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Fターム[5H730AS19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電子計算機用 (222)

Fターム[5H730AS19]に分類される特許

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【課題】軽負荷時の効率を維持しながら騒音の低減を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】FETドライバ125は、PWMモードとPWMモードより低い周波数で動作する間欠モードと可聴周波数域よりも高い周波数で動作する無騒音モードのいずれかでスイッチング素子127、129を制御する。軽負荷のときには最初に間欠モードで動作する。マイクロフォン101は、電源装置100の周辺に発生する騒音を収集する。マイクロフォンが収集した音響信号が所定のレベルを超えたときには、間欠モードから無騒音モードに移行する。よって、実際に騒音が発生したときだけ無騒音モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 可聴帯域のノイズの発生を抑制させることができ、簡単な回路構成で低コストでの製造が可能なレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】 レギュレータ装置20は、電圧が入力される入力部1と、入力部1から入力される電圧を、予め定める電圧に変換して出力するレギュレータ回路部2と、負荷5が接続され、レギュレータ回路部2から出力される電圧を、負荷5に出力する出力部3と、一端が出力部3に接続され、他端がグランドに接続される抵抗素子R1とを備える。抵抗素子R1はレギュレータ回路部2のスイッチング周波数が可聴帯域の上限より大きくなるように、レギュレータ回路部2から出力される電流の電流値Iを電流値I+Iに増加させるので、レギュレータ回路部2に含まれるトランジスタのスイッチングに伴う可聴帯域のスイッチングノイズは発生しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、回路基板の圧電トランス及び出力用コネクタからその周囲の電子部品に対する放電を防止し、ケーブルの絶縁被膜の耐電圧に関わらずケーブルの絶縁が確保できる、幅方向の寸法が小さいインバータユニットを提供することである。
【解決手段】 本発明のインバータユニットは、回路基板5の一方の端部の近傍から、回路基板5の長手方向に、第1の出力用コネクタ4a、第2の出力用コネクタ4b、次に圧電トランス1a及び圧電トランス1b、更に電子部材2、そして入力用コネクタ3を順に配置し、回路基板5の図示しない回路パターンを介して電気的に接続し、第1の出力用コネクタ4aを第1の絶縁部6aで覆い、2の出力用コネクタ4b、圧電トランス1a、圧電トランス1b、電子部材2、入力用コネクタ3を第2の絶縁部6bで覆い構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、出力電圧を適切に制御することが可能なスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング回路と、該スイッチング回路をPWM方式によりスイッチング制御する制御手段と、出力電圧を検出する検出手段と、を備えるスイッチング電源装置であって、前記制御手段は、前記検出手段により検出された出力電圧を目標電圧に近づけるように前記PWMにおけるデューティ比を変更する手段であり、電力供給対象が高負荷であるほど前記デューティ比の増減程度を小さくし、電力供給対象が低負荷であるほど前記デューティ比の増減程度を大きくする傾向で、前記デューティ比を変更することを特徴とする、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】従来のアクティブクランプ方式のタップインダクタコンバータに比べて、出力電圧の制御が容易で、高効率、低ノイズのタップインダクタコンバータを提供する。
【解決手段】入力電源Viと負荷Rの間に、主スイッチSm、整流素子Dsr、1次及び2次の巻線を巻いた磁性体Trs、出力平滑コンデンサCoと、を含むタップインダクタコンバータにおいて、補助スイッチScと補助コンデンサCcを追加し、補助スイッチScを主スイッチSmがオンになる少し前の期間だけオンにする。また、補助スイッチScがオンの期間に、補助コンデンサCcとタップインダクタの漏れインダクタ成分を電流共振させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は直流電源装置に関し、より詳細には出力電流の急減に対して出力電圧の変動を抑制した直流電源装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の直流電源装置は出力側に出力コンデンサを有し、出力電流が所定値以下に変化した場合に、限流抵抗器を直列接続した付加コンデンサを出力コンデンサに対して並列に接続し、付加コンデンサの接続から所定時間後に限流抵抗器の両端の抵抗値を低くする、よう構成する。 (もっと読む)


電力を管理するための方法及びシステムを開示する。方法の一実施形態において、AC/DCコンバータからDC/DCコンバータへ入力されるDC入力電圧は、そのDC/DCコンバータからのDC出力電圧を実質的に一定に維持しながら、低く調整されて、電力効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が生じた場合であっても、出力電圧の変動が少ない安定した電源を供給し、消費電力を低減することが可能なスイッチングレギュレータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態におけるスイッチングレギュレータ10は、入力された直流電圧を所定の電圧に変換して負荷に供給するスイッチングレギュレータである。このスイッチングレギュレータ10は、直流電圧の出力制御を行うスイッチ回路と、負荷の動作モードが変化して負荷が消費する電流が変動する際、負荷の動作モードを制御する信号を入力し、当該信号に応じてスイッチ回路を制御するコントロール手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作停止時に入力電圧が出力に生じないよう負荷切断が可能で、始動時の突入電流を抑制し得る昇圧形スイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】始動直後の遅延期間内においてスイッチング素子SW2を定電流源バッファ回路9のスイッチング制御信号Eにより定電流制御を行うとともに、昇圧動作のための制御の停止時、又は遅延期間内において、出力電圧VOUT<入力電圧VINのときにはスイッチング素子SW3がオン状態とされ、同時にスイッチング素子SW4がオフ状態とされ、またVOUT>VINのときには、逆にスイッチング素子SW3がオフ状態とされ、同時にスイッチング素子SW4がオン状態とされる一方、遅延期間の経過後にはコンパレータ12で比較する出力電圧VOUTと入力電圧VINとの大小関係の如何にかかわらずスイッチング素子SW3がオフ状態となり、スイッチング素子SW4がオン状態となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】低コストで交流電源の減電圧を検出することが可能なスイッチング電源用の減電圧検出回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源用の減電圧検出回路16は、2次側巻線22の出力端子30にアノードが接続される第1の整流用ダイオード31と、第1の整流用ダイオード31と並列に接続され、カソードが出力端子30に接続される第2の整流用ダイオード33と、第1の整流ダイオード31のカソード側と第2の整流ダイオード33のアノード側との間の電圧を分圧する抵抗35a、35bと、を備え、抵抗35a、35bによって分圧された電圧の変化に基づいて交流電源(スイッチング電源に交流を入力する電源)の減電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ回路を駆動する際に、1つの信号入力で、ハイサイド及びローサイドの制御とデッドタイムの制御を可能とし、ICのピン数を減らし、回路規模の削減を図る。
【解決手段】制御集積回路IC1の出力端子OUTからは、発振信号に合わせて、ハイサイドの駆動レベル(5V)と、ローサイドの駆動レベル(1.5V)と、デッドタイムの設定レベル(グランドレベル)とからなる信号が出力させる。ドライバ集積回路IC2では、5Vのパルスでハイサイドのスイッチング素子を駆動し、1.5Vのパルスでローサイドのスイッチング素子を駆動し、グランドレベルのときには、ハイサイド及びローサイドの両方のスイッチング素子を停止させる。ハイサイドの駆動期間と、ローサイドの駆動期間と、デッドタイムの期間とを、外部結線3により1つの信号で設定できる。 (もっと読む)


【課題】負荷状態に合わせた電源電圧を出力するDC−DCコンバータ及びシステム電源を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ14aは、負荷回路18の3つ以上の負荷状態毎の消費電流Ixに対する負荷回路18に供給する最適な電源電圧VoAを記憶するデータテーブルと、電流検出部21にて検出した消費電流Ixに基づいて、データテーブルからその時の負荷回路18の負荷状態を検出し、その時の負荷状態における最適な電源電圧VoAを取得し、該取得した最適な電源電圧VoAを負荷回路18に供給する予め定めた電源電圧VoAとして出力する電圧制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電側が負荷側に流れる突入電流を抑えつつ、負荷側の充電時間を短くする。
【解決手段】供給電源VccからプリンタOUTに電力を供給するための主スイッチ素子SW0には、突入電流防止回路101が取り付けられている。突入電流防止回路101は、主スイッチ素子SW0に対し並列接続されている抵抗素子R1〜R3と、これら抵抗素子R1〜R3を通して負荷側に電流を通すためのスイッチ素子SW1〜SW3と、負荷側の電位に応じてスイッチ素子SW1〜SW3及び主スイッチ素子SW0を順次ONにする電圧監視回路102とにより構成される。スイッチ素子SW1がONされると、抵抗素子R1を通じて負荷側に電流が流れて負荷側の電位が上昇し、電圧監視回路102の動作によってスイッチ素子SW2がONされる。さらに負荷側の電位が上昇すると、電圧監視回路102は、スイッチ素子SW3、主スイッチ素子SW0をこの順にONにする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態において高い効率を保ちつつ、広い電流範囲において出力電圧の制御が容易なDC−DCコンバータ用集積回路及びこれを用いたDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング端子と、帰還端子と、ハイサイドトランジスタと、前記スイッチング端子の電圧と第1の基準電圧とを比較可能な電圧検出器と、前記帰還端子の電圧と第2の基準電圧とから誤差信号を生成可能なエラーアンプと、前記スイッチング端子の電圧が前記第1の基準電圧よりも高いことを前記電圧検出器が検出した場合、前記帰還端子の電圧が前記第2の基準電圧よりも高いことが前記誤差信号により検出された次の周期において前記ハイサイドトランジスタをオフとし、前記帰還端子の電圧が前記第2の基準電圧よりも低いことが前記誤差信号により検出された次の周期において前記ハイサイドトランジスタをオンとする制御回路と、を備えたことを特徴とするDC−DCコンバータ用集積回路が提供される。 (もっと読む)


DC/DC電圧コンバータは、コンバータの入力端子および出力端子の間に直列に接続された、誘導型スイッチング電圧調整器および容量型チャージポンプを含む。チャージポンプは、コンバータの入力端子に接続された第2の入力端子を有する。これは、チャージポンプ内のキャパシタから出力キャパシタへ電荷が伝送される電流経路における直列抵抗を低減し、それによって、コンバータの能力を改善して負荷によって要求される電流の急激な変化に応答する。
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【課題】寄生インダクタンスを低減し、変換効率の高い非絶縁型DC−DCコンバータの半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、ハイサイドドライバ4aがハイサイドスイッチ2より、半導体基板1の周辺に近い領域にあり、ローサイドドライバ4bがローサイドスイッチ3より、半導体基板1の周辺に近い領域にある。これにより、入力コンデンサの正端子からハイサイドスイッチ2とローサイドスイッチ3を経由して、入力コンデンサの負端子に至る経路が短く、かつドライブコンデンサの正端子からローサイドドライバ4aを経由して、ドライブコンデンサの負端子に至る経路が短く、かつブートストラップコンデンサの正端子からハイサイドドライバ4aを経由して、ブートストラップコンデンサの負端子に至る経路が短いため、寄生インダクタンスが小さくなり、変換効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】集積回路に特殊回路を組み込まずに、当該集積回路に対して最適な電圧値に制御された電源電圧を供給する電源電圧供給装置を提供する。
【解決手段】所定のプログラム処理を実行する処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧供給装置であって、処理部10から出力され、かつ処理部10にかかる処理負荷を表す処理負荷信号を入力とし、処理負荷信号を制御信号に変換する変換部31と、制御信号に基づいて電源電圧の電圧値を変化させて、処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧制御部32と、を備える。 (もっと読む)


本発明は電気設備またはデバイスに関し、この電気設備またはデバイスは、それの一次側および二次側をそれぞれ定義する一次および二次部分を有する電圧変換器を包含する電源ユニットを備える。この電源ユニットは、前記一次側に構成された電力管理ユニットを包含し、変換器の一次部分は、同様に前記一次側に構成されかつ前記一次部分の一次電力経路内を流れる電気エネルギをコントロールするコントロール回路に関連付けされている。コントロール回路は、電力管理ユニットから少なくとも前記一次電力経路内の電気エネルギをオフに切換えるための第1のコントロール信号を受信し、前記電源ユニットは、変換器への給電がなくなるように前記第1のコントロール信号がオフにセットされたときに極低電力モード(『パワーダウン』モード)に入る。電力管理ユニットは、前記極低電力モードにおいて少なくともウェイクアップ信号の受信または生成が可能であり、かつ前記ウェイクアップ信号に応答して変換器の前記一次および二次部分への給電を再開するために前記第1のコントロール信号をオンにセットすることが可能であるように構成される。
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【課題】入力側直流電圧に対する出力側直流電圧の比が極端に小さい場合であっても、制御性よく出力電圧を制御できる直流−直流変換電源を提供することを課題とする。
【解決手段】第一のコンデンサ3と第二のコンデンサ7とが直列接続され、前記第二のコンデンサ7の両端に接続された負荷10に直流電力を出力するコンデンサ分圧回路と、前記コンデンサ分圧回路へ電力を供給する直流電源1と、前記直流電源1から前記コンデンサ分圧回路への電力供給路に設けられた第一のスイッチ手段2と、前記第一のコンデンサ3の電荷を放電させる第二のスイッチ手段8と、を備えたことを特徴とする直流−直流変換電源により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】残留電圧を小さくするための放電抵抗による電力消費を小さくする電源装置を提供する。
【解決手段】アクロスコンデンサC1と、アクロスコンデンサC1よりも容量値が大きいアクロスコンデンサC2とを備える。また、アクロスコンデンサC1とアクロスコンデンサC2との間配されるラインフィルタLF1と、アクロスコンデンサC1とアクロスコンデンサC2との接続を導通または切断とするリレーRLY1とを備える。また、待機時においてリレーRLY1を切断するように制御するシーピーユーCPUを備える。また、少なくとも待機時において、アクロスコンデンサC1からの電流が流れる放電抵抗(抵抗R6、抵抗R7、抵抗R8、抵抗R9)を備えるようにした。 (もっと読む)


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