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Fターム[5H730AS19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電子計算機用 (222)

Fターム[5H730AS19]に分類される特許

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【課題】高効率かつ負荷急変時の過渡応答速度が高速なDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】出力端子Toutからは出力電圧Voutが出力され、負荷5に供給される。ステート(1)ではチョークコイルL1にエネルギーが蓄積される。ステート(3)ではチョークコイルL1に蓄積されたエネルギーが出力端子Tout側に放出される。負荷5が起動する等により、負荷成分が急激に増加すると、出力電圧Voutは低下する。そして出力電圧Voutが所定値よりも低くなると、動作周期Tには、ステート(1)とステート(3)とが制御回路11によって割り当てられる。このとき負荷状態が高くされることに応じてステート(1)の割り当てを大きくすれば、チョークコイルL1に蓄積されるエネルギーが大きくなることから、出力電圧Voutの上昇速度を早めることができる。よって過渡応答速度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】直流機器への電力供給のオンオフ時に直流供給線路に発生する電圧変動を抑制する。
【解決手段】直流機器102は、AC/DCコンバータ112に接続された直流供給線路Wdcを介してAC/DCコンバータ112から直流電力が供給される。直流機器102には直流電力により駆動される主回路1が設けられ、直流機器102における主回路1と直流供給線路Wdcとの間には、主回路1への電力供給のオンオフ時に直流供給線路Wdcに発生する電圧変動を抑制するローパスフィルタ2が挿入される。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が比較的大きい場合でも電源ユニットの電力変換効率を可能な限り高くし、結果的に省エネルギにつながる電源システムを提供する。
【解決手段】電源ユニット10a〜10dはスイッチング電源であり、直流機器102が接続された直流供給線路Wdcに複数台が並列に接続される。給電制御手段20は、各電源ユニット10a〜10dに対して直流供給線路Wdcを通して給電状態と休止状態との選択を指示する。要求電力算定手段21は、直流機器102の動作状態に応じて直流機器102が要求する消費電力を算定する。給電制御手段20は、要求電力算定手段21により算定された消費電力に見合う電力を供給でき、かつ電源ユニット10a〜10dの電力変換効率が最大化されるように電源ユニット10a〜10dの台数を決定し、この台数の電源ユニット10a〜10dに給電状態で動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】制御部およびコンバータの両方に対して省電力を図ることができる情報処理装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】DSP200により検出された電圧が所定の閾値以下となった場合は、D/Dコンバータ部207から出力される電圧を一定の割合だけ下げると共に、DSP用電源201からDSP200に供給される電圧を一定の割合だけ下げるようにPWMの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内部に漏れインダクタンスを備える絶縁トランスを用いることなく、信頼性を確保しつつ、基板面積を大きくしないで、部品高さ10mm以下を実現可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】表示装置に駆動電力を供給するDC−DCコンバータであって、複数の絶縁トランスと共振コンデンサと、共振コイルを有し、前記複数の絶縁トランスの1次側巻線と前記共振コンデンサと前記共振コイルが直列に接続されて電流共振回路を構成するとともに、前記複数の絶縁トランスの2次側が並列接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】直流直流変換による電源回路において、入力電圧の制約を緩和する電圧制御技術を提供する。
【解決手段】電源回路は、入力端子と、入力端子へ入力される直流入力電圧を直流出力電圧に変換する直流電圧変換器と、直流出力電圧が出力される出力端子と、入力端子と出力端子との間で直流電圧変換器に設けられる迂回回路と、直流入力電圧が直流電圧変換器で処理されるべき所定の条件を満たすか否かを監視し、直流入力電圧が所定の条件を満たさないときに、迂回回路を通じて入力端子を出力端子に接続する監視制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流による出力電圧の変動を著しく小さく制限しながら、コネクタに外部負荷が接続されたかどうかを確実に安定して判定する。
【解決手段】コネクタを備える電源は、外部負荷が脱着自在に連結されるコネクタ3と、このコネクタ3に接続されてコネクタ3に電源電力を出力する電源回路1と、この電源回路1とコネクタ3との間に接続されて、コネクタ3の外部負荷の接続を判定する接続判定回路2とを備える。接続判定回路2は、電源回路1からコネクタ3の方向に電流を流すように接続してなるダイオード4と、このダイオード4と並列に接続している検出スイッチ5と、この検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下を検出する制御回路6とを備える。この電源は、制御回路6が、検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下の変化電圧値を検出し、検出される変化電圧の大小からコネクタ3の接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に簡素な構成でメイン電源を確実にOFFする。
【解決手段】DVDプレイヤのサブMPU32Aは、予め設定された所定時間毎に、メイン直流電源84からDVDプレイヤに配設されたデバイスに供給される所定数(例えば、5個)の電圧の最低値である最低電圧値Vminを検出する電圧検出部321と、電圧検出部321によって検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh(例えば、2.0V)以下であるか否かを判定する電圧判定部322と、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断する遮断指示部325と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置としての使用範囲が広く、とくに入力電圧や負荷電流が変化しても、簡単な構成によって最適な位相補償が可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】入力電圧VccをスイッチQ1によってオンオフ制御することにより負荷Roに供給される出力電圧Voを所望する大きさに制御するDC−DCコンバータは、出力電圧Voと設定された基準電圧Vrefとの差電圧を出力するエラーアンプ13、エラーアンプ13に対して帰還される出力電圧Voの位相をそれぞれ異なる特性で補償する複数の位相補償回路を備え、入力電圧Vcc、あるいは負荷Roに流れる負荷電流Ioのいずれかの変化を検出して、複数の位相補償回路を切換えるようにした。ここで、各位相補償回路の周波数特性は入力電圧Vcc、あるいは負荷電流Ioの複数に区分された変動範囲毎に決定される。 (もっと読む)


【課題】通信回路内に実装するDC/DCコンバータは、通信ポートの最大負荷時である最大電力に対応するものを実装するのが一般的である。しかし、通信ポートが最大負荷でない場合には、DC/DCコンバータを低変換効率で使用していた。
【解決手段】情報通信装置の制御回路20内に実装するCPU21が、通信回路30内に実装する通信ポート34−1〜34−48の活性状態数を監視し、また制御回路20内に通信ポート34−1〜34−48の活性状態数の増減に関する情報、および、活性状態数に応じて必要なDC/DCコンバータの数量等を保持するためのDC/DC制御22を設けることで、通信ポート34−1〜34−48の活性状態数の増減時に実際に必要となるDC/DCコンバータ31−1〜31−3の数量を求め、最適な数量のDC/DCコンバータ31−1〜31−3のみ稼動するように制御することで情報通信装置の省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】駆動周波数及びデューティ比の同時制御の際に、部品定数の製造ばらつきや温度変動により制御不能や異常発振状態に陥ることなく、広い出力電圧値範囲で、安定で高効率に駆動周波数及びデューティ比同時制御を行うことを可能とし、かつ、高圧出力の高速立上りを可能とする、圧電トランス方式高圧電源装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、圧電トランスに所定の駆動周波数及びデューティ比により制御された駆動電圧を印加することにより圧電トランスが出力した出力電圧を負荷に供給する圧電トランス方式高圧電源装置10において、出力電圧と出力電圧を略一定に制御するための出力制御電圧との比較結果に基づいて、出力電圧の変動をデジタル変動値として検出する出力電圧検出部50と、出力電圧検出部50から入力されたデジタル変動値に応じて、駆動周波数及びデューティ比を制御する駆動制御部30と、を備える。 (もっと読む)


複数の出力を有するブースト・スイッチング・コンバータが、入力電源(通常はバッテリ)とノードVxとの間に接続されたインダクタを含む。ローサイド・スイッチがノードVxと接地とを接続する。2又はそれ以上の出力ステージが含まれる。個々の出力ステージは、ハイサイド・スイッチ及び出力キャパシタを含む。それぞれの負荷へ電流を送出するために個々の出力ステージが接続される。ローサイド・スイッチとハイサイド・スイッチとを反復シーケンスで駆動するために制御回路が接続される。最初にインダクタが充電され、その後個々の出力ステージに放電される。実際には、各々が異なる出力電圧を有する一連の異なるスイッチング・コンバータが設けられる。
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【課題】回路構成を複雑にせず、系全体の応答性を悪化させないDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】1次電圧を変換して2次電圧を生成する電圧変換部と、互いに振幅の範囲が異なる第1比較波と第2比較波を発生させる比較波発生回路ブロックと、目標2次電圧と実際の2次電圧との誤差を示す誤差信号を、前記第1比較波及び前記第2比較波と比較する検出回路と、前記検出回路の比較結果に基いて前記電圧変換部を制御するスイッチング制御回路と、を具備する。前記比較波発生回路ブロックは、前記第1比較波を生成する第1比較波発生回路と、前記第2比較波を生成する第2比較波発生回路と、を備え、前記第1比較波発生回路と前記第2比較波発生回路は、異なる基準電圧に基いて、前記第1比較波と前記第2比較波とを生成する。 (もっと読む)


【課題】直流レギュレータや負荷回路の破損を招くことなく、安価且つ確実に短絡を検出できる電源保護装置、及び、電子制御装置を提供する。
【解決手段】電源2から直流レギュレータ3への給電線に直列接続されたスイッチ部4と、スイッチ部4を所定時間導通し、その後遮断した後の直流レギュレータ3の出力電圧値に基づいて短絡を検出する第一短絡検出部5を備えて構成される電源保護装置1であって、スイッチ部4の導通時にスイッチ部4への流入電流値に基づいて短絡を検出する第二短絡検出部7と、第二短絡検出部7により短絡が検出されたときに第一短絡検出部5によるスイッチ部4の制御状態に関わらずスイッチ部4を強制的に遮断するスイッチ遮断部8を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の制御回路に接続する平滑コンデンサの静電容量増加を抑制しつつ、小型で低コストな平滑コンデンサの使用を可能にし、消費電力を低減するとともにトランスから発生する可聴音を低減できるようにする。
【解決手段】直流電源1と、1次,2次および3次巻線を有する絶縁トランス3と、スイッチ素子2とを有し、スイッチ素子2をオン・オフさせることで、絶縁トランス3の2次巻線3cに発生する高周波電圧を整流して直流出力を得るスイッチング電源装置において、素子2のオン・オフ等を制御する制御回路6により、特に待機時(バーストモード)の消費電力を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部電源を取り外しても、バッテリにて動作可能な携帯情報端末においては、電源回路の効率を落としてしまうとロスが大きくなり、バッテリ動作時間が短くなってしまう。これは装置の性能が低下することを意味しており、重大な問題である。
【解決手段】携帯情報端末4Aのスイッチング電源回路5に、交互にオン/オフするように駆動される複数のスイッチング用トランジスタQ1、Q2と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2を駆動制御するための駆動制御部12と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2のスイッチングにより発生した電圧で充電される出力側のコンデンサC2と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2の出力側のラインに接続したスナバ回路2を備え、給電状態を検出する検出部6から出力される検出信号に基づいてスナバ回路2を駆動制御することで、E点に発生するP1、P2のノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】入力電源の電圧を昇降圧して所望電圧の正極性の出力電圧を得る低のイズの非絶縁型DC‐DCコンバータを得る。
【解決手段】入力電源Eの両端間に直列接続された入力コイルL1、入力コンデンサC1及び第2中間コイルLm2と、負荷Roの両端間に直列接続された出力コイルL2、出力コンデンサC2及び第1中間コイルLm1と、L1とC1のノードa及びC2とLm1のノードb間に接続されたスイッチング素子Sと、C1とLm2のノードd及びC2とL2のノードc間に接続されたダイオードDとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電流の変化に対する応答性がよい電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置に接続された機器のシステム制御部から、機器の動作の情報を受信し、設定情報として、電圧設定部に設定する。電圧設定部が設定する電圧を、接続された機器の動作状態に応じて制御することで、安定な出力直流電圧を供給することが可能な電源装置を提供する。 (もっと読む)


電源と、前記電源に結合されて前記電源から電流を受けるインダクタと、結合されて前記インダクタから電流を受け、且つ、結合されて負荷に出力として電流を供給する、ダイオードと、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合されている、前記インダクタからの電流を前記ダイオードから選択的に切り替えるための、インダクタスイッチと、ランプ回路と、を含むブーストコンバータ回路。前記ランプ回路は、前記インダクタと前記ダイオードとの間の前記ノードに結合され、且つ、前記インダクタと前記ダイオードとの間の前記ノードの電圧をサンプリングスイッチにより選択的にサンプルし、前記サンプルされた信号を用いて安定化ランプを生成して前記出力を安定化する、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のソフトウェア処理の負荷に応じた最適な電源電圧制御を行う。
【解決手段】電源電圧制御システムは、信号処理LSI2に電源電圧を供給するデバイス駆動用電源回路12と、信号処理LSI2の温度に応じた電源電圧の情報を予め記憶する電圧制御情報メモリ22と、信号処理LSI2の温度を検出する温度検出部3と、信号処理LSI2の使用量の情報を出力する使用量出力部25と、温度検出部3で検出された温度に応じた電源電圧の情報を電圧制御情報メモリ22から受け取り、この電源電圧を使用量に応じて重み付けし、重み付け後の電源電圧を示す電圧制御信号を出力する重み付け回路13と、デバイス駆動用電源回路12から信号処理LSI2に供給される電源電圧を電圧制御信号に応じて制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


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