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Fターム[5H730AS19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電子計算機用 (222)

Fターム[5H730AS19]に分類される特許

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【課題】電源回路を構成する複数の回路に対して、その製品寿命に応じて個別に処理を変更することが可能な電源検査回路を提供する。
【解決手段】
複数の電源回路に対する製品寿命を判断する電源検査回路において、前記電源回路から供給された直流電圧のリップル成分を検出するリップル成分検出部と、前記複数の電源回路と前記リップル成分検出部との接続を切替え、前記リップル成分が検出される前記電源回路80を選択する選択部と、前記検出されたリップル成分に応じて、前記各電源回路の製品寿命を個別に判断し、選択された電源回路に応じてその後の電源回路に対する処理を変化させる処理制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおける損失増大および回路大型化を招くことなく、蓄電装置の入出力電流のリップル成分を抑制する。
【解決手段】主コンバータ中のスイッチング素子Q1,Q2のオンオフ制御に伴って、バッテリ電流Ibにリップル電流が生じる。同一バッテリからの電力を消費する副コンバータの電圧指令値について、本来の直流値Vorに、リップル電流の増減と反対に電力消費が変化させるための交流成分を重畳させる態様で生成する。 (もっと読む)


【課題】効率を向上させたDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】出力部104で相互に接続され同期整流方式で動作する1対のFET103、105と出力部に接続されインダクタンスの変更が可能な可変インダクタ107とを有する。ドライバ制御回路165は、出力電流測定回路109、151の出力に応答して、出力電流の低下の程度に応じて可変インダクタのインダクタンスを増大させかつ三角波発振回路157のスイッチング周波数を低下させてスイッチング制御をする。リップル電圧が上昇することがないため出力電流に応じて広範囲にスイッチング周波数を変化させて、FET損失を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の効率を向上したDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】重負荷用のFET103、105と軽負荷用のFET107、109が入力端子101とグラウンドとの間に接続される。ドライバ制御回路169は演算増幅器159の出力に応じて、重負荷時にはFET103、105を選択し、軽負荷時にはFET107、109を選択して同期整流方式でスイッチング制御する。軽負荷用のFET107、109は、軽負荷時に発生するFET損失が小さいものを選択する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの影響が少なく、短絡時にも確実に電流制限が可能な過電流保護機能を有するDC−DCコンバータを実現する。
【解決手段】集積回路10は、メインスイッチS1および同期整流スイッチS2をパルス幅変調(PWM)制御によって交互に導通・遮断する制御回路を構成する。延長回路21では、同期整流スイッチS2の導通制御時にインダクタLに過電流が流れている間、パルス幅変調制御に優先してメインスイッチS1の遮断時間を延長してインダクタ電流のボトム値が規定値以下となるようにする。その際、第1の電圧制限回路35により誤差増幅回路11の出力電圧Veaをクランプ電圧Vcl以下に制限し、クランプ電圧Vclを過電流発生状況に応じて調整する。これにより、電圧Veaにより定まるスイッチング素子の導通時間を制限して、インダクタ電流のピーク値や平均値が大きくならないようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御方式のスイッチング電源装置において、より簡易的な手法により電力変換効率を向上させる。
【解決手段】パルス信号出力部336が、パターン決定部334により負荷率に応じて決定された間引きパターン及び補正係数に基づいて、負荷率が小さいほど固定周期のパルス信号に含まれる多くのパルスを間引くとともに、出力対象のパルスのパルス幅を、パルスの間引き数が多くなるほど広くなるように補正し、補正後のパルス信号をDC/DCコンバータが備えるスイッチ回路のスイッチ制御信号として出力することで、負荷率に応じてPWM制御方式で動作するDC/DCコンバータを擬似的にPFM制御方式で動作させる。 (もっと読む)


【課題】非絶縁型DC−DCコンバータの小型化及び電圧変換効率を向上させる。
【解決手段】ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ハイサイドスイッチ用のパワートランジスタとローサイドスイッチ用のパワートランジスタと、これらを駆動するドライバ回路とを夫々異なる半導体チップ5a、5b、5cで構成し、前記3つの半導体チップ5a、5b、5cを一つのパッケージ6aに収納し、かつ、前記ハイサイドスイッチ用のパワートランジスタを含む半導体チップ5aと前記ドライバ回路を含む半導体チップ5cとを近接して配置する。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作時のデューティ比が1に近いとき、スイッチング動作における最小オフ時間の有無や出力の設定目標電圧の変動にかかわらず、デューティ比を1に確定できる降圧型スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】入力電圧Viを印加される入力端子1aとコモン電位との間に直列に接続されて交互にオン・オフするスイッチ素子2及び整流用スイッチ素子3と、スイッチ素子2と整流用スイッチ素子3との接続点に一端が接続されたインダクタ4と、このインダクタ4の他端の電圧を平滑して出力端子1bに出力電圧Voを生成する出力コンデンサ5と、出力電圧Voが設定目標電圧となるようにスイッチ素子2と整流用スイッチ素子3とを駆動する制御回路6との基本構成にて、入力電圧Viと出力電圧Voとの差電圧を検出し、この差電圧が所定のオフセット電圧ΔV以下であるときにスイッチ素子2をオン状態にするAND回路63を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上することのできる半導体集積回路および電源装置の提供を図る。
【解決手段】第1電源線と第2電源線との間に直列に設けられた第1および第2トランジスタTp,Tnを有し、基準電圧Vrに従って前記第1および第2トランジスタをオン/オフ制御する半導体集積回路1であって、前記第1および第2トランジスタのオン/オフ制御による出力電圧Voutが、第1出力電圧V01から該第1出力電圧よりも低い第2出力電圧V02に切り替わる場合に、前記第1出力電圧と前記第2出力電圧との差電圧に基づく電荷を引き込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を全波整流し、又は、半波整流し、整流電圧を出力する三相整流回路を含む整流部と、前記整流部の出力電圧の下限値以下の電圧を出力する複数のバッテリーが直列接続されたバッテリー群と、直流電圧の昇圧及び降圧の両方を行なうDC/DCコンバータ、直流電圧の昇圧を専用に行なうDC/DCコンバータ又は直流電圧の降圧を専用に行なうDC/DCコンバータと、を備え、前記バッテリー群の出力電圧は、該バッテリー群の電圧極性に順方向に直列接続された整流素子を介して前記整流部の電圧出力端に印加されるべく構成される。 (もっと読む)


【課題】比例制御型の電流制御を用いることにより、初期値設定誤差による誤差電流出力を最小にし、昇降圧コンバータにおける軽負荷時の効率を向上させる。
【解決手段】昇降圧DC−DCコンバータの間欠モードにおいて、目標指令値を、基準電圧Vref0から電圧ΔVrefだけ高い値に設定してステップ応答させる。そして、出力電圧Voの上昇過程において、出力電圧Voが任意のしきい値電圧まで到達したら、制御ロジック部30は、トランジスタ38〜41をすべてOFFして出力をハイインピーダンスにする。ハイインピーダンス中、負荷電流によって出力電圧Voが低下し、基準電圧Vref0に到達したら再度、トランジスタ38〜41の駆動制御を行う。これを繰り返し、出力電圧Voを一定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・システムなどの電子装置に供給される電流を制御する方法および装置を提供する。
【解決手段】この方法は、所定量までの入力電流を第1電流源から受け取るステップと、受け取った入力電流の第1部分を電子装置に供給するステップとを含み、その第1部分の量は、該所定量を超えること無く電子装置により要求された電流量を供給するために経時変化し得る。第1部分が該所定量より少ない期間の間、エネルギー蓄積装置を充電するために第2部分が供給される。蓄積エネルギー装置は、電子装置に補足電流を供給するために、必要に応じて、放電させられる。この方法を実行するために、再充電可能なバッテリなどのエネルギー蓄積装置を含む電源が使用され得る。 (もっと読む)


【課題】並列接続方式と直列接続方式を組み合わせた新たなチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】並列接続された第1及び第2の容量101,102を有し、第1の容量101をポンピングすることによって第2の容量102に第1のチャージポンプ電圧V1を発生させる第1のチャージポンプ部と、第2の容量102と直列に接続された第3の容量103を有し、第2の容量102に蓄積された第1のチャージポンプ電圧V1を第3の容量103を介してさらにポンピングすることによって、第2の容量102に第2のチャージポンプ電圧V2を発生させる第2のチャージポンプ部とを備える。このように、並列接続された後段の容量を直列接続方式によってポンピングしていることから、後段の容量の容量電極間に印加される電圧が緩和される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動フェーズ数に依らず、適切な過電圧保護動作を行うことが可能なマルチフェーズ型DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマルチフェーズ型DC/DCコンバータ用の制御回路20は、並列接続された複数のDC/DCコンバータ回路10−1〜10−mの出力位相を互いにずらして駆動するものであって、DC/DCコンバータ回路10−1〜10−mの駆動フェーズ数を任意に設定するフェーズ制御部24と;出力電圧Voutの過電圧が検出されたときに、前記駆動フェーズ数に依らず、全てのDC/DCコンバータ回路10−1〜10−mについて、各々の出力段を形成するローサイドのトランジスタNL1〜NLmをオンとする過電圧保護部25と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】方法は電力供給器のエネルギ転送要素に含まれるシールド巻線の巻数を計算することを含む。
【解決手段】当該計算は、電力供給器の入力導体において低ノイズ電流を得るようになされる。この方法はさらに、シールド巻線についての巻数を増加させることと、電力供給器を動作させることと、実質的にノイズ電流を低減するようシールドインピーダンスの値を調節することとを含む。装置は、エネルギ転送要素とシールドインピーダンスとを有する電力供給器を含む。このエネルギ転送要素は、エネルギ転送要素の外側で終端する端部を有するシールド巻線を含む。シールドインピーダンスは、シールド巻線の当該外側で終端する端部と電力供給器の入力導体との間に結合される。シールドインピーダンスは、入力導体においてノイズ電流を実質的に低減するようゼロではない有限のインピーダンス値を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、急激な出力電流の増大が生じた場合でも、出力電圧の低下を抑制することが可能なマルチフェーズ型DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマルチフェーズ型DC/DCコンバータ用の制御回路20は、並列接続された複数のDC/DCコンバータ回路10−1〜10−mをそれぞれオン時間固定方式で駆動するものであって、DC/DCコンバータ回路10−1〜10−mから電力の供給を受ける負荷の状態を検出し、その検出結果に基づいて、DC/DCコンバータ回路10−1〜10−mの出力位相を互いにずらして駆動するか、互いに揃えて駆動するかを切り替える負荷状態検出部24を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】基準電位の変動を抑制し、生成すべき内部電位の安定化を図る。
【解決手段】基準電位を生成する基準電位回路と、電源電位を昇圧して所望の内部電位を生成する昇圧回路とを備え、該昇圧回路は、内部電位に対応する電位と基準電位との比較結果を動作制御信号として出力する比較回路と、動作制御信号によって動作オン/オフが制御されると共に基準電位を一方の入力とする差動増幅回路と、動作制御信号に応じてオン/オフし差動増幅回路の出力電位をリセットするスイッチ素子とを含む電源回路であって、前記差動増幅回路及びスイッチ素子のオン期間が長くなるように前記動作制御信号の信号幅を変換する信号幅変換回路を備える。 (もっと読む)


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