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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】 時間と場所の制約を受けることなく、持ち歩くことのできる軽量・小型の携帯充電器を提供する。
【解決手段】 携帯用として把持可能なサイズを有するハウジング1を備える。ハウジング1内には2次電池60と内部回路部50とを配設する。内部回路部50は、供給電力を2次電池60に充電する充電回路部71、2次電池60を供給電力から保護する保護回路部70、2次電池60の電圧を昇圧させる直流/直流変換回路部80、昇圧された電圧を定電圧/定電流に変換する出力回路部90を備えた構成とする。ハウジング1に第1接続部を設け、入力ケーブル18を接続し、内部回路部50と電気接続する。ハウジング1に第2接続部を設け、出力ケーブル14を接続し、内部回路部50と電気接続する。ハウジング1の外部には充電状態表示部19を形成する。 (もっと読む)


【課題】動作が安定しリップル成分が少なく、効率の高いDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】切換制御部17は、入力電圧に基づいて、降圧動作をするときには降圧用チョークコイル15を選択し、昇圧動作をするときには昇圧用チョークコイル16を選択して、第1トランジスタ11に接続する。降圧用チョークコイル15は、インダクタンスが降圧動作に最適化され、昇圧用チョークコイル16は、そのインダクタンスが降圧用チョークコイル15のものよりも小さくされて昇圧動作に最適化されている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧をスイッチングして出力するスイッチング手段及び負荷に印加される電圧が一定になるようにスイッチング手段をスイッチング制御する制御手段を有する電源装置及び電源制御装置に関し、負荷の重さによらず、常に、高効率で駆動させることができる電源装置及び電源制御装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 本発明は、入力電圧をスイッチングして出力するスイッチング手段(M1、M2)と、負荷に印加される電圧が一定になるように該スイッチング手段(M1、M2)をスイッチング制御する制御手段(R1、R2、21、22、23、24)とを有する電源装置において、負荷電流を検出する負荷電流検出手段(Rs、126)と、負荷電流検出手段(Rs、126)で検出された負荷電流に応じてスイッチング手段(M1、M2)のインピーダンスを切り換える駆動電圧切換手段(125)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路を省くことができ、もって小型化および低コスト化ができること。
【解決手段】電源10の電圧を所定の電圧に変圧し、変圧した電圧を負荷30に印加するチョッパ式定電圧回路20を有するスイッチング電源装置1であり、故障検知部252は、スイッチング電源装置1および負荷30の故障を検知し、定電圧制御部251は、故障検知部252によって故障が検知された場合、チョッパ式定電圧回路20の出力電圧を所定の電圧以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のDC−DCコンバータで、軽負荷時に出力電圧の制御電圧値の改善を図り、電力変換効率の改善を図ることが可能なDC−DCコンバータの制御回路、およびその制御方法を提供すること
【解決手段】 非反転入力端子が接地電位に接続される比較器COMP2の反転入力端子は、端子(X)を介してチョークコイルL1の一端子に接続される。比較器COMP2の出力端子(N1)は遅延回路DLに接続され、遅延回路DLの出力端子(N2)が論理積ゲート回路AND1に接続される。遅延回路DLは、入力端子(N1)のハイレベルからローレベルへの遷移に遅延が付加される回路である。軽負荷時に、負荷が要求する電力以上に供給された過剰電力が、チョークコイルL1に戻される。出力コンデンサC1に蓄積される過剰電力による出力電圧VOUTの上昇を低減することができる。 (もっと読む)


電源の効率を下げずに小型化が図れ、スイッチング時のノイズを低減できる半導体装置及びそれを用いたメモリカードであって、電源電圧を所定の最終出力電圧まで昇圧する複数段の昇圧回路群と、最終段付近の出力電圧を制御する電圧制御部と、最終出力電圧が供給される内部素子とを備え、最初段の1次昇圧回路は、インダクタンス素子と、スイッチング素子と、ダイオードと、駆動回路とを備え、インダクタンス素子の金属コイル部には半導体集積回路の形成工程を利用して形成した金属配線を、コア部には前記形成工程を利用して形成した配線層間絶縁膜を用いる。また、スイッチング素子とダイオードの一部をインダクタンス素子の下方に配置する構成とする。
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【課題】スイッチング損失を低減可能で、しかも広範囲な入出力電圧の変動に対応でき、またリップル電圧が容易に低減可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明に係るDC−DCコンバータ10は、主スイッチング素子Q1、チョークコイルL1、出力コンデンサC5、フライホイールダイオードD3、共振用コイルT1、補助スイッチング素子Q2、および共振用コンデンサC4を備え、共振用コイルT1は、主スイッチング素子Q1の一端とフライホイールダイオードD3の一端との間に接続された第1の巻線T1Aと、チョークコイルL1の一端とフライホイールダイオードD3の一端との間に接続された第2の巻線T1Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータ回路において、出力電圧のリップルの発生を抑えるとともに位相補償を行い、安定して動作するフィードバック型電源回路を提供すること。
【解決手段】 入力端子と出力容量の間に位相補償用抵抗を直列に接続し、出力端子電圧を位相補償用抵抗の出力容量側の端子に接続した抵抗と、位相補償用抵抗の入力端子側の端子に接続した容量とを介しエラーアンプ回路入力端子へフィードバックする構成とした。
また、入力端子と出力容量の間に位相補償用抵抗を直列に接続し、位相補償用抵抗の出力容量側の端子に接続した抵抗と、位相補償用抵抗の入力端子側の端子に接続した容量とを介した出力端子電圧のフィードバック電圧を、第1の分圧抵抗と第2の分圧抵抗および分圧容量とからなる分圧回路で分圧して、エラーアンプ回路入力端子へフィードバックする構成とした。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池(61)の動作点すなわち出力電圧または出力電流を所望の値に制御して、利用可能な燃料電池電力を充電式バッテリ(65)および負荷(66)に効率的に転送し、バッテリ(65)および負荷(66)から燃料電池(61)を分離する方法および装置を提供する。電力出力および燃料効率を最適化するために、燃料電池の動作点を動的に制御する。本発明は、入力からのフィードバックを用いて、入力電圧または入力電流を調節する。DC/DCコンバータ(62)の出力はバッテリに直接されるので、DC/DCコンバータ(62)の出力は、バッテリ(65)を充電するか、または、バッテリ(65)から負荷(66)への供給を助け、バッテリ電圧と同じ電圧に維持される。
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【課題】重負荷から軽負荷まで高効率に、かつ、変動なく電圧を供給可能な電源装置及び電源制御装置を提供する。
【解決手段】 パルス幅変調方式の第1の電圧変換手段(123、125、127、M1、M2、Rs1)と、パルス周波数変調方式の第2の電圧変換手段(124、125、127、M1、M2)と、レギュレータから構成され、第3の電圧変換手段(126、M3)と、重負荷時に第1の電圧変換手段(123、125、127、M1、M2、Rs1)が動作し、中負荷時に第2の電圧変換手段(124、125、127、M1、M2)が動作し、軽負荷時に第3の電圧変換手段(126、M3)が動作するように第1の電圧変換手段(123、125、127、M1、M2、Rs1)及び第2の電圧変換手段(124、125、127、M1、M2)並びに第3の電圧変換手段(126、M3)の動作切換制御を行う制御手段(Rs、121、122)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電源の電圧が低い場合でも、安定な出力電圧Voutを供給可能な電源入力回路を提供する。
【解決手段】 電源からの供給経路に形成され、電源が順方向に接続されるときオンし、前記電源が逆方向に接続されるときにオフするスイッチを備える電源入力回路において、前記スイッチの出力を昇圧する昇圧コンバータを備えると共に、前記スイッチは、前記昇圧コンバータの出力でオンすることを特徴とする電源入力回路。 (もっと読む)


【課題】 ノイズと成り得る信号の数を低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 システムクロック信号を発振するシステムクロック発振器4と、前記システムクロック信号に応じてON/OFFが切り替わるNPN形トランジスタTR1を有するDC/DCコンバータ2と、前記システムクロック信号に基づいて内部処理のタイミングをとって動作するIC5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源である電池の有効利用を図り、電池の消耗を抑えることのできる電池駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 負荷6aを電池1からの電力で駆動させる電池駆動装置において、電池1の電圧Vbを異なる電圧に変換して負荷6aに供給する昇圧コンバータ3と、電池1の電圧Vbを直接負荷6aに供給するパススイッチ4と、電池1の電圧Vbを検出するAD変換部17と、AD変換部17により検出された電池1の電圧Vbに応じて、昇圧コンバータ3を介して負荷6aに電源供給するか、又はパススイッチ4を介して負荷6aに電源供給するかを切替制御するマイコン12と、自身の出力部が負荷6aに接続され、負荷6aに加わる電圧の大きさが負荷6aの入力定格電圧の下限値を下回らないように自動的に前記出力部から電圧を出力するシリーズ電源回路18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 負荷に電力を出力する方法を提供する。
【解決手段】 負荷に電力を出力する変換器の回路パラメータにおける変化に応答して、該変換器と並列である容量性素子によって負荷に追加の電力を供給するモードで該変換器を動作させる段階を含み、回路パラメータは入力電流以外のパラメータを含む方法。 (もっと読む)


【課題】低損失で、磁気騒音を抑止でき、さらにノイズを低減できる小型な双方向チョッパ回路を提供する。
【解決手段】第1入出力端子1に一方の端子が接続された昇圧用リアクトル10a、昇圧用リアクトルの他方の端子と接地端子との間に接続された昇圧用スイッチング素子11aおよび昇圧用リアクトルの他方の端子と第2入出力端子2との間に接続されたワイドギャップ半導体ユニポーラデバイスから成る昇圧用ダイオード12aを備えた昇圧チョッパ回路6と、第1入出力端子1に一方の端子が接続された降圧用リアクトル10b、降圧用リアクトルの他方の端子と接地端子との間に接続されたワイドギャップ半導体ユニポーラデバイスから成る降圧用ダイオード12bおよび降圧用リアクトルの他方の端子と第2入出力端子2との間に接続された降圧用スイッチング素子11bを備えた降圧チョッパ回路7とを備える。 (もっと読む)


少なくともいくつかの種類の負荷に、電力を供給、制御する方法および装置。一実施例においては、負荷に対して、その負荷からのフィードバック情報を必要とすることなく(すなわち、負荷電圧および/または負荷電流を監視することなく)、制御された所定の電力が供給される。別の実施例においては、LEDベース光源用の「フィードフォワード」電力ドライバは、DC‐DC変換器と光源コントローラの機能を組み合わせるとともに、所与の時間間隔において負荷に配給される平均電力を変調することに基づいて、光源によって生成される光の強度を、光源に供給される電圧または電流を監視および/または調整することなく、制御するように構成される。様々な実施例において、少数の構成要素、高い全体電力効率、および小さい空間要求を有する、大幅に簡略化された回路が実現される。様々な電力ドライバ構成に基づいて、1つまたは2つ以上のLEDベース負荷に対して1つまたは2つ以上の電力ドライバを組み込んだ、ライティング装置を実現することができるとともに、複数のそのようなライティング装置を互いに結合して、動作電力がネットワーク全体に効率的に供給されるライティングネットワークを形成することができる。
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デジタルDC−DCコンバータは、A/D変換よりも1次デルタ−シグマモ変調を用いて実現される。このDC−DCコンバータにおいて、PWM発生器210は、入力されるPWM信号に応じて入力される直流電圧Vinを予め設定された大きさの直流電圧に変換する。コンバータ220は、PWM発生部210から出力される直流電圧を予め設定された電圧に変換する。デルタ−シグマ変調部230は、コンバータ220の出力電圧Voutに相当するフィードバック電圧Vfdを、予め設定された基準電圧Vrefに応じて1ビットのデジタル電圧Voに変換する。カウンタ240は、デルタ−シグマ変調部230の1ビットデジタル電圧Voに含まれたロジック1をカウントする。ディレー制御部250は、カウンター240によってカウントされたロジック1の個数に応じて高レベルの遅延時間を制御し、この制御された高レベル遅延時間を有するPWM信号をPWM発生器210に出力する。 (もっと読む)


昇圧回路53が出力する昇圧電圧を監視することにより、昇圧回路53の異常が検出された場合、昇圧回路53への電源電圧への供給停止等の処置により、昇圧回路53から出力される昇圧電圧が所定の閾値を下回ったときに、モータリレー55,56をオフ状態に切り替える。このため、モータリレー55,56の接点が離れたときにアークが発生し、モータリレー55,56が溶着することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧上昇変換器のインダクタンス(L)の保護に関する。
【解決手段】該電圧上昇変換器は、給電される負荷(3)の接続端子(S)とインダクタンスの間に設けられる第1の反転入力論理カットオフスイッチ(4)を有する。該スイッチの制御入力は、出力電圧に従って、インダクタンス供給電圧(Vdc)、又は、前記第1のカットオフスイッチのインダクタンス側のパワー電極(6)の電圧よりも低い電圧に接続される。 (もっと読む)


バックコンバータに基づくアップ−ダウンコンバータ用の方法は、コイル(L1)のダウンコンバージョン段階(Φ2,Φ3及びΦ5,Φ6)中に、相対的に高い出力電圧(UB>Uin)を有する出力(B)を供給する。コイル電流(IL1)のダウンコンバージョン段階は、少なくとも2つの異なるダウンコンバージョン段階(Φ2,Φ3及びΦ5,Φ6)から成る。ブーストコンバータに基づくアップ−ダウンコンバータ用の方法は、コイル(L2)のアップコンバージョン段階(Φ7及びΦ10)中に、電力を伴う相対的に低い出力電圧(UD>Uin)を有する出力(D)を供給する。コイル電流(IL2)のアップコンバージョン段階は、少なくとも2つの異なる電流減少段階(Φ7,Φ8及びΦ10,Φ11)から成る。

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