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Fターム[5H730AS19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電子計算機用 (222)

Fターム[5H730AS19]に分類される特許

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電源(200)は、整流器(230)によって整流される交流電流の入力(102)を受け取る。整流された出力電圧(132)は、実行モードの動作中およびスタンバイモードの動作中に負荷(500)およびマイクロプロセッサ(400)に結合される。整流器(230)は、実行モードの動作中に含まれたMOSFET(234)によって同期整流を供給し、スタンバイモードの動作中に含まれたショットキーダイオード(232)によって非同期整流を供給する。整流器(230)におけるショットキーダイオード(232)は、MOSFET(234)と並列であり、スタンバイモードの動作中に整流を行う。マイクロプロセッサ(400)からのオン/オフ制御信号(203)の信号源(400)は、スタンバイモードの動作中に、動作モードを変更するために負荷に印加されると共に、並行して、整流器(230)における同期整流を無効化するために整流器(230)に印加される。電源(200)の効率は、同期整流器のコントローラ(236)に通電するために消費される電力を削減することによってスタンバイモードの動作時に改善がされる。電源(200)の効率は、同期した動作を無効化するためにマイクロプロセッサ(400)からのオン/オフ制御信号(203)を使用することによってスタンバイモードの動作時にやはり改善される。
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【課題】好適なDCコンピュータ構成要素への電力送達を制御するシステムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ構成要素、マイクロプロセッサなどのDC構成要素への電力の送達を制御するための方法および装置が開示される。より迅速な構成要素、低電圧、大電流に対して適切な電圧調整制御モジュール118の設計が提示される。実施形態は、特に、負荷のコンダクタンスの急速な変化が生じるアプリケーションに対して特に適切であり、コンピュータアプリケーションなど、電力電子機器、特に低電圧で大電流が必要とされるシステムにおいて、共通なマイクロ秒以下の時間ドメインにおいてさえ、特に適切である。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている昇圧回路は、小型化しようとすると効率が悪化してしまい、消費電力が増加してしまうという問題があった。
【解決手段】第1の櫛歯電極K10および第2の櫛歯電極K20は、第1の櫛歯アクチュエータαを構成する。第2の櫛歯電極K20と第3の櫛歯電極30は、可動部1として一体的に形成されている。第3の櫛歯電極K30および第4の櫛歯電極K40は、第2の櫛歯アクチュエータβを構成する。本実施の形態による昇圧回路は、可動部1を共有した2つの櫛歯アクチュエータα,βからなる3端子型櫛歯アクチュエータを用いている。第1の櫛歯電極K10と接地との間には、直流電源8と交流電源10とを直列に接続する。第4の櫛歯電極K40は接地し、可動部1(第2の櫛歯電極K20および第3の櫛歯電極K30)からボルテージフォロア12を介して昇圧出力を取り出す。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギ変換回路装置(190)、電気エネルギ変換回路装置の動作方法(600)、電気機器(500)及びコンピュータプログラムに関する。回路装置(190)はアース接続を可能にし、さらに、ダイレクトインプット電圧(110)をダイレクトアウトプット電圧(120)に変換する2つの並列接続されたバックブーストコンバータを有する。これらのコンバータは、出力キャパシタ(160)が受ける2つの位相シフトされた電流(131,141)を生成するよう構成される。位相シフトにより、電流リップルは低減される。ダイレクトアウトプット電圧(120)及びダイレクトインプット電圧(11)は、望ましくは、共通電位(114)を有し、極性が逆である。従って、振幅が大きい第2の電圧、すなわち、ダイレクトインプット電圧(110)及びダイレクトアウトプット電圧の和がさらに供給される。
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【課題】本発明は、低電力スイッチモード電源を操作する装置及び方法であって、主に直流入力電力が発振器によって交流電力に変換され、交流電力は交流電圧及び交流電流に変換され、出力電力が直流電力に変換され、出力直流電圧が、発振器を制御するためのフィードバック信号として用いられる装置及び方法に関する。
【解決手段】発振器は、第1の電流ループ及び第2の電流ループを備え、第1の電流ループは、第2の電流ループに対する起動電流を生成し、変圧器の1次コイルは、第2の電流ループの一部であり、第2のループは、電流/電圧測定システムを備え、第2の電流ループを流れる電流を増大させ、第2の電流ループを流れる電流を閉じる。 (もっと読む)


M−巻線結合インダクタ(800)は、第1の端部磁気要素(802)と、第2の端部磁気要素(804)と、M個の接続磁気要素(902)と、M個の巻線(904)とを含む。Mは、1より大きい整数である。各接続磁気要素(902)は、第1の端部磁気要素(802)と第2の(804)端部磁気要素との間に配置され、それらを接続する。各巻線(904)は、M個の接続磁気要素(902)のうちの個別の1つに少なくとも部分的に巻き付けられる。結合インダクタはさらに、第1の端部磁気要素と第2の端部磁気要素との間に磁束経路を提供するように、M個の接続磁気要素のうちの少なくとも2つに隣接し、それらに少なくとも部分的にわたって延在する、少なくとも1つの上部磁気要素(806)を含む。インダクタは、M相電源内に含むことができ、電源は、コンピュータプロセッサに少なくとも部分的に電力供給することができる。
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【課題】従来の過電流保護回路は、過電流検出用コンパレータの出力側に、応答時間を所定時間だけ遅らせる時定数回路を設けることで、国際安全規格を満たすように出力電流のピーク電流を所定時間だけ流すことができるが、この所定時間が経過して過電流防止制御が行われる期間に入ったとき、過電流防止制御は時定数回路を介して行われるので、上記時定数回路の影響により出力電圧の制御が高速に行えない。
【解決手段】本発明の過電流保護回路は、出力電流を所定の設定値と比較することで過電流を判定し過電流防止制御を行うよう構成した過電流保護回路において、第1の過電流レベルを超えた過電流を検出し過電流検出信号を出力する第1の過電流検出回路42と、第1の過電流検出回路42からの過電流検出信号を所定時間だけマスクするマスキング回路41とを備え、マスキング回路41は、所定時間経過後、マスクを解除するように構成した。 (もっと読む)


【目的】占有高さを抑え占有面積を小さくでき、低コストで低ノイズ性能を図ることができる昇圧型や昇降圧型のマイクロ電源装置を提供する。
【解決手段】基本的な構成を図17に示すマイクロ電源モジュール112の入出力を入れ替えたマイクロ電源装置113aの構成とすることで、占有高さを抑え占有面積を小さくでき、低コストで低ノイズ性能を図ることができる昇圧型のマイクロ電源装置113aを容易に製作することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板をリメイクすることなく複数のシステム構成を選択することを可能にする。
【解決手段】第1〜第N(N=2,3,・・・)の中間バス12−1,12−2と、第1の中間バス12−1に所定のDC電圧を出力する主電源部11と、第1〜第Nの中間バス12−1,12−2の電圧をそれぞれ入力して所定のDC電圧を出力する第1〜第Nの分散電源部13,(140,150)と、中間バス12−2を中間バス12−1と分散電源部分散電源部13の出力とに選択接続するためのスイッチ手段JP1,JP2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETのしきい値電圧を向上させると共に、ドレインリーク電流の発生を低減させる。
【解決手段】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETにおいて、コンタクトトレンチ23の下部におけるP型チャネル領域4の厚さを200nm以下とし、バリアメタル9とP型チャネル領域4をショットキー接合させてショットキーバリアダイオードを備えることにより、しきい値電圧を向上させ、ドレインリーク電流の発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】商用の交流電源Eに対して接続され、位相差φがある交流電源を生成するためのキャパシタ素子C1,C2を備え、交流電源を整流して脈流を得る第1の整流回路R0と、キャパシタ素子C1,C2を介して接続され、脈流を得る第2の整流回路R1とを備えている。第1の整流回路R0にはコンバータ回路がつながれ、この出力と、第2の整流回路R1の出力は、互いに並列に接続されて、負荷の両端子に接続される。
【効果】負荷に印加される周期的な電圧変動や電流変動を抑えることができる。寿命が短いと言われる電解キャパシタが不要になり、装置の長寿命化と小型化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を小型化する。
【解決手段】パワーMOSFETが形成された半導体チップCPHの上方に、他のパワーMOSFETが形成された半導体チップCPLを配置し、封止樹脂部MRで封止する。ここで、半導体チップCPHのゲートパッド電極PDGH上に半導体チップCPLが重ならないように配置する。また、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLのサイズ、それぞれのソースパッド電極およびゲートパッド電極の形状および配置は同一であり、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLの互いの中心をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】新たな部品追加や駆動方式を変更することなく、セルフターンオン現象を防止することができるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】非絶縁型のDC/DCコンバータにおいて、ローサイドMOSFET3のゲートを駆動するローサイド用のプリドライバ5の基準電位は、ハイサイドMOSFET2とローサイドMOSFET3とを通る主回路以外から印加されていることで、主回路の寄生インダクタンスの合計は大きくすることなく、ローサイドMOSFET3のソースとプリドライバ5の基準電位の間の寄生インダクタンスが大きくなり、部品追加や駆動方式の変更をせずに、ローサイドMOSFET3のゲートの負電位駆動ができ、セルフターンオン現象を防止できる。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる電流に応じた連続的な信号を得る。
【解決手段】インダクタに接続され、電源から前記インダクタに流れる電流をスイッチングする第1のトランジスタと、前記インダクタ及び前記第1のトランジスタが接続されたノードに接続され、前記第1のトランジスタのオフ期間の一部においてオンになる第2のトランジスタとを有するスイッチングレギュレータの電流検出回路であって、前記第1のトランジスタを流れる電流に応じた検出電流を生成する電流生成回路と、前記第1のトランジスタのオン期間において前記検出電流に応じた電圧を出力し、前記第1のトランジスタのオフ期間において前記検出電流に応じた電圧を保持して出力する保持回路と、前記保持回路の出力電圧に応じた電流を生成する出力トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換効率が高く部品点数が少ない電源装置及びそれを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】複数種類の電源電圧を生成する電源装置であって、一次側に設けられたスイッチング素子のON/OFFにより、二次側に複数の電圧を発生させる主電源回路11と、スイッチ素子を有し、前記スイッチ素子がスイッチングすることにより、主電源回路11から出力される電圧Vo3に対して電圧変換を行い所望値の電源電圧を得る電圧変換回路12〜14と、前記スイッチ素子のスイッチングを制御するためのスイッチ制御信号CNT12〜CNT14を電圧変換回路12〜14に供給するスイッチ制御回路15とを備え、スイッチ制御信号CNT12〜CNT14により、前記スイッチング素子のON期間毎に、前記ON期間の全範囲において前記スイッチ素子をON又はOFF制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、不要輻射のノイズレベルを低減するクロック発生回路、電源供給システム及びクロック信号の周波数変更方法を提供すること。
【解決手段】分周回路30は、クロック発生部が生成したクロック信号CLKを分周して第1〜第3分周信号Sb1〜Sb3を生成してパルス制御部31に出力する。パルス制御部31は、分周回路30からの第1〜第3分周信号Sb1〜Sb3に基づいて、電流制御部32の第5トランジスタTr5及び第6トランジスタTr6をオン・オフしてクロック発生部のノードN1に第1調整電流Ia1を流し込んだり、又は、ノードN1から第2調整電流Ia2を引き込んだりする。 (もっと読む)


【課題】デューティ比が小さい場合に出力電圧のリップルの発生が抑制され、安定に動作する同期整流方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】入力電圧が印加される入力端子(VIN)と接地端子(PGND)間に直列接続されたハイ側トランジスタ10及びロー側トランジスタ20と、ハイ側トランジスタ10とロー側トランジスタ20との接続点CPのスイッチング電圧VSWを平滑化して得られる出力電圧VOUTと目標電圧との差が小さくなるように、1サイクル中のハイ側トランジスタ10が導通状態である期間の長さを制御する制御回路30と、制御回路30がハイ側トランジスタ10を導通状態に制御するタイミングにおいてハイ側トランジスタ10が非導通状態から導通状態に切り替わらないサイクル中は、ロー側トランジスタ20を非導通状態に維持する設定回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で適切な入力電流制限を行うことが可能な入力電流制限回路、及び、これを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】電源からの入力電圧Vinを所望の出力電圧Voutに変換する電圧変換装置1は半導体装置10、出力回路20、位相補償回路30から成る昇圧型スイッチングDC/DCコンバータであり、入力電流制限回路2は、電圧変換装置1の電源からの入力電流Iinが所定の上限値を超えないように制限するものであって、入力電流Iinの電流値に応じて電圧値が変動する検出電圧Vbを生成する電流検出部40と、検出電圧Vbの電圧値に応じて電流値が変動する帰還電流Ifbを生成し、電圧変換装置1の出力帰還ループを形成しているエラーアンプ11の出力端から帰還電流Ifbを引き抜く帰還電流生成部50と、を有して成る。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス方式のDC−DCコンバータにおいて、負荷が急激に変化した場合に誤差アンプAMPの位相補償回路によって低電圧状態や過電圧状態の検出が遅らされることがないようにする。
【解決手段】インダクタに電流を流す駆動素子を制御する制御回路に、一対のセンス線によって負荷の近傍から取り出された電圧に基づいて出力電圧に対応した電圧を生成する出力電圧検出回路と、該出力電圧検出回路により生成された電圧を監視して出力の低電圧状態または過電圧状態を検出する出力状態検出回路と、出力電圧検出回路により生成された電圧に応じた電圧と所定の基準電圧との電位差を増幅する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力に応じて駆動素子の駆動信号を生成する制御駆動回路とを設け、出力電圧検出回路により生成された電圧を、抵抗素子を含む2端子回路を介して誤差増幅回路の一方の入力端子に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】短絡試験において発熱を生じず、短絡保護回路が誤動作しない構成の通信システムを提供すること。
【解決手段】アダプタ3は、第2の接続部31が第1の接続部22に接続されたかどうかを検出する検出部33と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換する第1の電圧変換部34と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換するように第1の電圧変換部34を制御する制御部35と、第2の接続部31が短絡状態であるかどうかを検出する状態検出部36と、第2の直流電圧V2を抑制する保護回路37と、を有する。PCカード2は、第2の直流電圧V2を一定の期間遅延させる遅延部23と、第2の直流電圧V2を第3の直流電圧V3に変換する第2の電圧変換部24と、を有し、第2の電圧変換部24は、第3の直流電圧V3を通信部21に供給する。 (もっと読む)


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