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Fターム[5H730BB11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778)

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【課題】駆動装置への電力供給に際して、その供給電圧の高圧化と、絶縁性の確保を両立し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、該移動体の駆動源として機能する駆動装置4に電力を供給する電力供給システムであって、発電を行い、駆動装置4へ電力を供給する第一電源装置40と、第一電源装置40とは別に設けられ、駆動装置4へ電力を供給する第二電源装置50と、第一電源装置40と第二電源装置50のうち少なくとも何れか一方を含む電力供給部PSと駆動装置4を含む移動体駆動部VDとの間に設けられ、該電力供給部PSから該移動体駆動部VDへの電力の伝達を行いながら両者間の絶縁を確保するシステム用絶縁型コンバータ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの構成部品の大きさ及びコストを抑えると共に故障等によりノイズが増大しているスイッチング電源の特定を容易にすることが可能な電源装置を実現する。
【解決手段】複数のスイッチング電源を用いた電源装置において、基準周波数の整数倍の周波数を持つ信号を出力する信号発生手段と、信号を用いてスイッチング動作を行う複数のスイッチング電源とを備える。 (もっと読む)


【課題】 kVオーダーの高電圧から10V程度の低電圧までの広範囲の電圧可変範囲と、広範な電力可変幅が得られ、しかも安定に電力を供給することができる、圧電トランスを用いた電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 印加された駆動電圧を変圧して出力電圧として負荷へ供給する圧電トランス20と、この圧電トランス20の出力電圧を検出する出力検出部13と、この出力検出部13で検出された出力電圧が、あらかじめ設定された設定出力電圧値に等しくなるように、圧電トランス20へ印加される駆動電圧のデューティ比を制御するデューティ比制御手段16とドロッパ制御電圧を制御するドロッパ制御電圧可変制御手段17とを含む駆動電圧制御部11と、この駆動電圧制御部11で制御された駆動電圧を圧電トランス20に印加する圧電トランス駆動部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】分路電圧制限回路の電圧をフィードバック制御し、電圧利用効率及び電流利用効率を低下させることなく本質安全防爆機器に適正に電源を供給する。
【解決手段】入力側から出力側に向かって、定電圧制御回路2、ヒューズ1、電圧制限回路3を備えた。電圧制限回路3は、動作電圧が所定電圧を超えた時に電源回路を短絡する出力短絡回路3a、出力短絡回路3aの動作電圧を制限する分路電圧制限回路3b、出力電圧を検出する電圧検出回路3cを含む。電源回路10への入力電圧が分路電圧制限回路3bの制限電圧以上になると、入力電圧と制限電圧との差分を電圧検出回路3cによって検出し、検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧未満の範囲では、定電圧制御回路2により出力電圧が基準電圧に一致するようにフィードバック制御する。電圧検出回路3cの検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧以上になると、出力短絡回路3aにより電源回路を短絡する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ通過電力に応じて駆動相数を変更すて電圧変換を行う際に、その駆動相数に適したフィードバック制御を可能とすることである。
【解決手段】第1電源としての2次電池10と、第2電源としての燃料電池12との間に、3つのコンバータ回路を並列接続して構成されるコンバータ装置30が設けられる。制御部40は、PID制御によってコンバータ装置30を制御し、所望の電圧変換を実行させるPID制御モジュール42と、コンバータ装置30の通過電力に応じてコンバータ装置30の駆動相数を変更する駆動相数変更モジュール44と、駆動相数を変更する際に、PID制御の積分項補正関数を切り換える積分項補正関数切換モジュール46とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器の負荷部分に安定なDC電力を供給できるDC−DCコンバータを提供するものである。
【解決手段】DC−DCコンバータは、足部8を有する一体成形されたコア1に、前記足部以外の箇所に溝部7を形成し、前記溝部に銅線を巻回してコイル巻線部3としたインダクタと、前記コアの足部で囲まれるように回路基板5上に設置されたスイッチング素子制御IC4からなるDC−DCコンバータとする。 (もっと読む)


【課題】共振コンデンサの耐電圧を低減するとともに誘導損を低減し且つ効率の向上を図った電源装置、放電灯点灯装置、車両用前照灯装置および車両を提供する。
【解決手段】電源装置は、直流電源1及びスイッチング素子11の直列回路が一次巻線N1に接続されたトランス12と、負荷2と並列に接続された平滑コンデンサ14と、スイッチング素子11のオフ時にトランス12の二次巻線N2に励磁された電流が流れる方向に、二次巻線N2と直列に接続されたダイオード13と、二次巻線N2とダイオード13の直列回路の両端間に平滑コンデンサ14を介して接続された共振コンデンサ15と、コンデンサ14,15の接続点と二次巻線N2及びダイオード13の接続点との間に接続されたインダクタ16と、コンデンサ14,15の直列回路の両端間に、スイッチング素子11のオン時に二次巻線N2から電流が流れる向きに接続されたダイオード17とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においても、破壊から保護しつつも機能を完全停止させずに済む多相電圧変換装置を提供する。
【解決手段】多相電圧変換装置は、第1のノードN1と第2のノードN2との間に並列的に接続され、各々が異常発生の有無を検出する異常検出装置を含む電圧変換器31〜33と、駆動要求信号に応じて複数の電圧変換器を運転させる制御装置30とを備える。制御装置30は、異常検出装置によって異常が検出された電圧変換器を停止させ、異常が検出されていない電圧変換器が残っているときには、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる。好ましくは、制御装置30は、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる際に多相電圧変換装置の通過電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動による電源電圧の低下を極めて少なくする。
【解決手段】パルス周波数変調信号生成部13は、負荷20への供給電圧に応じてパルス周波数が変調される信号PFMOUTを出力する。パルス幅変調信号生成部14は、負荷20への供給電圧に応じてパルス幅が変調される信号PWMOUTを出力する。選択部17は、信号PFMOUTを選択している状態において、周波数判定部15の判定結果を参照し、信号PFMOUTの一周期におけるローレベルの継続時間が予め設定した時間以下となった場合に、半導体スイッチ11のオンオフ信号として信号PWMOUTを選択し、信号PWMOUTを選択している状態において、電圧判定部16が、負荷20における直流電圧(VOUT)が所定の電圧を超えたことを検出した場合には、半導体スイッチ11のオンオフ信号として信号PFMOUTを選択する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数を最大効率ポイントに維持し、直流電源電圧変動を抑制する。
【解決手段】発電機の回転数を制御するコンバータ3と、直流電源電圧を制御するスロットル4と、直流電源電圧の大きな変動を抑制するためにキャパシタ11の放電電流を制御するチョッパ10を具備する。チョッパを介してキャパシタの充放電電流を制御することで、Vdcの大きな変動を抑制することができる。またバッテリ9の充放電電流も許容値以内に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電流駆動素子の温度異常時にも負荷への通電を継続させた上で、電流駆動素子を確実に保護可能な負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電流駆動素子であるトランジスタの温度が過剰に高い温度異常状態かどうかかが判定され(S101)、温度異常状態でない場合には(S101:No)、トランジスタがPWM制御される。また、温度異常状態であり(S101:Yes)、且つ、トランジスタがPWM制御中の場合には(S102:Yes)、トランジスタがフルON固定状態に制御される(S103)。そして、温度異常状態であり、且つ、トランジスタがPWM制御中でない場合には(S102:No)、トランジスタを制御するための制御信号のデューティ比やスイッチング周波数を低い値に設定することにより、フルON固定状態にした場合よりもスイッチング損失が低くなるようにトランジスタが低損失制御される(S104)。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングレギュレータの消費電力を小さくする。
【解決手段】 バッファ駆動回路41が、PMOSトランジスタQP2及びNMOSトランジスタQN2を別々に駆動し、また、 PMOSトランジスタQP3及びNMOSトランジスタQN3を別々に駆動する。よって、PMOSトランジスタQP2及びNMOSトランジスタQN2が同時にオンすることがなくなり、また、PMOSトランジスタQP3及びNMOSトランジスタQN3が同時にオンすることがなくなるので、貫通電流が流れなくなり、スイッチングレギュレータの消費電力が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電を行わせる双方向DC−DCコンバータに関し、省スペース化並びに低コスト化を図る。
【解決手段】第1〜第4の電界効果トランジスタQ1〜Q4をフルブリッジ接続し、このフルブリッジ接続の一方の対向端子(第1,第3の電界効果トランジスタQ1,Q3の接続点と、第2,第4の電界効果トランジスタQ2,Q4の接続点との間)に電源3を接続し、他方の対向端子(第1,第2の電界効果トランジスタQ1,Q2の接続点と、第3,第4の電界効果トランジスタQ3,Q4の接続点との間)にチョークコイルL1を介してバッテリ1を接続し、第1〜第4の電界効果トランジスタQ1〜Q4のオン、オフを制御して、バッテリ1の充電又は放電を行わせる制御部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小に拘わらずにZ(インピーダンス)ソース電力変換装置を適切に作動させる。
【解決手段】制御部13は、インバータ回路10aの何れかの相を短絡することによって昇圧回路10bの各リアクタL1,L2を充電する期間であるショート期間の開始以前においてトランジスタQinをオフ状態に設定すると共に、このオフ状態をショート期間中において維持し、ショート期間の終了以後、つまり昇圧回路10bの各リアクタL1,L2の放電期間においてトランジスタQinをオン状態に設定することにより、バッテリ12から昇圧回路10bに向かう順方向の通電に加えて、昇圧回路10bからバッテリ12に向かう逆方向の通電を許容する。 (もっと読む)


【課題】負荷に電源を供給する際、ノイズフィルタ部を構成するコイルの低損失化を図る。
【解決手段】電源10と負荷30との間に直列接続されたコイル21cと、このコイル21cの両端に並列接続されたスイッチ用トランジスタ21dと、を有するノイズフィルタ部21と、負荷30を駆動する駆動信号に基づいて、負荷30をフルオン駆動する場合、ノイズフィルタ部21のスイッチ用トランジスタ21dをオンしてコイル21cの両端を短絡し、電源10と負荷30との間でスイッチ用トランジスタ21dを経由する経路を形成し、負荷30をPWM駆動する場合、ノイズフィルタ部21のスイッチ用トランジスタ21dをオフして電源10と負荷30との間でコイル21cを経由する経路を形成する制御回路部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スプリアス周波数における出力電圧の起伏によって、低い電圧が安定して出力できないため、最適な電圧制御ができなくなるという問題があった。
【解決手段】 入力される駆動信号に応じて電圧を出力する圧電トランス101と、圧電トランス101から出力された電圧を負荷に対して整流平滑化して出力する整流回路(102〜104)と、電圧制御発振器110から出力された周波数信号に応じて駆動信号を圧電トランスに供給する電源電圧供給回路(111,112)と、整流回路で整流された出力電圧値と、外部から入力される制御信号とに基づいて、電圧制御発振器に供給する電圧信号を発生する制御電圧発生回路(109)と、整流回路の基準電位を変更する基準電位変更回路121とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源装置においてトランスレス型安全絶縁を形成させる方法と装置を提供する。
【解決手段】1つの例示的な調整電力変換装置が、その電力変換装置の1次回路に含められる入力端子を含む。出力端子が、電力変換装置の2次回路に含められる。また、第1の安全キャパシタと第2の安全キャパシタを含む複数の安全キャパシタも含む。複数の安全キャパシタのそれぞれは、1次回路に結合されたそれぞれの第1の端子と、2次回路に結合されたそれぞれの第2の端子とを含む。複数の安全キャパシタは、1次回路を2次回路から直流絶縁する。パワー・スイッチが1次回路に含められる。パワー・スイッチは、パワー・スイッチの切り換えにより、複数の安全キャパシタを介して1次回路と2次回路の間でエネルギーが伝達されるように結合される。1次回路と2次回路の間で実質的に伝達されるエネルギーのすべては、複数の安全キャパシタを介する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動あるいは温度変化に対する精度が良い過電流保護回路を内蔵するスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータにおいて、ソースが電源Vdd、ドレインが発振出力LxとするPチャネルトランジスタ(TR1)と、該Pチャネルトランジスタ(TR1)のドレイン・ソース間を流れる電流をミラーするアンプ回路(アンプ10)およびトランジスタ(TR2,TR3)と、ミラーされた電流を電圧に変換する抵抗(R7)と、信号11と信号12とを比較するコンパレータ回路(9)と、過電流により、信号12が信号11より小さい時に、ある期間、コンパレータ回路(9)の出力を保持するSRラッチ回路(10)と、上記Pチャネルトランジスタ(TR1)をオフにする出力制御回路(7)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回路ユニットと実装部品とを確実且つ容易に電気的に接続することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、コイル7、ポット型フェライトコア11、蓋状フェライトコア21、外部電極23及び制御IC基板5を備える。ポット型フェライトコア11は、底部13、周壁部15及び柱状部17を有する。外部電極23は、底部13のコイル7に対向する面13aの裏面13b、周壁部15の外側面15a及び端面15bにわたって形成される。制御IC基板5は、底部13のコイル7に対向する面13aの裏面13bに対向して配置され、該裏面13bに形成された外部電極23の電極部分23bに物理的且つ電気的に接続される。コイル7の端部は、周壁部15に形成された切り欠き20を通してポット型フェライトコア11の外側に引き出され、外部電極23に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路(IC)やインダクタを複合一体化したDC−DCコンバータにおいて、積層インダクタの積層数や実装面積を増加させる事無く、小型低背のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 少なくとも、インダクタと、半導体集積回路を備えたDC−DCコンバータであって、DC−DCコンバータ制御回路とスイッチング素子を含む半導体集積回路(IC)を配置する領域と、半導体集積回路(IC)の電極パッドとワイヤボンディングして接続した領域と、インダクタを配置する領域とを備えたリードフレームに、半導体集積回路およびインダクタを搭載し、ワイヤボンディングして、それらを一体的に樹脂封止した後、封止領域外のリードフレームを切断して、外部回路との接続のための実装端子とした。 (もっと読む)


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