とを含む。 (もっと読む)


【課題】カバーを取り外す作業を容易に行うことができ、収納ケースに傷が付きにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、装置本体部10と収納ケース2とを備える。収納ケース2の壁部には、貫通穴20が貫通形成されている。貫通穴20は、樹脂製のカバー3によって塞がれている。カバー3は、被接着部30と、一対の薄肉部31と、厚肉部32とを備える。被接着部30は、貫通穴20の開口周辺部におけるケース外面に、接着剤23によって接着される。一対の薄肉部31は、被接着部30の内側に形成されている。薄肉部31は、被接着部30よりも厚さが薄い。厚肉部32は、薄肉部31に隣接して形成されている。厚肉部32は、薄肉部31よりも厚さが厚い。 (もっと読む)


【課題】試験電圧信号の傾きを容易に調整できる信号生成回路を提供する。
【解決手段】信号生成回路100は、電源装置200を試験するための試験電圧信号Vtestを生成する。信号生成回路は、傾き制御信号生成部13と、積分器14と、信号制限部15と、を備える。制御信号生成部は、基準電圧と傾き制御電圧SLとの間でステップ状に変化する傾き制御信号VSLを生成する。積分器は、傾き制御信号を積分した積分信号Vintを出力する。信号制限部は、積分信号の最大値と最小値を制限し、この制限された信号に基づいて試験電圧信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】強力なばね部材を不要にすることができるとともにハンドリングが容易な電力変換装置を提供する。
【解決手段】液冷式冷却容器31,32,33には冷却液供給パイプ40と冷却液排出パイプ50が連結され、ばね部材61,62,63,64,65,66は、一対の挟持部67,68および当該一対の挟持部67,68をつなぐ連結部69を有する。一対の挟持部67,68は、スイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが当接して構成される積層体に対して、積層体のスイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが向かい合っている面と反対側の面にそれぞれ配置される。スイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが少なくとも1つのばね部材61,62,63,64,65,66により圧接される。 (もっと読む)


【課題】同期整流素子を用いた電源装置の過電圧保護回路の動作試験を、出力端子に外部電圧を印加する方法で実現する。
【解決手段】トランスT1は入出力を絶縁する。スイッチング素子はトランスT1の二次側に接続される。LCフィルタはスイッチング素子に接続される。同期整流素子はスイッチング素子とLCフィルタとの間のノードに接続される。過電圧保護回路は本同期整流型コンバータの出力電圧を監視して過電圧を検出する。同期整流停止回路20は同期整流素子の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧が入力された際に昇圧動作を行い、高電源電圧が入力された際に該高電源電圧と同じ程度の電圧を出力する。
【解決手段】インバータ11にLo信号が入力されるとインバータ12〜14の出力がLo信号となる。そして、トランジスタ15がONし、静電容量16、ダイオード17の逆バイアス容量に電源電圧VCC2の電荷が充電され、ノードXの電位は電源電圧VCC2となる。続いて、インバータ11にHi信号が入力されると、トランジスタ14aがONし、ノードXとノードX’との電位が略同じとなる。インバータ13を構成するPチャネルMOSトランジスタがONし、静電容量16の容量カップリングによりノードX,X’が昇圧されて出力される。ここで、ダイオード17は、電源電圧VCC1が高電圧領域の電圧レベルの際には、電源電圧VCC1の電圧レベルがダイオード17を介して直流的に出力される。 (もっと読む)


【課題】テスト工程での調整手段を必要とせずに、高精度な過負荷保護回路を備えたスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】PWM信号のDutyを制御する第1三角波を生成する第1三角波発生回路と、第1三角波よりも波高値が小さい、過負荷を検出するための第2三角波を生成する第2三角波発生回路とを備え、第1三角波と第2三角波の波高値の比率は、それぞれの容量または定電流に基づく構成とした。 (もっと読む)


【課題】充放電試験システムの電力使用効率を向上させる。
【解決手段】双方向AC−DCコンバータ11は、交流側端子が交流電源に接続され、直流側端子が直流バスに接続される。複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23は、一端が直流バス60に接続され、他端が試料31〜33に接続され。制御装置50は、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御して、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23による複数の試料31〜33に対する充放電を制御する。その際、複数の複数の試料31〜33の充放電パターンに応じて、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御する。複数の試料31〜33の充放電パターンは、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23から双方向AC−DCコンバータ11に供給される回生電力が最小化されるようスケジュールされている。 (もっと読む)


【課題】CPUによる比較動作を行うことなく、かつ、電力・電流の消費を抑えて適切に昇圧手段の昇圧機能を診断することができる、昇圧システム、診断方法、及び診断プログラムを提供する。
【解決手段】イニシャライズ動作により、比較回路14のコンデンサC1に電源電圧VCCと、自己閾値電圧Vxとの差(電源電圧VCC−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にし、かつコンデンサC2に定電圧Vrefの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差(定電圧Vref−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にする。比較動作では、昇圧電圧VCCUPが入力されるように昇圧部12とコンデンサC1とを接続し、GND電圧VSSが入力されるようにGNDとコンデンサC2とを接続し、出力OUT=Lレベルならば、昇圧回路20に故障が無いと診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障が有ると診断する。 (もっと読む)


【課題】たとえ温度センサを設けなくてもコイルの短絡を検出できる短絡検出装置を提供する。
【解決手段】短絡検出装置は、電源に接続されたスイッチに対してパルス信号を単発的に出力することで、パルス信号のパルス幅に応じた期間だけスイッチをオンし、電源およびスイッチに接続されたコイルに対して電源からの電流を単発的に入力するスイッチ制御部12と、コイルから出力される電流を検出する電流検出部14と、スイッチがオンした場合に、電流検出部14により検出される電流値の変化に基づいてコイルの短絡を検出する短絡検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加を抑制しつつ直流電源の数を増やせる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、直流電源20と、電圧コンバータ22,28と、複数の直流電源AB1〜ABnと、複数の直流電源AB1〜ABnのうちの1つを選択的に電圧コンバータ28に接続するための接続部41とを備える。接続部41は、各複数の直流電源AB1〜ABnを内部ノードN1に接続する複数のリレーASMR1G〜ASMRnGと、制限抵抗RCと、内部ノードN1と電圧コンバータ28とを制限抵抗RCを介在させて接続する状態と内部ノードN1と電圧コンバータ28との間の抵抗値が制限抵抗RCの抵抗値よりも小さくなる状態とを切替えるためのリレーASMRCとを含む。 (もっと読む)


【課題】電圧供給装置の故障をより正確に判定することのできる故障検出装置を提供する。
【解決手段】車両10は、エンジン20を自動停止させるとともに、スタータ21によりエンジン20を自動再始動させるアイドルストップECU62と、エンジン20の自動再始動時にバッテリ23から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させるDC−DCコンバータ30と、エンジン20の燃料カット実行中に、オルタネータ22により一定電圧を供給させるエンジンECUとを備える。コンバータ30は、オルタネータ22から電気負荷60へ供給される電圧を所定電圧降下させるダイオードを備える。ECU62は、オルタネータ22により一定電圧を供給させている場合に、オルタネータ22から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させ、オルタネータ22から供給される電圧と昇圧回路50により上昇させた電圧との比較に基づいて、コンバータ30の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】サブスイッチSsがオン状態に切り替わるタイミングに対するメインスイッチSmがオン状態に切り替わるタイミングの遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】上記時間差のばらつきに基づき、ソフトスイッチングを行ううえで適切な遅延時間を設けるべく、遅延時間の補正データを記憶するEEPROM52aを備えた。サブスイッチSsのオン状態への切り替え指令タイミングに対するメインスイッチSmのオン状態への切り替え指令タイミングの遅延時間は、補正データに基づき設定される。 (もっと読む)


【課題】高圧電力機器および高圧バッテリが接続された高圧電力ラインからの電力を電圧変換して低圧電力機器および低圧バッテリが接続された低圧電力ラインに供給するDC/DCコンバータの異常をより適正に検出する。
【解決手段】平滑コンデンサ35のディスチャージ制御の実行中にDC/DCコンバータ28を少なくとも所定時間だけ駆動制御する。そして、ディスチャージ制御が実行されている最中にDC/DCコンバータ28が駆動されているときの平滑コンデンサ35の端子間電圧Vcの変化の傾きが予め定められた正常範囲内であるときにはDC/DCコンバータ28は正常であると判定し、ディスチャージ制御が実行されている最中にDC/DCコンバータ28が駆動されているときの端子間電圧Vcの変化の傾きが正常範囲外であるときにはDC/DCコンバータ28に異常が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】除塵作業時に粉塵がファンの内部に入り込みにくい電源装置を提供すること。
【解決手段】 複数の電子部品2と、空気を吐出する吐出口42を有するファン4と、吐出口42を塞ぐ遮蔽位置と吐出口42を露出させる非遮蔽位置とに位置することができる遮蔽部材5とを備え、遮蔽部材5が上記非遮蔽位置に位置する際にファン4から吐出された空気を流す風路6が形成されており、風路6を流れる空気によって複数の電子部品2が冷却されるように構成されている。このような構成によると、除塵作業を行う際に遮蔽部材5を遮蔽位置に位置させることで、エアーブローガンによって空気が噴射されたことにより舞った粉塵が吐出口42からファン4内部に入り込むことを、抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧の上限制限および下限制限の制御を良好に行うことのできるバッテリシミュレータを提供する。
【解決手段】指令値に応じた直流電圧を生成して負荷に供給する電源部の負荷電流の値と力行電流制限値とを比較し、この比較結果の値に対して比例積分演算を行い、この演算結果のうち負荷電流の値が力行電流制限値を超過しているときの値を前記指令値に対する補正値として選択する。一方、電源部の負荷電流の値と回生電流制限値とを比較し、この比較結果の値に対して比例積分演算を行い、この演算結果のうち負荷電流の値が回生電流制限値に満たないときの値を前記指令値に対する補正値として選択する。連続的に比例積分演算が実行されるので、最初の比例積分演算結果が出力される際の積分時間に起因する遅延が生じることがなく、ノイズによる演算結果への影響も生じにくい。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の寿命を予測する。
【解決手段】スイッチング電源は、コンデンサの電圧が第1閾値以上となった場合に変圧器の1次巻線に接続されたスイッチング素子のオンオフ制御を開始させ、オンオフ制御により変圧器の2次巻線および第1補助巻線に電圧を誘起させ、コンデンサの電圧が第1閾値より小さい第2閾値以下となった場合にオンオフ制御を停止させる制御回路と、電源からの電圧によりコンデンサを充電する起動回路と、第1補助巻線に誘起された電圧によりコンデンサを充電する第1補助電源と、コンデンサの電圧が第1閾値以上になった後のコンデンサの電圧に基づいてスイッチング電源の寿命を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


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