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Fターム[5H730BB11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778)

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【課題】 出力電圧を安定化させた電源装置に関し、負荷の急変時等に於ける出力電圧又は出力電流の安定化を図る。
【解決手段】 入力電圧Vinを制御して負荷8に供給する為の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータ等の電圧変換部1と、この電圧変換部1を制御する制御回路4と、前記出力電圧の検出値と基準電圧とを演算増幅器OPA1により比較して前記制御回路4を介して前記電圧変換部1を制御する出力電圧制御部と、出力電流の検出値と基準電圧とを演算増幅器OPA2により比較して前記制御回路4を介して前記電圧変換部1を制御する出力電流制御部とを含む電源装置であって、前記出力電圧制御部と前記出力電流制御部との何れか一方又は両方の前記演算増幅器(OPA1,OPA2)を非飽和状態で動作させる為の飽和防止回路を設けた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 発電機出力と太陽電池出力を組み合わせて使用するに際して、太陽電池出力を、曇天時等の出力電圧があまり高くない状態でも安定した電力源として活用できるようにする。
【解決手段】 発電機3および太陽電池1の出力を系統電源4に連系させる高圧インバータ回路11を含む系統連系制御部を有し、発電機3の出力を太陽電池1の出力とともに系統電源4と連系させる。太陽電池1の出力は、DC−DCコンバータ5でバッテリ2の電圧V2に応じた電圧に降圧される。DC−DCコンバータ5はバッテリ2の充電が十分なときはそのバッテリ電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときはそのバッテリ電圧より高い、充電用の電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときは高圧インバータ回路11の昇圧動作を停止して、太陽電池1によるバッテリ2の充電が優先される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短絡電流保護動作の信頼性を損なうことなく、その電力の浪費を低減することが可能なスイッチングレギュレータの提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチングレギュレータ20は、出力スイッチ1と;出力電圧Voutの誤差に応じた誤差電圧Verrを生成する出力帰還回路2と;誤差電圧Verrに基づいて出力スイッチ1の開閉制御を行うスイッチング制御回路3と;出力電流ioutに応じた参照電圧Vsと第1閾値電圧Vth1とを比較する第1コンパレータCMP1を備え、その比較結果に基づいてスイッチング制御回路2の駆動可否を指示する短絡電流保護回路5と;誤差電圧Verrと第2閾値電圧Vth2とを比較する第2コンパレータCMP2を備え、その比較結果に基づいて第1コンパレータCMP1に対する駆動電流i1の供給可否を決定する駆動電流生成回路6と;を有して成る構成としている。 (もっと読む)


【課題】 個々の単位チョッパの電流検出を行うことなく、電流アンバランス補正制御が可能となる並列多重チョッパ装置を提供する。
【解決手段】 共通の直流電源1に並列に接続され、制御部3からのオンオフ指令によりその通流率が制御される単位チョッパN(Nは2以上の整数)台と、この単位チョッパの夫々の出力側に設けられ、その出力が共通の負荷5に接続されたリアクトル4と、負荷の入力電流を検出する電流検出器6とで構成し、前記制御部は、前記入力電流を電流指令値に追従させ、平均通流率基準を出力する電流制御手段21と、各々の単位チョッパの電流が均衡するように前記平均通流率基準を夫々補正するアンバランス補正演算手段と、単位チョッパ毎に前記補正された通流率基準と当該単位チョッパ用キャリア信号25とを比較して当該単位チョッパのゲート信号を出力する手段とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】効率的な定電流回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー入力側トランジスタ20に流れる定電流に応じた定電流がカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3に流れる。このカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3の共通コレクタは、負荷電流を流すパワートランジスタ24のエミッタに接続されている。そこで、パワートランジスタ24に流れる負荷電流はカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3により決定できる。また、パワートランジスタ24のオンオフは、トランジスタ28のオンオフで決定でき、このトランジスタ28のベース電圧はツェナーダイオード14により決定される。そこで、パワートランジスタ24のエミッタ電圧を定電圧に設定することができ、カレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3を比較的小さなトランジスタで構成できる。 (もっと読む)


【課題】 広い出力電圧範囲で効率が高く、出力の変化に対して高速な応答を可能にするスイッチング電源を提供することである。
【解決手段】 この電源は、積分器と、積分器の出力を量子化基準値と比較するコンパレータと、コンパレータの出力をクロック信号に同期してサンプリングするサンプリング回路とを含む。さらに、積分器の出力を量子化して出力し、該量子化信号を負帰還することにより、入力信号に対する量子化誤差を抑制するように構成されたΔΣ変調器も含む。その電源において、抵抗値調整回路は、スイッチング電源の出力電圧、負荷電流、及び外部からの制御信号の少なくとも1つを検出する検出回路の出力信号に基づき、コンパレータの可変抵抗の抵抗値を変化させて量子化基準値のヒステリシス幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率が高く、かつ目標波形に対する歪の少ない出力波形を得る電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電力変換技術に関するもので、本発明の上記目的は、負荷の電圧および電流は、リニア電圧制御器とPWM電流制御器でそれぞれ制御することによって、目標波形に対する歪の問題や追従問題および電力損失の問題を解決される。 (もっと読む)


【課題】 昇圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングと、降圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングとの同期をとって、スイッチング時に生じる損失を低減させることができるDC−DCコンバータ、DC−DCコンバータ制御装置、電源装置、電子装置及びDC−DCコンバータ制御方法を提供する。
【解決手段】 昇圧用PWM制御及び降圧用PWM制御の両方を行っている場合、昇圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングのオフセットと、降圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングのオフセットとが同一になるように、昇圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングのオフセット及び/又は降圧用PWM制御に係るオン/オフの切換タイミングのオフセットを変更する。 (もっと読む)


【課題】 1つのコイルを切り替えて昇圧電圧と反転電圧を安定に出力することが出来るスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 コイルの両端を短絡するスイッチ手段を設け、昇圧電圧出力動作と反転電圧出力動作が切り替わる際に、コイルの電流を0にするように制御するスイッチングレギュレータとした。 (もっと読む)


【課題】 素子の過熱保護を行ないつつ動作可能領域が拡大した電圧変換装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、電圧VB,VINV、電流IB、および電圧測定器34,38でそれぞれ測定された電圧に基づいて得られるIGBT素子GBの温度T(GB),IGBT素子GDの温度T(GD)に応じて一番高温となるスイッチング素子がIGBT素子GA〜GDのいずれであるかを推定し、この温度が素子の破壊温度を超えないように電圧変換部10の通過電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の定電圧回路を構成するダイオードが短絡した場合に、同定電圧回路を構成する電解コンデンサの液漏れを防止する。
【解決手段】直流電源11の電圧を所望の直流および交流電圧に変換した出力をそれぞれ出力する第1のDC/DC変換回路13を構成するトランスTRの一次側コイルn1から交流電圧を生成し、この交流電圧を定電圧回路18の直流電圧に変換する。この直流電圧は、第1のDC/DC変換回路13の交流電圧を生成されるための制御回路20および直流電圧を交流電圧に変換し放電灯を点灯させるDC/AC変換回路17を駆動するDC/AC変換駆動回路19の電源としてこれらに供給する。定電圧回路18は、直流変換するダイオードD3,コンデンサC2と定電圧化するトランジスタQ1、抵抗R2、ツェナーダイオードZDからなり、ダイオードD3とトランジスタQ1との間にインダクタンスL1を接続した。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性能および出力性能を保持し、軽量化および小型化を実現した車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 架線1から受電した直流電力がそれぞれ入力されると共に、交互にオンオフ動作される第1のスイッチング素子3aと第2のスイッチング素子3bを備えたスイッチング回路3と、第1のスイッチング素子3aと第2のスイッチング素子3bの出力を一次巻線4aの両端からそれぞれ入力すると共に、一次巻線4aの両端の間に帰線6を接続し、この帰線6の接続位置から、一次巻線4aの一端側および他端側に延びる一次巻線4aの一部または全部を、それぞれ第1の分路巻線4dと第2の分路巻線4eとして共用する単巻変圧器4と、第1の分路巻線4dと第2の分路巻線4eの出力を、それぞれ電流の逆流を防止する第1の整流ダイオード7aと第2の整流ダイオード7bを介して合成する合成回路7を備えたものである。 (もっと読む)


安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを述べる。本発明の実施形態は、一つのトランジスタと接続されたスイッチング機構を利用して交流を直流に変換する、安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを提供する。本発明の実施形態は、例えば、フォト制御アプリケーションを含む、多くのアプリケーションに有用である。
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【課題】 出力電圧および電源からの直流電流の振動を抑制可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、トルク指令値TR1(またはTR2)およびモータ回転数MRN1(またはMRN2)に基づいて昇圧コンバータ12の電圧指令値を演算し、その演算した電圧指令値と電圧センサー12からの直流電圧Vbとに基づいてNPNトランジスタQ1のオンデューティーD_ON_1を演算する。そして、制御装置30は、オンデューティーD_ON_1がデッドタイムの影響を受けるときであって、かつ直流電圧Vbが所定の設定値よりも小さいとき、オンデューティーD_ON_1を1.0に固定して昇圧動作または降圧動作を行なうようにNPNトランジスタQ1,Q2を制御する。 (もっと読む)


【課題】共振型で多相制御とする場合、各相間での回り込み電流発生を防止して正常動作を可能とする。
【解決手段】直流入力電圧VINで稼動する制御回路12の出力側で、制御回路12からn相に分割されたパルス制御信号それぞれを受けて安定した直流出力を得る多相共振型スイッチング電源回路を並列に接続して設ける電源装置において、共振回路12の共振キャパシタC1に接続し、制御回路12から放電制御信号を受けた際に蓄えられた電荷を放出させる電荷放出トランジスタQ3を追加して備え、制御回路12が、上記パルス制御信号出力の例えばk相とは別相でパルス制御信号を出力した際に、上記k相で放電制御端子からトランジスタQ3のゲートにパルス状の放電制御信号を送出し、トランジスタQ3の直結する共振キャパシタC1が共振の際に蓄えた電荷を放出させる。 (もっと読む)


【課題】 パルス列状の制御信号に基づく半導体素子のオンオフ動作により電力供給の制御を行うと共に、半導体スイッチ素子の破壊を防ぐ保護動作を行うことができ、且つ、過剰な保護を適切に防止できる電力供給制御装置構成を提供する。
【解決手段】 電力供給制御装置10には、PWM制御信号に基づいてオンオフ動作するFET20を備えたサーマルFET11が設けられている。このサーマルFET11には過熱保護回路42が設けられ、他方、サーマルFET11の外部に設けられた入力レベル検出手段50によってゲート端子Gの電圧レベルに対応した信号がマイコン12に入力される。マイコン12は、ゲート端子Gの電圧レベルが、FET20の遮断レベルに所定回数達した場合にPWM制御信号の停止動作を行う。一方、マイコン12は、車両用電源30の電源電圧レベルが、基準レベル以下の場合には、PWM制御信号の停止動作を行わずに出力を維持する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧コンバータと2インバータを組み合わせたシステムではコンデンサ電流をある程度まで低減できるが、昇圧コンバータとインバータの運転状態に応じて三角波キャリアの位相差を制御しないとコンデンサ電流が増大してしまう可能性があり、コンデンサ発熱も増大し、コンデンササイズを大きく必要があった。
【解決手段】 昇圧コンバータ(4)と、第1および第2のインバータ(INV1,INV2,7a,7b)と、第1および第2の発電電動機(MG1,MG2,9a,9b)と、前記昇圧コンバータのキャリア周波数を前記第1および第2のインバータのキャリア周波数の2倍になるよう制御し、前記第1および第2の発電電動機のトルク指令および回転速度と、前記昇圧コンバータのスイッチングデューティとに基づき、前記昇圧コンバータのキャリアと前記第1および第2のインバータのキャリアとの間の位相差を制御するキャリア制御手段(20)とを具える車両用の電動機駆動制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランス方式により昇降圧する場合に、コアによる磁気損失を安価な構成で低減して昇降圧効率を向上させる。
【解決手段】直流電源(バッテリ)からの入力電圧Vinからパルス発生器7で交流パルス8を生成し、N個の伝送路トランス1−1,〜,1−nの一次側を並列接続、二次側を直列接続してなる伝送路トランス部1により1:N2の高いインピーダンス比でインピーダンス変換した後、これを整流することにより高い直流電圧をとり出す。N個の伝送路トランス1−1,1−2,〜,1−nの一次側と二次側との間にコンデンサ11,13を介在させているので、一次側回路と二次側回路を容易に絶縁して昇圧効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電流共振コンバータで使用可能な入力電圧範囲を拡大化し、特性の改善を図る。
【解決手段】スイッチ素子Q1〜Q4、共振用インダクタLrと共振コンデンサCrとを直列接続してなる直列共振回路、および整流回路D1〜D4等から構成される電流共振コンバータの出力回路と並列に、エネルギー蓄積用インダクタLmを接続して出力電圧V0の周波数特性を数式を用いて定量的に解析すると、スイッチング周波数を共振周波数より低くしても出力電圧V0は低下せず、むしろ上がることが判明したので、従来のように共振周波数より高い領域だけでなく、低い領域でも併せて動作させ、使用可能な入力電圧の範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】1次側直流電圧を降圧して2次側電圧として出力するDC−DCコンバータにおいて、損失を低減すること。
【解決手段】1次側電圧が供給され得る第1のドレイン端子と、第1の制御電圧が供給され得る第1のゲート端子と、第1のドレイン端子に流れ込む電流を出力する第1のソース端子とを有する第1のMOSFETと、第1のMOSFETの第1のソース端子に接続されかつ2次側出力ノードとなる第2のドレイン端子と、第2の制御電圧が供給され得る第2のゲート端子と、第2のドレイン端子に流れ込む電流を1次側電圧の負側に帰還させ得る第2のソース端子とを有する第2のMOSFETと、第2のMOSFETの第2のドレイン端子と第2のソース端子との間に接続された、インダクタと第2のドレイン側がカソードであるショットキーダイオードとの直列接続素子部とを具備する。 (もっと読む)


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