説明

Fターム[5H730AS19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電子計算機用 (222)

Fターム[5H730AS19]に分類される特許

201 - 220 / 222


高効率固定周波数共振モード・コンバータの一部を形成する低費用駆動回路である。駆動回路は、自己同期し、MOSFETトランジスタ(Q1、Q2)出力段をDC−DCコンバータにおける一次巻線(20)の共振電流に同期させるのに比較的低費用の構成要素を含む。
(もっと読む)


【課題】 電流ループの利得を最適化する制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 スイッチング電源1用の制御装置6は、インダクタ4に流れる電流をスイッチング周期毎に検出する電流検出手段14を有する。乗算手段15は、電流検出信号に電流制御利得Kampを乗算して信号PISを生成する。演算手段11は、電圧検出信号VSに対して、スイッチング周波数の2分の1の周波数を有する矩形波信号RSを加算すると共に、信号PISを減算して、制御信号CSを生成する。利得調整手段17は、ΔPIS/ΔD(ΔPISは信号PISのスイッチング周期毎の変化量、ΔDは駆動パルス信号の時比率のスイッチング周期毎の変化量)が所定の定数になるように電流制御利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンバータ部を備え、複数の直流電源を出力するようにされた電源回路において、各コンバータ部の構成部品の共通化を図ることで製造効率の向上を図る。
【解決手段】最も高圧な直流電源E1について、第1コンバータ部CVT−1にて生成される二次側直流出力電圧Eo1に対し、第2コンバータ部CVT−2において生成される二次側直流出力電圧Eo2を積み上げて生成する。これによって第1コンバータ部CVT−1のみが単独で直流電源E1を生成するとした場合よりも各コンバータ部の対応負荷電力の差が縮小される傾向となり、この結果各コンバータ部の構成部品と共通の素子を用いることが可能となって電源回路の製造効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


従来技術によれば、高周波クロック制御される集積回路、殊にマイクロプロセッサに対するクロック周波数上昇は目下約3GHzの物理的な壁にぶち当たっている。というのは、ダイナミックな電流変化を満足できる仕方で補償調整することができないからである。新規な電子的な給電装置により二桁のGHz領域に対して道が拓けるようにしたい。ダイナミックな電流変化の迅速な補償調整を可能にするために、ダイナミック電流変化補償回路(10)が集積回路(11)の隣接近傍に配置されるまたは集積回路自体に集積される。調整増幅器(8)はオプチカルカップラー(9)を介してパルス幅変調器(2)に対して影響を与える。更に、プッシュプル電圧変換部(3,4)は同期整流部(5)によって調整される。特有の使用領域は、その開発が発生したパワー問題によって立ち後れた、将来の高出力プロセッサの給電である。
(もっと読む)


【課題】 各素子の配置に係るレイアウトに柔軟性を持たせつつ、多相型DC/DCコンバータの各電源ユニットにかかる負荷を近似させることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】 多相型DC/DCコンバータの単一のDC/DCコンバータにかかる各電源ユニット21乃至24からCPU12への給電レーンを、給電レーン13a及び13bのようにマザーボードの複数の層(電源層31、32、33、34)に渡って設け、各電源ユニットからCPU12へのインピーダンスを近似させる。 (もっと読む)


本発明は、或る電圧を多数の出力電圧に変換する電圧変換器であって、誘導性のエネルギー蓄積素子(L)に接続されて、誘導性のエネルギー蓄積素子を経て電流を流したり、それに流れる電流を遮断したりする第1のスイッチング回路(S0)と;誘導性のエネルギー蓄積素子(L)に蓄積されたエネルギーを制御可能に放出する少なくとも2つの第2のスイッチング回路(S1)であって、各々の入力端が誘導性のエネルギー蓄積素子(L)に並列に接続され、且つ各々が寄生素子を具えている、少なくとも2つの第2のスイッチング回路(S1)と;第2のスイッチング回路(S1)がターンオフされると、各スイッチング回路(S1)の寄生素子に流れる電流をバルク電圧の適切な選択制御によって抑制し得るように、スイッチング回路(S1)の寄生素子に制御電圧を選択的に供給する制御電圧選択手段と;を具えている電圧変換器に関する。寄生素子の負の影響はバルク電圧の適切な選択制御によって抑制することができる。
(もっと読む)


中央処理装置(CPU)にパワーを供給する方法およびシステムであって、CPUの電流消費が大電流から小電流に変わる間にサージに対する保護を強化することができる。一実施形態において、出力ノードを有するパワー出力段としての回路と前記パワー出力段に結合したコントローラ回路を有する。コントローラ回路は出力ノードにおける電圧サージの検出に基づき、パワー出力段を電流ランプダウンモードに選択的にスイッチする。パワー出力段は関連した電流ランプダウンレートを有する。CPUは出力ノードとパワー出力段のサージ通知入力に結合される。パワー出力段はCPU電流消費が大電流消費から小電流消費に変わるのに比例する期間に、CPUからの通知信号に基づき電流ランプダウンを加速する。
(もっと読む)


コントローラ(1)は、誤り信号(ER)を得るために入力信号(V)と基準信号(V)とを比較するコンパレータ(10)を備えている。積算器(11)は、上記誤り信号(ER)に対して積算動作を適用して制御信号(ICO)を得る。積算器(11)は積算動作に関して影響を与えられる。コピー回路(81)は、制御信号(ICO)に比例するコピー制御信号(ICOC)を供給する。決定回路(85)は、コピー制御信号(ICOC)が限界値(IMIN,IMAX)に達するかどうかを決定する。影響回路(83)は、コピー制御信号(ICOC)が限界値(IMIN,IMAX)に達するときに制御信号(ICO)を制限するために積算動作に影響を与える。
(もっと読む)


本発明の電源は、容量性の分圧器を形成する第一及び第二のキャパシタの対を備えている。周期的な入力供給電圧のソースは、負荷回路に結合される第二の供給電圧を、周期的な入力供給電圧の一部から、第二のキャパシタで生成するため、容量性の分圧器に結合される。スイッチは、第二の供給電圧を調整するやり方で、第二のキャパシタに第一のキャパシタを選択的に結合するため、第二のキャパシタに結合される。
(もっと読む)


【課題】複数のプロセッサのタイプのVIDコードのような負荷特性データに応答でき、必要とされる電圧または他の条件、例えばオーバー電圧保護制限値を、負荷特性データに従って提供する。
【解決手段】電源から電気的負荷に提供するべき電力供給特性を決定する負荷特性データを発生する電気的負荷に給電するための電源であって、電力供給特性を設定するよう、基準信号に応答自在であり、前記電気負荷に給電するための入力電圧として提供するべき出力電圧を発生するための電圧レギュレータと、前記レギュレータに対する前記基準信号を発生するための制御回路とを備え、この制御回路は、前記電気負荷からの負荷特性データおよび複数の電気負荷のタイプから、電気負荷のタイプを選択するための選択入力に応答自在であり、前記選択入力が電気負荷のタイプを決定し、前記制御回路によって、前記負荷特性データを評価できるようにし、前記レギュレータのための基準信号を発生するようになっている電源。 (もっと読む)


【課題】
一般的に、これらのDC/DCコンバータは電源として用いられており、交流電源から変換された直流電源を入力するために用いられているものであり、夫々の機器の小型化から一層の簡素化と小型化が求められている。
【解決手段】
入力端子2に接続したトランジスタTr1と、トランジスタTr1に接続したインダクタンスL1と、インダクタンスL1に接続した出力端子3と、トランジスタTr1に接続した制御回路6と、トランジスタTr1とインダクタンスL1との間に接続したダイオードD1と、ダイオードD1に接続したグランド端子4とを備え、入力端子2とトランジスタTr1との間とグランド端子4とダイオードD1との間に第1のコンデンサC1を接続し、インダクタンスL1と出力端子との間とダイオードD1とグランド端子4との間に第2のコンデンサC2を接続した。
(もっと読む)


【課題】多相コンバータにおける各位相の電流を等しく分配する。
【解決手段】多相DC−DCコンバータは、入力電圧の両端に結合された第1および第2出力トランジスタと、前記第1トランジスタと前記第2トランジスタとの間の第1共通接続部に提供される第1位相電圧を含む第1出力ターミナルとを備えた第1直列回路と、入力電圧の両端に直列に結合された第3出力トランジスタと第4出力トランジスタと、少なくとも1つの第2直列回路のうちの前記第3トランジスタと前記第4トランジスタとの間の第2共通接続部に提供される第2位相電圧を含む第2出力ターミナルとを備えた、少なくとも1つの第2直列回路と、コンバータの前記第1出力ターミナルと出力電圧ターミナルとの間に結合された第1出力インダクタと、前記コンバータの前記第2出力ターミナルと前記出力電圧ターミナルとの間に結合された、少なくとも1つの第2出力インダクタと、前記出力電圧ターミナルに結合された出力コンデンサと、第1パルス幅変調器のコンパレータと傾き固定第1ランプ発生器とを備え、前記傾き固定第1ランプ発生器は、前記第1パルス幅変調器のコンパレータの1つの入力端に傾き固定ランプ信号を供給するようになっている、第1トランジスタおよび第2トランジスタを駆動するための第1パルス幅変調器回路と、第2パルス幅変調器コンパレータと傾き可変ランプ発生器とを備え、前記傾き可変ランプ発生器は、前記第2パルス幅変調器のコンパレータの1つの入力端に、傾き可変ランプ信号を供給するようになっている、第3トランジスタおよび第4トランジスタを駆動するための、少なくとも1つの第2パルス幅変調器回路と、前記コンバータの出力電圧と基準電圧とを比較し、前記第1および前記第2パルス幅変調器のコンパレータの各々のそれぞれの第2ターミナルに、エラー増幅器の出力電圧を供給するためのエラー増幅器と、前記第1直列回路が供給する前記コンバータの第1の位相における位相電流を決定するための第1電流検出増幅器と、前記少なくとも1つの第2直列回路が供給する前記コンバータの少なくとも1つの第2位相における位相電流を決定するための、少なくとも1つの第2電流検出増幅器と、前記第1電流検出増幅器および少なくとも1つの第2電流検出増幅器の各々からの出力信号を受信し、前記傾き可変ランプ発生器が供給する傾き可変ランプ信号の傾きを調整し、前記少なくとも1つの第2直列回路が供給する電流を調整し、前記第1位相と少なくとも1つの第2位相が供給する電流を等しくするようになっている、少なくとも1つの分配調整増幅器とを備えている。
(もっと読む)


【課題】
装置の電源がオフ状態の時に間欠発振を行うスイッチング電源回路を備えた電子機器であって、間欠発振を原因とする装置の電源オン時の起動失敗が生ずることを防止させた電子機器の提供。
【解決手段】
発振動作監視回路17により得られる間欠発振の状態を示す発信オン・オフ信号により、マイコン110が間欠発振の状態を判断し、電源スイッチ2aの入力に即応して負荷120への電力供給を開始させるのではなく、間欠発振の状態に応じて負荷120への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


この発明は、電源1からのエネルギーを受け取るためのインダクタ6と、このインダクタ6に接続されて出力電圧を供給するための出力キャパシタ7とを備える電力変換器に関する。いくつかの出力キャパシタを用いて電圧出力での負荷を低減させる迅速な補償を確実にするために、付加電流経路11または12インダクタ6に対して、または、キャパシタ7に対しての何れか一方で並列に配置され、この付加電流経路11,12は開閉可能であるものが提案されている。この付加電流経路を流れる電流は、この付加電流経路が開かれたときに、基本的に即座に所望の値に達する。さらに、前記出力電圧が所定の最大値に達するときに、前記付加電流経路を開放するためのフィードバック手段が与えられる。この発明は同様に、対応する方法に関する。
(もっと読む)


電力変換回路が提供される。回路は、公称入力電圧を中間バス電圧に変換するように作動可能な独立型ボード搭載型電力モジュールを備えており、かかるボード搭載型電力モジュールは規制されておらずオープンループで制御される。回路はまた、中間バス電圧をそれぞれの負荷点電圧に変換してそれぞれの負荷数に電力供給するように作動可能な複数の厳密に規制された負荷点変換器を備えている。
(もっと読む)


電流モード制御方式電力変換器(1)は、インダクタ(L1)を流れる周期的な電流を得るためインダクタ(L1)に連結された制御可能なスイッチ(S3)を備える。電流フィードバックループ(2,3,4,5)は、設定電流レベル(SC)と、電力変換器(1)内で検出電流(SE)のレベルとの間の差である電流誤差信号(CE)を発生する。ドライバ(9)は、電流誤差信号(CE)が検出電流(SE)のレベルが設定電流レベル(SC)に到達したことを知らせるとき、制御可能なスイッチ(S3)を切る。電圧フィードバックループ(10,3,7,8,5)は、電力変換器(1)の出力電圧(Vout)のレベルに応じて設定電流レベル(SC)に影響を与える。電圧フィードバックループ(10,3,7,8,5)は、出力電圧(Vout)が、(i)公称値(Vr)の周りの第1のウィンドウ(WS)の範囲内にあるか、(ii)第1のウィンドウ(WS)の外側であるが、第1のウィンドウ(WS)より広い第2のウィンドウ(WL)の範囲内であるか、(iii)第2のウィンドウ(WL)の外側であるか、を検出するためウィンドウ回路(10)を備える。コントローラ(3)は、設定電流レベル(SC)の適応性を決定するためにウィンドウ回路(10)に連結され、適応性は、検出された出力電圧(Vout)が第2のウィンドウ(WL)の外側であるときの方が、検出された出力電圧(Vout)が第2のウィンドウ(WL)の範囲内であるが、第1のウィンドウ(WS)の外側であるときより大きい。
(もっと読む)


【課題】出力電流容量や相数を変更したい場合に容易に対応できるようにする。
【解決手段】それぞれコンバータ回路10,20,30を組み込んだマスタ基板と2つのスレーブ基板を用意し、母基板1上に設けた接続保持機構に対して着脱自在にしている。各コンバータ回路はそれぞれ制御IC11,21,31に相設定信号Pset1,Pset2,Pset3を供給する相設定手段13,23,33を設けている。接続保持機構にマスタ基板のみを接続保持させたときには2相で動作を行う。また、接続保持機構にさらに1つのスレーブ基板を接続保持させたときにはスレーブ基板の制御IC21はマスタ基板から相制御信号CLK1を受けて4相で動作を行う。また、接続保持機構にさらにもう1つのスレーブ基板を接続保持させたときには、もう1つのスレーブ基板の制御IC31は1つのスレーブ基板の制御IC21から相制御信号CLK2を受けて6相で動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 前段にチョッパレギュレータ、後段にシリーズレギュレータを配置した直流安定化電源装置において、負荷の消費電流の如何に拘らず、常に損失を最小限に抑えることができる直流安定化電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 前段にチョッパレギュレータCR1、後段にシリーズレギュレータSR1が配置される直流安定化電源装置において、シリーズレギュレータSR1の出力電流を検出する出力電流検出部(22)と、チョッパレギュレータCR1の出力電圧を所定の値に設定する回路(10、11等)と、検出されたシリーズレギュレータSR1の出力電流に応じて、シリーズレギュレータSR1の入出力間電圧差がシリーズレギュレータSR1の出力電流に対応した最小値となるように、前記設定された出力電圧を変更して調整する出力電圧調整回路(23、24)とを備えている。 (もっと読む)


電力管理を行うシステム及び方法は、電圧調整器からの電圧を計算システムの構成要素に印加すること、及び構成要素に専用の省電力パラメータに基づいてその電圧を低下させることを提供する。この低電圧化は、構成要素が待機状態又はオフ状態などの低電力状態に入ることに連動され、省電力パラメータはその構成要素の、それぞれ、最小動作電圧又は最小持続可能電圧などの電圧を定めるものとされる。一実施形態においては、この構成要素は中央演算処理ユニットである。

(もっと読む)


オンパッケージ電圧調整モジュール(VRM)を含む集積回路(IC)パッケージにおいて、ICダイが、ソケットに結合する、或いは回路基板に直接実装される複数の接続を有する基板にフリップ接合される。一体化ヒートスプレッダ(IHS)がICダイに熱的に結合され、かつ(電気的及び機械的に)基板に結合される。VRMがIHSに結合される。相互接続部材として機能するIHSが、VRMを基板に電気的に結合させる相互接続手段を有する。一実施形態において、IHSのボディが接地面として機能すると同時に、別個の相互接続層がVRM及び基板の間で電気信号を送るための電気配線を有する。VRMは、ファスナー、エッジコネクタ及びパラレルカップラを含む幾つかの手段の1つを介してIHSに結合された取り外し可能なパッケージを有してもよい。

(もっと読む)


201 - 220 / 222