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Fターム[5H730AA18]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 入力の力率改善 (448)

Fターム[5H730AA18]に分類される特許

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【課題】故障しにくく、待機モード時の消費電力が少なく、待機モードから通常モードへの復帰時間を大幅に短縮できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードと待機モードを有する第1の負荷10を駆動するための第1の電源回路6と、待機モードを持たない第2の負荷11を駆動するための第2の電源回路7とを備え、第1の電源回路6は第1の整流回路6と突入電流防止回路3に接続された力率改善回路4からなる直列回路を介して商用電源に接続され、第2の電源回路7は第2の整流回路70を介して商用電源に接続されていると共に、第2の電源回路7の1次側回路76−P3から整流して得た補助電源VCCをオン・オフする電源制御回路8、9を備え、前記待機モードにおいて補助電源VCCを電源制御回路8、9でオフすることによって、力率改善回路4及び第1の電源回路6のPWM制御回路63の動作を停止して第1の負荷10への電源供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを使用しなくてもリップルを抑制できる電源回路、および照明装置を提供する。
【解決手段】電源回路100は、交流入力を直流電圧に変換して出力する回路であって、交流入力を整流して脈流電圧を生成する整流回路110と、スイッチング制御によって交流入力の力率を改善する制御回路130と、脈流電圧を基に、所定電圧以上がカットされた台形状電圧を生成する分圧回路120と、を備え、制御回路130は、台形状電圧の大きさに基づいて脈流電圧をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧の変動が発生しても、負荷電流の変動を抑えてLEDの光束の変動を最小限にできる直流電源装置およびLED照明器具を提供する
【解決手段】交流電圧を全波整流し、LEDに対して並列接続された平滑コンデンサCを介してLEDに負荷電流を供給する直流電源装置は、平滑コンデンサの充電手段2と、その制御手段4を備える。充電手段2は、全波整流電圧を一次電圧として二次電圧を平滑コンデンサに印加するトランスT、この一次巻線に直列接続されたスイッチング素子Q、二次巻線に直列接続されて平滑コンデンサの正極に電流を流すダイオードDを有する。制御手段4は、一次電圧に基づき1サイクル分の基準波形を作成する基準波形作成手段と、一次電圧と基準波形とを比較する比較手段と、振幅値と瞬時値の比をn条した値でPWM信号のオン幅Pを補正するオン幅補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波成分を低減しながら、直流平滑電圧で点灯させた場合と同等の光出力が得られるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源Vsを全波整流する全波整流器DBと、全波整流器DBの出力端に並列接続される第1のコンデンサC1と、第1のコンデンサC1に入力端を並列接続されるスイッチング電源回路部1と、スイッチング電源回路部1の出力端に接続されるLED発光部2と、LED発光部2に並列接続される第2のコンデンサC2とを備え、スイッチング電源回路部1が不連続モードで動作し、第1のコンデンサC1の容量が1μF未満であり、第2のコンデンサC2はLED発光部2に流れる電流のリプル率が1未満になる容量に設定した。 (もっと読む)


【課題】入力電力の増大にともない、PFC回路の最大電力が増大する。
【解決手段】第1誤差増幅回路18は、DC/DCコンバータの出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vsと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。電圧レベル判定回路15は、第1電圧V1の振幅レベルに応じた離散的なレベルをとる第3電圧V3を生成する。乗除算回路17は、第1電圧V1と第2電圧V2を乗算し、第3電圧V3で除算することにより、第4電圧V4を生成する。コンパレータ45は、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1に流れる電流IM1に応じた第2検出電圧Vと、第4電圧V4とを比較する。駆動回路40aは、所定の周期ごとにスイッチングトランジスタM1をオンし、コンパレータ45の出力に応じて、第2検出電圧Vが第4電圧V4より高くなるごとにスイッチングトランジスタM1をオフする。 (もっと読む)


【課題】PFC回路の温度特性の改善にある。
【解決手段】第1V/I変換回路10は、PFC回路200に入力される全波整流波形を有する交流電圧VACに応じた第1電圧V1を、第1抵抗R1に印加することにより第1電流I1を生成する。第1誤差増幅回路18は、PFC回路200の出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。第2V/I変換回路12は、第2電圧V2を第2抵抗R2に印加することにより第2電流I2を生成する。第3V/I変換回路14は、所定の電圧VBGRを第3抵抗R3に印加することにより第3電流I3を生成する。乗算器20は、第1電流I1と第2電流I2を乗算し、第3電流I3により除算した第4電流I4を生成し、第4電流I4を第4抵抗R4に流すことにより、第4電圧V4を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの電圧上昇によるスイッチング素子耐圧を超えずゼロ電圧スイッチングを実現し高効率なスイッチング電源回路。
【解決手段】第1巻線L1-1と第1巻線に磁気結合する第2巻線L1-2とが直列に接続された第1リアクトルに直列に接続された第2リアクトルLr、直流電源Vinの一端と他端との間に接続され第1リアクトルと第2リアクトルと第1ダイオードD1と第1コンデンサC1とが直列に接続された直列回路、第1巻線と第2巻線との接続点と直流電源の一端との間に接続されたスイッチング素子Q1、一端が第1巻線と第2巻線との接続点に接続され他端が第1ダイオードと第1コンデンサとの接続点又は第2リアクトルと第1 ダイオードとの接続点に接続されスイッチング素子Q2と第2コンデンサC2とが直列に接続された直列回路、スイッチング素子Q1のターンオンがゼロ電圧スイッチングとなるようにスイッチング素子Q2のオンオフを制御する制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの電源回路で、少なくとも2種類の発光素子群(例えばLED直列回路)のうち、いずれの発光素子群が接続されているかを自動で判定し、その発光素子群が必要とする定電流値で発光素子群を駆動する。
【解決手段】電源回路100において、マイコン151は、LED直列回路851の灯数と調光度と電力変換回路120から出力される定電流の電流値との対応関係を予め記憶する。マイコン151は、電力変換回路120から15mAの定電流が出力されている状態にて、電圧検出回路123により検出された、電力変換回路120からLED直列回路851に印加される電圧に基づき、LED直列回路851の灯数を判定し、その灯数と調光器103から指令された調光度との組み合わせに対応する電流値の定電流を電力変換回路120に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置において力率改善用に用いられる昇圧コンバータの電流検出回路であって、ICに内蔵することが可能な小型の電流検出回路を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ31の電流検出回路32であって、インダクタ5とスイッチング素子6との間を流れる電流を検出するカレントトランス20と、カレントトランス20で検出された電流Iaを電圧Vaに変換する電流電圧変換部22と、コンデンサを備え、スイッチング素子6がオンする期間に電流電圧変換部22から出力される電圧Vaによりコンデンサ充電して当該電圧を保持し、スイッチング素子6がオフする期間に一対の昇圧電圧出力端子29の電圧と整流装置2の一対の出力端子間の電圧との差電圧に応じた電流でコンデンサを放電させ、且つ当該コンデンサの電圧をスイッチング素子6のオン期間とオフ期間とに渡る電流検出信号Va_aveとして出力するよう構成された電流検出信号生成回路23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流対策が行われており、かつ、無効電流による電力損失が抑制された、ブリッジレス力率改善回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、入力端子111に接続されたラインコンデンサC1を含む力率改善回路用の入力フィルタ102と、ラインコンデンサC1よりも交流電源101から離れるように入力端子111に接続されたブリッジレス力率改善回路104と、突入電流抑制回路103とを備えている。ブリッジレス力率改善回路104は、昇圧インダクタ部105及びそれに接続されたスイッチング回路106と、スイッチング回路106の出力端側に接続された平滑部107とを有している。突入電流抑制回路103は、例えば、ラインコンデンサC1の端部と昇圧インダクタ部105とを接続する経路に設けられている。これにより、突入電流抑制回路103に無効電流が流れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】交流電源のOFFを過電流として検出することが防止でき、負荷が急変した時に過電流を速く検出できる。
【解決手段】負荷15に供給される出力電圧が抵抗R1およびR2によって分圧され、分圧電圧が3端子レギュレータ16に供給され、基準電圧Refと比較される。比較出力に応じてフィードバック電流FBが流れる。共振制御部10は、フィードバック電流FBの大きさに応じて発振周波数を制御し、出力電圧を安定化する。電流検出回路14は、1次側を流れる電流を検出する。1次側に所定値以上の電流が流れると、共振制御部10が異常検出を行い、過電流保護動作がなされる。共振制御部10が共振周波数に連動して過電流検出ポイントを可変させる機能を持つようになされる。したがって、負荷条件に合わせて最適な過電流検出ポイントを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク上へ複数のパワースイッチング素子を実装する際の作業を簡略化して作業効率を向上することが可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置2は、所定のブリッジ回路を構成する複数のパワースイッチング素子15と、複数のパワースイッチング素子15の放熱を行うためのヒートシンク22と、パワースイッチング素子15の外形に対応する形状の複数の凹部41が所定方向に沿って形成された押さえ板21と、を備え、各凹部41に各パワースイッチング素子15が嵌め込まれた押さえ板21を、ヒートシンク22の所定の箇所に固定することにより、複数のパワースイッチング素子15がヒートシンク22に接触する。 (もっと読む)


【課題】力率を向上させることができ、かつ、多様な負荷に適した定電流電源装置を提供すること。
【解決手段】定電流電源装置1は、スイッチ素子Q1のドレイン電流を抵抗R1により電圧変換するとともに、入力電圧を整流した後に抵抗R2と抵抗R3とで抵抗分割する。そして、電圧変換された電圧と、抵抗分割された電圧と、を比較して、比較結果に応じてスイッチ素子Q1を制御する。この定電流電源装置1は、スイッチ素子Q1に流れる電流の波高値を制限する電流制限部12を備える。 (もっと読む)


【課題】電源入力がオフした後、一定時間必要な電源出力を維持できる電源装置を提供することである。
【解決手段】入力電圧から第1の電圧へ変換する第1のコンバータ3と、該第1のコンバータからの第1の電圧を第2の電圧へ変換する第2のコンバータ4と、第1のコンバータから出力される第1の電圧と所定の基準電圧とを比較する電圧比較部46と、該電圧比較部により第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされるまでは第1の信号を出力し、第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされた後は第2の信号の出力を保持する電圧比較結果出力部47と、該電圧比較結果出力部から第1の信号が出力されている時、第2のコンバータを停止するよう制御し、電圧比較結果出力部から第2の信号が出力されている時、第2のコンバータを動作させるよう制御するコンバータ制御部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧型PFC回路としても昇圧回路としても使用することができる。
【解決手段】整流回路11と、昇圧回路12と、誤差比較器21と、発振器28と、第1の比較信号生成回路26と、鋸歯状波生成回路24と、第2の比較信号生成回路27と、前記第1の比較信号生成回路26の出力と前記発振器28の出力とに基づきスイッチング素子M1を駆動するPFC・昇圧制御用の第1の駆動信号と、前記第2の比較信号生成回路27の出力と前記発振器28の出力とに基づき前記スイッチング素子M1を駆動する昇圧制御用の第2の駆動信号と、のいずれかを外部入力に基づき出力するPWM駆動回路20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎつつ、PFC回路の起動に遅れが生じない、高効率かつ安定性の高いスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線に流れる電流をオン/オフするスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷を判定する負荷判定回路を有し、電源供給回路は、負荷が無負荷と判定された時に、PFC回路を駆動するための電源をスイッチング素子のオン/オフと同期して間欠的にオン/オフし、PFC回路は、PFC回路を駆動するための電源がオンする時に所定の直流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を抑制することのできる電源装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源装置は、交流電力が入力される入力端子と、直流電力を出力する正極端子及び負極端子と、入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、整流回路に接続される昇圧用の第1インダクタと、正極端子と負極端子との間に接続される第1キャパシタと、第1インダクタの出力端子と正極端子との間に接続され、第1インダクタの出力端子から正極端子に向かう整流方向を有する第1整流素子と、第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続されるスイッチング素子と、スイッチング素子に並列に接続される第2整流素子及び第2キャパシタと、第2整流素子及び第2キャパシタの接続部と正極端子との間に接続される第2インダクタとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイオードの電流−電圧特性が直線的ではなく、電流が流れ初めるときの電圧が電圧降下が発生した後に電流が通流開始する性質については考慮されておらず、その結果、電流が比較的小さい運転領域では入力電力に対する損失の比率が大きくなり、相対的に回路損失が低下し、回路効率に改善の余地があった。
【解決手段】昇圧チョッパ回路を構成するダイオードに並列にMOS−FETを並列に接続し、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子がオフしている期間に、MOS−FETをオンする手段を設けた。これにより、従来の昇圧コンバータを構成するダイオードに流れていた電流は、MOS−FETを通して流れる。N型MOS−FETは、その電圧−電流特性は直線的であるので電流が小さい領域で電圧降下、延いては損失が小さいので回路効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】極低輝度を含む範囲で調光行っても、安定な調光を可能にする。
【解決手段】フィードバック制御回路101の二次側制御回路120には、調光パルス信号が入力される。平滑回路121では調光パルス信号のパルス周波数に準じたリップルが残るように平滑処理が行われ、制御器122のオペアンプOPの非反転入力端子へは、当該平滑処理された電圧が与えられる。このリップルが残った電圧に基づいて、制御器122、絶縁手段130、一次側制御回路110によるフィードバック制御が実行される。リップルが残っていることで、低輝度時すなわち一次側制御回路110のフィードバック電圧VFBが低くなるときには、リップル成分のみからなる電圧がQ1制御信号生成回路111に入力される。Q1制御信号生成回路111は、このリップル成分のみからなる電圧に基づいてバースト調光制御を行う。 (もっと読む)


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