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Fターム[5H730AA18]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 入力の力率改善 (448)

Fターム[5H730AA18]に分類される特許

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【課題】小型化とコストダウンを実現した瞬時停電対応の基地局電源装置を提供する。
【解決手段】絶縁電力トランス1の二次側の電圧を監視し、電圧が所定電圧以上の時は、第1の整流平滑回路16は、基地局装置のRF部に例えば27Vの電力を供給し、DC−DC降圧レギュレータ23は、第1の整流平滑回路16からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。また、第2の整流平滑回路17は、電圧が所定電圧以上の時は、コンデンサ14に電気エネルギーを蓄積する。瞬時停電等が発生し、絶縁電力トランス1の二次側の電圧が所定電圧未満になった時は、DC−DC降圧レギュレータ23は、第2の整流平滑回路17からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数及びその高調波におけるノイズ成分を低コストで低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、第1巻線N1に誘起される電圧V1の基本波成分を抽出する基本波成分抽出回路18と、前記基本波成分の変化に応じて変化する発振周波数を有するクロック信号を生成する発振器19と、スイッチング素子Q1のオンとオフとを制御する信号であって、前記クロック信号の発振周波数の変化に応じてデューティが変化するか、または、平滑コンデンサC4の電圧の変化に応じてデューティが変化する制御信号Fを生成するとともに、制御信号Fを、スイッチング素子Q1のゲートに出力する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】縦続接続された二つのコンバータ回路でのスイッチング動作の干渉をなくした力率改善電流共振コンバータを提供する。
【解決手段】電流共振コンバータ回路を構成するスイッチQ1,Q2、共振コンデンサCr、共振インダクタLr、トランスT、ダイオードD1,D2、平滑コンデンサCoおよび制御回路CONTと、力率改善コンバータ回路を構成するチョークコイルLp、ダイオードDp1、平滑コンデンサCsおよびスイッチQ3とを備え、スイッチQ3をトランスTの第2の巻線P2に発生する電圧によってオン・オフさせる。これにより、力率改善コンバータ回路は、電流共振コンバータ回路と同期してスイッチング動作されるため、スイッチング動作の干渉がなく、しかも、専用の制御回路が不要なため、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】大電力の電源を要する熱電素子に一定の直流(steady DC)電源を安定的に供給することができて、製造コストが低減される熱電素子用電源供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は熱電素子用電源供給装置に関し、本発明による熱電素子用電源供給装置は、外部から交流(AC)電源を直流(DC)電源に変換する直流電源供給手段;前記直流電源供給手段から提供された直流電源を充電する充電装置;及び前記充電装置の充電状態をモニタリングし、前記充電状態によって前記充電装置を制御して、前記直流電源供給手段の動作をオン/オフさせるように制御する制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、高効率及び高力率を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2スイッチ素子Q1、Q2からなる第1直列回路と、第3、第4スイッチ素子Q3、Q4からなる第2直列回路と、第1、第2コンデンサC1、C2からなる第3直列回路とが互いに並列に接続され、第1直列回路の中間点と第3直列回路の中間点との間に直列接続された交流電源Vac及び昇圧インダクタLと、第2直列回路の中間点と第2直列回路の第4スイッチ素子Q4側の一端との間に接続された高周波トランスTと、前記第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4を駆動制御する制御手段とを備え、第1直列回路と第3直列回路と昇圧インダクタLとが、整流手段と昇圧手段の両方を兼ねて構成し、第2直列回路がインバータ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】動作電源を遮断した直後に当該動作電源を再投入しても、出力電圧の再起動までに大きな遅延時間が発生しないスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】スイッチング電源装置(1)は、第2の電源回路(23)の出力電圧が第1の電源回路(21)の出力電圧よりも所定値以上小さくなるとON状態になって第1の電源回路(21)の電圧出力と出力検出回路(22)の電源入力との間を電気的に接続するスイッチ(SW)が設けられたスイッチ手段(24)を備えている。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含んで負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとを含んで負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を対称駆動して、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LEDを安定的に制御しつつ、点灯回路の回路効率を向上した直流電源装置を提供する。
【解決手段】電源部36からの電源電圧を昇圧する直流電源回路37を備える。直流電源回路37の出力電圧を降圧した直流電圧を負荷に供給する点灯回路38を備える。LED25の電圧と電流との少なくともいずれか一方に応じて点灯回路38を制御するとともに、LED25の電圧に対して出力電圧が予め設定された所定の一定割合となるように直流電源回路37を制御する制御回路39を備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】共通の交流電源入力を持ち個別に動作する独立した複数系統のスイッチング電源部を備えるスイッチング電源装置において、簡単な構成で高周波ノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置は、一つの交流電源ACに並列接続された複数のスイッチング電源部1,2を備える。各スイッチング電源部1,2は、整流用ダイオードブリッジD10,D20の出力側に接続されたコイルL1,L2と、スイッチング素子Q1,Q2によりコイルL1,L2の電流を制御して直流電圧を生成する直流電圧生成部3,4とを有する。直流電圧生成部3,4は、交流電源ACに流れる電流が正弦波状となるようにスイッチング素子Q1,Q2のスイッチングを制御するPFCコントローラ5,6を有し、スイッチング制御部7は、スイッチング素子Q1,Q2が異なる位相でスイッチングするようPFCコントローラ5,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】力率を改善する機能を有し、高調波電流を低減し、スイッチングロス及びノイズを低減できる安価なコンバータ。
【解決手段】整流回路DBの出力端と入力平滑コンデンサCiとの間に接続されたリアクトルLiと、入力平滑コンデンサCiの両端に接続され、第1スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2とが直列に接続された直列回路と、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子との接続点と入力平滑コンデンサの一端とに接続され、1次巻線Pと第1コンデンサCriとが直列に接続された直列回路と、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子を交互にオン・オフさせる制御回路1と、2次巻線S1に発生する高周波電圧を整流平滑して直流出力電圧を取り出す整流平滑回路D1,Coと、1次巻線と第1コンデンサとの接続点と交流電源ACの一端との間に接続された第2コンデンサCrbとを有する。 (もっと読む)


【課題】力率を改善する機能を有し、高調波電流を低減し、スイッチングロス及びノイズを低減できる安価なコンバータ。
【解決手段】整流回路DBからの整流電圧を平滑する入力平滑コンデンサCiの両端に接続され、スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2とが直列に接続された直列回路と、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子との接続点と入力平滑コンデンサの一端とに接続され、1次巻線Pと第1コンデンサCriとが直列に接続された直列回路と、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子を交互にオン・オフさせる制御回路1と、2次巻線S1に発生する高周波電圧を整流平滑して直流出力電圧を取り出す整流平滑回路D1,Coと、1次巻線と第1コンデンサとの接続点と交流電源ACの一端との間に接続された第2コンデンサCrbとを有する。 (もっと読む)


【課題】
コスト、部品点数を少なくでき、そのため、回路を構成するための必要体積、信頼性、回路寿命を改善できることができ、電力伝達効率を大幅に改善できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】
直列回路部21は、スイッチング素子Qがオン時に電流Iと、スイッチング素子Qがオフ時に負荷電流Iとをそれぞれ検出電流として、該検出電流を電圧に変換して検出する検出抵抗RSHが接続されている。全波整流器10の直流出力端間には全波整流器10の出力電圧に基づいた分圧電圧を出力する抵抗R2が接続されている。制御部22は抵抗R2からの出力電圧と、検出抵抗RSHが検出した電圧との誤差を縮小して出力電圧に近づくようにフィードバック制御すべくスイッチング素子Qをオンオフする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、簡易な回路構成により、トランスから発生する音鳴りを低減するスイッチング電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置の制御方法は、第1、第2スイッチ素子Q1、Q2を共有する力率改善部と電流共振コンバータ部とを含むAC/DCコンバータ回路において、AC入力電圧の極性の切替わり時(S〜M〜M)に、AC入力電圧の切替わり時点前の半サイクルの間に力率改善部のPFC電圧を制御するオンデューティを有するようにオン・オフ動作していたスイッチ対(Q1−Q3又はQ2−Q4)のスイッチング周期及びオンデューティを調整することにより、電流共振コンバータ部に含まれる高周波トランスTの一次巻線に印加される高周波電圧が正負対称になるように、第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】迅速な交流電源の瞬断の検出を行うことが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1Aは、メイン電源回路7と、待機電源回路10Aと、メイン動作モードと待機モードのいずれかを指示するメイン動作制御信号Vinの入力端子10d、10eを有するメイン動作制御回路18と、交流電圧v1を1次側直流電圧VC1に変換する1次側整流平滑回路3と、メイン動作モード時に1次側直流電圧を所定の昇圧電圧に昇圧するアクティブフィルタ回路6と、待機電源回路の待機電源用トランスT2の2次巻線Nbに誘起された電圧を直流化した負電圧に基づいて生成された検出電圧V(+)と基準電圧V(-)を比較して、検出電圧が基準電圧よりも小さくなるときに警告信号を出力して交流電圧の低下を検出する低電圧検出回路13Aと、入力端子と低電圧検出回路の間に接続され、メイン動作制御信号の指示に応じて基準電圧を変更する基準電圧変更回路16Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路と電源制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、入力端子には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路は、入力端子に接続されている。力率改善回路には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータは、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。制御部は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判別し、入力電源が交流である場合、力率改善回路、及びDC/DCコンバータを用いて直流電源を生成し、入力電源が直流である場合、入力された直流電源の電圧に応じて、力率改善回路、及びDC/DCコンバータの動作を制御して直流電源を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の直流電源装置では、LED負荷を低圧で駆動するために、昇圧型PFC回路の後段に降圧型DC−DCコンバータを設けていたが、LEDを負荷とするような照明用の直流電源装置では、PFC回路を昇圧型とする必要性がない。
【解決手段】整流器DBの出力にスイッチング素子Q1とリアクトルL1が直列接続された降圧型コンバータと、入力交流電圧AC1の電圧周期より長い時定数でリアクトルの電流を検出する電流検出手段R1と、リアクトルに流れる回生電流が0になったタイミングを検出する臨界電流検出手段CP2と、回生電流が0になったとき所定の傾斜で上昇させ、リアクトルに流れる回生電流が0になったときリセットする三角波発生手段(CC1,Ct,3)と、回生電流が0になったときスイッチング素子をONさせ、三角波発生手段で生成された電圧信号Vctが電流検出信号Vcfbを超えたときスイッチング素子をOFFする。 (もっと読む)


【課題】昇圧用チョークコイルの大型化を抑えつつ、入力電流の高調波を抑制し得る電源装置及び電源装置を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源PWから出力された電流を整流する整流回路11と、1対の昇圧用チョークコイルL1,L2を有し、該昇圧用チョークコイルL1,L2の動作を制御することによって、力率を改善するPFC回路12と、整流回路11の出力側とPFC回路12の入力側とを繋ぎ、昇圧用チョークコイルL1,L2同士の接続形態を変えるスイッチ13と、交流電源PWの電圧値に基づいて、スイッチ13を切り替える切替回路14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路を備えた電源装置の小型化を実現する。また、力率の更なる改善を図る。
【解決手段】整流回路DB1の出力ノード(Ndb1)側にトランジスタQ1を備え、基準ノード(Vout(+))側にインダクタL1を備え、Q1とL1の間に抵抗Rcsを挿入すると共に、Rcsの一端をPFC回路PIC1の接地電源電圧GND1に接続した電源トポロジーを用いる。また、PIC1は、入力電圧検出信号Vin’と帰還情報(エラーアンプ回路EAの出力電圧)の掛算結果(Vm)を2乗する2乗回路SQを備える。PIC1は、Rcsの検出電圧Vcsがゼロとなった際にQ1をオンに駆動し、VcsがSQの出力信号(Vs)に達した際にQ1をオフに駆動する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率及び高力率を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧を波形補正された誤差信号に基づいてPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


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